「菊花賞」のニュース (1,006件)
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【有馬記念】ジャパンCパスのレイデオロを素直に信頼が得策
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・1・1〉で複勝率は実に90%。馬券に絡まなかったのは2015年のゴールドシップ(8着)の...
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【香港国際競走】日本馬8頭完敗の理由
【香港発10日=荒井敏彦】過去2年で4頭の優勝馬を出してきた香港国際競走(すべてGI)。日本馬にとって“準ホーム”ともいえる地で今年は8頭全馬が完敗した。香港カップ(芝2000メートル)のネオリアリズ...
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【天皇賞・春枠順】ゴールドアクターは8枠17番 サウンズオブアースは7枠15番
古馬最強ステイヤー決定戦「第153回天皇賞・春」(日曜=5月1日15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が28日午後、以下のように決まった。目下5連勝中の有馬記念馬ゴールドアクター(吉田隼騎...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」
【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19...
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【天皇賞・春】1番人気9連敗…波乱の主役は「オッサン馬」…ならば今年の究極の穴馬は?
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)】昨年の有馬記念の覇者ゴールドアクターに、キタサンブラック、トーホウジャッカルと菊花賞馬も2頭エントリー。第153回天皇賞・春には格式ある馬.....
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【菊花賞】ヴェロックス 鋭伸ウッドラスト11・3秒「長い距離で良さを発揮できれば」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】皐月賞は直線で激しく叩き合い、アタマ差の2着惜敗。日本ダービーでは結果3着も、サートゥルナーリアには逆転を果たしたヴェ...
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【菊花賞】レッドジェニアル 馬なりのまま余裕の併入「使って馬体が締まってきた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】レッドジェニアルはウッドでクリノオウジャ(3歳1勝クラス)を1馬身追走。3ハロン標識手前で馬体を併せると、馬なりのまま...
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【菊花賞】ユニコーンライオン しっかりと反応して先着「夏を境に力つけた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】ユニコーンライオンはウッドで併せ馬。前を行くダノンファラオ(2歳新馬)に4角で内から併せ、ラスト1ハロンで鞍上が仕掛け...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レッドジェニアルが能力発揮」
皐月賞、ダービーに続く三冠競走の一つ、菊花賞が今週のメイン。3000メートルの長丁場で覇を競う伝統の一戦だ。昔はよく荒れる波乱含みの一戦として知られていたが、ここ何年かは比較的穏やかに収まっている。し...
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【共同通信杯】上昇一途オウケンムーン 良血馬を粉砕だ!
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)dodo馬券】きさらぎ賞に続いて日曜の東京ではクラシックに直結するGIII「共同通信杯」が行われる。勝ち馬は近6年で3頭(ゴールドシップ、イスラボニ...
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【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)血統調査】昨年はGI・3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利...
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【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
【平松さとしの重賞サロン】2016、17年と2年連続でのJRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】最強のダート馬アスコットエイトの面影感じるインティのみやこS楽勝劇に期待
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】「最強のダート馬といえば?」そう問われれば、クロフネやゴールドアリュール、近年ならホッコータルマエと答えるファンが多いだろう。僕も異論はないが、どうしても幼少に見た馬とい...
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【有馬記念・血統調査】スワーヴリチャード ディープインパクトに土をつけた父ハーツクライの血にかける
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)血統調査】初の古馬相手となったGIIアルゼンチン共和国杯では2馬身半差の圧勝だったスワーヴリチャード。3歳世代はここまで古馬混合重賞で10勝を挙げ、...
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【小倉記念】超良血サトノルークス叩き2戦目で反撃開始 池江調教師は成長力に太鼓判
【小倉記念(日曜=16日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】今週末から始まる夏の小倉開催。私は「滞在競馬」取材のため、後半2週間の小倉出張を命じられている。初めての経験に期待と不安が入り交じ...
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【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
1日、京都競馬場で行われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝...
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【天皇賞・秋】サートゥルナーリア騎乗スミヨン 競馬界の女神の直撃に「自信は顔に出ているよ」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんか毎週、書いてる気もしますが、今週の天皇賞・秋こそ、余計な前振りがいらない豪華メンバー。イレ込み...
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【香港国際競走】“海外通”秋山響氏「ネオリアリズムは勝ち負け」
【香港国際競走(10日、シャティン競馬場)海外競馬通の秋山響氏がジャッジ】一日で4つのGIレースをまとめて行う香港国際競走に今年は日本から大挙8頭が出走。香港カップ(芝2000メートル)をモーリス、香...
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【レパードS】エスポワールシチーの半弟ミヤジコクオウ JDDからの巻き返し十分
【レパードS(日曜=9日、新潟ダート1800メートル)血統調査】ミヤジコクオウはジャパンダートダービーでは5着に終わったが、この時2着だったダイメイコリーダには鳳雛Sで3馬身差をつけて勝っている。あれ...
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【有馬記念・血統調査】オジュウチョウサンは楽しみなグランプリ血統
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)血統調査】今年の注目はなんといってもオジュウチョウサンだろう。障害重賞9連勝中(うちGI・5勝)のハードル界の絶対王者が平地転戦後も開成山特別→南武...
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【有馬記念】クリンチャー「寒い時期が合う馬で、状態はすごくいい」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】凱旋門賞(17着)以来の実戦となるクリンチャーは厩舎周辺で軽めの運動を消化。宮本調教師「遠征帰りになるけど、寒い時期が合...
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【有馬記念・東西記者徹底討論】主戦ボウマン復帰のシュヴァルグランか開花したパフォーマプロミスか
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)東西記者徹底討論】“平成最後のグランプリ”第63回有馬記念は誰もが当てたいレースだろうが…。とにかく目立ちたい「独創」荒井と「馼王」西谷は、ともに1...
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【菊花賞】武豊騎乗のワールドプレミアが勝利
20日、京都競馬場で行われたGⅠ第80回菊花賞(芝外3000メートル)は、武豊騎乗の3番人気ワールドプレミアが早め先頭で押し切り勝ち。勝ち時計は3分6秒0。2着は8番人気のサトノルークス。1番人気のヴ...
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【中日新聞杯】グレイル ウッドラスト12・1秒「相変わらず動きは良かった」
【中日新聞杯(土曜=8日、中京芝2000メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】10着に終わった菊花賞からの巻き返しを狙うグレイルはウッドで単走。道中からリズム良く運び、直線では鞍上に仕掛けられてシャ...
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【菊花賞】ヴェロックス・中内田充正調教師共同会見
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)】皐月賞(2着)、ダービー(3着)と春はあと少しのところで涙をのんできたヴェロックス。春のクラシック2戦とも惜敗は先週の秋華賞で見事勝利したクロノ.....
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【菊花賞・調教動画】ヴェロックス追い切り
【菊花賞(日曜=20日、京都芝3000メートル)注目馬17日最終追い切り】ウッドで単走。行き始めはゆったりとしたペースも、雄大なフットワークで徐々に加速する。直線で鞍上が合図を送ると一段ギアを上げ.....
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【菊花賞】シフルマン しまい重点のウッドラスト11・9秒「反応もしっかり」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】シフルマンは松山を背にウッドで単走。リズム良く直線に向くと、バランスのいいフォームで気持ち良さそうに駆け抜けた(6ハロ...
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【菊花賞】メイショウテンゲン 半馬身先着「体は徐々に良くなっている」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】メイショウテンゲンはウッドで併せ馬。騎乗した池添が促すとグイッとひと伸び。内から半馬身ほど前に出てみせた(6ハロン83...
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【秋華賞】柏木「途中からデアリングをマークした大野騎手はファインプレー」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・秋華賞】渡辺無敗で牝馬3冠達成の快挙。まさに歴史が動いた一戦だった。この偉業を見ることができたことで良しとするしかないかな(苦笑い)。柏木松山クンは非常に落ち着...