「皐月賞」のニュース (1,444件)
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【競馬予想】3歳馬が「2強」を形成する天皇賞・秋 穴党記者の狙いは実績ある古馬2頭の逆襲
伝統のGI、天皇賞・秋(東京・芝2000m)が11月2日に行なわれる。今年は「牡馬三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月26日/京都・芝3000m)ではなく、ここを選択した3歳馬2頭に人気が集まってい...
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【競馬予想】上位混戦の菊花賞で最も不気味な存在――舞台を知り尽くす名手が再び絶妙な逃げを見せるか
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週行なわれた3歳「牝馬三冠」最終戦のGI秋華賞に続いて、今週は「牡馬三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月26日/京都・芝3000m)が行なわれ...
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【競馬予想】天皇賞・秋は勢いある3歳馬が有力も、ここが大目標の5歳馬の躍進にも要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋のGIシリーズは今週、東京競馬場へと舞台を移してGI天皇賞・秋(11月2日/東京・芝2000m)が行なわれます。大西直宏(以下、大西)例年10月...
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『ウマ娘』のプロフィールにも記される「幻の三冠」――サンデー産駒初のGI勝ちを決めたフジキセキの凄み
蘇る名馬の真髄連載第19回:フジキセキかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニメ...
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『ウマ娘』ではトレセン学園の生徒会長 シンボリルドルフが「皇帝」の名を揺るぎないものとした頂上決戦
蘇る名馬の真髄連載第18回:シンボリルドルフかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、...
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『ウマ娘』でも策士の一面を覗かせるセイウンスカイが大舞台で見せた、逃げ戦略の真骨頂
蘇る名馬の真髄連載第17回:セイウンスカイかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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【凱旋門賞】ついに悲願達成なるか 前哨戦からの上積みもある日本調教馬3頭のなかで最もチャンスがあるのは?
欧州競馬最高峰のGⅠ凱旋門賞(パリロンシャン・芝2400m)が10月5日に行なわれる。今年参戦を予定している日本調教馬は3頭。いずれも、フランスの前哨戦で見事な勝利を飾っており、日本競馬の悲願達成なる...
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日本競馬の夢、再び――凱旋門賞に3頭参戦。ダービー馬クロワデュノールらが挑む欧州の壁、歴史の扉
日本競馬が挑み続けてきた“世界最高峰の壁”――凱旋門賞。今年はダービー馬クロワデュノールを筆頭に、ビザンチンドリーム、アロヒアリィの3頭が出陣する。フランスでの前哨戦にて欧州馬場を経験して臨む精鋭たち...
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【競馬予想】スプリンターズSで注目すべき血統は? レースに縁がある2頭が秋のGⅠ開幕戦を飾るか
【レースと縁がある血統は?】9月28日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠスプリンターズS(芝1200m)が行なわれる。今年は豪華なメンバーが揃った。春のGⅠ高松宮記念(中京・芝1200m)を勝っ...
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【競馬予想】ダービー組が強い神戸新聞杯 高配当の使者は持久力を秘めた別路線組の2頭
3歳牡馬「三冠」の最終戦、GI菊花賞(10月26日/京都・芝3000m)のステップレースとなるGII神戸新聞杯(阪神・芝2400m)が9月21日に行なわれる。過去の勝ち馬を見てみると、ここ10年だけで...
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【競馬予想】オールカマーで注目の「中山・2200m」に強い血統は? 人気馬を脅かしそうな2頭をピックアップ
【秋のGⅠ全体を占うステップレース】9月21日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅡオールカマー(芝2200m)が行なわれる。このレースは、11月2日に行なわれるGⅠ天皇賞・秋(東京・芝2000m)...
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【競馬予想】堅い決着が多いセントライト記念だが、今年は人気の盲点となっている穴馬候補が2頭いる
今週のJRAは3日間開催。9月15日の月曜日には、GI菊花賞(10月26日/京都・芝3000m)の関東でのトライアル戦、GIIセントライト記念(中山・芝2200m)が行なわれる。過去、ここをステップに...
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【競馬予想】新潟記念と相性抜群の血統は? 「直近7年で6勝」の好成績を引き継ぎそうな2頭に注目
【近年のレースは傾向がハッキリ】8月31日(日)、新潟競馬場で3歳以上馬によるGⅢ新潟記念(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年まではハンデ戦だったが、今年から別定競走に変更。GⅠエリザベス女...
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『ウマ娘』では屈指の破天荒キャラ ゴールドシップが築いた栄光と失態の伝説~その始まり
蘇る名馬の真髄連載第9回:ゴールドシップかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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【競馬予想】新潟2歳Sは素質馬2頭が有力も、穴党記者は異なる展開で浮上する伏兵2頭に熱視線
夏の新潟開催も残り2週。今週は注目の2歳重賞、GIII新潟2歳S(8月24日/新潟・芝1600m)が行なわれる。近年はここから飛躍する馬も少なくなく、その注目度は年々増している。スポーツ報知の坂本達洋...
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【競馬予想】夏唯一のGⅡ、札幌記念で見るべき血統は? 特殊な洋芝コースを駆け抜けそうな2頭をピックアップ
【勝率、連対率で注目の種牡馬は?】8月17日(日)、札幌競馬場で3歳以上馬によるGⅡ札幌記念(芝2000m)が行なわれる。JRA夏シーズン唯一となるGⅡ以上のレース。実績馬も最大斤量58kgで出走でき...
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『ウマ娘』でも再現されている宿命 メジロマックイーンが「世紀の対決」で見せた一門の集大成
蘇る名馬の真髄連載第5回:メジロマックイーンかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、...
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『ウマ娘』では第1期アニメの主人公 天才ジョッキーの悲願を実現したスペシャルウィーク
蘇る名馬の真髄連載第3回:スペシャルウィークかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【宝塚記念GP値】学習能力高いアルアイン「43」秀才の本領発揮だ!
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】サマーグランプリの第60回宝塚記念は出走頭数こそ少ないが、GI馬6頭の豪華メンバー。最強の1勝馬エ...
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【皐月賞・1週前追い】2歳王者コントレイル 3頭併せで1馬身先着「予定通りに来ている」
【皐月賞(19日=日曜、中山芝内2000メートル)注目馬8日1週前追い切り:栗東】2歳王者コントレイルは福永を背にウッド6ハロンから3頭併せ。3番手から追走し、ラスト1ハロン過ぎから促されて加速。併走...
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【皐月賞・1週前追い】サトノフラッグ ウッドで3馬身先着「全体に迫力が出て元気いっぱい」
【皐月賞(19日=日曜、中山芝内2000メートル)注目馬8日1週前追い切り:美浦】サトノフラッグは南ウッドで3頭併せ。道中3番手を追走し、直線は内へ併せて追われると、躍動感ある走りで楽に3馬身先着した...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【きさらぎ賞・後記】キャリア2戦目でVサトノフェイバー 古川「暖かくなればもっと良くなる」
4日、京都競馬場で行われたGIII「きさらぎ賞」(芝外1800メートル)は、好スタートから先手を奪った4番人気サトノフェイバー(牡3・南井)がグローリーヴェイズの猛追をハナ差でしのいで逃げ切り勝ち。史...
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【きさらぎ賞】ディープ産駒グローリーヴェイズの決め手は紛れもなく本物
【きさらぎ賞(日曜=4日、京都芝外1800メートル)新バージョンアップ作戦】日曜の京都メインはクラシックと密接に関連するGIII「きさらぎ賞」(芝外1800メートル)。ディープインパクト産駒の牡馬が4...
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【トレセン秘話】先週の中山 高速馬場化「3つの原因」とは
【栗東トレセン発秘話】突如、時計が速くなった先週の中山芝に戸惑った人は少なくなかっただろう。かくいう記者もその一人だが実際、皐月賞ほか、出走馬の関係者もそう感じた人間は多かったようだ。数多く聞かれたの...
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【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
16日に行われた牡馬クラシック第1冠・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル・4着までにダービー優先出走権)は9番人気の伏兵アルアイン(牡・池江)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃...