「フィエールマン」のニュース (209件)
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【天皇賞・春】平成最後の天皇賞馬はフィエールマン ルメールは8大競走完全制覇
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春は1番人気のフィエールマンが、6番人気グローリーヴェイズとの壮絶な叩き合いを制して優勝。勝ち時計は3分15秒0。鞍上のルメール騎手は保田隆芳元騎手、...
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【天皇賞・春後記】グローリーヴェイズ クビ差及ばず2着も“前途洋々”
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春(4歳上オープン・芝外3200メートル)で3着馬を6馬身も離しながら2着に泣いたのはグローリーヴェイズ。道中は中団の後ろで前を見ながら“進行”。3角...
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【JRA】有馬記念ファン投票結果 クロノジェネシスが1位に
JRAは10日、第65回GⅠ有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)のファン投票最終結果を発表した。1位は第2回中間発表で2位だったクロノジェネシスで21万4742票を集め、逆転でトップの座に輝い...
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【天皇賞・秋】馬匠・渡辺「これだけ強い馬を、強い姿を見ることができた我々は幸せもんだよ」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・天皇賞・秋】渡辺無敗の3冠馬が牡牝ともに誕生し、史上初の芝GⅠ8勝馬も誕生した。圧倒的な支持を集めていたから勝って当たり前のムードだったが、並み居るGⅠ馬を相手...
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【天皇賞・秋】アーモンドアイ8冠秘話 名手ルメールが涙のワケ
3週連続の歴史的偉業――。1日、東京競馬場で行われた第162回天皇賞・秋(芝2000メートル)は、断然の主役アーモンドアイ(牝5・国枝)が2着フィエールマンに半馬身差で勝利。デアリングタクト、コントレ...
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天皇賞・秋でアーモンドアイが連覇 史上最多の芝GI・8勝を樹立
1日、東京競馬場で行われた第162回GⅠ天皇賞・秋(3歳以上、芝2000メートル)はアーモンドアイ(牝5・国枝)が道中4番手から手応え良く抜け出して快勝。シンボリルドルフ、ディープインパクトなどが持つ...
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【ラジオNIKKEI賞・東西記者徹底討論】勝負駆けヒシイグアスか得意条件マイネルサーパスか
【ラジオNIKKEI賞(日曜=30日、福島芝1800メートル)東西記者徹底討論】夏の福島開幕を告げるGIIIラジオNIKKEI賞は、秋の飛躍を狙う3歳馬の登竜門的なレース。昨年はフィエールマンがここで...
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【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス コース適性&心肺能力&鞍上ミルコで堂々の主役
【ラジオNIKKEI賞(日曜=30日、福島芝1800メートル)dodo馬券】夏の福島開幕週メインは3歳馬によるGIIIラジオNIKKEI賞。今年も関西馬が多数エントリーしてきたが、近10年で関東馬はワ...
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【大阪杯】ブラストワンピース「2つの最良の選択」でここを復帰戦に
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)特捜班】ジェットコースターのように評価が乱高下している馬がいる。ブラストワンピースだ。3歳の身で一昨年の有馬記念を制して一気に頂点に立ったはずが、昨年の...
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馬術・高嶋活士 元JRA騎手が大けがから一念発起! 全日本選手権で2冠
【Restartパラヒーローズその壁を乗り越えろ(21)】まさに人馬一体だ。パラ馬術(グレード4)の高嶋活士(28=コカ・コーラボトラーズジャパン)は元JRA騎手という異色の経歴を持つ。一度は大ケガで...
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【ラジオNIKKEI賞】遅れてきた大物フィエールマン「勝ったら秋の目標はジャパンC」
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】延べ10週の東京連続開催が終了し、中央競馬はいよいよ本格的なローカルモードへ突入。ふと気になり福島の週間天気予報を調...
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【有馬記念】フィエールマン順調アピール「馬体は十分にできている」
フィエールマン(牡5・手塚)は20日朝、南角馬場からAコースをキャンターで1周した後、坂路を軽く1本(4ハロン68・7―16・0秒)。控えめの内容ながら活気に満ちた走りで順調さをアピールした。名畑助手...
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【ラジオNIKKEI賞】フィエールマン「課題のゲートをクリアできれば好勝負」
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)注目馬最新情報:美浦】フィエールマンの1週前追い切りはロードライトと南ウッドで併せ馬。直線の追い比べを制して1馬身先着。時計も5ハロン6...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R】リスグラシューが1着
12月22日(日)5回中山8日目有馬記念(G1)11Rは、リスグラシューが1着を勝ち取った。2着はサートゥルナーリア、3着はワールドプレミアとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(6)リスグラシュー6...
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【凱旋門賞】出走予定のフィエールマン&ブラストワンピース 無事に英国に到着
10月6日の仏GI凱旋門賞に出走を予定しているフィエールマン(牡4・手塚)とブラストワンピース(牡4・大竹)が、現地時間11日午後3時55分に英ニューマーケットの国際厩舎に到着した。フィエールマンを管...
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【宝塚記念・東西記者予想合戦】貫禄のサートゥルナーリアか立場が気楽なカデナか
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)東西記者予想合戦】大阪杯に続き中距離最高峰決戦を再び牝馬が制してしまうのか!?第61回宝塚記念の最大の焦点だ。「独創」荒井&「分析官」岡崎の答えは否...
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【天皇賞・春】アリストテレス〝イレギュラー〟が重なった前走7着 折り合いの心配は無用!
第163回天皇賞・春(5月2日=阪神芝外→内3200メートル)の最大のカギはアリストテレス(牡4・音無)の阪神大賞典1番人気7着惨敗をどう判断するか。「音無番」松浪大樹記者の見解は?2週前の坂路(4ハ...
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【天皇賞・秋】ルメール 今年GI・6勝目で年間最多勝記録も射程圏
28日の第158回天皇賞・秋(東京競馬場=芝2000メートル)はクリストフ・ルメール騎乗のレイデオロが優勝した。これで秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続く3週連続のJRA・GI勝利...
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【有馬記念】キセキ「4コーナーでアーモンドアイと2馬身は欲しいかな」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】パリロンシャンのパドックでフィエールマンの姿を見たときに「今日はないな」と思った。明らかに馬体が薄く、すでに馬が疲れているように...
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アーモンドアイ緊急参戦で史上最強「日本馬」が集結! 今年の有馬記念は近年希にみるドリームレースに
令和最初の競馬の祭典・第64回有馬記念が12月22日、中山競馬場で行われる。現役最強馬・アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が急遽参戦を決めたことで一気に盛り上がりを見せる有馬記念だが、GⅠ馬11頭が参...
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【天皇賞・春】ウインマリリン 阪神開催を追い風に“第2のレダ”となる!
春のGⅠシリーズ再開の今週末は、阪神競馬場で第163回天皇賞・春(5月2日=芝外→内3200メートル)が行われる。確たる主役不在の中で響いてくるのは「牝馬の時代」。68年の時を超えて牝馬による春の盾制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アーモンドアイは『超』女傑だ」
今年で38回目を迎えるジャパンカップ。第1回目から取材している記者にとっては、国際競走としての重みがすっかり消え去ってしまった感がして、年々、興味が削がれてきている。これは外国招待馬の質の低下に起因し...
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【凱旋門賞】フィエールマン&ブラストワンピースのハードトレに光
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)探券隊】3日朝に現地入りしてから、初めて実現したエネイブルのゴスデン調教師への取材。英ジョッキークラブ担当者から“メディアの数に多少ナーバス...
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【凱旋門賞】ブラストワンピース パワーに優れた本来の走りに川田「スイッチが入っている」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬2日最終追い切り:仏シャンティイ】ロングヒルでの併せ馬でフィエールマンの先導役となったブラストワンピースは、川田を背にパワーに優れたこ...
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【京都大賞典】メートルダール「この条件で新境地を見いだしたい」
【京都大賞典(日曜=10月6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】メートルダールの1週前追い切りは南ウッド追走から内併入で5ハロン65・6―37・5―12・...
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【関屋記念】アンドラステが〝種牡馬オルフェ〟の輝き取り戻す!
【関屋記念(日曜=16日、新潟芝外1600メートル)血統調査】4歳で7戦と浅いキャリアながらも順調にステップアップを果たし、初の重賞挑戦となったエプソムCでも0秒2差の4着で今後にメドをつけたアンドラ...
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エネイブル無敵12連勝 英GIヨークシャーオークス快勝
英GIヨークシャーオークス(22日=ヨーク競馬場、芝2370メートル)に出走した“世界の女傑”エネイブル(英=牝5・J・ゴスデン)が、無敵の12連勝を達成。GIタイトルを「10」に積み上げた。道中は鞍...
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【札幌記念・後記】3着フィエールマン 凱旋門賞へ悲観なし
札幌競馬場で行われた18日のGII札幌記念(芝2000メートル)で、単勝2・3倍の1番人気に支持されたフィエールマンは直線で大外から差を詰めたものの3着止まり。それでも大目標とする仏GI凱旋門賞(10...
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【2回札幌2日目 札幌記念(G2) 11R】ブラストワンピースが1着
8月18日(日)2回札幌2日目札幌記念(G2)11Rは、ブラストワンピースが1着を勝ち取った。2着はサングレーザー、3着はフィエールマンとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(1)ブラストワンピース4...