「菊花賞」のニュース (1,000件)
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【注目馬動向】アーバンシックは引き続きルメール騎手で有馬記念参戦が決定
今年の菊花賞を制したアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は引き続きクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=で有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)に...
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【注目馬動向】ジャパンC2着同着のドゥレッツァが有馬記念参戦を見送り
昨年の菊花賞馬で、前走のジャパンCで2着同着だったドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が、有馬記念(12月22日、中山)への参戦を見送ることになった。同馬を所有するキャロットクラ...
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【競馬予想】菊花賞で激走する馬には法則がある――過去10年の傾向から導いた穴馬2頭
3歳「牡馬三冠」の最終戦となるGI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。出走各馬にとって未知なる長丁場の戦いとあって、比較的波乱含みの一戦と言える。実際、過去10年の結果を振り返って...
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【競馬予想】菊花賞は「荒れる」穴党記者は異なる展開によって浮上する2頭の伏兵に注目
3歳牡馬クラシック三冠の最終戦、GI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。ほとんどの出走馬にとって、初の3000m戦となるタフな一戦。それゆえ、実力馬が力どおりの結果を出すことが多く...
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【競馬血統予想】菊花賞で注目はキングカメハメハ系 過去10年のデータから穴馬2頭をピックアップ
【過去10年の血統分析は偏った傾向に】10月20日(日)、京都競馬場で3歳馬によるGⅠ菊花賞(芝3000m)が行なわれる。3歳3冠レースの最終戦に位置づけられているこの一戦。今年はGⅠ日本ダービー馬ダ...
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【競馬予想】菊花賞に異例のぶっつけローテで挑むダービー馬ダノンデサイル、二冠達成の確率は?
今年のGI日本ダービー(5月26日/東京・芝2400m)は、9番人気の伏兵ダノンデサイル(牡3歳)が勝った。単勝の配当は4660円。1984年のグレード制導入以降では、2019年のロジャーバローズ(9...
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【競馬予想】エリザベス女王杯は本命を出し抜いて一発を狙うトップ騎手がズラリ! なかでも注目は?
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋の女王決定戦、GIエリザベス女王杯(京都・芝2200m)が11月10日に行なわれます。GIウィナーが2頭のみという顔ぶれですが、全体のメンバー構...
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【競馬血統予想】天皇賞・秋の狙いはモーリス産駒とキタサンブラック産駒「父仔制覇」に期待の2頭
【血統表で特に目立つ1頭は?】10月27日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ天皇賞・秋(芝2000m)が行なわれる。GⅠジャパンC(東京・芝2400m)、GⅠ有馬記念(中山・芝2500m)へと続...
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【競馬予想】天皇賞・秋は「3強」による決め手勝負の可能性大も、そこに割って入る伏兵に注意せよ
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋のGIシリーズは今週、東京競馬場を舞台にしてGI天皇賞・秋(10月27日/芝2000m)が行なわれます。今年も国内最強クラスの実力馬が集結。例年...
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神戸新聞杯はここ3年波乱続き 今年も主役不在で穴党記者推奨の伏兵2頭に妙味あり
秋のGIシリーズ開幕を翌週に控えた今週、3歳牡馬「三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル、GII神戸新聞杯(中京・芝2200m)が9月22日に行なわれる。菊花賞...
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今年のセントライト記念は波乱の予感...ひと夏越して成長した素質馬2頭の一発に期待
3歳牡牝の三冠レース最終戦に向けて、重要なステップレースが開催される今週。関東では、GI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル戦となるGIIセントライト記念(9月16日/中山・芝220...
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GⅠと平場で馬券の買い方に違いはある?【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】第124回
あらゆるギャンブルに精通し、どんな場面でも貪欲に勝ちを狙う男・じゃい。馬券でマンションを買ったという芸能界屈指のギャンブラーが、人生を勝ち抜く極意を教えます。【今週のお悩み・第124回】秋のGⅠが.....
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アンカツ、白熱の月曜競馬のメインを語る
元騎手の安藤勝己が自身のXを更新し16日の中山11Rセントライト記念の結果にコメントした。【画像】JRAジョッキー・藤田菜七子が結婚を発表9月16日月曜日のJRAアニバーサリー当日に行われた中山競馬の...
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【注目馬動向】日本ダービー5着プラダリア 神戸新聞杯から菊花賞へ
青葉賞を制覇し、日本ダービー5着のプラダリア(牡3歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は、神戸新聞杯・G2(9月25日、中京・芝2200メートル)で始動し、菊花賞・G1(10月23日、阪神・芝...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロバートソンキーが初重賞制覇」
秋競馬は季節と同様、足早に過ぎていく。四季の移ろいがいかに早いかだが、競馬はそれとともに充実した、おもしろ味のあるレースが増えてくる。クラシックの最終戦は、もう鼻の先に迫ってきているが、中山では天皇賞...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロンギングエーオが波乱起こす」
今週は3日間開催。秋競馬第2週目のメインとして、日曜日は中京でローズS、月曜日に中山でセントライト記念が行われる。秋となれば、GI戦が目前に迫ってきている。周知のようにセントライト記念は、牡馬3冠レー...
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【札幌2R・2歳未勝利】サトノダイヤモンドの甥ドゥラエレーデがV 池添謙一騎手「もっと良くなりそう」
8月20日の札幌2R、2歳未勝利(ダート1700メートル、12頭立て)は単勝1・5倍と圧倒的な支持を集めたドゥラエレーデ(牡、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)が押し切り、デビュー3戦目で初勝利を挙げ...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~国内新種牡馬編~
今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(3)良血ジャスティンロックの末脚が炸裂する
渡辺今年は別路線組に魅力を感じないんですよね。水戸そうだな。昨年は勝ったシャフリヤールが毎日杯からの直行だった。松中今年の毎日杯組で言えば、3連勝中のピースオブエイト。稍重馬場で逃げて、後ろから迫られ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血ニシノラブウインクが穴」
3歳女王の座に就くのはどの馬か。今週は「樫の女王」を決定するオークスがメインとして行われる。フルゲート(18頭)が見込まれており、顔ぶれ多彩な美女たちの競演だ。桜の女王に輝いたスターズオンアースを筆頭...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(2)東京の長距離は割り引きが必要
東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スタミナ自慢ロバートソンキーが穴」
中央競馬前半戦は、いよいよ佳境を迎える。5月1日から6週続けてGI戦が行われるとあっては、競馬ファンとしては浮き足だち、気もそぞろだろう。GWのただ中で行われる第一弾は、伝統の長距離戦の最高峰、天皇賞...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オウケンボルトの好勝負必至」
弥生賞ディープインパクト記念と並ぶ皐月賞(芝2000メートル)のトライアルレース、フジテレビ賞スプリングSが東のメイン。本番まで中3週という間隔に加え、距離が1ハロン短い芝1800メートルということか...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化メイショウゲキリンが勝つ!」
暦が変わったとたんに春めいてきた。暖かくなって気分が解放される感じだが、同時に競馬ではクラシックが間近に迫ってきたことが実感される。今週は、弥生賞ディープインパクト記念が東のメイン。言わずと知れた皐月...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「サンストックトンが混戦に断」
新春の今回は、中山の京成杯と、中京の日経新春杯。京成杯は暮れに行われたGIホープフルSと同じ舞台&距離で、顔ぶれはやや見劣るものの、これからどう変わり、成長していくのか楽しみな存在が少なくない、素質馬...
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(4)
連続キングを狙う福永祐一もスケールアップ。菊花賞で初の牡馬クラシック制覇を成し遂げ、一皮剥けたようだ。「印象的だったのが、秋の天皇賞です。これまでは教科書どおりのレース運びで、超一流ジョッキーのように...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...