「エリザベス女王杯」のニュース (777件)
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武豊がタッグでG1・6勝の伊藤雄二元調教師を追悼「頑張る僕の姿を天国で見守ってもらいたい」
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日午前10時3分に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤雄厩舎でG1・6勝を含む多くの活躍馬...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴァレーデラルナが逃げ切る」
今週の重賞は新潟と札幌で1つずつ。ともにダート競馬で、新潟のそれは3歳馬によるレパードSだ。今年で14回目と歴史は浅いが、トランセンド(第1回)やホッコータルマエ(第4回)など、勝者の中には、ここを踏...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「フェアリーポルカが波乱演出」
今週は北海道開催がメインと言っていい。函館競馬は今週をもって終了し、来週から札幌に場所を替えるが、今週末の重賞は函館のみ。2歳馬による最初の重賞、函館2歳S(芝1200メートル)が16日【土】に、そし...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(3)良血ジャスティンロックの末脚が炸裂する
渡辺今年は別路線組に魅力を感じないんですよね。水戸そうだな。昨年は勝ったシャフリヤールが毎日杯からの直行だった。松中今年の毎日杯組で言えば、3連勝中のピースオブエイト。稍重馬場で逃げて、後ろから迫られ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「テルツェットの末脚が炸裂」
今週のメインはヴィクトリアマイルだ。今年で17回目を迎えるまだ新しいGI戦で、4歳上牝馬によるマイル戦。登録馬は22頭を数え、今年もフルゲート(18頭)必至である。歴史の浅いGI戦だが荒れることが多い...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ジャスティンロック軽視禁物」
桜が散って本格的な春の到来となるが、中山競馬場最終週のメインは皐月賞。3歳牡馬が中心のクラシック第一弾で、ここを勝つ馬は以後の活躍も見込まれ、だいたいがスターホースとして脚光を浴びている。05年ディー...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オウケンボルトの好勝負必至」
弥生賞ディープインパクト記念と並ぶ皐月賞(芝2000メートル)のトライアルレース、フジテレビ賞スプリングSが東のメイン。本番まで中3週という間隔に加え、距離が1ハロン短い芝1800メートルということか...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「牝馬フェアリーポルカを狙う」
まだ寒さが残る2月の最終週。それでも中山開催に移ると、「春が来たな」と浮き足立ってくる。3歳馬にとってはクラシックが近く、古馬も同じく重要なGI戦線が迫ってきている。その2回中山競馬の開幕週を飾るのが...
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【函館2歳S】田中博康調教師 ホールドユアハンドで挑む初重賞
【平松さとしの重賞サロン】田中博康“騎手”から相談を受けたのは2011年の年明け。寒い日だった。06年に騎手デビューした彼は07年には44勝、09年にはクィーンスプマンテを駆ってエリザベス女王杯を優勝...
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【大阪杯・後記】GI・3勝目ラッキーライラック 松永幹調教師「強い牡馬相手に勝てたのは意味がある」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)は、2番人気のラッキーライラック(牝5・松永幹)が優勝。2着にも牝馬のクロノジェネシスが入り“紅二点”のワンツーフィニッシュとなった...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
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【共同通信杯・東西記者徹底討論】京都2歳Sで後のGI馬を撃破したグレイルか決め手非凡ステイフーリッシュか
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】今週はGII「京都記念」(11日=京都芝外2200メートル)、GIII「共同通信杯」、GIII「クイーンC」(12日=東京芝160...
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【香港カップ】ウインブライト体調も急上昇 松岡「負けるつもりはない」
【香港カップ(12月8日=日曜、シャティン競馬場芝2000メートル)】アーモンドアイの熱発回避で風雲急を告げる香港国際競走。日本馬9頭はすでに現地入りを済ませたが、果たして“核”を失ったチームジャパン...
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【クイーンエリザベスII世C】ネオリアリズム 金子助手「昨年よりいい状態」
【クイーンエリザベスII世カップ(日本時間30日午後5時35分発走=香港・シャティン競馬場・芝2000メートル)注目馬情報】現地25日、ネオリアリズムはシャティン競馬場のオールウエザーコースで軽くハッ...
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【宝塚記念】馬場が重くなればタフな末脚で勝負するタッチングスピーチの出番あり
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)栗東発トレセン秘話】2012年のセントウルSであのロードカナロアに土をつけたスプリント重賞2勝馬エピセアローム。その乗り味を「スーパーカーみたいだっ...
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【京成杯AH】ラセット庄野調教師「自分の競馬に徹してどこまでやれるか」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。夏のローカル開催が終わり、いよいよ今週から秋競馬が始まります。阪神やなく中京というのが何や変な気がしますが、栗東トレセンには続々とスーパーホースたちが帰って...
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【英GIプリンスオブウェールズS】エイシンヒカリ最下位6着 高かった「アスコットの壁」
世界一の称号を得た馬がまさかのシンガリ負け——。現地時間15日、英アスコット競馬場で行われたGIプリンスオブウェールズS(芝約2000メートル)に出走したエイシンヒカリ(牡5・坂口)は無抵抗に後退し、...
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【凱旋門賞】GI・3連勝の3歳牝馬ラヴが1番人気
【TPC秋山響の海外競馬解析】10月4日にパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)まであと1か月。日本のディアドラも目指すこのレースの有力馬を整理してみたい。各ブックメーカー...
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【マイルCS枠順】ダノンキングリーは1枠1番 ダノンプレミアムは7枠14番
2年連続で3歳馬が古馬を一蹴している秋のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(17日=日曜15時40分発走、京都芝外1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。今年の皐月...
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【東スポ杯2歳S】コントレイルの武器は切れ味と完成度
【東京スポーツ杯2歳S(土曜=16日、東京芝1800メートル)特捜班の注目馬】東スポ杯を見ずして来年のクラシックは語れない!!2歳重賞屈指の出世レース、GIII第24回東京スポーツ杯2歳Sが16日、東...
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【エリザベス女王杯・後記】クロコスミア3年連続2着 西浦調教師「馬は頑張ってくれた」
10日、京都競馬場で行われたGI第44回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、3番人気のラッキーライラック(4歳・松永幹)が優勝。クロコスミアは3年連続の2着に敗れた。好スタートを切ると、5ハロ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「破壊力抜群のファルヴォーレ」
炎暑、酷暑の中で繰り広げられてきた夏競馬は終盤を迎えるが、今週の新潟のメインは、この夏にデビューした2歳若駒による新潟2歳ステークス。施行距離が1200メートル、1400メートルと変更され、マイル戦で...
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【エリザベス女王杯枠順】今年のオークス馬ラヴズオンリーユーは6枠11番 同秋華賞馬クロノジェネシスは4枠8番
3歳馬と古馬が激突する統一女王決定戦「エリザベス女王杯」(10日=日曜15時40分発走、京都芝外2200メートル)の枠順が8日午前、以下のように決まった。3戦無敗で迎えた今年のオークスを従来のレースレ...
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【エリザベス女王杯】ドラマのヒロインは大人になったスカーレットカラー
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】無敗のオークス馬ラヴズオンリーユーに、秋華賞馬クロノジェネシス。両3歳馬が注目を集める第44回エリザベス女王杯の勢力図に...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン国枝栄調教師「いい勝負根性を持っている」
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)聞かせて!核心】春の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾り、秋初戦の府中牝馬Sでも2着に食い込んだフロンテアクイーン。6歳馬ながら、衰えを見せることな...
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【エリザベス女王杯】スカーレットカラー ウッドラスト12・1秒「状態、精神面ともに今までで一番の仕上がり」
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】4歳を迎えて心身ともにパワーアップ。以前のひ弱さが解消してきたことで決め手にも磨きがかかってきたスカーレットカ...