気象庁と環境省が熱中症への警戒を広く呼びかける「熱中症警戒アラート」。今年はきょう4月22日から10月21日まで運用されます。
熱中症警戒アラートが発表されたらエアコンなどが効いた室内などの涼しい環境で過ごし、こまめな休憩や水分・塩分補給が重要です。年々発表回数が増えている熱中症警戒アラート。21日に発表された5月~7月の3か月予報では、「気温は全国的に高いでしょう」とされました。
去年の発表を振り返り、来るべき夏に備えていきましょう。(MBS報道情報局 気象・災害デスク 福本晋悟)
発表回数は4年で約3倍増
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険度を気温や湿度などをふまえた「暑さ指数」を算出し、危険性が極めて高いと予測される場合に発表されます。熱中症の性質上、湿度の占める割合が多いのが特徴です。
熱中症警戒アラートは2021年に全国で運用が始まり、おもに都府県単位の全国58区域が対象です。これまでの発表回数は、全国で2021年が613回、2022年は889回、2023年は1232回、一昨年は1722回、去年は1749回と、年々回数が増え、去年は2021年と比べると3倍近くまで増えました。
【表で見る】全国各地の熱中症警戒アラート発表回数(2025年)">最も早く発表されたのは、5年連続で沖縄(八重山地方)でした。毎年5月に発表され、去年は宮古島地方と2週間以上早い発表でした。
■去年の熱中症警戒アラートの発表(早い順)
5月21日 沖縄(八重山地方)
6月8日 沖縄(宮古島地方)、沖縄(沖縄本島地方)
6月13日 沖縄(大東島地方)
6月16日 鹿児島(奄美地方)、香川、和歌山
6月17日 鹿児島(奄美地方除く)、千葉、茨城
一方、去年はどこで発表された回数が多かったでしょうか?
去年の最多は沖縄・九州ではなく、和歌山
去年最も多く発表されたのは和歌山で、その数は68回でした。計2か月以上発表されたことになり、昨夏は「発表されてない日はない」印象を持ちました。
■去年の熱中症警戒アラートの発表(多い順)
68回 和歌山
65回 長崎
58回 沖縄(八重山地方)、熊本、兵庫
57回 三重
56回 香川
55回 鹿児島(奄美地方除く)、広島
沖縄や鹿児島の発表が早かったなか、和歌山と香川に初めて発表されたのは6月16日でした。しかし、結果として和歌山で計68回、香川で56回も発表されました。
厚生労働省によりますと。2024年に熱中症で亡くなった人は全国で2160人となりました。熱中症警戒アラートを発表している環境省と気象庁は、特に高齢者や乳幼児などは熱中症にかかりやすいので特に注意し、周囲の方も声がけをするよう呼びかけています。
「暑くなるのはまだまだ先・・・」と思いがちですが、熱中症にならないためには日常⽣活の中で無理のない範囲で汗をかいて暑さに慣れていく「暑熱順化」も大切です。
21日に発表された5月~7月の3か月予報では、「気温は全国的に高い見込み」とされました。今年も油断できない暑さとなりそうです。もちろん、熱中症警戒アラートが発表されていない場合でも危険性はありますが、発表された場合は一層の対策をお願いします。

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