「菊花賞」のニュース (1,006件)
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福永祐一騎手が3連勝で11年連続JRA年間100勝を達成
17日の京都競馬第4レース(2歳新馬戦)でラッキーモー(牡)が勝ち、鞍上の福永祐一騎手(43=栗東・フリー)は3連勝で、JRA年間100勝を達成した。2010年から11年連続(12回目)でのクリアとな...
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【菊花賞・1週前情報】皐月賞馬アルアイン 順調「ひと叩きしたことで本番ではもっと良くなる」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前情報:栗東】皐月賞馬アルアインが坂路を軽く1本駆け上がって息を整えた(4ハロン65・0―15・1秒)。陣営は順調な仕上がりをアピール...
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【菊花賞・1週前追い】マイネルヴンシュ 先着「距離は延びれば延びるほどいい」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】前走の1000万特別勝ちで出走へこぎ着けたマイネルヴンシュ(写真手前)が、柴田大を背に1週前追いを敢行(南ウッドで併...
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【日経賞】キセキ「軽さが戻っているので、動ける状態にある」
【日経賞(土曜=24日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】昨年の菊花賞馬キセキが今年の始動戦を迎える。前走の香港ヴァーズは9着に終わったが、陣...
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【ジャパンカップ】コントレイルVSデアリングタクト「牡牝無敗の3冠馬対決」中村均元JRA調教師の軍配は?
コントレイルVSデアリングタクト――。ファン待望のドリームマッチがついに実現する。5日にコントレイル(牡3・矢作)が11・29ジャパンカップ(GⅠ、東京芝2400メートル)への出走を決定。すでにJC参...
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【札幌記念】フィエールマン手塚調教師 勝って日本の代表として凱旋門賞へ
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年の菊花賞馬で平成最後の天皇賞・春を制したフィエールマン(牡4・手塚)が、GII札幌記念から10・6仏GI凱旋門賞(パリロンシャン競...
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【ホープフルS枠順】東スポ杯2歳S覇者ダノンザキッドは6枠10番
牡馬クラシック第1弾「皐月賞」と同じ舞台で行われる2歳中距離王決定戦「第37回ホープフルS」(26日=土曜15時25分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が24日午後、以下のように決まった。2戦2勝...
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【阪神大賞典・後記】完勝ユーキャンスマイル 見えてきた天皇賞・春制覇
22日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)は、2番人気のユーキャンスマイル(牡5・友道)が優勝。一方で圧倒的人気の菊花賞馬キセキはチグハグな競馬で7着に敗れた。そんな波乱の展開の中で重賞3勝...
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【エリザベス女王杯】岡部元騎手の金言から浮上「3冠オール出走」デンコウアンジュの超穴はないか
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)栗東発トレセン秘話】以前もこんなことを当コラムで書いたかもしれない。かつて元騎手の岡部幸雄氏が、菊花賞当日の競馬番組の解説で「3冠全てのレー...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アスコルターレの自在性が穴」
怒濤のごとく続くGI戦。今週は2歳馬による朝日杯フューチュリティSがメインとして行われる。中山最終週のホープフルS(12月26日)が2000メートルで争われる皐月賞と同じ舞台であることから「来春のクラ...
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【“剛腕”郷原のGI指南「日本ダービー」(最終回)】最有力サートゥルナーリアの唯一の不安点は?
こんにちは、郷原洋行です。早いもので今年も日本ダービーがやってまいりました。私は現役ジョッキー時代に2度、このレースを勝たせていただきましたが、見る側に回った現在もやはり特別なレースという気持ちがあり...
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【神戸新聞杯】レッドジェニアル 坂路で力強い脚さばき「雨馬場は得意じゃない」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルは坂路で単走。上がり重点の内容ながら、ラストは力強い脚さばきを披露(4...
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【オールカマー】クレッシェンドラヴ 重賞初制覇へ“ここ一本”
【オールカマー(日曜=22日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)dodo馬券】今週末は日曜に東西で注目のGII重賞が行われる。例年、注目度では阪神の神戸新聞杯(日曜=22日、阪神...
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【セントライト記念・後記】3着ザダル菊へ意欲 大竹調教師「距離は持つんじゃないかな」
月曜(16日)中山メインの菊花賞トライアル・GIIセントライト記念(芝外2200メートル=3着までに優先出走権)で、ザダルが3着に入った。本番への出否は流動的ながら「返し馬からいい雰囲気。トライアルと...
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【神戸新聞杯】皐月賞馬サートゥルナーリア「落ち着いていて春より体調いい」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬17日朝の表情:栗東】皐月賞馬サートゥルナーリアは厩舎でゆったりと過ごした。陣営は確かな成長を感じ取っている。....
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【ラジオNIKKEI賞・後記】圧逃Vバビットは菊花賞で通用するか
5日、福島競馬場で行われたGⅢラジオNIKKEI賞(3歳、芝1800メートル)は代打騎乗の内田博に導かれたバビット(牡・浜田)が逃げ切って重賞初制覇を飾った。傑出した実績馬が不在のハンデ重賞とはいえ、...
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【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」
21日に行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(京都芝外3000メートル)で、1番人気ブラストワンピースは4着に終わった。スローの切れ味勝負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。「上...
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【菊花賞・後記】8着エポカドーロ 流れが遅すぎリズムに乗れず
21日に行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(京都芝外3000メートル)で、3番人気エポカドーロは8着だった。皐月賞馬は展開に泣いた。短距離馬を母(ダイワパッション)に持つこの馬には、流れが遅...
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【セントライト記念】タガノディアマンテ 坂路でクビ差先着「背腰に芯が入った」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日最終追い切り:栗東】タガノディアマンテは坂路でデクレアラー(古馬1勝クラス)を追走してクビ差先着。上...
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【菊花賞・調教動画】ブラストワンピース追い切り
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り】南ウッドで併せ馬。調教役の岩藤助手を背に、ジョッキー騎乗の僚馬2頭(古馬500万下、2歳未勝利)を追走。4コーナーで最内.....
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【菊花賞】グロンディオーズ 鞍上モレイラの反骨騎乗見られるか
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)美浦トレセン発秘話】先週木曜(11日)の美浦ではジョアン・モレイラのJRA騎手試験不合格がトレセンの話題を一手に集めていた。「他の国なら三顧の礼を尽く...
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【菊花賞】エタリオウとユーキャンスマイル2頭出し友道厩舎 ドバイターフVに見た強さ
【平松さとしの重賞サロン】2017年にドバイターフを制したのが日本馬ヴィブロスだった。日本でも馬券が発売されたので覚えておられる方も多いと思うが、改めてこのレースを振り返ると、すごいメンバーだったこと...
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【菊花賞】ブラストワンピース「使いながらどんどん良くなっている」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】新潟記念Vからの異色ローテーションで挑むブラストワンピース。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの運動をたっぷりと時...
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【菊花賞】メイショウテッコン 1馬身先着「馬のリズムでうまく前に行ければ」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】ペースのカギを握る存在メイショウテッコン(写真左)はウッドで併せ馬を敢行。僚馬を追走する形から、直線で仕掛けられると、...
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【菊花賞】ステイフーリッシュ「京都新聞杯を勝った時のようなイメージで運べれば」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】神戸新聞杯の5着馬ステイフーリッシュは追い切り翌日の普段通りの運動メニューを消化した。藤田助手「先週はウッドで併せ馬を行い...
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【セントライト記念】リオンリオン 仕上がり良好「今週は軽く流す程度で十分かな」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬10日朝の表情:栗東】15着に終わった日本ダービー以来の一戦になる青葉賞覇者リオンリオン。仕上がりは良好だ...
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【菊花賞】メイショウテッコン&松山“逃走の最恐タッグ”が大舞台で花開く
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)得ネタ情報】京都芝外回り3000メートルを舞台に行われる菊花賞は、全馬が初体験の距離への挑戦。ペースを左右する逃げ、先行馬の動向がレースのカギを握るの...
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【菊花賞】アフリカンゴールド西園調教師「大きなチャンスをつかめる馬」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】デビューから一貫して2000メートル以上の距離を使われ、なおかつ渥美特別(500万下)→兵庫特別(1000万下)連勝中と勢いに乗るのが...
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【菊花賞】ブラストワンピース 2馬身先着「右回りも問題ないので何とかGIを」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:美浦】ブラストワンピース(写真左)は南ウッドで併せ馬。調教役の岩藤助手を背に、ジョッキー騎乗の僚馬2頭(古馬500万下、2歳...
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【菊花賞】エポカドーロ 圧巻の4馬身先着「距離を意識せずやってきた」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】エポカドーロ(写真右)は岡田(レースは戸崎圭)を背にウッド5ハロンから同厩のトーセンアイトーン(3歳500万下)と併せ...