「菊花賞」のニュース (1,014件)
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【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】3冠牝馬アーモンドアイが年長馬を蹴散らすのか、それとも古馬が意地を見せるのか。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「パワーアップしたレイデオロ」
秋の東京開催。その掉尾を飾るのは、ご承知のとおりジャパンカップだ。ただ、以前の盛り上がりはない。日本馬の質の向上もあるだろうが、凱旋門賞のあと、米国のBCと香港国際競走のはざまにあり、どうしても軽んじ...
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【菊花賞】リオンリオンは回避 松永幹調教師「左前脚を気にして歩様が乱れました」
GIIセントライト記念の勝ち馬で、第80回菊花賞(20日=日曜、京都芝外3000メートル)への登録を見送ったリオンリオン(牡3・松永幹)について、管理する松永幹調教師がパリロンシャン競馬場で取材に答....
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【菊花賞登録馬】難敵不在のヴェロックスが主役候補
第80回菊花賞(20日=日曜、京都芝外3000メートル)の登録馬が発表された(別表)。現時点ではタガノディアマンテまで出走可能で賞金900万円の4頭は除外対象になっている。皐月賞馬サートゥルナーリアが...
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【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
第38回ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)の登録馬が11日、JRAから発表された。外国馬2頭を含む別掲の16頭。フルゲートに満たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制...
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【函館記念】〝勝浦スタイル〟がズバリとハマるニシノデイジー
【函館記念(日曜=19日、函館芝2000メートル)美浦トレセン発秘話】今夏の中央開催は雨にたたられ通し。2回福島、4回阪神開催は良馬場で行われたレースが一切なく、芝コースは馬場の傷みも目立ってきた。そ...
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【菊花賞】ワールドプレミア 坂路で気合に満ちた走り「今回が最もいい状態」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】2016年のセレクトセール(当歳)において、2億4000万円(税抜き)の高額で落札されたワールドプレミア。デビュー前か...
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【菊花賞】ニシノデイジー 新コンビ・ルメールを背に2馬身先着「折り合いもスムーズ」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】ニシノデイジーは南ウッドで“V請負人”ルメールが初めて手綱を取って併せ馬。マイネルクラース(古馬オープン)を5馬身前に...
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【菊花賞】ワールドプレミア・友道康夫調教師 一気に頂点へ
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)】神戸新聞杯(3着)ではレースの上がりが32秒3という極限の瞬発力勝負で、勝ち馬サートゥルナーリアと同じ最速タイの決め手を使ったワールドプレミア。.....
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【菊花賞】シフルマン・中川祥吾助手 カメラが見た穴馬!
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)】取材の感触から一発の気配がムンムン漂う馬を取り上げる当コーナー。今回注目したシフルマンは前走の神戸新聞杯が6着。早めに勝ち馬に来られて敗れてしま.....
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【チャンピオンズC・血統調査】ルヴァンスレーヴ 名門牝系から久々の大物
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)血統調査】初の古馬との戦いとなった南部杯では、昨年のダート王ゴールドドリームを撃破し、3歳馬として初の覇者となったルヴァンスレーヴ...
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【香港国際競走】ヴァーズ参戦キセキ 上々の動きにミルコ「広いコースは合っているし、条件的にいい」
【香港国際競走(12月10日=シャティン競馬場)29日国内最終追い切り:栗東】香港ヴァーズ(芝2400メートル)に出走するキセキはミルコを背に坂路で単走。しまい重点ながら動きは上々で、道悪馬場を走った...
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8月15日から新潟競馬場で有観客競馬再開! 秋GⅠで生コントレイル見られるのか?
プロ野球、Jリーグなどが有観客での開催を行う中、いよいよ中央競馬にも観客が戻ってくる。JRA(日本中央競馬会)は8月15日から開催される第3回新潟競馬において限定的に入場を再開することを30日に発...
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【菊花賞・1週前追い】サトノルークス クビ差先着「力を出せる仕上がり」
【菊花賞(20日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬9日1週前追い切り:栗東】セントライト記念の2着馬サトノルークスはウッド6ハロンから併せ馬。82・1―11・9秒の時計でクビ先着した。池江調教師...
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【京阪杯】フィドゥーシア 母ビリーヴのメンコ初装着で“有終の美”飾れるか
【京阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)栗東トレセン発秘話】今週のジャパンカップ、そして次に控える引退レースの有馬記念に向けてこの秋、黙々と調整を続けているキタサンブラック。その一挙手一投足...
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【京都大賞典】アドマイヤジャスタ「菊花賞へ向けての試金石になる」
【京都大賞典(日曜=10月6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤジャスタの1週前追い切りはウッドでアドマイヤアルバに2馬身先着。6ハロン83・0...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア 他馬の1年先を行く高いポテンシャルと成熟したメンタル
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIに昇格して2年目となる第35回ホープフルSで、1番人気に支持されるであろうサートゥルナーリアに、文字通りホレ込んでいる男が...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【有馬記念】ジャパンCパスのレイデオロを素直に信頼が得策
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・1・1〉で複勝率は実に90%。馬券に絡まなかったのは2015年のゴールドシップ(8着)の...
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【香港国際競走】日本馬8頭完敗の理由
【香港発10日=荒井敏彦】過去2年で4頭の優勝馬を出してきた香港国際競走(すべてGI)。日本馬にとって“準ホーム”ともいえる地で今年は8頭全馬が完敗した。香港カップ(芝2000メートル)のネオリアリズ...
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【天皇賞・春枠順】ゴールドアクターは8枠17番 サウンズオブアースは7枠15番
古馬最強ステイヤー決定戦「第153回天皇賞・春」(日曜=5月1日15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が28日午後、以下のように決まった。目下5連勝中の有馬記念馬ゴールドアクター(吉田隼騎...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」
【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19...
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【天皇賞・春】1番人気9連敗…波乱の主役は「オッサン馬」…ならば今年の究極の穴馬は?
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)】昨年の有馬記念の覇者ゴールドアクターに、キタサンブラック、トーホウジャッカルと菊花賞馬も2頭エントリー。第153回天皇賞・春には格式ある馬.....
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【菊花賞】ヴェロックス 鋭伸ウッドラスト11・3秒「長い距離で良さを発揮できれば」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】皐月賞は直線で激しく叩き合い、アタマ差の2着惜敗。日本ダービーでは結果3着も、サートゥルナーリアには逆転を果たしたヴェ...
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【菊花賞】レッドジェニアル 馬なりのまま余裕の併入「使って馬体が締まってきた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルはウッドでクリノオウジャ(3歳1勝クラス)を1馬身追走。3ハロン標識手前で馬体を併せると、馬なりのまま...
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【菊花賞】ユニコーンライオン しっかりと反応して先着「夏を境に力つけた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】ユニコーンライオンはウッドで併せ馬。前を行くダノンファラオ(2歳新馬)に4角で内から併せ、ラスト1ハロンで鞍上が仕掛け...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レッドジェニアルが能力発揮」
皐月賞、ダービーに続く三冠競走の一つ、菊花賞が今週のメイン。3000メートルの長丁場で覇を競う伝統の一戦だ。昔はよく荒れる波乱含みの一戦として知られていたが、ここ何年かは比較的穏やかに収まっている。し...
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【共同通信杯】上昇一途オウケンムーン 良血馬を粉砕だ!
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)dodo馬券】きさらぎ賞に続いて日曜の東京ではクラシックに直結するGIII「共同通信杯」が行われる。勝ち馬は近6年で3頭(ゴールドシップ、イスラボニ...
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【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)血統調査】昨年はGI・3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利...
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【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
【平松さとしの重賞サロン】2016、17年と2年連続でのJRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れ...