「安田記念」のニュース (801件)
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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日曜東京競馬場の注目激走馬…東京11R東京新聞杯・G3
東京11R・東京新聞杯・G3・馬トク激走馬=ジュンブロッサム2走前の富士Sで重賞初制覇を果たし、マイルCS10着からの巻き返しを期すワールドエース産駒。G1初挑戦の前走は、課題のゲートで立ち遅れ、最後...
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【古馬・注目馬動向】メイショウチタンは中山記念 ジュンブロッサムは読売マイラーズCを視野
東京新聞杯3着のメイショウチタン(牡8歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)は中山記念(3月2日、中山・芝1800メートル)に参戦する。同10着のジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワー...
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【競馬予想】阪神JFの勝ち馬も見えてくる「2歳牝馬ランキング」
今年も夏前から白熱の争いを見せてきた2歳戦線。まずは、牝馬の頂点を決するGI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月8日/京都・芝1600m)が行なわれる。3歳春のクラシックに直結する重要な一戦とあって、今...
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【競馬血統予想】GⅠマイルチャンピオンシップと縁がある馬は? 混戦を抜け出しそうな2頭をピックアップ
【マイルチャンピオンシップと縁がある出走馬は?】11月17日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠマイルチャンピオンシップ(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年の勝ち馬ナミュール、一昨年の勝ち馬...
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【競馬予想】マイルCSでは新勢力の台頭を期待 馬券的に妙味があるのは末脚自慢の上り馬
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋のマイル王決定戦、GIマイルCS(京都・芝1600m)が11月17日に行なわれます。現在のマイル戦線について、大西さんはどう見ていますか。大西直...
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【競馬予想】GIマイルCS、ブレイディヴェーグはマイル路線の絶対女王になれるか
確たる主役、スター不在と言われ、「近年のGIでは毎回、似たようなメンバーが勝ったり負けたりを繰り返している」と揶揄されている芝のマイル路線。しかし今秋、そうした状況にようやくピリオドが打たれるかもしれ...
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【競馬予想】天皇賞・秋は現役トップクラスが集結も波乱含み...浮上可能な穴馬は2頭
例年好メンバーが集い、ハイレベルな戦いが繰り広げられるGI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月27日に行なわれる。ほかのGIと比べても、1番人気の安定感が半端ない一戦だ。なにしろ、過去10年で7勝...
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スプリンターズSに参戦する香港馬2頭は買いか? ふたりの調教師の反応から見た本気度
秋のGIシリーズ開幕戦となるGIスプリンターズS(9月29日/中山・芝1200m)に、今年は香港調教馬が2頭参戦する。ビクターザウィナー(せん6歳)とムゲン(せん6歳)だ。このレースに外国調教馬が参戦...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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「スーパーGII」札幌記念は1番人気が不振 穴党記者が大駆けを期待する伏兵2頭とは
夏競馬唯一のGII、札幌記念(札幌・芝2000m)が8月18日に行なわれる。国内外の秋のGI戦線を見据えた実力馬たちがここから始動することも多く、注目度の高い一戦だ。ただ一方で、意外な傾向もある。日刊...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マリアズハートが能力全開」
残暑に身悶えしている今日この頃だが、10月を迎える今週、秋の中山開催の最後を飾るのは、恒例のGIスプリンターズSだ。芝1200メートルで行われる電撃の6ハロン戦は、これまで数々のドラマを生んできた。世...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エアファンディタの末脚が炸裂」
8月14日に新潟で行われる関屋記念、小倉のハンデ重賞・小倉記念は、ともに夏競馬の中でも馬券的にそそられるレースだが、特に関屋記念は顔ぶれがいい。今春の安田記念で1番人気に支持されたイルーシヴパンサー(...
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グレーターロンドン譲りの軽い走りロードプレイヤー、田辺騎手「これからの馬」…2歳新馬評価
グレーターロンドン譲りの軽い走りロードプレイヤー、田辺騎手「これからの馬」…2歳新馬評価。新潟、小倉、札幌の3場開催の2週目。外厩では昨年連対率4位のチャンピオンヒルズが2勝、先週2勝を挙げたノーザンファーム天栄も好調持続で1勝を上積みした。【8月21日・新潟5R、2歳新馬、芝1800メー...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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【日曜の注目新馬】グレーターロンドン産駒のロードプレイヤー、父の主戦・田辺騎手とのコンビで初陣Vを目指す
◇21日新潟5R・芝1800メートル★ロードプレイヤー(牡、父グレーターロンドン、母ホオポノポノ、美浦・尾形和幸厩舎)ディープインパクト産駒の新種牡馬グレーターロンドンは現役時、3戦目から5連勝。安田...
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仏ジャックルマロワ賞などG1・5勝タイキシャトル死す 藤沢和元調教師「素晴らしい馬でした」
フランスG1のジャックルマロワ賞を含むG1・5勝を挙げた98年の年度代表馬タイキシャトルが17日、けい養されていた北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」で急死した。同馬を支援していた認定NPO法人引...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが本領発揮」
安田記念が終わり、東京競馬場で5週連続行われたGI戦線の幕は降りた。が、先週から2歳馬のデビュー戦がスタートし、今週からは函館が開幕する。という具合に、競馬は引きも切らずに行われるが、前半戦を締めくく...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好気配ソングラインの勝ち負け」
日本ダービーが終わりひと段落、とはいかない。今週の安田記念が今春、連続して行われたGI戦線の楽日となる。今年は21頭の登録があり、フルゲート(18頭)は必至。顔ぶれも多彩だ。毎度のこと見応え満点の激し...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大...
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【マイラーズC】ブラックスピネル エアスピネルより「瞬発力はウチの方があるんじゃないか?」
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】坂路で好時計をマークした最終追い切りから一夜明けたブラックスピネルは、活気みな.....
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【安田記念】打倒グラン筆頭候補 インディチャンプ復権の指標とは?
「2着じゃダメなんでしょうか?」と馬連党が聞いたとしよう。馬単党は迷わずこう答えるだろう。「2着じゃダメなんです。グランアレグリアが1着を外れてこそ、配当が跳ね上がるんですから」。今や完全無欠のグラン...
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【マイルCS枠順】ダノンキングリーは1枠1番 ダノンプレミアムは7枠14番
2年連続で3歳馬が古馬を一蹴している秋のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(17日=日曜15時40分発走、京都芝外1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。今年の皐月...
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【マイルCS】競馬界の女神・稲富菜穂がダイアトニックの安田隆行調教師を直撃!
【マイルCS(日曜=17日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週末のJRA・GⅠは秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ。最大の注目馬は秋初戦の毎日王冠を後方一気.....
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【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。3着のスワーヴリチャード陣営はアーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記...
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【マイルCS】モズアスコット・玉井俊峰助手 “モズ帝国”建国へ
【マイルCS(日曜=18日、京都芝外1600メートル)】春は意表をついた連闘策で安田記念というビッグタイトルを手中に収めたモズアスコット。王者として臨んだ秋初戦のスワンS(2着)を「勝って本番に行.....
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【マイルCS】ダイアトニック安田隆調教師 スミヨンに聞いたら「千六はベリーグッドと」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。急に肌寒くなってきて、今さらながら秋を実感しております(遅えよ)。秋といえばマイルC...
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【安田記念】モーリス騎乗のトミー・ベリー 日本でのGI勝ちを天国の弟に!
【平松さとしの重賞サロン】現在、短期免許で来日中のトミー・ベリー騎手は、ジョッキーをやっていた父の下、1991年1月に双子の兄として生を受けた。弟ネイサンとともに幼いころから騎手に憧れ、兄弟で夢をかな...