オールドフォレスター・ターフクラシックS・米G1(5月2日、チャーチルダウンズ競馬場・芝1800メートル)への出走を予定していたシンエンペラー(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が遠征を取りやめ、登録している天皇賞・春・G1(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル)に出走することになった。新たに岩田望来騎手=栗東・フリー=とコンビを組む。

矢作調教師が4月22日、明らかにした。

 同馬は栗東で出国検疫に入っていたが、動画での歩様検査で出走が微妙な状態という連絡を主催者側から受け、矢作調教師は「リスクも冒せないので、やめることにしました」と経緯を説明した。

 日本ではレントゲン検査などを受けても、何の異常もなく、出走に支障のない状態にある。実際に19日の栗東・坂路では51秒2―12秒1と抜群の動きを見せた。「距離は長いけど、今はすごく状態がいいですからね。上がってきています」とトレーナー。1週前追い切りは明日23日に行われる。

編集部おすすめ