「安田記念」のニュース (820件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マリアズハートが能力全開」
残暑に身悶えしている今日この頃だが、10月を迎える今週、秋の中山開催の最後を飾るのは、恒例のGIスプリンターズSだ。芝1200メートルで行われる電撃の6ハロン戦は、これまで数々のドラマを生んできた。世...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エアファンディタの末脚が炸裂」
8月14日に新潟で行われる関屋記念、小倉のハンデ重賞・小倉記念は、ともに夏競馬の中でも馬券的にそそられるレースだが、特に関屋記念は顔ぶれがいい。今春の安田記念で1番人気に支持されたイルーシヴパンサー(...
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グレーターロンドン譲りの軽い走りロードプレイヤー、田辺騎手「これからの馬」…2歳新馬評価
グレーターロンドン譲りの軽い走りロードプレイヤー、田辺騎手「これからの馬」…2歳新馬評価。新潟、小倉、札幌の3場開催の2週目。外厩では昨年連対率4位のチャンピオンヒルズが2勝、先週2勝を挙げたノーザンファーム天栄も好調持続で1勝を上積みした。【8月21日・新潟5R、2歳新馬、芝1800メー...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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【日曜の注目新馬】グレーターロンドン産駒のロードプレイヤー、父の主戦・田辺騎手とのコンビで初陣Vを目指す
◇21日新潟5R・芝1800メートル★ロードプレイヤー(牡、父グレーターロンドン、母ホオポノポノ、美浦・尾形和幸厩舎)ディープインパクト産駒の新種牡馬グレーターロンドンは現役時、3戦目から5連勝。安田...
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仏ジャックルマロワ賞などG1・5勝タイキシャトル死す 藤沢和元調教師「素晴らしい馬でした」
フランスG1のジャックルマロワ賞を含むG1・5勝を挙げた98年の年度代表馬タイキシャトルが17日、けい養されていた北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」で急死した。同馬を支援していた認定NPO法人引...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが本領発揮」
安田記念が終わり、東京競馬場で5週連続行われたGI戦線の幕は降りた。が、先週から2歳馬のデビュー戦がスタートし、今週からは函館が開幕する。という具合に、競馬は引きも切らずに行われるが、前半戦を締めくく...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好気配ソングラインの勝ち負け」
日本ダービーが終わりひと段落、とはいかない。今週の安田記念が今春、連続して行われたGI戦線の楽日となる。今年は21頭の登録があり、フルゲート(18頭)は必至。顔ぶれも多彩だ。毎度のこと見応え満点の激し...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大...
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【マイラーズC】ブラックスピネル エアスピネルより「瞬発力はウチの方があるんじゃないか?」
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】坂路で好時計をマークした最終追い切りから一夜明けたブラックスピネルは、活気みな.....
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【安田記念】打倒グラン筆頭候補 インディチャンプ復権の指標とは?
「2着じゃダメなんでしょうか?」と馬連党が聞いたとしよう。馬単党は迷わずこう答えるだろう。「2着じゃダメなんです。グランアレグリアが1着を外れてこそ、配当が跳ね上がるんですから」。今や完全無欠のグラン...
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【マイルCS枠順】ダノンキングリーは1枠1番 ダノンプレミアムは7枠14番
2年連続で3歳馬が古馬を一蹴している秋のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(17日=日曜15時40分発走、京都芝外1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。今年の皐月...
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【マイルCS】競馬界の女神・稲富菜穂がダイアトニックの安田隆行調教師を直撃!
【マイルCS(日曜=17日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週末のJRA・GⅠは秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ。最大の注目馬は秋初戦の毎日王冠を後方一気.....
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【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。3着のスワーヴリチャード陣営はアーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記...
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【マイルCS】モズアスコット・玉井俊峰助手 “モズ帝国”建国へ
【マイルCS(日曜=18日、京都芝外1600メートル)】春は意表をついた連闘策で安田記念というビッグタイトルを手中に収めたモズアスコット。王者として臨んだ秋初戦のスワンS(2着)を「勝って本番に行.....
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【マイルCS】ダイアトニック安田隆調教師 スミヨンに聞いたら「千六はベリーグッドと」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。急に肌寒くなってきて、今さらながら秋を実感しております(遅えよ)。秋といえばマイルC...
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【安田記念】モーリス騎乗のトミー・ベリー 日本でのGI勝ちを天国の弟に!
【平松さとしの重賞サロン】現在、短期免許で来日中のトミー・ベリー騎手は、ジョッキーをやっていた父の下、1991年1月に双子の兄として生を受けた。弟ネイサンとともに幼いころから騎手に憧れ、兄弟で夢をかな...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【朝日杯FS】1番人気ダノンプレミアムが圧勝 無傷の3連勝でGI初制覇
17日、阪神競馬場で行われたGI第69回朝日杯フューチュリティステークス(芝外1600メートル)は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンプレミアム(牡2・中内田)がぶっちぎりの圧勝劇で優勝。デビューから無傷の...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】“ダービーに負けた天才”ダノンプレミアム 天皇賞・秋で失地回復だ!
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】昔から“幻のダービー馬”という響きが好きだ。天才の悲哀をこれほど感じさせる言葉はない。最初に出会ったのはサルノキング。田原成貴が乗っていた追い込み馬で、東高西低の時代を一...
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【香港国際競走】日本馬8頭完敗の理由
【香港発10日=荒井敏彦】過去2年で4頭の優勝馬を出してきた香港国際競走(すべてGI)。日本馬にとって“準ホーム”ともいえる地で今年は8頭全馬が完敗した。香港カップ(芝2000メートル)のネオリアリズ...
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【天皇賞・秋】ダノンプレミアム ウッドラスト12・0秒で先着「態勢は整った」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)注目馬23日最終追い切り:栗東】2歳時はデビューから3連勝で朝日杯FSを制覇したダノンプレミアム。早々にクラシック候補と期待を集めるも、3歳時は思う...
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【安田記念】禁断の中2週ローテ?断然人気グランアレグリア敗れる ルメール「前回と手応えが違った」
【安田記念】禁断の中2週ローテ?断然人気グランアレグリア敗れる ルメール「前回と手応えが違った」。東京競馬GⅠ5週連続バトルの最終戦、第71回安田記念(6日=3歳以上、芝1600メートル)は、川田将雅騎手騎乗の8番人気ダノンキングリー(牡5・萩原厩舎)が、道中中団から直線外に持ち出し、長く脚を使っ...
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【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)血統調査】昇級戦となった元町Sを3馬身差で楽勝したインディチャンプ。休養を挟んで2連勝となり、オープン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着...
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【マイラーズC】2年7か月ぶりの美酒イスラボニータ 安田記念の主役候補になったのか
GIIマイラーズC(23日=京都芝外1600メートル)は、ルメール騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6・栗田博)が優勝。2014年のGIIセントライト記念以来となる勝利となった。GI安田記念の最重要前哨...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「リスグラシューは千六がベスト」
今週は東京新聞杯がメイン。明け4歳以上の古馬によるマイルで争われる別定戦だ。同じ舞台での安田記念まで間があり、GI戦に関連づけられる重要な位置づけの重賞ではない。それでもこの冬場のGIII戦としては、...
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【チャンピオンズC】5戦無敗クリソベリル 音無調教師が語る本音と勝算
【チャンピオンズC(日曜=12月1日、中京ダート1800メートル)聞かせて核心】2019年のJRAもいよいよ最終開催に突入。12月1日は中京競馬場でGI第20回チャンピオンズカップが行われる。5世代の...
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【マイラーズC】ブラックスピネル・音無秀孝調教師 最強マイラーへ向けて負けられない一戦だ
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)】前走の東京新聞杯で初重賞制覇を飾ったブラックスピネル。今年に入って安定感の出てきたマイラーが次に狙うはGⅠの...