◆第31回アンタレスS・G3(4月18日、阪神競馬場・ダート1800メートル)追い切り=4月15日、栗東トレセン

 デビューから5戦4勝と底を見せていないグランドプラージュ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父シニスターミニスター)は、朝一番の栗東・坂路でウィンストン(4歳1勝クラス)と併せ馬。一杯になる僚馬に対し、馬なりのまま1馬身先着した。

杉山晴調教師は「坂路主体の馬ですが、仕上がりは悪くないです」と納得の表情を浮かべた。

 前走の北山Sでは、3番手から上がり3ハロン35秒0の末脚を繰り出して2馬身半差で完勝した。それでも指揮官は「少頭数で楽な競馬でしたから。重賞だと速いペースになるので、対応がカギです」と冷静に指摘した。それでも、ここでも通用すると思わせるくらい、スケールの大きな走りをしてきた。「簡単ではないですが、期待値はあります」。初めての重賞でどれだけやれるか楽しみだ。

編集部おすすめ