◆第31回アンタレスS・G3(4月18日、阪神競馬場・ダート1800メートル、良)

 16頭立てで争われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のムルソー(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父レイデオロ)が先手を奪って最後の直線で抜け出すと、1馬身半差をつけ、重賞2度目の挑戦で初制覇を飾った。3歳時のユニコーンSで5着に敗れた後、条件戦2連勝でオープン入りすると、4、1、1、2着と好走を続けていた。

池江調教師は、JRA重賞通算99勝目で、大台に王手。勝ち時計は、1分50秒3。

 2着は7番人気のモックモック(武豊騎手)が好位追走から続き、3着争いは14番人気のハグ(高杉吏麒騎手)が制し、先行決着だった。

 坂井瑠星騎手(ムルソー=1着)「前回乗せていただいて重賞を勝てるレベルの馬だなと思いましたし、自信を持って乗りました。比較的楽に行けて、リズムも非常に良かった。いい馬ですし、道中の感じから今日は最後切れるだろうと思っていました。これくらいの距離でもまれない形が一番ベストかなと思います。まだ現状でもすごくいい馬ですけど、まだ良くなりそうですし、これからのダートの重賞戦線で頑張れる馬だと思います。明日もいい騎乗が出来るように頑張りたいと思います」

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