「菊花賞」のニュース (1,014件)
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【札幌2R・2歳未勝利】サトノダイヤモンドの甥ドゥラエレーデがV 池添謙一騎手「もっと良くなりそう」
8月20日の札幌2R、2歳未勝利(ダート1700メートル、12頭立て)は単勝1・5倍と圧倒的な支持を集めたドゥラエレーデ(牡、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)が押し切り、デビュー3戦目で初勝利を挙げ...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~国内新種牡馬編~
今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(3)良血ジャスティンロックの末脚が炸裂する
渡辺今年は別路線組に魅力を感じないんですよね。水戸そうだな。昨年は勝ったシャフリヤールが毎日杯からの直行だった。松中今年の毎日杯組で言えば、3連勝中のピースオブエイト。稍重馬場で逃げて、後ろから迫られ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血ニシノラブウインクが穴」
3歳女王の座に就くのはどの馬か。今週は「樫の女王」を決定するオークスがメインとして行われる。フルゲート(18頭)が見込まれており、顔ぶれ多彩な美女たちの競演だ。桜の女王に輝いたスターズオンアースを筆頭...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(2)東京の長距離は割り引きが必要
東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スタミナ自慢ロバートソンキーが穴」
中央競馬前半戦は、いよいよ佳境を迎える。5月1日から6週続けてGI戦が行われるとあっては、競馬ファンとしては浮き足だち、気もそぞろだろう。GWのただ中で行われる第一弾は、伝統の長距離戦の最高峰、天皇賞...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オウケンボルトの好勝負必至」
弥生賞ディープインパクト記念と並ぶ皐月賞(芝2000メートル)のトライアルレース、フジテレビ賞スプリングSが東のメイン。本番まで中3週という間隔に加え、距離が1ハロン短い芝1800メートルということか...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化メイショウゲキリンが勝つ!」
暦が変わったとたんに春めいてきた。暖かくなって気分が解放される感じだが、同時に競馬ではクラシックが間近に迫ってきたことが実感される。今週は、弥生賞ディープインパクト記念が東のメイン。言わずと知れた皐月...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(4)
連続キングを狙う福永祐一もスケールアップ。菊花賞で初の牡馬クラシック制覇を成し遂げ、一皮剥けたようだ。「印象的だったのが、秋の天皇賞です。これまでは教科書どおりのレース運びで、超一流ジョッキーのように...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【京都記念】クリンチャー宮本博調教師 好メンバー相手でも一歩も引かない
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)】菊花賞で2着に好走した後はじっくり充電。満を持して2018年の初戦を迎えるのがクリンチャーだ。飛躍の年とすべく宮本調教師も気合十分。好メンバー.....
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【天皇賞・春】ゴールドアクター 馬なりも動き軽快「新たな鞍上(横山典)できっかけをつかめれば」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】今年初戦の日経賞(5着)で断然の1番人気を裏切ってしまったゴールドアクターだが、この中間は入念に乗り込まれ、昨.....
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【チャンピオンズC・血統調査】チュウワウィザード 昨年いとこが制したゲンのいいレース
【チャンピオンズC(日曜=12月1日、中京ダート1800メートル)注血統調査】JBCクラシックではオメガパフュームと壮絶な叩き合いを演じ、最後はハナ差振り切ってGI初制覇を果たしたチュウワウィザード。...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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【AJCC・後記】ダンビュライト 重賞初制覇で見せつけた「THE タフ」
21日、中山競馬場で行われたGII「アメリカJCC」(芝外2200メートル)は、4歳馬対唯一のGI馬ゴールドアクターの図式。軍配が上がったのは同じ4歳の1番人気ミッキースワローではなく、牡馬クラシック...
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水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三「日本ダービー」激走指数ランキング
5月30日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。無敗の皐月賞馬エフフォーリアに注目が集まる中、週刊アサヒ芸能連載陣の水戸&片山氏に松中みなみ、キャプテン渡辺が加わり、出走馬を徹底分析。S(50P)、A...
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【AJCC・東西記者徹底討論】今度は“走る番”ジェネラーレウーノか中山巧者サクラアンプルールか
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】今年から大スポ「分析官」岡崎翔記者が新たに加わり、「東西記者2対2の戦い」へと移行した予想合戦。今週は任せて安心?のおなじみ...
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【AJCC・血統調査】二二はベスト! ミッキースワローの母系にイメージ以上のスタミナ
【アメリカJCC(日曜=21日、中山芝外2200メートル)血統調査】ミッキースワローは、菊花賞(6着)では不良馬場に加え、3000メートルの距離で持ち前の瞬発力(それまで6走中5走でメンバー中最速の上...
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【AJCC】ミッキースワローをVに導く横山典の経験
【平松さとしの重賞サロン】春の天皇賞を勝った横山典弘騎手をインタビューしたのは2015年の話。クセ馬ゴールドシップに騎乗。序盤は後方に位置しながらも向正面で一気に先団に進出。早めに先頭に立つと、最後は...
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【札幌2歳S】5頭出しゴールドシップ産駒の最注目はユーバーレーベン
【札幌2歳S(土曜=5日、札幌芝1800メートル)血統調査】昨年の札幌2歳Sではブラックホール→サトノゴールドと産駒のワンツーフィニッシュを決めたゴールドシップ。自身も2011年のこのレースで2着して...
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【日経新春杯】ノーブルマーズ宮本調教師 競馬界の女神の直撃に「ここ最近で一番」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今年1発目のトレセン取材。気合を入れて乗り込んでみたら大雪で手の震えが止まらねぇ(緊張で止まらない...
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【日本ダービー】落鉄に泣いたサトノダイヤモンド ルメール「この馬はもっと良くなる」
サトノダイヤモンドとの一騎打ちを制したマカヒキの勝利で幕を閉じた第83回日本ダービー(29日、東京芝2400メートル)。皐月賞組のレベルの高さを改めて見せつける一戦となったが、2&3着馬にはダービーで...
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【写真で振り返るJRA2017年】JRA“力戦”部門のベストバウト
2017年のJRAを象徴する写真をピックアップ、激動の12か月を回顧する。2017年後半は週末大雨のパターンが目立った。JRA・GIも秋華賞、菊花賞と目玉レースが軒並み悪天候にたたられたが、よりひどい...
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【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
23日、中山競馬場で行われたGI第63回有馬記念(芝内2500メートル)は、池添騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3・大竹)が中団追走から直線で力強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモン...
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長浜調教師引退 GI・7勝の名伯楽が明かす“アグネス”秘話
世の中は4月で年度替わりをするが、JRAはひと月早い3月が別れの季節。2月最終週に騎手、調教師が現場を去る。今年引退する4調教師の中にはおなじみの名前が…。フローラ、タキオン、フライトなど“アグネス”...
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【菊花賞】サトノルークス「おくての血統馬がようやく本物になってきた感じ」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬15日朝の表情:栗東】セントライト記念2着からの臨戦となるサトノルークスは坂路を軽快に駆け上がった。岩崎助手「春よりバランスの取れた走りができる...
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【菊花賞】少数精鋭だった神戸新聞杯組すべてをマーク
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・1・1・3〉。以下、2番人気〈0・3・0・7〉、3番人気〈1・0・2・7〉で上位人気の信頼度は...
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【ジャパンC】2着キセキ 川田「普通なら押し切れた」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。逃げた川田騎乗の4番人気キセキは2着に終...