「安田記念」のニュース (801件)
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【毎日王冠・東西記者徹底討論】筋肉質に成長ステルヴィオか先行力と地力あるアエロリットか
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】台風24号の影響で阪神競馬(9日目)が代替の代替で火曜(2日)施行となるなど、混乱が続くJRA...
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【毎日王冠】アエロリット 坂路で猛時計「あとはモレイラに」
【毎日王冠(日曜=7日、東京芝1800メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:美浦】今夏の札幌(4週間)で31勝し、またしても日本競馬に旋風を巻き起こしたJ・モレイラ...
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【元JRA助手の極秘情報】天保山Sレッドルゼル「順調に調整できていて仕上がり良く、距離はベスト」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週からもう北海道開催ですか。無観客とはいえ無事に開催されるのは何よりやね。ま、夜の街への出陣は自粛せなアカンみたいですが、それでも函館出張となれば関係者の...
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【マイルCS・1週前追い】レッドファルクス 7馬身差を猛追併入「京都コースを克服できれば」
【マイルチャンピオンシップ(19日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬8日1週前追い切り:美浦】スプリンターズS連覇を達成したレッドファルクスは南ウッドで蓑島(レースはC・デムーロ)を背に、7馬身...
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【エプソムC】本格化アトミックフォースの粘り込み警戒
【エプソムカップ(日曜=14日、東京芝1800メートル)dodo馬券】先週の安田記念でGI連戦はいったん小休止。6・28宝塚記念まで〝谷間〟になるが、魅力のあるレースは続く。日曜の東京メインのGIII...
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【安田記念・後記】GI・2勝目グランアレグリア まだ続く強い牝馬時代
レース史上最多のGI馬10頭が顔を揃えたビッグマッチ、第70回安田記念(7日=東京競馬場・芝1600メートル)は、3番人気のグランアレグリア(牝4・藤沢和)が直線力強く抜け出して快勝。芝GI最多の8勝...
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【安田記念・後記】ノームコア アーモンドアイを上回る上がり33秒8で4着「まだこれから良くなる」
7日の第70回安田記念(東京競馬場・芝1600メートル)にノームコアとダノンキングリーの有力2騎で挑んだのは萩原厩舎。後方3番手に構えたノームコアは4コーナーまで経済コースを通ると、直線は馬場が悪化....
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【安田記念・後記】2着アエロリットまた落鉄 戸崎圭「しぶとさ生かせた」
3日に行われた第68回安田記念(東京競馬場=芝1600メートル)はモズアスコットが優勝。好位でうまく立ち回ったアエロリットは2着に終わった。NHKマイルC勝ちした東京マイルへの高い適性を改めて見せつけ...
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【京王杯SC】リナーテ 須貝調教師「上位人気馬を脅かす存在になる」
【京王杯スプリングカップ(土曜=11日、東京芝1400メートル=1着馬に6・2安田記念優先出走権)注目馬9日朝の表情:栗東】2頭出しの須貝厩舎のロジクライとリナーテは、ともに引き運動を行った。須貝調教...
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【京王杯SC】タワーオブロンドン「マイルだと行きたがるので、この距離はベスト」
【京王杯スプリングカップ(土曜=11日、東京芝1400メートル=1着馬に6・2安田記念優先出走権)注目馬9日朝の表情:美浦】タワーオブロンドンは北C(ダート)入りしてダクとハッキングで1周。落ち着いた...
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新馬戦スタート「2018年この新種牡馬を狙え!」(1)晩成傾向のある父とは違う
ダービーが終わると同時に、新馬戦がスタートする。注目すべきは、なんといっても新種牡馬。はたして昨年のロードカナロア、オルフェーヴルのように、初年度からクラシック馬を輩出できるのか。狙いどころを選抜解説...
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【安田記念】リアルスティール・柿崎慎助手 悲願の国内GⅠ制覇へ
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)】一昨年の覇者として乗り込んだ前走のドバイターフでは3着に敗れたリアルスティール。それでも休み明けの海外挑戦でしっかり存在感は見せ付けており、悲.....
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【安田記念】ペルシアンナイト「体調もさらに上向いてくる」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬29日朝の表情:栗東】昨年のマイルCS勝ち馬ペルシアンナイトは坂路を軽く1本駆け上がり汗を流した。兼武助手「先週の追い切りの時点では少し体に余...
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【安田記念】レッドファルクス「パフォーマンスは落ちていない」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬29日朝の表情:美浦】レッドファルクスは南A(ダート)経由で坂路に入り、微調整を行った。尾関調教師「順調に調子は上がってきていますよ。ここ2戦...
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【阪急杯】“ザ・冬馬”フィアーノロマーノ 終わりが近づく稼ぎ時へラストスパートだ
【阪急杯(日曜=3月1日、阪神芝内1400メートル=1着馬に3・29高松宮記念優先出走権)栗東トレセン発秘話】今シーズンの栗東トレセンに、これまでまったく降る気配がなかった雪が、16、18日にようやく...
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【フェブラリーS】モズアスコット 初ダートの根岸S圧巻Vはホンモノの証
【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)新バージョンアップ作戦】2020年のJRA・GIが幕を開ける。砂戦線の猛者がごっそり抜けた第37回フェブラリーSで、新VU作戦の明石尚典記者...
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【フェブラリーS】モズアスコット 坂路4ハロン51・4秒の好時計で先着
【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】初ダートとなった前走の根岸Sで直線一気の快走。ダート適性の高さを見せて芝&ダートの両GI制覇が現実味を帯びて...
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グランアレグリアが帰厩 4つ目のGⅠタイトルへ調整ピッチを上げる
GⅠスプリンターズSを制したグランアレグリア(牝4・藤沢和)が、29日に放牧先のノーザンファーム天栄(福島県)から美浦トレセンに帰厩。30日朝は軽快に坂路を1本駆け上がった。2走前の安田記念からGⅠ連...
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【七夕賞】馬匠渡辺「1、2着馬はサマー2000シリーズで十分狙っていける」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」七夕賞】渡辺9Rと11Rの前に突然の大雨。11Rの馬場発表は稍重だったけど、実質的には重に近い状態だったのでは。それが明暗を分けた印象だな。柏木各場ともにインを突...
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【七夕賞】トーラスジェミニが重賞初V 戸崎圭「よくしのいでくれた」
11日、福島競馬場で行われたサマー2000シリーズ第1戦・七夕賞(3歳以上GⅢ、芝2000メートル)は、戸崎圭太騎手を鞍上にした2番人気トーラスジェミニ(牡5・小桧山厩舎)が2番手から押し切って重賞初...
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【大阪杯】上昇度ナンバーワン トリオンフのレース巧者ぶりは大きな武器
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)dodo馬券】春のGIシリーズ第2弾は第62回大阪杯。マイルから3000メートルまでの5頭のGI馬を中心に豪華メンバーが揃ったが、不安材料を抱える馬...
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【京王杯SC】ダンスディレクター 2馬身先着「広いコースの千四のほうが競馬しやすいはず」
【京王杯スプリングカップ(土曜=12日、東京芝1400メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)注目馬9日最終追い切り:栗東】ダンスディレクター(写真手前)は坂路でロードアルペジオ(古馬1600万下...
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【京王杯SC】セイウンコウセイ しっかりした脚さばき「モマれずにスムーズに運べれば」
【京王杯スプリングカップ(土曜=12日、東京芝1400メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)注目馬9日最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは南ウッドで単走。道中から行きっぷりは軽快でゴールまでし...
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【マイラーズC・後記】レコードVサングレーザー福永「次はもっと良くなる」
GIIマイラーズカップ(22日=京都芝外1600メートル)は、後方を追走した4番人気のサングレーザー(牡4・浅見)が直線で一気にはじけて快勝した。1分31秒3のコースレコードで、昨秋のスワンSに続く重...
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【安田記念】ロジチャリス 馬なりのまま併入「今の充実ぶりでどこまでやれるか」
【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:美浦】ロジチャリス(写真手前)は内田博を背に南ウッドで併せ馬。6ハロンから道中は行きっぷり良く追走し、ラストまで馬なり.....
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【安田記念】香港馬ビューティーオンリー「体調面に不安はない」
【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)外国馬31日朝の表情:東京競馬場】香港馬ビューティーオンリーは前日に引き続きダートコースに入り、軽めのキャンターで1周流した。モー助手「落ち着いた中...
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【安田記念】サトノアラジン・池江泰寿調教師 アラジンが悲願のGⅠ制覇へ
【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)】前哨戦の京王杯SC(9着)では道悪に泣いたサトノアラジンだが、GⅠ制覇へあと一歩のところまで迫っているのは確か。名門厩舎きっての素質馬が悲願のGⅠ...
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【安田記念】アンビシャス・音無秀孝調教師 大志を秘めて、いざ春のマイル王へ
【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)】前走の大阪杯では5着に敗れたアンビシャス。今回が久々のマイル戦となるものの、新馬→千両賞連勝と戦績はパーフェクト。条件替わりが吉と出る可能性は大だ...
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【スプリンターズS】充実モズスーパーフレア正攻法で逃げ切る
【スプリンターズS(日曜=4日、中山芝外1200メートル)新バージョンアップ作戦】秋のJRA・GⅠ開幕戦となる第54回スプリンターズSが3日後に迫った。名だたるスピード自慢が揃った中で、新VU作戦の明...
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GI・3勝馬ヤマニンゼファー死す 栗田博調教師「今の自分があるのはこの馬のおかげ」
GI・3勝を挙げたヤマニンゼファーが16日朝、老衰のため死んだ。29歳だった。同馬は美浦・栗田博憲厩舎所属で1991年春デビュー。92年安田記念を11番人気で制すると、翌93年も同レースを勝って連覇達...