「皐月賞」のニュース (1,452件)
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(1)ダノンベルーガの皐月賞4着は負けて強し
5月29日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。コロナ禍のため、昨年の観客数は4944人だったが、今年は7万人以上が見込まれており、盛り上がることは必至。皐月賞馬ジオグリフの2冠なるか、はたまた伏兵陣...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~海外新種牡馬編~
米国から2017年に輸入されたドレフォンは、昨年度のファーストシーズンサイヤーチャンピオンを獲得。さらに、その代表産駒ジオグリフが皐月賞を制覇したことにより、輸入種牡馬への注目度が一段と高まっている。...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(2)キラーアビリティは東京のほうが爆発する
松中ドウデュースは、東京コースで行われたアイビーSを制していますし、東京は合いますよね。キレキレの長い脚を使って、というイメージがありません?水戸恐らく相当強いと思うぞ。皐月賞の時は、調教で少し攻めす...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが本領発揮」
安田記念が終わり、東京競馬場で5週連続行われたGI戦線の幕は降りた。が、先週から2歳馬のデビュー戦がスタートし、今週からは函館が開幕する。という具合に、競馬は引きも切らずに行われるが、前半戦を締めくく...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【宝塚記念GP値】学習能力高いアルアイン「43」秀才の本領発揮だ!
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】サマーグランプリの第60回宝塚記念は出走頭数こそ少ないが、GI馬6頭の豪華メンバー。最強の1勝馬エ...
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【皐月賞・1週前追い】2歳王者コントレイル 3頭併せで1馬身先着「予定通りに来ている」
【皐月賞(19日=日曜、中山芝内2000メートル)注目馬8日1週前追い切り:栗東】2歳王者コントレイルは福永を背にウッド6ハロンから3頭併せ。3番手から追走し、ラスト1ハロン過ぎから促されて加速。併走...
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【皐月賞・1週前追い】サトノフラッグ ウッドで3馬身先着「全体に迫力が出て元気いっぱい」
【皐月賞(19日=日曜、中山芝内2000メートル)注目馬8日1週前追い切り:美浦】サトノフラッグは南ウッドで3頭併せ。道中3番手を追走し、直線は内へ併せて追われると、躍動感ある走りで楽に3馬身先着した...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【きさらぎ賞・後記】キャリア2戦目でVサトノフェイバー 古川「暖かくなればもっと良くなる」
4日、京都競馬場で行われたGIII「きさらぎ賞」(芝外1800メートル)は、好スタートから先手を奪った4番人気サトノフェイバー(牡3・南井)がグローリーヴェイズの猛追をハナ差でしのいで逃げ切り勝ち。史...
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【きさらぎ賞】ディープ産駒グローリーヴェイズの決め手は紛れもなく本物
【きさらぎ賞(日曜=4日、京都芝外1800メートル)新バージョンアップ作戦】日曜の京都メインはクラシックと密接に関連するGIII「きさらぎ賞」(芝外1800メートル)。ディープインパクト産駒の牡馬が4...
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【トレセン秘話】先週の中山 高速馬場化「3つの原因」とは
【栗東トレセン発秘話】突如、時計が速くなった先週の中山芝に戸惑った人は少なくなかっただろう。かくいう記者もその一人だが実際、皐月賞ほか、出走馬の関係者もそう感じた人間は多かったようだ。数多く聞かれたの...
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【皐月賞】2着ペルシアンナイト 鞍上デムーロは勝ちに等しい走りを評価
16日に行われた牡馬クラシック第1冠・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル・4着までにダービー優先出走権)は9番人気の伏兵アルアイン(牡・池江)が優勝。クビ差の2着、あと一歩のところでタイトルを逃...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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水戸正晴×松中みなみ×キャプテン渡辺×片山良三「日本ダービー」激走指数ランキング
5月30日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。無敗の皐月賞馬エフフォーリアに注目が集まる中、週刊アサヒ芸能連載陣の水戸&片山氏に松中みなみ、キャプテン渡辺が加わり、出走馬を徹底分析。S(50P)、A...
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【AJCC・東西記者徹底討論】今度は“走る番”ジェネラーレウーノか中山巧者サクラアンプルールか
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】今年から大スポ「分析官」岡崎翔記者が新たに加わり、「東西記者2対2の戦い」へと移行した予想合戦。今週は任せて安心?のおなじみ...
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【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「前回とは馬体の張りが全然違う」
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:栗東】京都2歳S→弥生賞と2000メートルの重賞を連勝中のカデナ。その勢いで一気に頂点を狙う。陣営からも上昇ムードを伝えるコ.....
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【皐月賞】ペルシアンナイト「血統的にも中距離をこなせないとは思っていない」
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ペルシアンナイトの1週前追い切りはウッド6ハロン83・2―39・5―11・6秒で古馬に追走先着。仕掛けられると鋭く反応した。.....
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【札幌2歳S】5頭出しゴールドシップ産駒の最注目はユーバーレーベン
【札幌2歳S(土曜=5日、札幌芝1800メートル)血統調査】昨年の札幌2歳Sではブラックホール→サトノゴールドと産駒のワンツーフィニッシュを決めたゴールドシップ。自身も2011年のこのレースで2着して...
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【マイルCS枠順】ダノンキングリーは1枠1番 ダノンプレミアムは7枠14番
2年連続で3歳馬が古馬を一蹴している秋のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(17日=日曜15時40分発走、京都芝外1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。今年の皐月...
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【日本ダービー】落鉄に泣いたサトノダイヤモンド ルメール「この馬はもっと良くなる」
サトノダイヤモンドとの一騎打ちを制したマカヒキの勝利で幕を閉じた第83回日本ダービー(29日、東京芝2400メートル)。皐月賞組のレベルの高さを改めて見せつける一戦となったが、2&3着馬にはダービーで...
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【大阪杯】キタサンブラック 現在ではアンビリーバブルな「栗東坂路3本乗り」の真意
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】トップに立ってしまえば、自然と守りに入ってしまうもの。だが、頂点を極めてもなお、攻めの姿勢を貫いてこそ、真の王者と呼ぶにふさわし...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「破壊力抜群のファルヴォーレ」
炎暑、酷暑の中で繰り広げられてきた夏競馬は終盤を迎えるが、今週の新潟のメインは、この夏にデビューした2歳若駒による新潟2歳ステークス。施行距離が1200メートル、1400メートルと変更され、マイル戦で...
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【オークス】藤沢和調教師自信あり!チェッキーノが桜花賞組を蹴散らす
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】桜花賞ハナ差2着のシンハライトの絶対的優位は動かないのか。逆転候補を探った美浦得ダネ班の最終回答は「フローラSを圧勝したチェッキーノには、...
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【ホープフルS】タイムフライヤー 皐月賞の舞台を「今のうちに経験させておけば、来年につながる」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬26日朝の表情:栗東】2着だった京都2歳Sからの戴冠を目指すタイムフライヤーは坂路で上がりを伸ばし、4ハロン60・4―13・1秒を刻んだ。...
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【新馬勝ち2歳総点検】ダノンマジェスティ ピクニック気分で圧勝
【新馬勝ち2歳総点検(日曜24日=阪神)】芝外1800メートルを制したダノンマジェスティは、かなり粗削り。直線では外にモタれるのを鞍上の和田が左ステッキで矯正しようと試みたが、かなり外にふくらんだ。そ...