『鬼滅の刃』は、集英社「ジャンプコミックス」より全23巻が刊行され累計発行部数は1億5,000万部を突破する、吾峠呼世晴によるマンガを原作とするアニメだ。
ufotableがアニメーション制作を手掛けるアニメは、2019年4月の『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』を皮切りにシリーズ展開。2024年5月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』を経て『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が三部作で制作されることも決定している。
そんな『鬼滅の刃』が、初めて“柱”にフォーカスした大規模展覧会「アニメ『鬼滅の刃」』柱展 ーそして無限城へー」を11月2日から2025年3月2日まで、東京・京橋に新設されるCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催。
この度、同展示会のミュージアムショップで、ufotableにより特別に描き下ろされた「柱展」キービジュアルを使用した限定グッズが会期を通して300点以上販売されることがわかった。
「柱展」キービジュアルを使用したグッズには、「柱展 キービジュアルポスター(全10種)」2,500円(税込)、「鬼滅の刃A4クリアファイル(全10種)」500円(税込)、「ランダムミニクリア色紙(ランダム18種)」700円(税込)などお馴染みのグッズに加えて、「柱ハンガー(全9種)」1,900円(税込)も登場。
ufotableが書き下ろした、千年に渡り鬼舞辻無惨と戦ってきた鬼殺隊の想いを繋ぐ“柱”たちの姿を、さまざまなグッズを通して楽しむことができる。
“柱”たちの姿を余すことなく届ける「柱百景」からは、ランダム仕様の「柱展 柱百景 ~エモーショナル缶バッジ40~」600円(税込)と「柱展 柱百景 ~絆アクリルチャーム15~」600円(税込)が登場。
水柱・冨岡義勇や、霞柱・時透無一郎など、“柱”たちの表情や感情を楽しむことができるアイテムとなっている。
さらに、2月2日から開催された『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のビジュアルを使用したグッズも販売。
手のひらサイズの可愛らしい「ミニ絵馬ストラップ(全8種)」800円(税込)や、「柱稽古ランダムカード(ランダム7種)」500円(税込)、キャラクター同士を縦に繋げられる「繫がるランダムアクリルチャーム(ランダム8種)」900円(税込)が登場。
「ランダムミニキャンバスマグネット(ランダム8種)」1,000円(税込)は、付属のイーゼルを付けることでインテリアとして飾ることができる。
ミュージアムショップでは初日より200点を超える商品が販売され、販売商品の追加も予定。追加商品第1弾の発売は12月20日を予定しており、その後も追加発売が予定されている。商品ラインナップは後日公開予定だ。
「アニメ『鬼滅の刃』 柱展 ーそして無限城へー」の12月分のチケットは11月1日より販売開始。
【開催概要】
■展覧会名:アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー
会期:2024年11月2日(土)~2025年3月2日(日)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO (東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F)
開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30まで)
主催:アニメ「鬼滅の刃」柱展実行委員会、CREATIVE MUSEUM TOKYO
■チケット情報
11月分は販売中。12月分は11月1日(金)13時発売開始。
日時指定制でのチケット販売 となります。
混雑緩和のため、30分毎に入場時間を区切り、予約した時刻から30分以内にご入場いただきます。
なお、オンライン、および会場での当日券販売も予定しています。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable