「スプリンターズステークス」のニュース (7件)
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【スプリンターズS】1番人気ファインニードルが勝利 史上5頭目の春秋スプリントGI制覇
30日、中山競馬場で行われたGI第52回スプリンターズステークス(芝外1200メートル)は1番人気のファインニードルが差し切り勝ち。3月の高松宮記念に続くGI・2勝目で、2013年のロードカナロア以来...
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【スプリンターズS】タワーオブロンドンがGI初制覇
29日、中山競馬場で行われたGI第53回スプリンターズステークス(芝外1200メートル)は2番人気のタワーオブロンドンが差し切りでGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分07秒1。2着は3番人気のモズスーパ...
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武豊 4000勝の「初耳“裏”トリビア」18(1)タレント婚の先駆けだった
「土日だけの開催でこの数字は‥‥ありえない記録」。そう言って前人未到、空前絶後の偉業に敬意を表したのは、トップジョッキーの戸崎圭太だった。JRA通算4000勝に至る裏で、「天才」スターは数々の逸話を作...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(4)年間最多勝もまだ獲れる
騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。0...
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大好評!本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」秋の短距離王決定戦「スプリンターズS」から再開
秋のGIシリーズの訪れとともに、あの男が帰ってくる!4年目に突入した安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」が再開します。今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリ...
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武豊も異議を唱えた天皇賞・春「距離短縮」論争の終着点(2)大阪杯のGI化が及ぼす影響
こうした状況に、「今年、『終着点』に向けて、一定の道筋がついたのではないか」と話し、次のように論ずるのは、先の競馬ライターである。「天皇賞・春の前に行われる芝2000メートルの大阪杯(今年は4月2日に...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(3)武に迫る日はやって来ないかも?
ダービーから中2週、6月17日の函館スプリントステークス(函館・芝1200メートル・GIII)。主戦のロードカナロアで挑んだが、「あれはドヘタでしたね。直線入り口でずっと内にこだわっていて、でも4頭が...