パ・リーグ ソフトバンク4―3西武(ベルーナドーム)

 ソフトバンクが連敗を3で止め、試合のなかった首位・オリックスに0・5ゲーム差に迫った。

 5回に近藤の適時二塁打で先制すると、同点の7回1死一、三塁で再び近藤が勝ち越し犠飛を放った。

 決勝のホームを踏んだ牧原大は7回1死から四球で出塁。23年8月6日以来、991日ぶりの複数四球が実った。5回先頭の四球も先制得点につながっていた。牧原大は早打ちが特徴で、昨季は7四球のみ。史上初めて1ケタ四球の首位打者だった。今季はすでに6四球を選んでいる。

 8回には2死一、二塁から海野が右中間を破る2点三塁打で突き放した。

 先発の大津が「死ぬ気で投げました」と7回1失点の好投で無傷の3勝目。2点差の9回は中11日で登板した松本裕が1点を返されたが、2死三塁のピンチをしのいで2セーブ目を挙げた。

 11日の日本ハム戦(エスコン)でクローザーの杉山がベンチを殴打しての左手骨折で離脱。不在の間は、日替わり守護神の方針を決めている。チームとして9日の西武戦(みずほペイペイ)以来、11試合ぶりのセーブがついた。

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