「エリザベス女王杯」のニュース (923件)
-
クイーンCは過去10年の「勝利条件」から本命、穴馬をピックアップ
2月13日、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅢクイーンC(芝1600m)が行なわれる。同レースは、勝ち馬から多くのGⅠ馬を出した出世レースだ。ここ10年でも、2019年のクロノジェネシス、2016年のメジ...
-
東京新聞杯でのオイシイ存在。過去の激走馬に酷似した3頭を見つけた
マイル重賞のGIII東京新聞杯(東京・芝1600m)が2月7日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気は1勝、2着0回、3着2回、着外7回と振るわない。加えて、2番人気も同様の戦績で...
-
【東京新聞杯】シャドウディーヴァ「思い切り乗れる左回り」で待望の重賞初制覇へ
【東京新聞杯・美浦トレセン発秘話】サラブレッドは、ぼんやり見るだけでは分からないことが山ほどある。例えばアーモンドアイ。GⅠ9勝の歴史的名牝は生来、右後肢がウイークポイントだったが、記者がそれを知った...
-
東京新聞杯からGⅠ戦線に羽ばたくのは? 重賞初勝利を狙う2頭に期待
2月8日、東京競馬場でGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは今年の東京競馬場で最初の重賞レース。その後のGⅠレースにもつながる一戦で、2018年の勝ち馬リスグラシューは同年のGⅠエリ...
-
中京への舞台替わりで波乱必至のきさらぎ賞。穴党記者が心踊らす3頭
「西のクラシック登竜門」となるGIIIきさらぎ賞(中京・芝2000m)が2月7日に行なわれる。古くはスペシャルウィーク、ナリタトップロード、ネオユニヴァース、近年でもサトノダイヤモンドなど、歴代の勝ち...
-
【JRA】ラッキーライラック、ゴールドドリームが抹消
20年の大阪杯に19、20年のエリザベス女王杯連覇などGI4勝のラッキーライラック(牝6・松永幹)が4日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる。通算成績19戦7...
-
【アメリカJCC】大混戦の4歳世代〝セカンドグループ〟サトノフラッグ、ウインマリリン両陣営の思惑
【アメリカJCC・美浦トレセン発秘話】アーモンドアイの現役時代、管理する国枝栄調教師が好んで用いた決めゼリフが「雌雄を決する」だった。一般に動物は雄が強く雌が弱いとされており、雄と雌の区別をつける意味...
-
【海外競馬】11年連続12度目!英愛首位種牡馬ガリレオの偉大な記録
【TPC秋山響の海外競馬解析】先週の北米編に続いて、今週は欧州の昨年の各種統計を取り上げたい。英愛首位種牡馬(このカテゴリーは密接な関係がある英国とアイルランドをまとめるのが慣例)部門ではガリレオ(2...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ジェネラーレウーノ完全復活」
中山のメインはGIIの別定戦、アメリカジョッキークラブカップだ。4月の頭に行われる大阪杯(阪神芝2000メートル)が17年からGI戦になって以降、そこに照準を合わす馬の出走も多くなってきているし、これ...
-
2021年の競馬界を占う!藤田菜七子と「東西二世騎手」が飛躍する根拠とは?
去年の競馬界は無敗の3冠馬コントレイルとデアリングタクト、そして女王アーモンドアイがターフを彩った。いまだコロナの終息は見えない状況だが、今年は若手ジョッキーがターフを沸かせてくれそうだ。3月1日、こ...
-
シンザン記念は中京で開催。条件変更が吉になりそうな馬は?
1月10日、中京競馬場でGⅢシンザン記念(芝1600m)が行なわれる。今年初めての「JRA3歳重賞」となるこのレース。通常は京都で行なわれるが、今年は京都競馬場改修工事により、中京競馬場で開催されるの...
-
【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
-
【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
-
鷲見玲奈が占う有馬記念。「今年は牝馬!」と予想も「サイン馬券」も発見!?
2020年を振り返ると、史上初の記録がいくつも生まれた年でしたね。アーモンドアイの芝GI通算9勝をはじめ、コントレイルは父子で無敗の三冠馬となり、デアリングタクトは無敗で牝馬三冠を達成。さらには、ソダ...
-
【有馬記念】見守り続けた丸内助手が明かすラッキーライラックが〝大人の女〟になった日
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】「子供のころの歯医者さんの待合室を思い出してみてください。どんな気持ちでしたか?」ラッキーライラック担当の丸内助手から以前、こう...
-
【有馬記念】ラッキーライラック貴婦人の如く 気高く強く美しくV5有終ラン飾る
【トレセン発マル秘話・栗東のバーン野郎・石川吉行】芝GⅠ9勝の大記録を打ち立てターフを去ったアーモンドアイ。ラッキーライラック(牝5・松永幹)が彼女と同じ年に、同じ性を授かったことは不幸なことだったの...
-
有馬記念で見逃せないステイゴールドの血。2頭に激走の予感
12月27日、中山競馬場でグランプリ・GⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。今年はGⅠジャパンC(東京/芝2400m)にアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトが出走したことで"世紀の一戦"...
-
横山ルリカ、有馬記念の本命は?カギを握るのは「キセキ」
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、2020年中央競馬の総決算である、GI有馬記念(12月27日/中山競馬場・芝2500m)について展望を聞い...
-
「競馬の達人」が徹底分析!「有馬記念」激走指数ランキング【伏兵馬編】
いよいよ12月27日に迫った「有馬記念」。今回は「週刊アサヒ芸能」連載陣の水戸正晴(写真左)&片山良三(右)の両氏に加え、“万馬券クイーン”こと松中みなみ&競馬芸人のキャプテン渡辺も加わり、出走予定馬...
-
【有馬記念】追い切り グランプリV2へクロノジェネシスがパーフェクト走を披露
アーモンドアイのJC制覇に、デアリングタクトの牝馬3冠をはじめ、今年のGⅠシリーズは牝馬の活躍が際立った。一年の集大成と言える有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)にも牝馬5頭がエントリー。中で...
-
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝対抗と穴〟 大野いと「エ女王杯2年連続3着のラヴズに期待」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝対抗と穴〟 大野いと「エ女王杯2年連続3着のラヴズに期待」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
-
「競馬の達人」が徹底分析!「有馬記念」激走指数ランキング【有力馬編】
1年を締めくくる「有馬記念」が12月27日、中山競馬場で行われる。今回は「週刊アサヒ芸能」連載陣の水戸正晴&片山良三の両氏に加え、“万馬券クイーン”こと松中みなみ&競馬芸人のキャプテン渡辺も加わり、出...
-
有馬記念はリピーター、3歳馬、人気落ちのGI馬が夢馬券を運んでくる
1年の総決算となるGI有馬記念(中山・芝2500m)が12月27日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ると、1番人気は5勝、2着2回、3着1回、着外2回と安定した成績を残している。にもかかわらず、3...
-
【ホープフルS】未完の大器オーソクレースか激トレこなしたシュヴァリエローズか
【ホープフルS(土曜=26日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】2020年最後の2歳最高峰決戦・第37回ホープフルS(26日=中山芝内2000メートル)をターゲットにした「POGマル秘週報」...
-
有馬記念はなぜ荒れるのか。その本質を見抜く穴党記者が推す4頭
今年の中央競馬もいよいよオーラス。最後を飾るのは、もちろん"ドリームレース"のGI有馬記念(12月27日/中山・芝2500m)だ。今年の「主役」を担ったアーモンドアイや、牡牝の三冠馬の出走はなく、物足...
-
【エリザベス女王杯】渡辺薫「上位3頭は本当に見応えのある走り。褒めるだけ褒めておこう」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・エリザベス女王杯】渡辺ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、ノームコアとGⅠ馬は3頭が揃っていたが、1番人気に支持されたラッキーライラックはやはりひと味違った...
-
【エリザベス女王杯】3冠牝馬アパパネの野望を砕いたスノーフェアリーの衝撃
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2010年エリザベス女王杯】京都競馬場ではなく、阪神競馬場での開催になってしまう今年のエリザベス女王杯。阪神に恨みや妬みがあるわけではないけれど、京都競馬場の近...
-
【エリザベス女王杯・一夜明け】ラッキーライラック丸内助手「疲れたという感じもなく、いつも通りです」
エリザベス女王杯で4つ目のGⅠタイトルを手中にしたラッキーライラック(牝5・松永幹)は一夜明けた16日、栗東トレセン内の厩舎で静養した。コースレコードにコンマ2秒差まで迫る激闘の疲れが心配されたが、丸...
-
【エリザベス女王杯】平凡Vタイムに隠されたセンテリュオの本質
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】GⅠリスタートとなる第45回エリザベス女王杯は、世代“闘走”が大きなテーマ。無敗のデアリングタクトを除く3歳世代を「...
-
【エリザベス女王杯】伸び脚目立った2着サラキア 北村友「馬の特性を生かす競馬をしての結果だけに悔いはありません」
第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)は、直線で早めに先頭に立った1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹)が接戦を制して連覇を達成。ゴール寸前まで懸命に迫ったサラキアはクビ差届...