◆JERAセ・リーグ 巨人2―1中日(21日・長野)

 巨人が、接戦をものにした。1点を追う7回にドラフト5位・小浜のプロ初安打などでチャンスをつくり、平山がプロ初打点となる逆転2点打を放って試合を決めた。

試合前練習では泉口に打球が当たり救急搬送され、脳しんとう特例措置で登録抹消。アクシデントに見舞われたが、若手選手が躍動して連敗を2で止めた。

 試合後の阿部監督の一問一答は以下の通り。

 ―試合前に心配なアクシデントがあった中での試合だった。

「本当にね。素晴らしいゲームだったんじゃないかなと思います」

 ―今日は「初物」が多かった。

「そうですね、良かった人も悪かった人もね、明日からも試合があるので。今日悔しい思いをした人だったり、うれしい思いをした人もね、いい糧にして明日以降につなげてほしいなと思います」

 ―泉口選手のその後の状態は。

「あの脳しんとうのね、診断を受けましたんで、多少ちょっと時間がかかるかなとありますんで。その分ね、若い選手にチャンスが来たと思って頑張ってもらいたいなと思います」

 ―明日の前橋での試合に向けて。

「まあ、とにかく今日もね、反省点はいくつか出たと思いますので、そこをしっかり修正して。明日ね、迎えてほしいなと思います」

 ―平山が決勝打。

「そうだね。前に飛ばせたっていうね。あそこがやっぱ大事っすよね」

 ―小浜はバスターエンドランか。

「そうですね。もう勝負かけてそれに応えてね、いい仕事してくれましたね」

 ―則本が粘った。

「不運な当たりがかなり多かったんだけど。本当粘って粘ってっていうね。『ああ、こういう試合もあるんだな』っていうのはね、考えさせられました」

 ―則本がプロ初ヒットも記録した。

「素晴らしい。狙ったのかわかんないですけど」

 ―泉口のアクシデントで気持ちをつくるのが難しい試合だったと思うが、若手の奮起が見えた。

「まあまだまだ、これからが競争だし勉強だし、そうだと思ってます」

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