「皐月賞」のニュース (1,415件)
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【中山5R・2歳新馬】ギフテッドが初陣V 菅原明良騎手「いいものはありそう」皐月賞3着馬の半妹
12月7日の中山5R・2歳新馬(芝1600メートル、16頭立て)は、昨年の皐月賞3着ファントムシーフを半兄に持つギフテッド(牝2歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)が直線で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時...
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【中日新聞杯】報知杯弥生賞覇者で皐月賞2着のコスモキュランダは5枠9番 キングズパレスは2枠3番 枠順確定
◆第60回中日新聞杯・G3(12月7日、中京競馬場・芝2000メートル)出走馬18頭の枠順が12月6日、確定した。今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念の覇者で、皐月賞2着のコスモキュランダ(牡3歳...
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【中日新聞杯展望】皐月賞で2着したコスモキュランダが中心 ハンデ戦だけに混戦模様
第60回中日新聞杯・G3は12月7日、中京競馬場の芝2000メートルで行われる。春は皐月賞2着、ダービーで6着の実績を残したコスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)。菊花賞は距離...
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【注目馬動向】アーバンシックは引き続きルメール騎手で有馬記念参戦が決定
今年の菊花賞を制したアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は引き続きクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=で有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)に...
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【競馬予想】ジャパンカップはキレ味勝負 超ド級の穴馬が高額配当を演出か
今年の東京競馬場での開催もいよいよ最終週。そのフィナーレを飾るのは、国際招待競走のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)だ。昨年の覇者イクイノックスのようなズバ抜けた存在はいないものの...
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【競馬予想】エリザベス女王杯、レガレイラは「今度こそ」人気に応えることができるのか
秋の「女王決定戦」となるGIエリザベス女王杯(11月10日/京都・芝2200m)には2頭のGI馬が出走するが、今年のGIレースで3着以内に好走した馬、というのは1頭もいない。まさに激戦必至。馬券的には...
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【競馬血統予想】天皇賞・秋の狙いはモーリス産駒とキタサンブラック産駒「父仔制覇」に期待の2頭
【血統表で特に目立つ1頭は?】10月27日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ天皇賞・秋(芝2000m)が行なわれる。GⅠジャパンC(東京・芝2400m)、GⅠ有馬記念(中山・芝2500m)へと続...
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【競馬予想】天皇賞・秋は「3強」による決め手勝負の可能性大も、そこに割って入る伏兵に注意せよ
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋のGIシリーズは今週、東京競馬場を舞台にしてGI天皇賞・秋(10月27日/芝2000m)が行なわれます。今年も国内最強クラスの実力馬が集結。例年...
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【競馬血統予想】菊花賞で注目はキングカメハメハ系 過去10年のデータから穴馬2頭をピックアップ
【過去10年の血統分析は偏った傾向に】10月20日(日)、京都競馬場で3歳馬によるGⅠ菊花賞(芝3000m)が行なわれる。3歳3冠レースの最終戦に位置づけられているこの一戦。今年はGⅠ日本ダービー馬ダ...
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【競馬予想】菊花賞は「荒れる」穴党記者は異なる展開によって浮上する2頭の伏兵に注目
3歳牡馬クラシック三冠の最終戦、GI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。ほとんどの出走馬にとって、初の3000m戦となるタフな一戦。それゆえ、実力馬が力どおりの結果を出すことが多く...
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【競馬予想】菊花賞に異例のぶっつけローテで挑むダービー馬ダノンデサイル、二冠達成の確率は?
今年のGI日本ダービー(5月26日/東京・芝2400m)は、9番人気の伏兵ダノンデサイル(牡3歳)が勝った。単勝の配当は4660円。1984年のグレード制導入以降では、2019年のロジャーバローズ(9...
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【競馬予想】秋華賞で「3強」を出し抜く馬はいるか? 穴党記者が密かに期待する伏兵2頭
3歳「牝馬三冠」の最終戦となるGI秋華賞(京都・芝2000m)が10月13日に行なわれる。春の牝馬クラシック二冠は、GI桜花賞(4月7日/阪神・芝1600m)をステレンボッシュ(牝3歳)が、GIオーク...
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秋華賞の血統分析 圧倒的実績のキングカメハメハの血を持つ6頭のうち特に期待の2頭は?
【秋華賞で圧倒的な存在感を放つ種牡馬は?】10月13日(日)、京都競馬場で3歳牝馬によるGⅠ秋華賞(芝2000m)が行なわれる。3歳牝馬3冠レースの最終戦。今年はGⅠオークス馬チェルヴィニア、GⅠ桜花...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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神戸新聞杯はここ3年波乱続き 今年も主役不在で穴党記者推奨の伏兵2頭に妙味あり
秋のGIシリーズ開幕を翌週に控えた今週、3歳牡馬「三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル、GII神戸新聞杯(中京・芝2200m)が9月22日に行なわれる。菊花賞...
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今年のセントライト記念は波乱の予感...ひと夏越して成長した素質馬2頭の一発に期待
3歳牡牝の三冠レース最終戦に向けて、重要なステップレースが開催される今週。関東では、GI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル戦となるGIIセントライト記念(9月16日/中山・芝220...
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竹俣紅アナにとっての上半期「GⅠベストレース」と「至高の名局」
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第18回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、将棋界の歴史的な一戦を振り返りつつ、竹俣...
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宝塚記念は、直近2年の勝ち馬と似た血統の4歳馬とレースとの相性がいい血筋の7歳馬に期待
6月23日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。今年は阪神競馬場の改修工事のため、18年ぶりに京都競馬場での開催となる。とはいえ、同じ右回りで距離も変わらないた...
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宝塚記念は渋化馬場で「荒れる」可能性大! 夏のビッグボーナスをもたらすのはこの2頭だ
春のGIシリーズを締めくくるのは、中央競馬上半期の総決算となる「春のグランプリ」GI宝塚記念(6月23日/京都・芝2200m)だ。過去10年の結果を振り返ってみると、3連単の配当はすべて万馬券。10万...
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宝塚記念は「ひと筋縄ではいかない」 激走馬のヒントはレースの歴史のなかに隠されている
過去4年のGI宝塚記念(阪神・芝2200m)は、1、2番人気の馬が勝利を飾っている。ひと昔前は「余力のレース」と言われていたが、近年は「目標とするレース」に変わった、というのがその背景にあるようだ。要...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「千六巧者ディヴィーナの一発」
早い梅雨明けで長引いた酷暑とコロナ禍による喧騒が収まりつつあり、涼風に運ばれて秋がやってきた。今週から中央場所に戻り、開幕週のメインを飾るのは、ハンデ戦でよく荒れることで定評がある中山の京成杯AHと、...
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3年ぶり開催のWASJに初出場の松山弘平騎手「しっかり結果を出したい」
世界と地方の名手とJRA勢がチーム&個人戦で激突するワールドオールスタージョッキーズ(WASJ=27~28日、札幌)に、松山弘平騎手(32)=栗東・フリー=が念願の初出場を果たす。コロナ禍を経て3年ぶ...
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【POG】乗り込み入念なペリエールは来週の札幌デビューへ 一族にG1馬キャプテントゥーレなどの活躍馬
ヘニーヒューズ産駒のペリエール(牡2歳、美浦・黒岩陽一厩舎)は、8月27日の札幌5R・新馬戦(ダート1700メートル)でデビューを目指している。当初は1回札幌開幕週でのデビューを予定していたが、除外と...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(1)ダノンベルーガの皐月賞4着は負けて強し
5月29日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。コロナ禍のため、昨年の観客数は4944人だったが、今年は7万人以上が見込まれており、盛り上がることは必至。皐月賞馬ジオグリフの2冠なるか、はたまた伏兵陣...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~海外新種牡馬編~
米国から2017年に輸入されたドレフォンは、昨年度のファーストシーズンサイヤーチャンピオンを獲得。さらに、その代表産駒ジオグリフが皐月賞を制覇したことにより、輸入種牡馬への注目度が一段と高まっている。...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(2)キラーアビリティは東京のほうが爆発する
松中ドウデュースは、東京コースで行われたアイビーSを制していますし、東京は合いますよね。キレキレの長い脚を使って、というイメージがありません?水戸恐らく相当強いと思うぞ。皐月賞の時は、調教で少し攻めす...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが本領発揮」
安田記念が終わり、東京競馬場で5週連続行われたGI戦線の幕は降りた。が、先週から2歳馬のデビュー戦がスタートし、今週からは函館が開幕する。という具合に、競馬は引きも切らずに行われるが、前半戦を締めくく...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(3)良血ジャスティンロックの末脚が炸裂する
渡辺今年は別路線組に魅力を感じないんですよね。水戸そうだな。昨年は勝ったシャフリヤールが毎日杯からの直行だった。松中今年の毎日杯組で言えば、3連勝中のピースオブエイト。稍重馬場で逃げて、後ろから迫られ...