◆米大リーグ レッドソックス0―4ヤンキース(21日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックス・吉田正尚外野手(32)が21日(日本時間22日)、本拠地・ヤンキース戦に「3番・DH」で先発出場。今季4度目の2試合連続スタメン起用となったが、4打数無安打で2試合ぶりのノーヒットに終わった。

打率は試合前の3割2分4厘から2割8分9厘となった。

 この日から今季初めて同じア・リーグ東地区のチームとの試合。いきなり宿敵・ヤンキースを本拠地に迎えた。吉田は「盛り上がるように、しっかり勝ち越せるようにしたい」と話していたが、初戦は24年新人王のL・ヒル投手(27)の前に沈黙。初回は二ゴロ、3回は中飛、6回は遊ゴロと3打席封じられた。8回2死三塁では左腕のT・ヒルから遊ゴロだった。

 前日20日(同21日)の本拠地・タイガース戦では4試合ぶりに先発起用され、4打数2安打1四球。地元「ボストン・マラソン」開催日恒例の午前スタートの試合で今季3度目のマルチ安打をマークした。外野手の層が厚いチーム事情などもあり、開幕から出場機会が限られているが、この日まで14試合で打率3割2分4厘、出塁率4割7分7厘と結果を残してきた。

 現地でも背番号7への期待が高まる中、この日の試合前にコーラ監督は不振のデュランに代わって吉田を先発起用したことについて「バットが振れているからだ。今日はストライク率が高い投手(ヒル)に対して、彼(吉田)がゾーンを支配してストライクを投げさせる。我々にいいものを提供してくれると思う」と説明していた。

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