◆JERAセ・リーグ 中日2―5広島(15日・バンテリンドーム)

 広島が今季の敵地初勝利で連敗を4で止めた。昨季からビジターでは10連敗中だったが、投打がかみ合った1勝。

新井監督は「選手みんなが、きょう連敗を止めるんだという気持ちでやってくれていた」と、たたえた。 

 先発・栗林は7回途中2失点で2勝目を挙げた。7回は1点差に迫られ、なおも1死二、三塁のピンチではドラフト2位・斉藤汰(亜大)を迷わず投入。「よく抑えた」と目を細めた。

 打線は小園が1点リードの6回に26打席ぶり安打となる適時二塁打。8回にはモンテロが右翼ホームランウイングへ3号2ランを放った。指揮官は再三の好守が光った菊池、大盛にも言及した。

 以下は新井監督の試合後の主な一問一答

―栗林はリズム良く

「きょうもナイスピッチングだった。また彼が止めてくれた。本当に素晴らしいピッチングだった」

―7回はピンチで斉藤汰を投入

「もう決めていた」

―オール直球で抑えた

「すごく厳しい場面だったので、よく抑えたと思うし、少しずつ自信にしていってもらいたい」

―小園に一本出た

「内容も良かった。いいヒットだった」

―モンテロは逆方向にホームラン

「彼の魅力でもあるし、いいバッティングだったと思います。もちろん、打者陣もすごい頑張ってくれたし、キク(菊池)の再三にわたる守備、キクと大盛の守備がすごく大きかったです。

栗林もそうだし、選手みんながきょう連敗を止めるんだという気持ちでやってくれていたと思います」

―序盤はマラー相手に足も絡めながら

「みんな勇気を持ってスタートを切ってくれた」

―大盛は最後のプレーが心配だが

「大丈夫でしょ。たぶん」

―ビジターでの連敗を止めた

「きょうも平日だけど、たくさんの方が応援に来てくれて、久しぶりに勝ち試合をお見せすることができてうれしい」

―ドラフト1位・平川の現状は

「段階を踏んで今やっているところ」

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