「菊花賞」のニュース (1,011件)
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【香港国際競走】ヴァーズ参戦キセキ 上々の動きにミルコ「広いコースは合っているし、条件的にいい」
【香港国際競走(12月10日=シャティン競馬場)29日国内最終追い切り:栗東】香港ヴァーズ(芝2400メートル)に出走するキセキはミルコを背に坂路で単走。しまい重点ながら動きは上々で、道悪馬場を走った...
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8月15日から新潟競馬場で有観客競馬再開! 秋GⅠで生コントレイル見られるのか?
プロ野球、Jリーグなどが有観客での開催を行う中、いよいよ中央競馬にも観客が戻ってくる。JRA(日本中央競馬会)は8月15日から開催される第3回新潟競馬において限定的に入場を再開することを30日に発...
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【菊花賞・1週前追い】サトノルークス クビ差先着「力を出せる仕上がり」
【菊花賞(20日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬9日1週前追い切り:栗東】セントライト記念の2着馬サトノルークスはウッド6ハロンから併せ馬。82・1―11・9秒の時計でクビ先着した。池江調教師...
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【京阪杯】フィドゥーシア 母ビリーヴのメンコ初装着で“有終の美”飾れるか
【京阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)栗東トレセン発秘話】今週のジャパンカップ、そして次に控える引退レースの有馬記念に向けてこの秋、黙々と調整を続けているキタサンブラック。その一挙手一投足...
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【京都大賞典】アドマイヤジャスタ「菊花賞へ向けての試金石になる」
【京都大賞典(日曜=10月6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤジャスタの1週前追い切りはウッドでアドマイヤアルバに2馬身先着。6ハロン83・0...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア 他馬の1年先を行く高いポテンシャルと成熟したメンタル
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIに昇格して2年目となる第35回ホープフルSで、1番人気に支持されるであろうサートゥルナーリアに、文字通りホレ込んでいる男が...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【有馬記念】ジャパンCパスのレイデオロを素直に信頼が得策
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・1・1〉で複勝率は実に90%。馬券に絡まなかったのは2015年のゴールドシップ(8着)の...
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【香港国際競走】日本馬8頭完敗の理由
【香港発10日=荒井敏彦】過去2年で4頭の優勝馬を出してきた香港国際競走(すべてGI)。日本馬にとって“準ホーム”ともいえる地で今年は8頭全馬が完敗した。香港カップ(芝2000メートル)のネオリアリズ...
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【天皇賞・春枠順】ゴールドアクターは8枠17番 サウンズオブアースは7枠15番
古馬最強ステイヤー決定戦「第153回天皇賞・春」(日曜=5月1日15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が28日午後、以下のように決まった。目下5連勝中の有馬記念馬ゴールドアクター(吉田隼騎...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」
【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19...
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【天皇賞・春】1番人気9連敗…波乱の主役は「オッサン馬」…ならば今年の究極の穴馬は?
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)】昨年の有馬記念の覇者ゴールドアクターに、キタサンブラック、トーホウジャッカルと菊花賞馬も2頭エントリー。第153回天皇賞・春には格式ある馬.....
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【菊花賞】ヴェロックス 鋭伸ウッドラスト11・3秒「長い距離で良さを発揮できれば」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】皐月賞は直線で激しく叩き合い、アタマ差の2着惜敗。日本ダービーでは結果3着も、サートゥルナーリアには逆転を果たしたヴェ...
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【菊花賞】レッドジェニアル 馬なりのまま余裕の併入「使って馬体が締まってきた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルはウッドでクリノオウジャ(3歳1勝クラス)を1馬身追走。3ハロン標識手前で馬体を併せると、馬なりのまま...
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【菊花賞】ユニコーンライオン しっかりと反応して先着「夏を境に力つけた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】ユニコーンライオンはウッドで併せ馬。前を行くダノンファラオ(2歳新馬)に4角で内から併せ、ラスト1ハロンで鞍上が仕掛け...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レッドジェニアルが能力発揮」
皐月賞、ダービーに続く三冠競走の一つ、菊花賞が今週のメイン。3000メートルの長丁場で覇を競う伝統の一戦だ。昔はよく荒れる波乱含みの一戦として知られていたが、ここ何年かは比較的穏やかに収まっている。し...
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【共同通信杯】上昇一途オウケンムーン 良血馬を粉砕だ!
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)dodo馬券】きさらぎ賞に続いて日曜の東京ではクラシックに直結するGIII「共同通信杯」が行われる。勝ち馬は近6年で3頭(ゴールドシップ、イスラボニ...
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【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)血統調査】昨年はGI・3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利...
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【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
【平松さとしの重賞サロン】2016、17年と2年連続でのJRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】最強のダート馬アスコットエイトの面影感じるインティのみやこS楽勝劇に期待
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】「最強のダート馬といえば?」そう問われれば、クロフネやゴールドアリュール、近年ならホッコータルマエと答えるファンが多いだろう。僕も異論はないが、どうしても幼少に見た馬とい...
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【有馬記念・血統調査】スワーヴリチャード ディープインパクトに土をつけた父ハーツクライの血にかける
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)血統調査】初の古馬相手となったGIIアルゼンチン共和国杯では2馬身半差の圧勝だったスワーヴリチャード。3歳世代はここまで古馬混合重賞で10勝を挙げ、...
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【小倉記念】超良血サトノルークス叩き2戦目で反撃開始 池江調教師は成長力に太鼓判
【小倉記念(日曜=16日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】今週末から始まる夏の小倉開催。私は「滞在競馬」取材のため、後半2週間の小倉出張を命じられている。初めての経験に期待と不安が入り交じ...
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【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
1日、京都競馬場で行われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝...
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【天皇賞・秋】サートゥルナーリア騎乗スミヨン 競馬界の女神の直撃に「自信は顔に出ているよ」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんか毎週、書いてる気もしますが、今週の天皇賞・秋こそ、余計な前振りがいらない豪華メンバー。イレ込み...
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【香港国際競走】“海外通”秋山響氏「ネオリアリズムは勝ち負け」
【香港国際競走(10日、シャティン競馬場)海外競馬通の秋山響氏がジャッジ】一日で4つのGIレースをまとめて行う香港国際競走に今年は日本から大挙8頭が出走。香港カップ(芝2000メートル)をモーリス、香...
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【レパードS】エスポワールシチーの半弟ミヤジコクオウ JDDからの巻き返し十分
【レパードS(日曜=9日、新潟ダート1800メートル)血統調査】ミヤジコクオウはジャパンダートダービーでは5着に終わったが、この時2着だったダイメイコリーダには鳳雛Sで3馬身差をつけて勝っている。あれ...
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【有馬記念・血統調査】オジュウチョウサンは楽しみなグランプリ血統
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)血統調査】今年の注目はなんといってもオジュウチョウサンだろう。障害重賞9連勝中(うちGI・5勝)のハードル界の絶対王者が平地転戦後も開成山特別→南武...
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【有馬記念】クリンチャー「寒い時期が合う馬で、状態はすごくいい」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】凱旋門賞(17着)以来の実戦となるクリンチャーは厩舎周辺で軽めの運動を消化。宮本調教師「遠征帰りになるけど、寒い時期が合...
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【有馬記念・東西記者徹底討論】主戦ボウマン復帰のシュヴァルグランか開花したパフォーマプロミスか
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)東西記者徹底討論】“平成最後のグランプリ”第63回有馬記念は誰もが当てたいレースだろうが…。とにかく目立ちたい「独創」荒井と「馼王」西谷は、ともに1...
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【菊花賞】武豊騎乗のワールドプレミアが勝利
20日、京都競馬場で行われたGⅠ第80回菊花賞(芝外3000メートル)は、武豊騎乗の3番人気ワールドプレミアが早め先頭で押し切り勝ち。勝ち時計は3分6秒0。2着は8番人気のサトノルークス。1番人気のヴ...