◆JERAセ・リーグ 広島0―2ヤクルト(23日・マツダスタジアム)

 広島が2戦連続完封負けを喫し、借金は今季ワーストの6に膨らんだ。これで7カード連続で勝ち越しなしで、4月は16戦で4勝12敗。

打線が7安打を放ちながら1点が遠かった。

 先発・岡本は5回5安打2失点。両軍無得点の5回2死から長岡に四球を与え、サンタナに2ランを被弾。打線はその裏、2死から菊池が三塁線を破る二塁打、小園が左前打を放ったが、左翼・赤羽の好返球もあり、菊池は本塁でタッチアウトとなった。6回は先頭・坂倉が左翼への二塁打で出塁したが、後続が凡退した。

 新井監督は坂倉、小園、佐々木らの復調気配を認め、岡本の投球にも言及した。

以下は新井監督の主な一問一答。

―岡本は4回まで好投していただけに5回は2死から。もったいなかった。

「いいペースで行ってて、ツーアウトからの四球はもったいなかったよね」

―2試合連続で中継ぎ陣は無失点。

「そこはプラスに捉えたいと思う」

―打線に安打は出ている。

「なかなか点が取れないけど、小園とサク(坂倉)に(良い)兆しが出ているので、そこはいい材料。

(佐々木)泰も内容が上がってきている」

―6回は先頭が二塁打。あそこで何とかしたかった。

「常に何とかしたいと思っています。アキ(秋山)も野間もキク(菊池)も今日はいいヒットを打っている」

―6回2死一、二塁の場面で持丸。代打の選択肢もある中で任せた。

「あそこで簡単にキャッチャーを代えられない」

―大瀬良は抹消。間隔を空けて次回登板へ備えるのか。

「そういう感じかな」

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