「阪神競馬場」のニュース (277件)
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阪神JF当日の京都競馬場の芝コースは内側が傷んだ前残りの馬場 内と外で差はないフラットな状態
◆第76回阪神JF・G1(12月8日、京都競馬場・芝1600メートル)阪神競馬場のスタンド改修工事に伴い、京都は連続開催10週目。馬場の内側は極端に傷んでおり、馬が通ると砂煙が舞うほどだ。阪神JFと同...
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【競馬血統予想】京都開催の阪神ジュベナイルフィリーズは、「2歳戦の実績」を重視して2頭をピックアップ
【牝系、配合、臨戦過程と好走の条件が揃った1頭】12月8日(日)、京都競馬場で2歳牝馬によるGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600m)が行なわれる。今年は、阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事の影...
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【朝日杯FS】同じ京都マイルの阪神JFは「距離短縮組」が上位独占 前走1勝クラス完勝馬に魅力
◆第76回朝日杯FS・G1(12月15日、京都競馬場・芝1600メートル)第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)で「考察」データ編は前走の距離に注目。同じ京都・芝1600メートルで行われた先週の阪神...
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【競馬予想】阪神JFの穴馬を見つけた! 信頼性高い直近データから導いた2頭
2歳女王を決するGI阪神ジュベナイルフィリーズ(京都・芝1600m)が12月8日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気が5勝。その後の3歳クラシックでも活躍している馬の多くが上位に...
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【競馬予想】阪神JFは例年とは違う舞台が波乱を引き起こす!? 穴党記者推奨の2頭で好配当を狙え
2歳女王決定戦のGI阪神ジュベナイルフィリーズ(京都・芝1600m)が12月8日に行なわれる。昨年のアスコリピチェーノ、一昨年のリバティアイランドをはじめ、ソダシ(2020年)、レシステンシア(201...
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【競馬予想】菊花賞で激走する馬には法則がある――過去10年の傾向から導いた穴馬2頭
3歳「牡馬三冠」の最終戦となるGI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。出走各馬にとって未知なる長丁場の戦いとあって、比較的波乱含みの一戦と言える。実際、過去10年の結果を振り返って...
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神戸新聞杯はここ3年波乱続き 今年も主役不在で穴党記者推奨の伏兵2頭に妙味あり
秋のGIシリーズ開幕を翌週に控えた今週、3歳牡馬「三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル、GII神戸新聞杯(中京・芝2200m)が9月22日に行なわれる。菊花賞...
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セントウルSは馬場状態と展開がカギ 目が行くのは脚質転換に成功した牝馬から漂う勝負気配
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――今週から、いよいよ秋競馬が開幕。早速、この先の大舞台を見据えたトライアル重賞が東西で組まれ、その熾烈な争いから目が離せません。中京競馬場では、GI...
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激流必至のセントウルS 馬場と展開を味方にできる「キレ者」2頭が高配当を演出か
今週から秋競馬が開幕。今後のGI戦線を占ううえで重要なステップレースが開幕週から組まれ、有力馬も続々と始動戦を迎える。西では、GIスプリンターズS(9月29日/中山・芝1200m)の前哨戦となるGII...
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宝塚記念のカギは京都開催と道悪馬場――そのふたつがプラスに働く穴馬候補とは?
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――上半期の総決算となるGI宝塚記念(京都・芝2200m)が6月23日に行なわれます。今年は阪神競馬場のスタンド改修工事により、京都競馬場での開催とな...
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宝塚記念は、直近2年の勝ち馬と似た血統の4歳馬とレースとの相性がいい血筋の7歳馬に期待
6月23日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。今年は阪神競馬場の改修工事のため、18年ぶりに京都競馬場での開催となる。とはいえ、同じ右回りで距離も変わらないた...
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宝塚記念は渋化馬場で「荒れる」可能性大! 夏のビッグボーナスをもたらすのはこの2頭だ
春のGIシリーズを締めくくるのは、中央競馬上半期の総決算となる「春のグランプリ」GI宝塚記念(6月23日/京都・芝2200m)だ。過去10年の結果を振り返ってみると、3連単の配当はすべて万馬券。10万...
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宝塚記念は「ひと筋縄ではいかない」 激走馬のヒントはレースの歴史のなかに隠されている
過去4年のGI宝塚記念(阪神・芝2200m)は、1、2番人気の馬が勝利を飾っている。ひと昔前は「余力のレース」と言われていたが、近年は「目標とするレース」に変わった、というのがその背景にあるようだ。要...
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マーメイドSは重賞のなかでも屈指の「荒れる」レース 今年の高配当の使者はこの2頭
今週は東京、京都、函館の3場開催だが、重賞は1戦のみ。牝馬限定のハンデ重賞、GIIIマーメイドS(6月16日/京都・芝2000m)だ。春のGIシリーズの狭間に行なわれる牝馬限定の重賞。しかもハンデキャ...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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53歳の武豊「肉体の秘密」を専属トレーナーが激白!(3)ローカル開催は馬券的に妙味
武豊騎手の今期成績は、ダービー週が終了した時点で31勝。全国リーディングで11位タイにつけている。02年に阪神競馬場で1日8勝の開催日最多勝記録(16年と19年にルメール騎手がタイ記録)を達成したよう...
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53歳の武豊「肉体の秘密」を専属トレーナーが激白!(1)「毎日杯」の落馬で体への意識が変化
競馬界の至宝・武豊豊騎手が「日本ダービー」でまた新たな金字塔を打ち立てた。自身の記録を塗り替える6度目の制覇は史上最多、50代でのVは史上初で最年長記録も更新した。いまだ第一線で活躍する天才騎手の「肉...
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前人未踏のダービー6勝!53歳・武豊はなぜ第一線で勝てるのか「肉体の秘密」を専属トレーナーが全激白
「ユタカ!ユタカ!」5月29日、東京競馬場に詰めかけた6万2364人の観客から大きな拍手とともに「ユタカコール」が沸き起こった。この日行われた「第89回日本ダービー」で武豊騎手が騎乗したのは、単勝3番...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アルナシームの素質は十分」
年の瀬も押し迫って、中央競馬も残すところ2週とちょい。今週は阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティSがメインだ。長らく中山競馬場で施行されていたが、外枠が不利でトリッキーな難コースということで、よ...
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【阪神牝馬S】サウンドキアラが重賞3連勝
11日、阪神競馬場で行われたGII第63回阪神牝馬ステークス(芝外1600メートル)は、2番人気のサウンドキアラ(牝5・安達)が直線で内から抜け出すと、そのまま後続を突き放し、重賞3連勝を飾った。勝ち...
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森脇健児“失われた10年”に闇営業「ギャラはおはぎ」
17日・芸能お笑いタレントの森脇健児(52)、「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が17日、大阪市の心斎橋角座で、23日に行われる競馬のGI「宝塚記念」(阪神競馬場)のPRイベントに登場した。森脇は...
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【大阪杯・後記】GI・3勝目ラッキーライラック 松永幹調教師「強い牡馬相手に勝てたのは意味がある」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)は、2番人気のラッキーライラック(牝5・松永幹)が優勝。2着にも牝馬のクロノジェネシスが入り“紅二点”のワンツーフィニッシュとなった...
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【大阪杯・後記】3着ダノンキングリー 展開に誤算 横山典「こんなにゲートを出るとは思わなかった」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)で1番人気のダノンキングリーは3着に敗れた。勝利の女神はまたしてもダノンキングリーにほほ笑むことはなかった。GI未勝利にもかかわらず...
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【大阪杯】ダノンキングリー 他の関東馬3頭よりひと足先に決戦の地へ
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)注目馬2日朝の表情:美浦】悲願のGⅠ初制覇を狙うダノンキングリーは、早朝4時に馬運車へ。落ち着いた雰囲気で他の関東馬3頭よりひと足先に決戦の地・阪神競馬...
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【宝塚記念】マリアライト騎乗・蛯名「3つの勝因」を独占激白!
【蛯名騎手の本音トーク「エビショウの“独舌”講座」特別編】エビショウが渾身の騎乗で最強馬ドゥラメンテにクビ差V――。26日、阪神競馬場で行われた第57回宝塚記念(芝内2200メートル)は、蛯名正義騎乗...
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【宝塚記念】ファン投票第2回中間発表 クロノジェネシスが首位キープ
JRAは3日、27日に阪神競馬場で行われる第62回宝塚記念(GI・芝内2200メートル)のファン投票第2回中間集計を発表した。1位は8万5845票を集めたクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が第1回中間発...
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【チャレンジC】2番人気ロードマイウェイ 5連勝で重賞初制覇
30日、阪神競馬場で行われたGIIIチャレンジカップ(芝内2000メートル)は、ルメール騎乗の2番人気ロードマイウェイ(牡・杉山)がゴール寸前で差し切り、5連勝で重賞初制覇。勝ち時計は1分59秒1。2...
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デットーリ騎手に厳重注意 レース騎乗日早朝に秘書がインスタ更新
短期免許で来日中のランフランコ・デットーリ騎手(48)が30日、JRAから厳重注意を受けた。この日早朝、同騎手のインスタグラムが更新されたことを受け、JRAが本人に事情聴取したところ、前日(29日)の...
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【宝塚記念】2冠馬なのにファン投票6位…ドゥラメンテの完全復活はあるのか
上半期を締めくくるJRAの大一番、第57回宝塚記念が日曜(26日)の阪神競馬場(芝内2200メートル)で行われる。春の天皇賞馬でファン投票1位のキタサンブラック、昨年の覇者ラブリーデイなど古馬のビッグ...