「フィエールマン」のニュース (209件)
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【中山5R・3歳未勝利】ニシノエピカリがデビュー4戦目で初勝利 伯母は牝馬3冠のアパパネ
1月12日の中山5R・3歳未勝利(芝2000メートル=18頭立て)は、伯母に2010年の牝馬3冠馬アパパネを持つニシノエピカリ(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父フィエールマン)が、デビュー4戦目で惜敗続...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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アーモンドアイ、レイデオロなどがドバイ予備登録
JRAは22日、3月30日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の各競走に予備登録した日本馬を発表した。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)はシーマクラシックとターフの...
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【AJCC・東西記者徹底討論】今度は“走る番”ジェネラーレウーノか中山巧者サクラアンプルールか
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】今年から大スポ「分析官」岡崎翔記者が新たに加わり、「東西記者2対2の戦い」へと移行した予想合戦。今週は任せて安心?のおなじみ...
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【凱旋門賞】フィエールマン「落ち着いて環境に慣れてきた」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬9月30日の表情:英ニューマーケット】フィエールマンは在厩しているアビントンプレイス(主に遠征馬が集まる厩舎群)内で引き運動を行った。...
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【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
第38回ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)の登録馬が11日、JRAから発表された。外国馬2頭を含む別掲の16頭。フルゲートに満たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制...
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【菊花賞】ニシノデイジー 新コンビ・ルメールを背に2馬身先着「折り合いもスムーズ」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】ニシノデイジーは南ウッドで“V請負人”ルメールが初めて手綱を取って併せ馬。マイネルクラース(古馬オープン)を5馬身前に...
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【凱旋門賞枠順】馬番8番エネイブルは9番ゲートからスタート
世界最高峰レースのGI「第98回凱旋門賞」(日本時間6日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=12頭立て)の枠番抽選が現地時間2日に行われ、以下のように決まった。史上初の3連覇を目...
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【凱旋門賞】フィエールマン ブラストワンピースと併入にルメール「馬体絞れた」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬2日最終追い切り:英ニューマーケット】フィエールマンは現地入り後、初めてルメールが騎乗。バリーヒルでウオーミングアップした後にロングヒ...
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【アメリカJCC・後記】断然人気フィエールマン2着 手塚調教師は「ドバイ白紙」を強調
20日、中山競馬場で行われた「アメリカジョッキークラブカップ」(芝外2200メートル)で、ハイレベルな明け4歳世代のGIホースとして単オッズ1・7倍の断然の人気を集めたフィエールマンは、シャケトラにア...
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【AJCC】シャケトラが1年1か月ぶりのレースで重賞2勝目 角居調教師は復帰後初勝利
20日、中山競馬場で行われたGIIアメリカJCC(芝外2200メートル)は7番人気のシャケトラが直線抜け出して勝利。2017年の有馬記念以来、1年1か月ぶりのレースで重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は2分...
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【AJCC】「ベテラン優勢」の傾向ハッキリ
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・2・0・6〉の低打率で、2番人気〈3・2・2・3〉がこれをカバーする形に。3番人気は〈...
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【天皇賞・秋枠順】アーモンドアイは1枠2番 サートゥルナーリアは5枠10番
下半期中距離の頂上決戦にレース史上最多となるGI馬10頭が集結する令和初の「第160回天皇賞・秋」(27日=日曜15時40分発走、東京芝2000メートル)の枠順が24日午後、以下のように決まった。昨年...
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【札幌記念】フィエールマン手塚調教師「勝って日本代表として凱旋門賞へ行く」
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)聞かせて!核心】今週は真夏の大一番、サマー2000シリーズ第4戦のGII札幌記念が行われる。GI馬4頭が集う豪華なメンバーとなったが、注目は今秋に仏G...
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【札幌記念】フィエールマン 柔らかい身のこなしで上々の気配
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)注目馬15日朝の表情:函館競馬場】GI・2勝馬フィエールマンは角馬場で微調整。柔らかい身のこなしで上々の気配を感じさせた。名畑助手「今朝の計量で482...
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【ジャパンカップ】コントレイルVSデアリングタクト「牡牝無敗の3冠馬対決」中村均元JRA調教師の軍配は?
コントレイルVSデアリングタクト――。ファン待望のドリームマッチがついに実現する。5日にコントレイル(牡3・矢作)が11・29ジャパンカップ(GⅠ、東京芝2400メートル)への出走を決定。すでにJC参...
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【札幌記念】フィエールマン手塚調教師 勝って日本の代表として凱旋門賞へ
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年の菊花賞馬で平成最後の天皇賞・春を制したフィエールマン(牡4・手塚)が、GII札幌記念から10・6仏GI凱旋門賞(パリロンシャン競...
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【札幌記念】ブラストワンピース 新コンビ川田を背に楽々と芝で好時計「整った」
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)注目馬14日最終追い切り:札幌競馬場】今秋に仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場)に挑戦するブラストワンピースは今回から手綱を任された川田...
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【ラジオNIKKEI賞】ロードライト 嶋田「一発狙う気持ちで頑張ります」
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】ロードライトの1週前追い切りは同厩でこのレースに出走予定のフィエールマンに1馬身遅れたが、5ハロン67・2―38・...
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【菊花賞】フィエールマン 抜群の反応「デビュー以来一番のデキ」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:美浦】フィエールマン(写真左)は南ウッド5ハロンから上がり重点の2頭併せ。直線仕掛けられると重心を沈めて先行馬を一気に抜き去...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】ラストヌードル 決め手十分
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★日曜(14日)芝1800メートル=勝ったラストヌードルは将来性を感じさせた。ダッシュはひと息だったものの、うまくインに潜り込んで折り合いをつけ、直線で外に持ち出される.....
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【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
21日、京都競馬場で行われたGI第79回菊花賞(芝外3000メートル)は7番人気のフィエールマンが2着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア...
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【菊花賞】フィエールマン「実戦に行けば折り合いは大丈夫」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】久々でのGI挑戦となるフィエールマン(手前)だが、陣営は準備万端だ。矢嶋助手「まだ体質の弱さも残るので、ここまで間隔を空け...
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武豊参戦10・6仏GI凱旋門賞 日本競馬会の悲願「人」「馬」どちらが先か
日本競馬界の悲願、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)制覇へ向けて、早くも動きが加速している。18日のGII札幌記念でブラストワンピース(牡4・大竹)、フィエールマン...
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【札幌記念】3番人気ブラストワンピースが勝利
18日、札幌競馬場で行われたGII第55回札幌記念(芝2000メートル)は3番人気のブラストワンピースが差し切りで勝利。勝ち時計は2分00秒1。2着は4番人気のサングレーザー、3着は1番人気のフィエー...
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【NHKマイルC】アドマイヤマーズ 桜の女王グランアレグリアを返り討ちだ!
【NHKマイルC(日曜=5日、東京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】平成最後のGI天皇賞・春を見事◎フィエールマンで射止めた明石尚典記者。そして今週は年号が替わって令和最初のGI、舞台を東京...
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【有馬記念】ファン投票第1回中間発表 1位は3冠牡馬コントレイル
JRAは26日、年末の12月27日に行われる第65回GⅠ有馬記念(中山芝内2500メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位は無敗の3冠牡馬コントレイルで7万8097票を集めた。以下クロノジェ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「パフォーマプロミスの勝負根性が穴」
令和を前にしての平成最後となる天皇賞・春。伝統あるこのGIが、どんな展開になるのか胸躍る一戦だが、古馬一線級が長丁場に活路を求めないこともあり、期待とは裏腹に、顔ぶれは例年に比べて、やや見劣ると言わざ...