「日本ダービー」のニュース (909件)
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“現役競走馬No.1人気”ドウデュース写真集、発売前に重版が決定
“現役競走馬No.1人気”ドウデュースを撮り下ろした写真集「『ドウデュース写真集』メモリアル撮り下ろし」(4,840円/講談社)の発売前重版が決定した。本書は、武豊騎手とともに日本ダービーや有馬記念を...
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【香港カップ】3連覇ロマンチックウォリアー強すぎる 「強敵には完敗」リバティアイランド2着に中内田調教師
◆第38回香港カップ・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝2000メートル)日本から2頭が参戦したが、3年ぶりの勝利には届かなかった。昨年の3冠牝馬で川田将雅騎手が騎乗したリバティアイランド(牝4歳...
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【朝日杯FS】父ディーマジェスティと外見も芝向きの馬体もニタモノドウシ 父子G1制覇へ虎視たんたん
◆第76回朝日杯FS・G1(12月15日、京都競馬場・芝1600メートル)第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)でニタモノドウシが一発を狙っている。父ディーマジェスティとそっくりな見た目から命名。1...
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【競馬予想】朝日杯FS、ホープフルSの行方は? ハイレベルな「2歳牡馬ランキング」5位~3位
今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。そ...
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【中日新聞杯】19年セレクトセールで2億5000万円で落札された良血馬がV 国内セールで最高落札額の重賞勝ち馬に
◆第60回中日新聞杯・G3(12月7日、中京競馬場・芝2000メートル、良)第60回中日新聞杯・G3は7日、中京競馬場で行われ、3番人気のデシエルト(岩田康)が連勝で重賞初勝利を決めた。2億5000万...
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半世紀に渡って血脈を守り続けるオーナー「競馬を文化に」 (株)ダイリンの奮闘
JRAで50年以上も、ひとつの血脈を守るべく子孫を持ち続け、走らせているオーナーがいるのをご存じだろうか。(株)ダイリンは祖父の名義から50年以上JRAで所有馬を走らせてきた。現在、同社取締役を務める...
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【競馬予想】GIジャパンカップのレース傾向を読みきった美人勝負師の狙い目は?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~ジャパンカップ編この秋のGIシリーズでは、エリザベス女王杯が的中。万馬券となった馬連を当てることができました!馬券の調子は少しずつ上向いてきているので、このいい流れをGI...
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【競馬予想】ジャパンカップはキレ味勝負 超ド級の穴馬が高額配当を演出か
今年の東京競馬場での開催もいよいよ最終週。そのフィナーレを飾るのは、国際招待競走のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)だ。昨年の覇者イクイノックスのようなズバ抜けた存在はいないものの...
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日本の現役最強馬vs欧州6冠馬に注目! ジャパンカップはあの「特注馬」で大万馬券をゲット!!
2006年にディープインパクトが制して以来、18年連続で日本馬の優勝が続いているジャパンカップ(JC)。今年は、GⅠ6勝の超大物が海外から参戦!日本の現役最強馬との2強ムードが漂う世紀の一戦を、ふたり...
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【競馬血統予想】菊花賞で注目はキングカメハメハ系 過去10年のデータから穴馬2頭をピックアップ
【過去10年の血統分析は偏った傾向に】10月20日(日)、京都競馬場で3歳馬によるGⅠ菊花賞(芝3000m)が行なわれる。3歳3冠レースの最終戦に位置づけられているこの一戦。今年はGⅠ日本ダービー馬ダ...
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【競馬予想】菊花賞に異例のぶっつけローテで挑むダービー馬ダノンデサイル、二冠達成の確率は?
今年のGI日本ダービー(5月26日/東京・芝2400m)は、9番人気の伏兵ダノンデサイル(牡3歳)が勝った。単勝の配当は4660円。1984年のグレード制導入以降では、2019年のロジャーバローズ(9...
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【競馬予想】エリザベス女王杯、レガレイラは「今度こそ」人気に応えることができるのか
秋の「女王決定戦」となるGIエリザベス女王杯(11月10日/京都・芝2200m)には2頭のGI馬が出走するが、今年のGIレースで3着以内に好走した馬、というのは1頭もいない。まさに激戦必至。馬券的には...
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【競馬血統予想】天皇賞・秋の狙いはモーリス産駒とキタサンブラック産駒「父仔制覇」に期待の2頭
【血統表で特に目立つ1頭は?】10月27日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ天皇賞・秋(芝2000m)が行なわれる。GⅠジャパンC(東京・芝2400m)、GⅠ有馬記念(中山・芝2500m)へと続...
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【競馬予想】菊花賞で激走する馬には法則がある――過去10年の傾向から導いた穴馬2頭
3歳「牡馬三冠」の最終戦となるGI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。出走各馬にとって未知なる長丁場の戦いとあって、比較的波乱含みの一戦と言える。実際、過去10年の結果を振り返って...
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【競馬予想】菊花賞は「荒れる」穴党記者は異なる展開によって浮上する2頭の伏兵に注目
3歳牡馬クラシック三冠の最終戦、GI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。ほとんどの出走馬にとって、初の3000m戦となるタフな一戦。それゆえ、実力馬が力どおりの結果を出すことが多く...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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神戸新聞杯はここ3年波乱続き 今年も主役不在で穴党記者推奨の伏兵2頭に妙味あり
秋のGIシリーズ開幕を翌週に控えた今週、3歳牡馬「三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル、GII神戸新聞杯(中京・芝2200m)が9月22日に行なわれる。菊花賞...
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シンエンペラー、凱旋門賞へ膨らむ期待 前哨戦で見せた走りに海外記者たちの評価が急上昇
現地時間9月14日、アイルランドのダブリン郊外にあるレパーズタウン競馬場で、GIアイリッシュチャンピオンS(芝2000m)が行なわれた。欧州中距離路線において重要な位置づけにある同レースに今年、日本か...
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今年のセントライト記念は波乱の予感...ひと夏越して成長した素質馬2頭の一発に期待
3歳牡牝の三冠レース最終戦に向けて、重要なステップレースが開催される今週。関東では、GI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル戦となるGIIセントライト記念(9月16日/中山・芝220...
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竹俣紅アナにとっての上半期「GⅠベストレース」と「至高の名局」
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第18回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、将棋界の歴史的な一戦を振り返りつつ、竹俣...
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宝塚記念は、直近2年の勝ち馬と似た血統の4歳馬とレースとの相性がいい血筋の7歳馬に期待
6月23日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。今年は阪神競馬場の改修工事のため、18年ぶりに京都競馬場での開催となる。とはいえ、同じ右回りで距離も変わらないた...
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【注目馬動向】日本ダービー5着プラダリア 神戸新聞杯から菊花賞へ
青葉賞を制覇し、日本ダービー5着のプラダリア(牡3歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は、神戸新聞杯・G2(9月25日、中京・芝2200メートル)で始動し、菊花賞・G1(10月23日、阪神・芝...
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ドウデュースが凱旋門賞へ向け国内最終追い切り 騎乗した武豊騎手「うれしくなる走り」
日本ダービー馬で凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、国内最終追い切りを行った。松島正昭オーナー...
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【注目馬動向】オニャンコポン 秋初戦のセントライト記念に向け始動 小島調教師「力がついた」
京成杯・G3を制し、日本ダービー・G1(8着)後に休養に入っていたオニャンコポン(牡3歳、美浦・小島茂之厩舎、父エイシンフラッシュ)が、秋初戦に向けて始動した。8月19日に美浦に帰厩し、早速8月21日...
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元調教師の伊藤雄二さん死去
日本調教師会は19日、1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットなどを育てた元調教師の伊藤雄...
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「いいか。関西馬の好成績は坂路が理由じゃないぞ…」トレセン広場での競馬教室…伊藤雄二元調教師に感謝 競馬担当記者が悼む
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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ドウデュースが凱旋門賞へ向け2度目の追い切り 来週は武豊騎手が騎乗予定
凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指す日本ダービー馬のドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、先週の初時計に続き、2度目の追い切りを行っ...
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ドウデュース、凱旋門賞制覇へ友道康夫調教師、16年マカヒキの経験フルに生かす
競馬界はまもなく秋の訪れ。国内G1が近づくとともに、今年は凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場)が熱い。ブックメーカーの単勝前売りオッズで1番人気に推されるタイトルホルダーをはじめ、全て...
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デビュー4年目の菅原明良騎手に感じたG1初制覇の予感
8月20、21日の新潟出張。珍しく土日とも重賞がない週で、比較的のんびりした気分でレースを見ていたところ、目が覚めるような快記録が飛び出した。菅原明良騎手=美浦・高木登厩舎=が20日に7、8、9、10...