「フィエールマン」のニュース (209件)
-
【有馬記念】前日発売最終オッズの1番人気はフィエールマン 僅差でクロノジェネシス続く
2020年中央競馬の締めの大一番となる第65回GⅠ有馬記念(27日=中山競馬場、芝内2500メートル)の前日発売の最終オッズ(17時30分現在)が26日、JRAから発表された。単勝1番人気(3・7倍)...
-
天皇賞・春制覇のフィエールマン 鞍上ルメールで凱旋門賞参戦
天皇賞・春で菊花賞に続くGI・2勝目を挙げたフィエールマン(牡4・手塚)は、GII札幌記念(8月18日=札幌芝2000メートル)をステップに、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン芝2400メート...
-
【天皇賞・春】“最強の1勝馬”エタリオウ 平成最後のGIで歴史に名を残せるか
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)得ダネ情報】平成最後のビッグレース、第159回天皇賞・春がいよいよ5日後に迫った。名だたるステイヤーが揃った中で異彩を放つのが菊花賞2着のエタリオ...
-
【宝塚記念】ファン投票中間発表1位はアーモンドアイ、オジュウチョウサン8位
JRAは6月23日に阪神競馬場で行われる第60回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位は2万1402票を集めた昨年の年度代表馬アーモンドアイ。以下レイデオロ、キセ...
-
【JRA】有馬記念の登録馬発表 主役はアーモンドアイに肉薄したフィエールマン
今年のJRA(日本中央競馬会)を締めくくる師走の一大決戦・第65回GⅠ有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)の登録馬が13日、発表された。今年のジャパンカップで伝説を作った〝3強〟はいずれも不在...
-
【凱旋門賞】サートゥルナーリア、キセキなど日本馬7頭が登録
JRAは16日、10月6日に仏・パリロンシャン競馬場で行われるGI凱旋門賞に以下の日本馬7頭が登録したと発表した。キセキ(牡5・角居)、サートゥルナーリア(牡3・角居)、ノーワン(牝3・笹田)、フィエ...
-
【天皇賞・春】フィエールマン データに裏打ちされたセンスと一瞬の切れ味に全幅の信頼
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】ゴールデンウイークの真っただ中、「帝室御賞典競走」として昭和12年にスタートした伝統の天皇賞・春が行われる。今回で159回...
-
【平成最後のGI天皇賞・春枠順】フィエールマンは7枠10番 エタリオウは2枠2番
平成最後のJRA・GIとなる最強ステイヤー決定戦「第159回天皇賞・春」(28日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が25日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞をデビュー4戦目...
-
【有馬記念】令和元年のグランプリはまさに「ウィ・アー・ザ・ワールド」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)美浦トレセン発秘話】「ダービーと有馬は毎年乗せてもらいたいレースですからね。この馬を頼まれた瞬間はうれしくて、めっちゃテンションが上がりましたよ。さ...
-
【有馬記念枠順】現役最強馬アーモンドアイは5枠9番 リスグラシューは3枠6番
レース史上最多となるGI馬11頭が出走する令和元年暮れのJRA一大決戦・グランプリ「第64回有馬記念」(22日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の公開枠順抽選会が19日...
-
【香港国際競走総括】日本馬3頭が制覇 凱旋門賞との逆転現象が示す土俵選びの大切さ
アーモンドアイが直前に香港カップ出走回避を表明、そこから日本馬には“楽な戦いにはならない”ムードが立ち込めた。それでも今回の香港国際競走はJRAマイルGI連勝のインディチャンプや英GI勝ちのディアドラ...
-
【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)血統調査】キャリアわずか4戦目、しかもラジオNIKKEI賞からのぶっつけという常識を覆すような衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父...
-
【オールカマー】激戦Vのセンテリュオ 高野調教師「3コーナーでこれは〝面白いな〟と思いました」
GⅡオールカマー(27日=中山芝外2200メートル)は、戸崎圭騎乗の5番人気センテリュオ(牝5・高野)が優勝。天皇賞・春2勝馬フィエールマン不在の低調な組み合わせながら、牡馬相手のGⅡで重賞初制覇はフ...
-
【有馬記念登録馬】注目はアーモンドアイVSリスグラシュー
GI第64回有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)の登録馬がJRAから発表された。昨年の覇者ブラストワンピース(回避)、ダービー馬ロジャーバローズ(引退)こそ不在だが、大一番にふさわしい豪...
-
【菊花賞枠順】ヴェロックスは7枠13番 ワールドプレミアは3枠5番
4年ぶりに皐月賞馬(サートゥルナーリア)&日本ダービー馬(ロジャーバローズ)が不在のうえに、トライアルの勝ち馬(セントライト記念=リオンリオン、神戸新聞杯=サートゥルナーリア)の名もなく、大混戦ムード...
-
【凱旋門賞・後記】最下位12着にフィエールマン手塚調教師「打ちのめされた」
6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が勝利。日本から参戦したフィエールマン(牡4・手塚)....
-
【アルテミスS】北海道で経験値積んだアフランシール&ウインゼノビアに注目
【アルテミスS(土曜=27日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】フィエールマンを担当する名畑俊助手が先週、美浦で記者に、こんな言葉を投げかけてきた。「夏に無理せずオーバーホールしたことで体が...
-
【菊花賞】フィエールマン「秘める決め手はここでもヒケを取らないはず」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:美浦】フィエールマンの1週前追い切りは南ウッド3頭併せで最内に入って最先着。5ハロン66・4―37・7―12・9秒。実にいい雰囲気で、...
-
【エリザベス女王杯】トレンドは西低東高…狙うは強力関東馬レッドジェノヴァ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】JBCクラシックをターゲットにした先週の「トレセン発秘話」では、ケイティブレイブ&オメガパフュームに鋭く切り込み、予想も...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「メートルダールが勝ち負け」
東はAJCCが今週のメイン。冬場の4歳馬以上の芝重賞は、特に春のGI戦との関連性があるわけではなく、興趣を削がれることがままあるが、先の日経新春杯と同じく、今年はなかなかの顔ぶれである。何はともあれ、...
-
【天皇賞・秋】重賞騎乗機会4連勝中!乗れば勝つ男ルメールを直撃
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)今、最強の騎手ルメールを直撃】「現役最強馬は?」。この答えに詰まることはあっても、「今、最強の騎手は?」なら、答えは簡単。ディアドラ(府中牝馬S)→...
-
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝...
-
【札幌記念】前年覇者サングレーザーが凱旋門賞視野のGI馬2頭の一角を崩す
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】10・6凱旋門賞の壮行レース的なムードが漂う、サマー2000シリーズ第4戦のGII札幌記念。それでも先の関屋記念を◎△△、3連...
-
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】秋華賞出走エスポワール 来年の凱旋門賞へ夢広がる競馬を!
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】真緑の深い芝は朝露に濡れていた。エーグル調教場のダートコースのはるかかなた、小指の先ほどにも見えない馬影が揺れている。凱旋門賞に挑戦するキセキを管理する角居勝彦調教師をは...
-
【札幌記念・東西記者徹底討論】自在に動けるフィエールマンか立ち回りうまいワグネリアンか
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬最大のビッグマッチ、GII札幌記念にはGI馬4頭を筆頭に、ハイレベルなメンバーが集結した。例年以上に熱い戦いが予想される一戦に...
-
【天皇賞・春】昨年覇者フィエールマン「パドックでイレ込みやすいので無観客競馬も悪くない」
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:美浦】連覇を狙うフィエールマンは角馬場→南A(ダート)で体をほぐしてから坂路に移動。じっくりと1本(4ハロン72・7秒)駆...
-
【札幌記念1週前追い】フィエールマン 馬なりでウッドラスト12・7秒にルメール「フットワークが良く、いい反応」
【札幌記念(18日=日曜、札幌芝2000メートル)注目馬8日1週前追い切り:函館競馬場】フィエールマン(牡4・手塚)は久々にコンタクトを取ったルメールを背に函館ウッド単走。4ハロン55・3―12・7秒...
-
【宝塚記念ファン投票第1回中間発表】1位はアーモンドアイ オジュウチョウサンは12位
JRAは28日、6月28日に行われるGI「第61回宝塚記念」(阪神芝内2200メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位には3万9625票を集めたアーモンドアイ、以下5位まではラッキーライラッ...
-
最優秀4歳以上牡馬フィエールマンが引退 種牡馬入り
2018年の菊花賞馬で、昨年史上5頭目となる天皇賞・春連覇を達成し、最優秀4歳以上牡馬に輝いたフィエールマン(牡6・手塚)が8日付で競走馬登録を抹消、引退した。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリ...
-
【天皇賞・春1週前追い】フィエールマン 2馬身先着「デキは非常にいい」
【天皇賞・春(28日=日曜、京都芝外3200メートル)注目馬17日1週前追い切り:美浦】昨年の菊花賞馬フィエールマンは南ウッドで意欲的な3頭併せ。嶋田(レースはルメール騎乗)を背に、6ハロンから僚馬2...