「安田記念」のニュース (804件)
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ドバイターフ制したリアルスティール引退
2016年のGIドバイターフを制したリアルスティール(牡6・矢作)の引退が3日、所属するサンデーサラブレットクラブのHPで発表された。同馬は安田記念(15着)後に右前脚の種子骨靱帯炎を発症。協議の結果...
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サリオスはマイルCSで始動
GⅠ安田記念(8着)の後は休養しているサリオス(牡4・堀)はGⅠマイルCS(11月21日=阪神芝外1600メートル)で始動する。同厩でGⅢ函館記念で9着に敗れたカフェファラオ(牡4)はGⅠチャンピオン...
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【安田記念】アーモンドアイ国枝栄調教師が懸念材料のひとつに挙げた「高速ターフ」の功罪
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】令和最初のダービーは12番人気ロジャーバローズが優勝。鞍上・浜中俊も「びっくり」の大波乱で時代の幕を開けた。勝ち時計2分22秒6...
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【安田記念・東西記者徹底討論】最強牝馬アーモンドアイか海外帰りをひと叩きされたアエロリットか
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】アーモンドアイVSダノンプレミアム。4歳世代の看板牝馬と牡馬が、第69回安田記念で注目の初対決を迎える。マッチレース濃厚とみて押さ...
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【POG情報】ルメール騎乗アブソルティスモ 藤沢和調教師「2歳のうちは負けない」
【POGマル秘週報】3歳世代の頂点を決める日本ダービーがロジャーバローズの優勝で幕を閉じ、競馬サークルにとっての“新しい年”がまた始まる。2012年からダービー終了の翌週に次世代の新馬戦がスタートする...
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【安田記念】アーモンドアイ 6つ目のGI制覇へ圧巻の5馬身先着「スムーズな反応で申し分ない動き」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬29日最終追い切り:美浦】GI・5連勝中のアーモンドアイは1週前に続き主戦・ルメールを背に落ち着き十分に馬場入り。ゆったりと角馬場でウオーミン...
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【安田記念】アエロリット 中2週でも好調キープ「前走の疲れをしっかりケアしてきた」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬29日最終追い切り:美浦】アエロリットは南ウッド4ハロンから単走で追われて55・6―40・5―13・0秒(馬なり)。時計は目立たないが、ローテ...
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【安田記念】ペルシアンナイト ウッドラスト11・8秒で半馬身先着「東京のマイルが一番合っている」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬29日最終追い切り:栗東】ペルシアンナイトはM・デムーロを背にウッドで僚馬スヴァルナ(2勝クラス)に半馬身先着。ラストは11・8秒と軽快に伸び...
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【安田記念】フィアーノロマーノ 坂路ラスト11・7秒「スピードは通用する」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬29日最終追い切り:栗東】フィアーノロマーノは北村友を背に坂路で単走。上がり重点の内容ながら、坂路2本目にラスト11・7秒(4ハロン54・2秒...
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【朝日杯FS】クラシック断念が悔やまれるアドマイヤコジーン 見たかった盟友との頂上決戦
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1998年朝日杯3歳S】アドマイヤコジーンといえば、後藤浩輝騎手で勝った2002年安田記念でしょう。感動的なレースでした。この馬のハイライトだったと思います。で...
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【ドバイWCデー中止余波】帰国ルメール14日間の自宅待機 4・5大阪杯もアウト
新型コロナウイルスの影響で中止となったドバイ国際競走(28日)の“余波”が続いている。すでに現地入りしていたルメールら関係者に対し、JRAは帰国日の翌日から14日間の自宅待機を要請することを決めた。こ...
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【安田記念】アーモンドアイ 3つの不安を検証
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)得ダネ情報】昨秋のジャパンCを世界レコードで制し、年明け初戦のドバイターフもクリア。GI・5連勝の快進撃を続けるアーモンドアイのワールドクラスの能力...
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【安田記念】ケイアイノーテック 幸とのコンビで逆転Vのシナリオ
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)dodo馬券】東京競馬場5週連続GIのラストを飾るのは上半期のマイル王決定戦・第69回安田記念。過去10年で3連単10万円超の決着が7度という波乱度...
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【安田記念】アーモンドアイ「カイバを食べているし、精神的にもどっしり」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:美浦】アーモンドアイの1週前追い切りは南ウッド6ハロン83・0―38・3―12・6秒。セーブ気味の内容も、テンポのいい走りで先行2頭...
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【安田記念】ダノンプレミアム「東京マイルという舞台にはいいイメージがある」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ダノンプレミアムの1週前追い切りは川田を背にウッド6ハロン80・4―36・8―11・3秒。余力を残した内容だったが、直線で仕掛...
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【安田記念】昨年覇者モズアスコット「脚さばきの硬さが取れて雰囲気は良化」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】モズアスコットの1週前追い切りは坂井に一杯に追われて坂路4ハロン54・5―38・1―11・7秒。しまい重点の内容とはいえ、圧巻...
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【安田記念】サングレーザー「中間は放牧を挟んで調整は順調」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】サングレーザーの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン60・1―43・3―12・1秒。しまいだけの内容だが、加速がスムーズで馬...
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【安田記念】ロードクエスト「長くいい脚を使える持ち味を発揮してほしい」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:美浦】ロードクエストの1週前追い切りは石川を背に南ウッド4ハロン50・2―36・6―12・3秒と上々の伸び脚。軽い仕掛けに好反応を見...
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【安田記念】エントシャイデン「マイルに距離が延びるのはプラスのはず」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】エントシャイデンの1週前追い切りはウッド6ハロン83・6―38・6―12・3秒。馬なりなので時計は目立たないが、身のこなしは実...
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【安田記念】グァンチャーレ「中間もリラックスできていていい雰囲気」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】グァンチャーレの1週前追い切りはウッドでこの週の一番時計。6ハロン78・8―36・8―11・4秒。テンから飛ばしながら、ラスト...
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【安田記念】ロジクライ「東京マイルは良績がある舞台」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ロジクライの1週前追い切りは武豊を背に坂路4ハロン50・2―36・2―12・3秒。攻め駆けするとはいえ、この日の一番時計。一杯...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アスコルターレの自在性が穴」
怒濤のごとく続くGI戦。今週は2歳馬による朝日杯フューチュリティSがメインとして行われる。中山最終週のホープフルS(12月26日)が2000メートルで争われる皐月賞と同じ舞台であることから「来春のクラ...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード フルゲート割れ&逃げ馬不在でスピード持続力勝負なら譲れない!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】出走馬の半数以上がGI馬という豪華メンバーの第158回天皇賞・秋が刻一刻と迫っている。今回のテーマを“スピード持続力”とした...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード「ようやく古馬らしい体つきになった」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】安田記念3着以来のスワーヴリチャードは坂路→ウッド1周の調教メニューを消化した。久保淳助手「いつも輸送で体重が減る馬にし...
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【天皇賞・秋】スワーヴリチャード・庄野靖志調教師 真の王子から真の王者へ
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】未知の距離への挑戦となった春の安田記念でも1分31秒4の高速タイムで、勝ち馬モズアスコットの0秒1差(3着)まで迫ったスワーヴリチャード。今回.....
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【富士S】エアスピネル「今はどこも悪いところがない」
【富士S(土曜=20日、東京芝芝1600メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン55・3―40・1―12・6秒...
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【大阪杯】史上初のGⅠ3階級制覇を狙ったグランアレグリアは4着 ルメール「休み明けでこの馬場では…」
雨中のGⅠ決戦となった第65回大阪杯(4日=阪神競馬場芝内2000メートル・重馬場)は、コントレイル&グランアレグリア&サリオスの3強を差し置いて〝第4の女〟レイパパレ(牝4・高野厩舎)がハナを切って...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ステイフーリッシュが混戦に断」
京都といえば、これ。菊花賞が今週のメインで、当方が好きな、思い出深い一戦である。忘れもしない、こんなことがあった。このGIに馬単が導入された02年、確か1、2頭の枠を巡って抽選対象馬が何頭かいた。木曜...
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【大阪杯】新天地に挑むグランアレグリアの「勝算」と藤沢和雄調教師の一流競走馬への「思い」
春のGⅠ第2戦・古馬の中距離王を決める第65回大阪杯(4月4日=阪神芝内2000メートル)は「2強対決」ムード。昨年無敗で牡馬3冠を制したコントレイルに対し、負けないくらいの注目を集めるのが美浦の名伯...
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【秋華賞・後記】牝馬3冠アーモンドアイ「無限の可能性」を検証
晴天の京都競馬場で行われた第23回秋華賞(14日=芝内2000メートル)は、断然人気のアーモンドアイ(国枝)が2着ミッキーチャームに1馬身半差をつけて快勝。史上5頭目の牝馬3冠を難なく手中に収め、同世...