「天皇賞」のニュース (314件)
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天皇賞・春で思い出すメジロマックイーン。トウカイテイオーとの世紀の対決などその輝きを振り返る
個性豊かな"ウマ娘"が登場するスマホゲーム「ウマ娘プリティダービー」。数あるキャラクターの中で、天皇賞を語るなら絶対に外せない"名家のお嬢様"がいる。ウマ娘のメジロマックイーンである。期待に応えて19...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スタミナ自慢ロバートソンキーが穴」
中央競馬前半戦は、いよいよ佳境を迎える。5月1日から6週続けてGI戦が行われるとあっては、競馬ファンとしては浮き足だち、気もそぞろだろう。GWのただ中で行われる第一弾は、伝統の長距離戦の最高峰、天皇賞...
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天皇賞・春で思い出す名馬ライスシャワー。「ウマ娘」でもヒール役だが最後はファンに愛され、非業の死を遂げた
今年は5月1日に開催される天皇賞・春。1993年と1995年の同レースを制したライスシャワーは、「ウマ娘プリティーダービー」でも人気のキャラクターだ。実際のライスシャワーはどんな馬だったのか、天皇賞・...
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「ウマ娘」で帰国子女として描かれるエルコンドルパサー。外国産馬の登竜門・NHKマイルCが最強伝説の始まりだった
「ウマ娘プリティーダービー」に登場する個性的なキャラクターたちのなかでも、異彩を放っているのが、覆面を被ったアメリカからの帰国子女として描かれているエルコンドルパサーだ。アメリカ生まれながらメキシコ仕...
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金鯱賞で血統的に大注目の2頭。父馬は「東京・芝2000m」で抜群の勝率、最多勝馬だ
3月13日、中京競馬場で4歳以上の馬によるGⅡ金鯱賞(芝2000m)が行なわれる。このレースは4月3日に開催されるGI大阪杯(阪神・芝2000m)の前哨戦に位置づけられており、大阪杯がGⅠに昇格した2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「サンストックトンが混戦に断」
新春の今回は、中山の京成杯と、中京の日経新春杯。京成杯は暮れに行われたGIホープフルSと同じ舞台&距離で、顔ぶれはやや見劣るものの、これからどう変わり、成長していくのか楽しみな存在が少なくない、素質馬...
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エリザベス女王杯の本命、レイパパレとアカイトリノムスメを徹底比較。もう1頭気になる血統馬も
11月14日、阪神競馬場でGⅠエリザベス女王杯(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都競馬場で行なわれるが、今年は昨年に続く阪神開催。昨年は1番人気のラッキーライラックが連覇を飾っている。...
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「3強」の序列はいかに? 美女馬券師が展開から読み解いた天皇賞・秋の「買い目」
美女馬券師のGI最終決断守永真彩~天皇賞・秋編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『アプリ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「古馬勢よりエフフォーリアが上」
秋開催、最初の締めとなるのは伝統の天皇賞・秋。春の盾と同じ3200メートルを改め、84年から2000メートルの距離で争われるようになったが、重厚さは変わらず、むしろ大きなドラマを数多くこしらえてきてい...
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ウマ娘の人気キャラもいっぱい。天皇賞・秋で名馬たちが繰り広げた数々の極上ドラマ
GⅠレースが連続する秋競馬は、これまで数々の名ストーリーを作ってきた。スマホゲームとして人気の「ウマ娘プリティダービー」で活躍するキャラクターたちも、この季節に活躍した名馬をモデルにしたケースが多く見...
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天皇賞・秋は人気2頭に不安あり。穴党記者が推奨する「好配当の使者」とは?
中距離の現役最強馬を決めるGI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月31日に行なわれる。過去2年の勝ち馬であるアーモンドアイが引退し、今春のGI大阪杯(4月4日/阪神・芝2000m)を制したレイパパ...
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【神戸新聞杯】「3000メートルは無理」次走は天皇賞と思われていたエピファネイア
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年神戸新聞杯】多くの馬にエピソードがあり、どれを選択していいかを悩むレースもあれば、ネタらしいネタがほとんどなく、当時の時事ネタなどを絡めながら、なんと...
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ウマ娘でも描かれるダイワスカーレットとウオッカのライバル関係。秋華賞や天皇賞・秋で見せた伝説の名勝負
どんな世界にもライバル関係はあるもの。ゲームやアニメも同様で「ウマ娘プリティダービー」でも、さまざまなライバル関係が描かれる。そのひとつが、ダイワスカーレットとウオッカのライバル関係。お互い強い対抗心...
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【ラジオNIKKEI賞】あえてダービーを回避して重賞初制覇を決めたアンビシャス
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2015年ラジオNIKKEI賞】2015年のプリンシパルSを勝ったアンビシャス。同馬はトライアルを勝って出走権を獲得したにもかかわらず、頂上決戦の日本ダービーに...
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【森咲智美 競馬 #これがこう♡】〝大ベテラン〟キセキが奇跡起こします! 福永ジョッキーも心強い
春のGⅠシーズン開幕とともに始まった〝エロすぎるグラビアアイドル〟森咲智美(28)の競馬予想連載「森咲智美競馬#これがこう♡」も、ついに最後の大一番・宝塚記念を迎えた。森咲が◎に選んだのは人気の牝馬た...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリストテレスの素質開花」
夏競馬はすでに始まっているが、春競馬の掉尾を飾るケジメの一戦、宝塚記念が今週のメイン。有馬記念同様、ファン投票によって出走馬が選出される春のグランプリで、毎年、熱戦が繰り広げられる見応え満点のビッグレ...
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横山ルリカが宝塚記念の人気馬を鋭く分析。クロノジェネシスの不安要素を挙げた
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、上半期を締めくくる大一番、GI宝塚記念(6月27日/阪神競馬場、芝2200m)について展望を聞いた。宝塚記...
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【宝塚記念】「あれは化け物でしょ」衝撃から1年 進化を続けるクロノに死角なし
専門紙時代からのトラックマン歴は優に30年を超える石川吉行記者にとっても、昨年の6・28グランプリ決戦は未知の衝撃が走ったという。そう、クロノジェネシスが見せた6馬身差の圧勝劇――。そこからさらに進化...
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コントレイルが宝塚記念を回避 大阪杯の疲れが取り切れず
昨年の牡馬クラシック3冠馬コントレイル(牡4・矢作)が、宝塚記念(6月27日、阪神芝2200メートル)を回避することが分かった。29日、管理する矢作調教師が明かしたもの。同馬は今季初戦の大阪杯で3着に...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」
【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアで親子制覇の福永「本当に馬がよく応えてくれた」
【天皇賞・春】ワールドプレミアで親子制覇の福永「本当に馬がよく応えてくれた」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、2019年菊花賞以来と...
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【天皇賞・春】ウマ娘でも人気の〝刺客〟 あの日のライスシャワーは究極の輝きを放っていた
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1993年天皇賞・春】遠い昔の話になりますけど、スーパークリークが勝った1990年の天皇賞・春。2着イナリワンとの枠連配当が380円のいわゆる〝銀行レース〟。3...
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【天皇賞・春枠順】大混戦を制すのは? ディープボンド6枠12番 アリストテレスは1枠2番
古馬長距離王決定戦「第163回天皇賞・春」(5月2日=日曜15時40分発走、阪神芝外→内3200メートル)の枠順が29日午後、以下のように決まった。前走の阪神大賞典を5馬身差で圧勝し、キズナ産駒初のG...
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スタミナ勝負に拍車。今年の天皇賞・春は穴党記者確信の4頭におまかせ
古馬の「長距離王決定戦」と言えるGI天皇賞・春(阪神・芝3200m)が5月2日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気は3勝、2着1回と信頼度は今ひとつ。おかげで、3連単では過去10...
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【天皇賞・春】アリストテレス〝イレギュラー〟が重なった前走7着 折り合いの心配は無用!
第163回天皇賞・春(5月2日=阪神芝外→内3200メートル)の最大のカギはアリストテレス(牡4・音無)の阪神大賞典1番人気7着惨敗をどう判断するか。「音無番」松浪大樹記者の見解は?2週前の坂路(4ハ...
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天皇賞・春を高田秋が展望。ジョッキーに着目して期待する4頭は?
モデル・タレントであり、『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜レギュラーや『みんなのKEIBA』(フジテレビ)の準レギュラーなど、競馬番組でも活躍中の高田秋さん。5月2日に開催されるGⅠ天皇賞・春...
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芝3000mの阪神大賞典は血統で見る。中長距離の実績から2頭が浮上
3月21日、阪神競馬場でGⅡ阪神大賞典(芝3000m)が行なわれる。このレースは、5月2日に開催されるGⅠ天皇賞・春(阪神/芝3200m)の前哨戦。過去10年の天皇賞・春の勝ち馬のうち、2012年ビー...
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【AJCC】柏木「4歳馬同士で決まったことは先々に続くという意味で良かったと思います」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・AJCC】渡辺とんでもない荒れ馬場で一時はどうなるかと思ったが、極端なスローでもなく最後は地力勝負になった。力通りの決着だと思うし、勝ったアリストテレスは改めて...
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【AJCC】アリストテレスが消耗戦を制して重賞初制覇 音無調教師「1週前の動きも重くて自信はなかったんだ」
中山競馬場で行われたGⅡアメリカジョッキークラブカップ(芝外2200メートル)は、ルメール騎乗のアリストテレス(牡4・音無)が1番人気に応えて優勝。年明け初戦で重賞初制覇を成し遂げ、トップクラスの引退...
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シンボリクリスエス死す 02、03有馬記念、天皇賞連覇などGⅠ4勝
2002年、2003年の天皇賞・秋、有馬記念を連覇するなどGⅠを4勝し、両年のJRA年度代表馬に選出されたシンボリクリスエス(牡21歳)が8日、千葉県成田市のシンボリ牧場で蹄葉炎のため死んだ。シンボリ...