「安田記念」のニュース (811件)
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【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉...
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【POG】母は2009年函館SS制覇 矢作厩舎ゆかりの血統馬モズプリフォールが13日の函館千二でデビュー
7月13日の函館5R・2歳新馬(芝1200メートル)でデビューするモズプリフォール(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父モズアスコット)は、厩舎ゆかりの血統馬だ。父は2018年の安田記念、2020年のフェブラリ...
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【注目馬動向】ジャンタルマンタルは海外遠征を見送ることが決定 暑さを考慮して秋に備える
今年の安田記念でマイルG1・3勝目を挙げたジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は、登録をしていたジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル競馬場)、ムーランドロンシャン賞(...
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【競馬予想】安田記念は断然の主役は不在 好配当必至のレースで穴党記者激推しの2頭
東京競馬場を舞台とした5週連続GI開催のラストを飾るのは、春のマイル王決定戦となるGI安田記念(6月8日/芝1600m)だ。昨年は香港から参戦してきたロマンチックウォリアーが人気に応えて戴冠を遂げたが...
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【競馬予想】安田記念で見るべき血統は「牝系」 コース適正が高い2頭の4歳馬に期待
【「東京・芝1600m」が得意なソニンク系から選ぶ】6月8日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。上半期の「古馬マイル王決定戦」という位置づけのレース。今年は、...
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【競馬予想】安田記念はどの馬にもチャンスあり! 元ジョッキーは決め手ある新勢力に白羽の矢
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週のGI日本ダービーは、大西さんが「1強」と評していたクロワデュノールが人気に応えて快勝。堂々と世代の頂点に立ちました。そして今週からは、2歳戦...
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フォーエバーヤングなど3頭が1位タイ フィールドオブゴールドとオンブズマンが並ぶ 最新ベストホースランキング
国際競馬統括機関連盟(IFHA)は7月10日、最新の「ロンジン・ワールド・ベストホースランキング」を発表した。2025年1月1日から7月6日までに実施された世界の主要レースが対象で、今年5回目の中間発...
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【競馬予想】安田記念で注目の4歳勢 マイル路線の絶対王者へと名乗りを上げるのは?
3歳馬の頂上決戦となるGI日本ダービーが行なわれたあと、東京競馬場の最終レースでは古馬による伝統の重賞、GII目黒記念(6月1日/芝2500m)が行なわれた。同レースでは4歳馬がワンツーフィニッシュを...
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『ウマ娘』でも描かれた伝説の数々...芦毛の怪物オグリキャップが最後に見せた奇跡の激走
蘇る名馬の真髄連載第2回:オグリキャップかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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【競馬予想】道悪必至の宝塚記念は荒れる!? 絶好調・美人勝負師の豪胆すぎる狙い目
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~宝塚記念編前回スポルティーバで予想させてもらったGI日本ダービーは、◎=1着、△=2着、〇=3着という結果となって、本命から印をつけた馬に流す馬連、3連単ともに的中するこ...
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【競馬予想】ダービーは「1強」クロワデュノールが断然も、レジェンドを迎えた伏兵に一発の可能性
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――いよいよ3歳馬の頂点を決する大一番、GI日本ダービー(6月1日/東京・芝2400m)が迫ってきました。大西直宏(以下、大西)自分が現役を引退してか...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイルで狙うべき「マイルGⅠに強い血統」は? コース適正も踏まえ2頭に期待
【東京・芝1600mとも相性がいい血を持つのは?】5月18日(日)、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。今年のメンバーは、昨年のGⅠ桜花賞(阪神・芝16...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイル、本命視されるアスコリピチェーノが抱える懸念
かつて、海外遠征馬の帰国初戦というのは凡走することが多かったが、最近はだいぶ少なくなっている。それは、日本のホースマンたちの努力とノウハウの蓄積によるものだろう。とはいえ、海外遠征では長距離輸送と検疫...
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下剋上のチャンスあり!? 竹俣紅アナが日本ダービーに向けて注目する3歳馬とは
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第24回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、竹俣アナにとっての生涯の"推し"について...
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【競馬予想】NHKマイルCは「ミスプロ系」から絞る 牝系も含めてマイル戦に強そうな2頭は?
【NHKマイルCで注目の血は?】5月11日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅠNHKマイルC(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年のGⅠ朝日杯フューチュリティS(京都・芝1600m)を勝ったアドマ...
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【競馬】期待の若手女性騎手・古川奈穂 「ウマ女」中学生が極秘受験で競馬の世界へ飛び込むまで
古川奈穂インタビュー前編【「撮って楽しむ」中学時代】名門・矢作芳人調教師の厩舎に所属する期待の若手ジョッキーのひとりが、古川奈穂騎手だ。2021年にデビューを飾ると、開催3日目にして初勝利を飾るなど1...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬予想】春のGⅠにつながる中山記念で狙うべき血統は? コース適性からベテラン馬2頭の奮闘に期待
【種牡馬別成績はディープインパクトが好成績】3月2日(日)、中山競馬場で4歳以上馬によるGⅡ中山記念(芝1800m)が行なわれる。このレースは2015年ヌーヴォレコルト、2016年ドゥラメンテ、201...
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【競馬予想】好メンバーが集ったフェブラリーS、実績がありながら人気薄の2頭が爆発の予感
2025年最初のGI、上半期の「ダート王決定戦」フェブラリーS(東京・ダート1600m)が2月23日に行なわれる。「ダート王決定戦」と称されながら、同じ時期に海外GIのサウジカップ(2月22日/キング...
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【競馬予想】1着賞金15億円のサウジカップ、勝つのはフォーエバーヤングか、ロマンチックウォリアーか
サウジアラビアの首都リヤド近郊にあるキングアブドゥルアジーズ競馬場で催される競馬の祭典、サウジカップデーが2月22日(現地時間)に行なわれる。そのメインレースとなるのは、GIサウジカップ(ダート180...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マリアズハートが能力全開」
残暑に身悶えしている今日この頃だが、10月を迎える今週、秋の中山開催の最後を飾るのは、恒例のGIスプリンターズSだ。芝1200メートルで行われる電撃の6ハロン戦は、これまで数々のドラマを生んできた。世...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エアファンディタの末脚が炸裂」
8月14日に新潟で行われる関屋記念、小倉のハンデ重賞・小倉記念は、ともに夏競馬の中でも馬券的にそそられるレースだが、特に関屋記念は顔ぶれがいい。今春の安田記念で1番人気に支持されたイルーシヴパンサー(...
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【日曜の注目新馬】グレーターロンドン産駒のロードプレイヤー、父の主戦・田辺騎手とのコンビで初陣Vを目指す
◇21日新潟5R・芝1800メートル★ロードプレイヤー(牡、父グレーターロンドン、母ホオポノポノ、美浦・尾形和幸厩舎)ディープインパクト産駒の新種牡馬グレーターロンドンは現役時、3戦目から5連勝。安田...
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仏ジャックルマロワ賞などG1・5勝タイキシャトル死す 藤沢和元調教師「素晴らしい馬でした」
フランスG1のジャックルマロワ賞を含むG1・5勝を挙げた98年の年度代表馬タイキシャトルが17日、けい養されていた北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」で急死した。同馬を支援していた認定NPO法人引...
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グレーターロンドン譲りの軽い走りロードプレイヤー、田辺騎手「これからの馬」…2歳新馬評価
グレーターロンドン譲りの軽い走りロードプレイヤー、田辺騎手「これからの馬」…2歳新馬評価。新潟、小倉、札幌の3場開催の2週目。外厩では昨年連対率4位のチャンピオンヒルズが2勝、先週2勝を挙げたノーザンファーム天栄も好調持続で1勝を上積みした。【8月21日・新潟5R、2歳新馬、芝1800メー...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大...