「ゴールドシップ」のニュース (182件)
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【目黒記念】昨年覇者ウインキートス 陣営「雰囲気が良くなっている」 連覇へ視界良好
◆第136回目黒記念・G2(5月29日、東京・芝2500メートル)=5月24日、美浦トレセン昨年の覇者、ウインキートス(牝5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父ゴールドシップ)は追い切り前日の5月24日、坂路を...
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【目黒記念】連覇を狙うウインキートスは8枠16番 惜敗続くボッケリーニは1枠2番に決定
◆第136回目黒記念・G2(5月29日、東京競馬場・芝2500メートル)第136回目黒記念の枠順が27日、決定した。昨年2馬身差の快勝を収め連覇を狙うウインキートス(牝5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父ゴー...
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オークスの本命は「ラスト・キンカメ産駒」。血統的に「オークス向き」の堅実派な1頭も要チェック
5月22日、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅠオークス(芝2400m)が行なわれる。今年はGⅠ桜花賞を勝ったスターズオンアース、GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズのサークルオブライフ、GⅡフローラSのエリカヴ...
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「ウマ娘」で再注目のゴールドシップ。皐月賞で見せた輝き、数々の伝説レース
配信が始まって1年以上が経った今も人気の「ウマ娘プリティーダービー」。ゲーム内ではもちろん、実際の競走馬としても人気のあったゴールドシップを、皐月賞を中心に振り返る。(2021年4月12日配信)「ウマ...
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天皇賞・春で思い出すメジロマックイーン。トウカイテイオーとの世紀の対決などその輝きを振り返る
個性豊かな"ウマ娘"が登場するスマホゲーム「ウマ娘プリティダービー」。数あるキャラクターの中で、天皇賞を語るなら絶対に外せない"名家のお嬢様"がいる。ウマ娘のメジロマックイーンである。期待に応えて19...
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天皇賞・春で見逃せない血統的傾向。「未勝利」の血を避け、世界的名血の2頭を狙うべし
5月1日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。今年は昨年の2着馬ディープボンド、昨年の菊花賞馬タイトルホルダーが人気を集めそうだが、GⅢダイヤモンドSなどを4連勝中...
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横山ルリカが天皇賞・春の「2強」をガチ分析。かたや「不安要素なし」、かたや「印を落とす」
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、歴史と伝統を誇る古馬長距離レースの最高峰、GI天皇賞・春(5月1日/阪神競馬場・芝3200m)について展望...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ジャスティンロック軽視禁物」
桜が散って本格的な春の到来となるが、中山競馬場最終週のメインは皐月賞。3歳牡馬が中心のクラシック第一弾で、ここを勝つ馬は以後の活躍も見込まれ、だいたいがスターホースとして脚光を浴びている。05年ディー...
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大荒れの春のGIシリーズ序盤戦で、堤礼実アナが最も印象に残っているシーンとは
堤礼実連載:『華麗なるウマ話』第33回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、堤礼実アナウンサーの連載『華麗なるウマ話』。今回は、波乱の幕開けとなった春のGIシリ...
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阪神大賞典で狙うべき血統は一択。牝系も抜群なオールラウンダーと、兄弟も優秀な2頭が推し
3月20日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ阪神大賞典(芝3000m)が行なわれる。このレースは、5月1日に開催されるGI天皇賞・春(阪神・芝3200m)の前哨戦。京都競馬場の改修工事に伴い、27年ぶ...
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共同通信杯で要注目の地力ある2頭。前走の重賞で力を発揮できずも巻き返しはある
3歳クラシックの前哨戦のなかでも、"出世レース"として大きな注目を集めるGIII共同通信杯(東京・芝1800m)が2月13日に行なわれる。注目度が高いのは、ここで好走した馬たちの多くがのちのクラシック...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血アバンチュリエが巻き返す」
厳寒期も峠を越え、ようやく春めいてきているが、まだまだ寒い今日この頃。競馬はコロナ禍に屈せず、滞ることなく開催され続けている。特にファンの熱いまなざしを浴びるようになっているのは、明け3歳馬による戦い...
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京都記念は血統でコース適正をチェック。期待は「阪神巧者」の血を引く2頭
2月13日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ京都記念(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都で行なわれているが、改修工事の影響で、今年は昨年に続き阪神で開催される。昨年の勝ち馬ラヴズオンリ...
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「荒れる」のが当たり前のフェアリーS。穴党記者推奨の3頭がビッグなお年玉を運んでくる
新年恒例の3日間開催最終日に行なわれるのは、3歳牝馬によるマイル重賞、GIIIフェアリーS(1月10日/中山・芝1600m)だ。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気はわずかに1勝。2着も1回の...
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有馬記念に強い馬を血統から探す。浮かび上がったのは「父仔制覇」を狙う2頭
12月26日、中山競馬場でGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。「1年を締めくくる年末の大一番」として大きな注目を集めるこの一戦。今年はGI皐月賞、GI天皇賞(秋)のエフフォーリア、GI宝塚記念の...
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なぜクロノジェネシスはグランプリレースに強いのか。心配されている凱旋門賞惨敗の影響
今年のGI有馬記念(12月26日/中山・芝2500m)では、女傑クロノジェネシス(牝5歳)の史上初となる"グランプリ4連覇"の期待がかかっている。昨年の有馬記念を快勝したクロノジェネシスクロノジェネシ...
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朝日杯FSは「2歳戦向き」の血統から絞る。今後の重賞戦線で輝きそうな2頭とは?
12月19日、阪神競馬場でGⅠ朝日杯フューチュリティS(芝1600m)が行なわれる。2歳GⅠといえば近年、芝2000mのホープフルSが重要視されているが、このレースの好走馬も翌年の3歳GⅠ戦線で上位を...
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ジャパンCはディープ産駒の牡馬には「鬼門」。代わって浮上するのは人気薄の牝馬2頭
今年の東京開催ラストを飾るのは、GIジャパンC(11月28日/東京・芝2400m)。今回が引退レースとなるコントレイル(牡4歳)をはじめ、マカヒキ(牡8歳)、ワグネリアン(牡6歳)、シャフリヤール(牡...
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好調・美女馬券師が激戦のエリザベス女王杯を読み切った。「2強」の一角を崩すのは?
美女馬券師のGI最終決断守永真彩~エリザベス女王杯編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『...
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エリザベス女王杯は穴党女性記者の目利きにお任せ。地力ある2頭が「2強」を蹴散らす
今週から秋のGIシリーズが再開。年末のGIホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)まで8週連続の開催となる。その火ぶたをきるのは、牝馬の頂点を決するGIエリザベス女王杯(11月14日/阪神・芝...
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横山ルリカが選んだエリザベス女王杯の本命は? 今回は「くる番」の超大穴にも注目
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさん。3歳以上牝馬の頂点を決めるGIエリザベス女王杯(11月14日/阪神競馬場・芝2200m)について展望を聞いた...
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「ウマ娘」でも人気キャラ、菊花賞を制した名馬たち。魅力あふれる名レースを振り返る
3歳馬による三冠レースの最終戦、GⅠ菊花賞(阪神・芝3000m※通常は京都開催)が10月24日に迫ってきた。このレースは、三冠の中でも「最も強い馬が勝つ」と言われており、過去の勝ち馬を見ても、時代を代...
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ほのかが菊花賞でまさかの大勝負。本命に人気薄の実力馬を選んだ
秋のGIシリーズが始まりましたが、私の予想はというと......残念な結果が続いています。スプリンターズSは、レシステンシア(2着)に〇、シヴァージ(3着)に▲の印をつけたものの、本命に指名したのがダ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴィクティファルスが巻き返す」
今週は菊花賞。牡馬三冠最後のレースである。先週の牝馬限定の秋華賞とは対照的に、波乱の結果に終わることが多い。経験の少ない長丁場の距離で争われるため、スタミナの有無が問われるレースで、これまで積み重ねて...
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横山ルリカが秋華賞を展望。激推しする「純白のアイドル」以外で重視する馬は?
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさん。3歳牝馬三冠の最終戦となるGI秋華賞(10月17日/阪神競馬場・芝2000m)について展望を聞いた。競馬好き...
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ジャパンCを制したショウナンパンドラ。その娘パンドレアに陣営も期待大
厳選!2歳馬情報局(2021年版)第18回:パンドレア現役時代にGIを制した牝馬の子となれば、それだけで注目度は増す。今年の2歳馬の中にも、そうした素性で多くのファンが関心を寄せる1頭がいる。栗東トレ...
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ヤクルト快進撃の源は「フェラーリ」ポーズ? サイクル男・塩見が有力証言
ヤクルト・塩見泰隆外野手(28)が18日の巨人戦(東京ドーム)でサイクル安打を達成した。初回、右前打で出塁すると3回先頭で迎えた第2打席は、一瞬ホームランかとも思えた右中間フェンス最上部直撃の三塁打を...
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【新潟記念】単勝4280円の伏兵マイネルファンロンが大激走V デムーロ「この勝負服で勝ててとてもうれしいです」
サマー2000シリーズ最終戦のGⅢ新潟記念(5日=新潟競馬場、3歳以上芝外回り2000メートル)は、直線最内から大外まで馬がバラける〝横一線〟の展開。ステイゴールド産駒で12番人気(単勝4280円)の...
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【新潟2歳S】どう考えても〝一択〟 レース史に残るハープスターの追い込み劇
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年新潟2歳S】数年に一度、大物が出てくるイメージの新潟2歳S。2001年のバランスオブゲームは重賞を7勝する名馬になりましたし、2008年のセイウンワン...
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【札幌記念】完勝ソダシ競馬界の〝二刀流〟へ 秋華賞後にはダート路線も視野
22日、札幌競馬場で行われた第57回GⅡ札幌記念(芝2000メートル)は2番人気のソダシ(牝3・須貝)が勝利。3角を過ぎたところで先頭に立ち、直線外から詰め寄った1番人気ラヴズオンリーユーの追撃を振り...