「エリザベス女王杯」のニュース (874件)
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JRAがエプソムCとエリザベス女王杯を「エリザベス女王即位70年記念競走」に
JRAは5月20日、英国のエリザベス女王即位70年を祝し、エプソムCとエリザベス女王杯を記念競走とし、関連イベントを実施すると発表した。記念競走として「エリザベス女王即位70年記念第39回エプソムC・...
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【ヴィクトリアマイル】アカイイト 歓迎の7枠14番 陣営「のびのび走れる」
◆第17回ヴィクトリアマイル(5月15日、東京・芝1600メートル)=13日、栗東トレセン昨秋のエリザベス女王杯以来、2つ目のタイトルを狙うアカイイト(牝5歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は7枠14...
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血統分析で見えた、ヴィクトリアマイルの本命「桜花賞馬」とディープインパクト産駒の穴馬は?
5月15日、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。今年はエリザベス女王杯のアカイイト、阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞のソダシ、牝馬三冠のデアリングタク...
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三冠牝馬デアリングタクト、復活の可能性は? ヴィクトリアマイルでの走りを考える
あのヒロインがついにターフに帰ってくる。一昨年、驚異の末脚を武器にして、無敗のまま牝馬三冠を達成したデアリングタクト(牝5歳)だ。昨春の海外GIクイーンエリザベスII世C(3着。香港・芝2000m)の...
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オークスの本命は「ラスト・キンカメ産駒」。血統的に「オークス向き」の堅実派な1頭も要チェック
5月22日、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅠオークス(芝2400m)が行なわれる。今年はGⅠ桜花賞を勝ったスターズオンアース、GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズのサークルオブライフ、GⅡフローラSのエリカヴ...
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ヴィクトリアマイルで気になる4頭。「上り調子」高田秋が語る「1番人気が来ない説」
『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜レギュラーを務め、自身のYouTubeチャンネルでは予想企画が人気を集めるなど、競馬方面でも大活躍のモデル・タレントの高田秋さん。予想の調子も上向き中の彼女に...
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「ウマ娘」で男性に弱い性格はそのまま。メジロドーベルは牝馬限定戦に強かった
スマホゲーム「ウマ娘プリティダービー」では、それぞれの"ウマ娘"が持つ、独特の性格が魅力のひとつ。たとえば、男性の前で極度に緊張してしまう性格の持ち主もいる。ウマ娘のメジロドーベルである。名門メジロ家...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「テルツェットの末脚が炸裂」
今週のメインはヴィクトリアマイルだ。今年で17回目を迎えるまだ新しいGI戦で、4歳上牝馬によるマイル戦。登録馬は22頭を数え、今年もフルゲート(18頭)必至である。歴史の浅いGI戦だが荒れることが多い...
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「ウマ娘」ウオッカの重要な転換点となるヴィクトリアマイル。このレースでスランプを脱し、秋天の名勝負へ
メディアミックス作品「ウマ娘プリティーダービー」において初期から登場し、ボーイッシュなキャラクターとして描かれているのが、牝馬として64年ぶりにGI日本ダービー(東京・芝2400m)を制したウオッカで...
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大阪杯はディープインパクト産駒が中心。苦しむ昨年王者の復活をあらゆるデータが後押し
4月3日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。今年はかなりの豪華メンバーが集結。昨年の年度代表馬エフフォーリア、昨年の勝ち馬レイパパレ、昨年のGⅠエリザベス女王杯を勝っ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ジャスティンロック軽視禁物」
桜が散って本格的な春の到来となるが、中山競馬場最終週のメインは皐月賞。3歳牡馬が中心のクラシック第一弾で、ここを勝つ馬は以後の活躍も見込まれ、だいたいがスターホースとして脚光を浴びている。05年ディー...
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「無敗の2億7000万円馬」が皐月賞に挑む。芝コースは2戦目も、「日本を代表する名牝系」の血は信頼度抜群
4月17日、中山競馬場で3歳馬によるGⅠ皐月賞(芝2000m)が行なわれる。今年の「牡馬クラシック」第1弾となるこのレース。昨年の最優秀2歳牡馬ドウデュース、GⅠホープフルSを勝ったキラーアビリティ、...
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荒れる春のGIシリーズ。激戦の皐月賞も渋化馬場で台頭する伏兵2頭が波乱を起こす
3歳牡馬クラシックの第1弾、GI皐月賞(中山・芝2000m)が4月17日に行なわれる。昨年はエフフォーリアが制して、その後の大躍進へとつなげたが、同馬は1番人気ではなかった。1番人気のダノンザキッドは...
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波乱続出の大阪杯は、馬券圏内に入る「3つの条件」をクリアした穴馬2頭で勝負
春のGIシリーズ第2弾、古馬中距離の頂上決戦となるGI大阪杯(阪神・芝2000m)が4月3日に行なわれる。もともと実力馬が集う注目の一戦で、比較的堅い決着が多かったものの、2017年にGIに昇格して以...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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ウマ娘で小柄な「天才少女」として描かれるニシノフラワーの、クラシックを巡るアドラーブルとのライバル物語
スマホゲーム「ウマ娘プリティーダービー」の舞台となる「トレセン学園」。人間で言うところの中高一貫校だが、実は特例として「飛び級」も存在する。作中で唯一、その飛び級を受けているのが「天才少女」ニシノフラ...
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大阪杯も展開次第で「大荒れ」の予感。快速ジャックドールを巡る争いの陰で浮上する伏兵2頭
先週のGI高松宮記念は8番人気のナランフレグが勝利し、2着に5番人気のロータスランド、3着に17番人気のキルロードが突っ込んできて、3連単は278万4560円という超高額配当となった。続く古馬中距離の...
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横山ルリカ、大阪杯は「データが通用しないかも」。有力馬の傾向や展望をガッツリ分析
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、今年最初の古馬中距離GI大阪杯(4月3日/阪神競馬場・芝2000m)について展望を聞いた。競馬通として専門...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オウケンボルトの好勝負必至」
弥生賞ディープインパクト記念と並ぶ皐月賞(芝2000メートル)のトライアルレース、フジテレビ賞スプリングSが東のメイン。本番まで中3週という間隔に加え、距離が1ハロン短い芝1800メートルということか...
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力ある先行馬が集った金鯱賞。末脚秘めた伏兵2頭が波乱を演出か
GI大阪杯(4月3日/阪神・芝2000m)の前哨戦となるGII金鯱賞(中京・芝2000m)が3月13日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気は4勝、2着2回、3着1回と比較的安定し...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「牝馬フェアリーポルカを狙う」
まだ寒さが残る2月の最終週。それでも中山開催に移ると、「春が来たな」と浮き足立ってくる。3歳馬にとってはクラシックが近く、古馬も同じく重要なGI戦線が迫ってきている。その2回中山競馬の開幕週を飾るのが...
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京都記念は血統でコース適正をチェック。期待は「阪神巧者」の血を引く2頭
2月13日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ京都記念(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都で行なわれているが、改修工事の影響で、今年は昨年に続き阪神で開催される。昨年の勝ち馬ラヴズオンリ...
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阪神JFをパスした大物。陣営が「必ず走る」と絶賛しているソネットフレーズの今後
2022年クラシック候補たち第4回:ソネットフレーズ昨年末に行なわれた2歳女王決定戦、GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ(12月12日/阪神・芝1600m)では、サークルオブライフが激戦を制覇。以下、2着...
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アメリカジョッキークラブCは、ディープ産駒よりコース適性が高そうな2頭をチェック
1月23日、中山競馬場で4歳以上によるGⅡアメリカジョッキークラブC(芝2200m)が行なわれる。このレースは今年最初に行なわれる別定の芝古馬重賞で、主にGⅠ大阪杯(阪神/芝2000m)やGⅠ宝塚記念...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「サンストックトンが混戦に断」
新春の今回は、中山の京成杯と、中京の日経新春杯。京成杯は暮れに行われたGIホープフルSと同じ舞台&距離で、顔ぶれはやや見劣るものの、これからどう変わり、成長していくのか楽しみな存在が少なくない、素質馬...
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横山ルリカが有馬記念で絶対に抑えたい1頭。「2着に入れば十分に穴になるはず」
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、今年最後の大一番であるGI有馬記念(12月26日/中山競馬場・芝2500m)について展望を聞いた。有馬記念...
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ホープフルSで来年のクラシック戦線を占う。期待は「中山巧者」と、「旬」な血統を持つ2頭
12月28日、中山競馬場でGⅠホープフルS(芝2000m)が行なわれる。このレースが、今年最後のJRA・GⅠレースとなる。GⅠに昇格した2017年以降の4年間の勝ち馬から、2018年サートゥルナーリア...
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有馬記念に強い馬を血統から探す。浮かび上がったのは「父仔制覇」を狙う2頭
12月26日、中山競馬場でGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。「1年を締めくくる年末の大一番」として大きな注目を集めるこの一戦。今年はGI皐月賞、GI天皇賞(秋)のエフフォーリア、GI宝塚記念の...
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今年も超豪華メンバーが顔をそろえた有馬記念。堤礼実アナが注目している馬とは?
堤礼実連載:『華麗なるウマ話』第28回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、堤礼実アナウンサーの連載『華麗なるウマ話』。今回は、今年も豪華メンバーが顔をそろえた...
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ほのか、有馬記念は舞台適性を重視。エフフォーリア、タイトルホルダーは消して本命はGⅠ勝ちのない3歳馬
いよいよ今年も有馬記念がやって来ました。2021年の私の予想は?というと......私が消した馬がことごとく来ていたので、あまり振り返りたくないですね。最近は「消しの女神」ではなく「逆・消しの女神」と...