「皐月賞」のニュース (1,452件)
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長浜調教師引退 GI・7勝の名伯楽が明かす“アグネス”秘話
世の中は4月で年度替わりをするが、JRAはひと月早い3月が別れの季節。2月最終週に騎手、調教師が現場を去る。今年引退する4調教師の中にはおなじみの名前が…。フローラ、タキオン、フライトなど“アグネス”...
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【秋華賞・血統調査】サトノダムゼル ディープ×独最強馬の配合が無敗戴冠後押し
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)血統調査】昨年の牝馬3冠では無冠に終わったディープインパクト産駒だったが、今年は桜花賞=グランアレグリア、オークス=ラヴズオンリーユーと春の2冠を独占...
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【京都2歳S】ワールドプレミア 坂路で動かずも「芝の実戦ではいい味を見せる」
【京都2歳S(土曜=24日、京都芝内2000メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】皐月賞2着ワールドエースの全弟ワールドプレミアは坂路で追い切られた。馬なりで4ハロン54・3―39・8―25・8―...
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【菊花賞登録馬】難敵不在のヴェロックスが主役候補
第80回菊花賞(20日=日曜、京都芝外3000メートル)の登録馬が発表された(別表)。現時点ではタガノディアマンテまで出走可能で賞金900万円の4頭は除外対象になっている。皐月賞馬サートゥルナーリアが...
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【皐月賞】馬匠渡辺「中山2000メートルはこうやって乗るんだというお手本のような騎乗だった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・皐月賞】渡辺とんでもない馬が出てきたな。そして“中山2000メートルはこうやって乗るんだ”というお手本のような騎乗を、デビュー5年目の若武者がやってのけた。柏木...
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【皐月賞枠順】無敗戴冠へ!エフフォーリア4枠7番 2歳王者ダノンザキッドは4枠8番
無敗馬と2歳王者が真っ向勝負!牡馬クラシック第1弾「第81回皐月賞」(18日=日曜15時40分発走、中山内2000メートル)の枠順が15日午後、以下のように決まった。前走の共同通信杯を制し、3戦3勝で...
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【マイルCS】ペルシアンナイト・池江泰寿調教師 この秋は自らの道を進む
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)】春はクラシックに出走し、皐月賞で2着に善戦したペルシアンナイト。今秋はマイル路線へと本格的に参戦。前走の富士Sでは休み明けなが.....
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オグリキャップの瀬戸口元調教師が死去
9日、JRAの元騎手、元調教師の瀬戸口勉氏が死去した。81歳だった。1955年に京都競馬場の上田武司キュウ舎で見習い騎手になり、59年に騎手デビュー。63年にはミスマサコで桜花賞を制した。73年に現役...
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【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ萩原調教師といえば平成競馬史に残るダービー巻き返しV
【平松さとしの重賞サロン】2009年の皐月賞、1番人気に推されたのはロジユニヴァース。ここまで前走の弥生賞を含め4戦4勝。重賞3連勝中で単勝は実に1・7倍の圧倒的1番人気だった。しかし、思わぬ結果が待...
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【タイタン競馬部】皐月賞予想 爆笑田中への挑戦権かけ熱戦スタート!
【タイタン競馬部】皐月賞予想 爆笑田中への挑戦権かけ熱戦スタート!。東スポ本紙で競馬予想「爆笑田中の爆笑予想」を好評連載中の爆笑問題・田中裕二(56)との「ダービー馬券対決」の挑戦権は誰の手に?爆笑田中への挑戦権をかけた「春のG1回収率バトル第5戦」となる「皐月賞」(...
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【マイルCS】イスラボニータ 叩いて状態良化「息遣いや目の色が違う」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬14日朝の表情:美浦】皐月賞以来の久々のGIタイトルを狙うイスラボニータは坂路2本の微調整で翌日の最終追い切りに備えた。陣営の...
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【日本ダービー】青葉賞Vワンダフルタウン 競馬界の“呪い”解く!
1995年にダービートライアルとなった青葉賞。それから月日が流れたが、いまだにこのレースからダービー馬は誕生していない。あの名門・藤沢和雄厩舎の代表馬で、2002、03年に楽勝したシンボリクリスエス&...
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【日本ダービー】ウマ明神爆誕!「ステラヴェローチェが超特大の大花火ブチ上げる!」
【アナ兄弟特別編】とりあえず、はやりものには乗っかる。それが浅い男・明神理浩だ。企画の再現性、需要のあるなしなど一切お構いなしに、お約束の大人気ゲームアプリ「ウマ娘プリティーダービー」に飛びついてはみ...
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日本ダービーで“超万馬券”出る!「魔物がいる東京2400メートル」
全国600万人の競馬ファンの夢、再び──。2000万円超というGI史上最高の大万馬券が出てから中1週。まもなく開催される日本ダービーもまた、波乱必至のメンバー構成なのだ。ウハウハ馬券をモノにする、専門...
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【日本ダービー】1週前追い切り グラティアスと新コンビの松山が「レースが上手なイメージ」
皐月賞6着のグラティアス(牡3・加藤征)が20日、次週のGⅠ日本ダービー(30日=東京芝2400メートル)への1週前追い切り行った。新コンビを組む松山を背に、南ウッドで同厩のヴェスターヴァルト(古馬オ...
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【有名人のダービー予想】内藤哲也 皐月賞に出ていないヴァンキッシュランに期待
【有名人のダービー予想】内藤哲也(新日本プロレス)今年のダービーは「4強」って言われてるけど、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のように、競馬ファンにも新しい景色を見せてくれる馬が出てきてほしい...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア 他馬の1年先を行く高いポテンシャルと成熟したメンタル
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIに昇格して2年目となる第35回ホープフルSで、1番人気に支持されるであろうサートゥルナーリアに、文字通りホレ込んでいる男が...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【スプリングS】2歳王者サトノアレスで悲願の牡馬クラシック制覇へ「チーム藤沢和」の動向
【スプリングS(日曜=19日、中山芝内1800メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)】昨年はソウルスターリングが阪神JFを、サトノアレスが朝日杯FSを制し、史上初となるJRA賞最優秀2歳牝馬&...
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グラティアスは松山との新コンビでダービーへ
GⅠ皐月賞で6着だったグラティアス(牡3・加藤征)が7日に放牧先のノーザンファーム天栄(福島県)から帰厩。次走のGⅠ日本ダービー(5月30日=東京芝2400メートル)へは松山弘平との新コンビで挑む。「...
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【弥生賞】ダイワキャグニー 初の右回りも「体の使い方や手前の替え方などを意識しながら調整」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:美浦】無傷の3連勝に挑むダイワキャグニーは南ウッドで軽め調整。陣営は素材の良さを評価し.....
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【菊花賞】ヴェロックス 鋭伸ウッドラスト11・3秒「長い距離で良さを発揮できれば」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】皐月賞は直線で激しく叩き合い、アタマ差の2着惜敗。日本ダービーでは結果3着も、サートゥルナーリアには逆転を果たしたヴェ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レッドジェニアルが能力発揮」
皐月賞、ダービーに続く三冠競走の一つ、菊花賞が今週のメイン。3000メートルの長丁場で覇を競う伝統の一戦だ。昔はよく荒れる波乱含みの一戦として知られていたが、ここ何年かは比較的穏やかに収まっている。し...
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【京都記念】秋華賞馬ディアドラ「荒れた馬場も大丈夫」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)】ダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアインなど、明け4歳のGI馬が4頭も参戦する京都記念。牝馬の2頭は次走にドバイ遠征(ドバイターフかドバイシーマク...
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【きさらぎ賞】池江調教師がダノンチェイサーを送り込む真意
【きさらぎ賞(日曜=2月3日、京都芝外1800メートル)POGマル秘週報】今年のGIIIきさらぎ賞は「ショボい」という声を聞く。それはメンバー構成ではなく、出走頭数の話。登録段階で11頭、しかも回避馬...
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【マイラーズC】2年7か月ぶりの美酒イスラボニータ 安田記念の主役候補になったのか
GIIマイラーズC(23日=京都芝外1600メートル)は、ルメール騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6・栗田博)が優勝。2014年のGIIセントライト記念以来となる勝利となった。GI安田記念の最重要前哨...
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【きさらぎ賞・東西記者徹底討論】上積み期待できるサトノフェイバーか瞬発力あるダノンマジェスティか
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)東西記者徹底討論】GIIIきさらぎ賞には、キャリアは浅くとも、無限の可能性を秘める素質馬が多数エントリー。「独創」荒井&「馼王」西谷が目をつけた...
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【チャンピオンズC】5戦無敗クリソベリル 音無調教師が語る本音と勝算
【チャンピオンズC(日曜=12月1日、中京ダート1800メートル)聞かせて核心】2019年のJRAもいよいよ最終開催に突入。12月1日は中京競馬場でGI第20回チャンピオンズカップが行われる。5世代の...
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小嶋陽菜 総選挙は同期・峯岸応援も指原3連覇「あると思います」
AKB48の小嶋陽菜(28)らが審査員となって選ぶファッション雑誌「sweet」(宝島社)初の専属モデルオーディションが15日、都内で行われ、大分県出身の大学生・姫野佐和子さん(22)がグランプリに輝...
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2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(2)岩田康誠は“岩田マジック”が炸裂
もう1人のV字回復騎手、岩田康誠(43)も、昨年、68勝に終わったスランプから脱し、復活ぶりが著しい。22勝でリーディング9位(4月2日現在)という数字は驚くほどではないが、昨年、JRA重賞0勝だった...