「ブラストワンピース」のニュース (145件)
-
有馬記念はGⅠ未勝利の4歳牝馬が推し レース適性が高いスクリーンヒーロー産駒のラストランにも期待
12月24日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。GⅠジャパンCを勝ったイクイノックスが引退し、牝馬三冠のリバティアイランドも不在だが、今年の日本ダービー馬タス...
-
函館記念は今年も波乱があるか 注目はコース相性がいいハービンジャー、ジャスタウェイ産駒
7月16日(日)、函館競馬場で3歳以上馬によるGⅢ函館記念(芝2000m)が行なわれる。函館記念で人気を集めそうなローシャムパークこのレースはハンデ戦ということもあり、波乱の傾向が目立つ。2020年は...
-
豪華な顔ぶれのヴィクトリアマイルで穴を開けるのは? 期待は「東京・芝1600m戦」向きな血統を持つミッキーアイル産駒2頭
5月14日(日)、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年の勝ち馬で2021年の桜花賞馬ソダシ、桜花賞とオークスを制した"二冠馬"スターズオンア...
-
アメリカジョッキークラブCは6歳馬が強い。今年の注目はルーラーシップ産駒と、中山で「複勝率100%」の良血馬
1月22日(日)、中山競馬場で4歳以上馬によるGⅡアメリカジョッキークラブカップ(芝2200m/以下、AJCC)が行なわれる。昨年の七夕賞を勝利したエヒト過去の勝ち馬には2020年ブラストワンピース、...
-
新潟記念の本命、ヒートオンビートの信頼度は? 穴馬候補は波乱を何度も演出している「ステイゴールド産駒」の8歳馬
9月4日、新潟競馬場で3歳以上による重賞、GⅢ新潟記念(芝2000m)が行なわれる。このレースはハンデ戦ということもあって波乱の傾向も強く、昨年は12番人気(単勝4280円)のマイネルファンロンが勝利...
-
「健康体」のブラストウェーブは全兄ブラストワンピース以上の活躍が期待される大器
厳選!2歳馬情報局(2022年版)第4回:ブラストウェーブこの春の東京開催もいよいよ最終週を迎えるが、同週に注目の2歳馬がデビューする。美浦トレセンの大竹正博厩舎に所属するブラストウェーブ(牡2歳/父...
-
弥生賞は血統から「中山・芝2000m」の適性を見る。サウジカップ開催で2勝した旬の血統にも期待
3月6日、中山競馬場で3歳馬によるGⅡ弥生賞ディープインパクト記念(芝2000m)が行なわれる。このレースは4月17日に開催されるGI皐月賞(中山・芝2000m)のトライアルレースで、3着までに皐月賞...
-
【札幌記念】ブラストワンピースが2週前追い 一昨年に勝利した“思い出の地”で復権目指す
GⅡ札幌記念(8月22日=札幌芝2000メートル)への出走を予定しているブラストワンピース(牡6・手塚)が5日、在厩中の函館競馬場で2週前追い切りを行った。前走のGⅢ鳴尾記念(3着)に続いてコンビを組...
-
新潟2歳Sは血統から素質を見る。このレースから大物に育っていきそうな2頭は?
8月29日、新潟競馬場でGⅢ新潟2歳S(芝1600m)が行なわれる。2歳戦としては、7月17日に開催された函館2歳S(函館/芝1200m)に続く2つ目の重賞となるこのレース。過去の勝ち馬には桜花賞馬ハ...
-
ブラストワンピースが函館競馬場入り 8・22札幌記念へ調整
2018年のグランプリホース・ブラストワンピース(牡6・手塚)が29日、函館競馬場に入厩した。昨年のGⅠ有馬記念のレース中に心房細動を発症して競走中止。復帰戦となった前走のGⅢ鳴尾記念で3着と復調を感...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「バイオスパークの軽視は禁物」
夏競馬は佳境。その夏のローカル戦で最大のイベントと言っていい伝統あるGII戦、札幌記念が今週のメインだ。秋競馬を見据えて、ひと息入れていた大物がここをスタート台とすることも多く、毎年顔ぶれはいい。なの...
-
ソダシが21日に函館競馬場に入厩 8月22日のGⅡ札幌記念へ調整
GⅡ札幌記念(8月22日=札幌芝2000メートル)への参戦が正式決定した白毛のアイドルホース・ソダシ(牝3・須貝)が、来週水曜(21日)に函館競馬場に入厩することが分かった。17日、同競馬場で須貝調教...
-
【鳴尾記念】1週前追い ブラストワンピースは岩田康と新コンビ
次週のGⅢ鳴尾記念(6月5日=中京芝2000メ-トル)に出走するブラストワンピース(牡6・大竹)が27日朝、新コンビを組む岩田康を背に1週前追い切りを行った。南ウッドで同厩のセルヴァン(3歳1勝クラス...
-
【鳴尾記念】ブラストワンピースが復活に向けて始動
2018年のグランプリホースで、昨年の有馬記念(競走中止)以来、戦列を離れているブラストワンピース(牡6・大竹)が20日、復帰戦に予定しているGⅡ鳴尾記念(6月5日=中京芝2000メートル)に向けた2...
-
大阪杯の狙い目はGⅠ未勝利馬。コース適性は抜群&血統的にもイケる
4月5日、阪神競馬場でGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは2017年にGⅡから昇格し、GⅠになってからは4回目。過去3年はキタサンブラック(2017年)、スワーヴリチャード(2018年...
-
【3歳クラシック指数】きさらぎ賞1&2着馬を同じ「76」にした理由
【3歳クラシック指数】★きさらぎ賞(4日、京都芝外1800メートル)=サトノフェイバー(南井)が逃げ切りを決め、スローを察知して早めに動いたグローリーヴェイズ(尾関)がハナ差の2着。前残り決着は見.....
-
【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
23日、中山競馬場で行われたGI第63回有馬記念(芝内2500メートル)は、池添騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3・大竹)が中団追走から直線で力強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモン...
-
【有名人の有馬記念予想】ドアラ、斎藤佑樹、柳田悠岐
【中日マスコット・ドアラ】どうもドアラです。年の瀬の大一番「有馬記念」ということで、今年もまた何かしら予想してみました。ずばり②⑬⑦です。なぜかって?熱狂的なドラファンならお分かりのはず。そう、②は....
-
【新馬勝ち2歳総点検】ブラストワンピース 位置取りの差の勝利で評価困難
【新馬勝ち2歳総点検(日曜19日=東京)】芝1800メートルを制したブラストワンピースは評価が難しい。評判馬が集まった一戦ながら1000メートル通過は65秒3の超スロー。正味上がりだけの競馬で、位置取...
-
【凱旋門賞】ブラストワンピース「一段と気合が乗ってきた」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬9月30日の表情:英ニューマーケット】ブラストワンピースはバリーヒルで軽いハッキングを行った。現地でのハードな調整にもへこたれた様子は...
-
【凱旋門賞枠順】馬番8番エネイブルは9番ゲートからスタート
世界最高峰レースのGI「第98回凱旋門賞」(日本時間6日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=12頭立て)の枠番抽選が現地時間2日に行われ、以下のように決まった。史上初の3連覇を目...
-
ジャパンCで穴党記者の心をつかんだのは、勢いあるGI未勝利の4頭
GIジャパンC(東京・芝2400m)が11月24日に行なわれる。国際招待競走でありながら、数年前から外国からの参戦馬が減り続け、今年はついにゼロ。日本調教馬だけで争われることになった。また、昨年のレー...
-
【有馬記念】猿の“お告げ”は「3歳馬=ブラストワンピース」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)アナ兄弟先行予想編】白いタンクトップ&ももひき。変態チックな衣装に身を包んだ明神理浩記者がサルと戯れる写真の数々…。大半の本紙読者は「あ~ビッグレー...
-
【大阪杯】ブラストワンピース「距離はベスト」
【大阪杯(日曜=4月5日、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンからびっしり追われて81・1―35・9―11・6秒のA級時計。調教を順調に...
-
【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」
21日に行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(京都芝外3000メートル)で、1番人気ブラストワンピースは4着に終わった。スローの切れ味勝負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。「上...
-
【菊花賞・調教動画】ブラストワンピース追い切り
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り】南ウッドで併せ馬。調教役の岩藤助手を背に、ジョッキー騎乗の僚馬2頭(古馬500万下、2歳未勝利)を追走。4コーナーで最内.....
-
【菊花賞】ブラストワンピース「使いながらどんどん良くなっている」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】新潟記念Vからの異色ローテーションで挑むブラストワンピース。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの運動をたっぷりと時...
-
【菊花賞】ブラストワンピース 2馬身先着「右回りも問題ないので何とかGIを」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:美浦】ブラストワンピース(写真左)は南ウッドで併せ馬。調教役の岩藤助手を背に、ジョッキー騎乗の僚馬2頭(古馬500万下、2歳...
-
【宝塚記念1週前追い】ブラストワンピース 川田を背にウッドラスト11・6秒で2馬身半先着「しっかりプレッシャーをかけてもらった」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬18日1週前追い切り:美浦】ブラストワンピースは主戦の川田を背に南ウッドで同厩ヒラボクハーツ(3歳未勝利)を6ハロンから大きく追走し、ラストは...
-
【宝塚記念】ブラストワンピース豪快フットワークで併入「スタミナ勝負になればチャンス」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】ブラストワンピースは南ウッドでハルサカエ(古馬3勝クラス)と併せ馬。ゴールまで鞍上の手綱は動かなかったが、1週前に続...