◆JERAセ・リーグ DeNA16―9阪神(21日・横浜)

 阪神は投手陣が16失点と崩れ、DeNAに大敗した。今季は先制すれば9戦9勝だったが、不敗神話も崩壊した。

連勝は3でストップ。セ・リーグ最速到達に王手をかけていた藤川監督の通算100勝はお預けとなった。

 先発の才木は、5回7安打6失点でノックアウトを食らった。4四死球と制球に苦しみ、本来の投球とはほど遠いものだった。6―6の同点で迎えた7回は3番手のモレッタが押し出し四球で勝ち越しを許し、代わった木下も2本の適時打でリードを4点に広げられた。

 直後の8回、攻撃陣は驚異的な粘りを見せた。フラフラな伊勢を果敢に攻め立て、佐藤のこの日3本目の二塁打などで1点差まで詰め寄った。しかし、1死満塁から代打・前川が痛恨の遊ゴロ併殺打。反撃はここまで。

 1点ビハインドの8回は湯浅と岩貞の2人で大量6失点で突き放された。16失点は2019年7月28日の巨人戦以来7年ぶりという屈辱だった。

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