「宝塚記念」のニュース (830件)
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【注目馬動向】アフリカンゴールドは宝塚記念へ 鞍上は引き続き国分恭介騎手
大阪杯・G1で7着のアフリカンゴールド(セン7歳、栗東・西園正都厩舎、父ステイゴールド)が、宝塚記念・G1(6月26日、阪神・芝2200メートル)に向かうことが分かった。27日、管理する西園正調教師が...
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【宝塚記念】香港馬パンフィールド来日せず 4年連続で外国馬出走はなし
JRAは5月26日、宝塚記念・G1(6月26日、阪神・芝2200メートル)に予備登録があったパンフィールド(牡6歳、香港・Aミラード厩舎、父ルッキンアットラッキー)が来日しないと発表した。18年の2着...
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【注目馬動向】天皇賞・春4着のヒートオンビートは宝塚記念に参戦
天皇賞・春で4着だったヒートオンビート(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父キングカメハメハ)は宝塚記念・G1(6月26日、阪神競馬場・芝2200メートル)でG1初制覇を狙うことになった。馬主の社台サラブレ...
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宝塚記念ファン投票第1回中間発表はタイトルホルダーが1位 エフフォーリアが2位で続く
第63回宝塚記念・G(6月26日、阪神・芝2200メートル)のファン投票の第1回中間発表が26日、行われた。有効投票総数は78万1309票。1位は天皇賞・春を制したタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田...
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【日本ダービー】藤田晋オーナーの◎は「いつも確実に来る」ドウデュース、〇ダノンベルーガ▲イクイノックス
29日は第89回日本ダービー。昨夏馬主デビューした藤田晋氏(49)がコラム「新人馬主日記」を寄稿、狙いを披露した。以前、馬主の先輩から「ホースマンの1年はダービーに始まり、ダービーに終わる」と教えても...
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三冠牝馬デアリングタクト、復活の可能性は? ヴィクトリアマイルでの走りを考える
あのヒロインがついにターフに帰ってくる。一昨年、驚異の末脚を武器にして、無敗のまま牝馬三冠を達成したデアリングタクト(牝5歳)だ。昨春の海外GIクイーンエリザベスII世C(3着。香港・芝2000m)の...
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天皇賞・春で思い出す名馬ライスシャワー。「ウマ娘」でもヒール役だが最後はファンに愛され、非業の死を遂げた
今年は5月1日に開催される天皇賞・春。1993年と1995年の同レースを制したライスシャワーは、「ウマ娘プリティーダービー」でも人気のキャラクターだ。実際のライスシャワーはどんな馬だったのか、天皇賞・...
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「ウマ娘」で再注目のゴールドシップ。皐月賞で見せた輝き、数々の伝説レース
配信が始まって1年以上が経った今も人気の「ウマ娘プリティーダービー」。ゲーム内ではもちろん、実際の競走馬としても人気のあったゴールドシップを、皐月賞を中心に振り返る。(2021年4月12日配信)「ウマ...
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大阪杯はディープインパクト産駒が中心。苦しむ昨年王者の復活をあらゆるデータが後押し
4月3日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。今年はかなりの豪華メンバーが集結。昨年の年度代表馬エフフォーリア、昨年の勝ち馬レイパパレ、昨年のGⅠエリザベス女王杯を勝っ...
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ウマ娘では一流を目指すキングヘイロー。実際も、GⅠ勝利まで21戦挑み続けた超良血馬
今年2月にサービス開始から1周年を迎え、まだまだその勢いが止まらないスマホゲーム「ウマ娘プリティーダービー」。その1周年を記念したアップデートで、新たに隠しイベント「王様のSMILE」が追加されたのが...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化メイショウゲキリンが勝つ!」
暦が変わったとたんに春めいてきた。暖かくなって気分が解放される感じだが、同時に競馬ではクラシックが間近に迫ってきたことが実感される。今週は、弥生賞ディープインパクト記念が東のメイン。言わずと知れた皐月...
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京都記念は血統でコース適正をチェック。期待は「阪神巧者」の血を引く2頭
2月13日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ京都記念(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都で行なわれているが、改修工事の影響で、今年は昨年に続き阪神で開催される。昨年の勝ち馬ラヴズオンリ...
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アメリカジョッキークラブCは、ディープ産駒よりコース適性が高そうな2頭をチェック
1月23日、中山競馬場で4歳以上によるGⅡアメリカジョッキークラブC(芝2200m)が行なわれる。このレースは今年最初に行なわれる別定の芝古馬重賞で、主にGⅠ大阪杯(阪神/芝2000m)やGⅠ宝塚記念...
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有馬記念に強い馬を血統から探す。浮かび上がったのは「父仔制覇」を狙う2頭
12月26日、中山競馬場でGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。「1年を締めくくる年末の大一番」として大きな注目を集めるこの一戦。今年はGI皐月賞、GI天皇賞(秋)のエフフォーリア、GI宝塚記念の...
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神部美咲が有馬記念を予想。本命は自身が見習いたい馬で「井森美幸さんのような存在」
フジテレビの『馬好王国〜UmazuKingdom〜』や『週末は...ウマでしょ!』のレギュラーを務めるなど、競馬番組で大活躍のタレントの神部美咲さんがスポルティーバに初登場。競馬歴2年目ながら、今年の...
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なぜクロノジェネシスはグランプリレースに強いのか。心配されている凱旋門賞惨敗の影響
今年のGI有馬記念(12月26日/中山・芝2500m)では、女傑クロノジェネシス(牝5歳)の史上初となる"グランプリ4連覇"の期待がかかっている。昨年の有馬記念を快勝したクロノジェネシスクロノジェネシ...
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横山ルリカが有馬記念で絶対に抑えたい1頭。「2着に入れば十分に穴になるはず」
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、今年最後の大一番であるGI有馬記念(12月26日/中山競馬場・芝2500m)について展望を聞いた。有馬記念...
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ほのか、有馬記念は舞台適性を重視。エフフォーリア、タイトルホルダーは消して本命はGⅠ勝ちのない3歳馬
いよいよ今年も有馬記念がやって来ました。2021年の私の予想は?というと......私が消した馬がことごとく来ていたので、あまり振り返りたくないですね。最近は「消しの女神」ではなく「逆・消しの女神」と...
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ブエナビスタの愛娘ブエナエルドラードは「馬格があって、雰囲気がある」
厳選!2歳馬情報局(2021年版)第30回:ブエナエルドラード2007年、ウオッカが牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制した。以来、日本の競馬界も"牝馬が強い時代"に突入。GIの舞台で強豪牡馬を蹴散...
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【新日本・WTL】内藤組止めたオーカーン緊急独占インタビュー ベルト取りからノア対抗戦まで青写真完全激白
最大の番狂わせだ!新日本プロレス「ワールドタッグリーグ(ワタリ)」公式戦(30日、後楽園)で、グレート―O―カーン、アーロン・ヘナーレ組が内藤哲也、SANADA組を処して4勝目。無敗街道を突き進んでい...
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エリザベス女王杯の本命、レイパパレとアカイトリノムスメを徹底比較。もう1頭気になる血統馬も
11月14日、阪神競馬場でGⅠエリザベス女王杯(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都競馬場で行なわれるが、今年は昨年に続く阪神開催。昨年は1番人気のラッキーライラックが連覇を飾っている。...
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好調・美女馬券師が激戦のエリザベス女王杯を読み切った。「2強」の一角を崩すのは?
美女馬券師のGI最終決断守永真彩~エリザベス女王杯編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『...
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エリザベス女王杯は穴党女性記者の目利きにお任せ。地力ある2頭が「2強」を蹴散らす
今週から秋のGIシリーズが再開。年末のGIホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)まで8週連続の開催となる。その火ぶたをきるのは、牝馬の頂点を決するGIエリザベス女王杯(11月14日/阪神・芝...
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天皇賞・秋は人気2頭に不安あり。穴党記者が推奨する「好配当の使者」とは?
中距離の現役最強馬を決めるGI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月31日に行なわれる。過去2年の勝ち馬であるアーモンドアイが引退し、今春のGI大阪杯(4月4日/阪神・芝2000m)を制したレイパパ...
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「3強」断然ムードの天皇賞・秋。「最強のシルバーコレクター」が一角崩しを狙う
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」GI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月31日に行なわれます。スピードとスタミナの両方で高いレベルを求められる一戦とあって、昔からここを勝てば「種...
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天皇賞・秋、「負のスパイラル」に陥っているコントレイルの完全復活はあるか
昨年の三冠馬コントレイル(牡4歳)に、今年の皐月賞馬エフフォーリア(牡3歳)、そして女傑グランアレグリア(牝5歳)。今年のGI天皇賞・秋(10月31日/東京・芝2000m)はこの3頭が中心で、「3強の...
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急きょデビューが延期になったダノンギャラクシー。その判断に見る陣営の評価
厳選!2歳馬情報局(2021年版)第22回:ダノンギャラクシーJRA史上最多となるGI通算9勝を挙げたアーモンドアイをはじめ、三冠牝馬のアパパネ、その娘で先日のGI秋華賞を制したアカイトリノムスメなど...
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「目移りしそうな豪華メンバー」堤礼実アナが注目する秋のGIレースとは?
堤礼実連載:『華麗なるウマ話』第24回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、堤礼実アナウンサーの連載『華麗なるウマ話』。今回は、堤アナにとっての「秋の思い出」と...
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菊花賞は血統から長距離適性を分析。今後の急成長も期待できる2頭は?
10月24日、阪神競馬場でGⅠ菊花賞(芝3000m)が行なわれる。このレースは通常は京都で行なわれるが、京都競馬場改修の影響もあり、今年は1979年以来42年ぶり2回目となる阪神競馬場で開催される。ち...
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100回目の凱旋門賞で武豊か日本馬の初勝利なるか。相手は「チャンピオンクラスだらけ」の欧州馬たち
現地時間10月3日、フランスのパリロンシャン競馬場で欧州最高峰のGⅠ凱旋門賞(芝2400m)が行なわれる。今年は100回目となる節目の開催。日本からはグランプリ3連勝中のクロノジェネシス(牝5歳)と、...