「シュヴァルグラン」のニュース (235件)
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天皇賞・春は今年好調なキズナ産駒は外せない 好走実績豊富なハーツクライ産駒にも注目
4月28日(日)、京都競馬場でGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。今年は、昨年のGⅠ菊花賞(京都・芝3000m)の勝ち馬ドゥレッツァと、GⅠ日本ダービー(東京・芝2400m)の勝ち馬で菊花賞で...
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共同通信杯からクラシック戦線へと羽ばたくのは? 期待はスワーヴリチャード産駒の2頭
2月11日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅢ共同通信杯(芝1800m)が行なわれる。このレースは3歳クラシックと関連性の高いレースで、2021年の勝ち馬エフフォーリアと2022年の2着馬ジオグリフは...
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逃げ馬劣勢の有馬記念 タイトルホルダーは有終の美を飾ることができるか
"グランプリ"GI有馬記念(中山・芝2500m)が行なわれる中山コースは、小回りで直線が短いコースとして知られる。ゆえに、同舞台においては「逃げ・先行有利」が基本のセオリー。だが、レースを有馬記念だけ...
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豪華メンバーが出走! ジャパンカップはあの特注馬が2強を負かす!
豪華メンバーが顔をそろえた今年のJC(ジャパンカップ)。ちまたでは、2強対決ともいわれているが、そんなときこそデカい馬券を狙いたい!72万円払い戻し男と58万馬券的中男が、渾身の予想で世紀の決戦を.....
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アルゼンチン共和国杯で注目はハーツクライ産駒 出走2頭の期待度を血統でチェック
11月4日(日)、東京競馬場で3歳以上によるGⅡアルゼンチン共和国杯(芝2500m)が行なわれる。この「芝2500m」は特殊な距離設定で、現在JRAで芝2500mのレースが行なわれているのは中山と東京...
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アルゼンチン共和国杯は「荒れる」可能性 穴党記者は距離合う伏兵2頭の大駆けに期待
先週のGI天皇賞・秋では、イクイノックスが驚異的なレコードタイムで圧勝。三冠牝馬リバティアイランドとの対戦が注目される次戦のGIジャパンC(11月26日/東京・芝2400m)へ向けて、さらに弾みをつけ...
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中京記念で外せないモーリス産駒 今年の2頭は「5歳時がピークの牝系」と「格上げ緒戦の軽ハンデ馬」
7月23日(日)、中京競馬場で3歳以上馬によるGⅢ中京記念(芝1600m)が行なわれる。京都競馬場改修の影響で、今年のレースは4年ぶりに中京での開催となる。阪神で行なわれた2020年は18番人気のメイ...
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姉ヴィルシーナはヴィクトリアマイル連覇達成 注目の血統馬エヴァンスウィート
厳選!2歳馬情報局(2023年版)第8回:エヴァンスウィート国内屈指の繁殖牝馬が今年も楽しみな若駒を送り出す。栗東トレセンの友道康夫厩舎に所属するエヴァンスウィート(牝2歳/父スワーヴリチャード)であ...
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アルゼンチン共和国杯は東京で連対率9割の「コース巧者」に期待。オルフェーヴル産駒の末脚にも注目
11月6日、東京競馬場で3歳以上によるGⅡアルゼンチン共和国杯(芝2500m)が行なわれる。東京競馬場で好成績を残しているハーツイストワールハンデ戦のこのレースは近年こそ大波乱は少ないものの、2020...
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GI馬3頭を出した名牝の子、グランヴィノスのパワーある動きにスタッフも「いい雰囲気がある」とベタ褒め
厳選!2歳馬情報局(2022年版)第19回:グランヴィノスあまたいる繁殖牝馬のなかでも、GIホースを送り出しているのは、ほんのひと握り。まして、同じ繁殖牝馬が複数のGI馬を出すことはかなり稀だ。だが、...
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「健康体」のブラストウェーブは全兄ブラストワンピース以上の活躍が期待される大器
厳選!2歳馬情報局(2022年版)第4回:ブラストウェーブこの春の東京開催もいよいよ最終週を迎えるが、同週に注目の2歳馬がデビューする。美浦トレセンの大竹正博厩舎に所属するブラストウェーブ(牡2歳/父...
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キャプテン渡辺×松中みなみ×水戸正晴 2021有馬記念「至宝の馬券」大放談
21年の総決算「第66回有馬記念」が12月26日、中山競馬場で開催される。三冠馬コントレイルに完勝したエフフォーリアVSグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシスに注目が集まる中、サンスポ・水戸、万馬券ク...
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高田秋が有馬記念で気になる4頭。穴馬として選んだ2頭は?
モデル・タレントであり、『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜レギュラーや『みんなのKEIBA』(フジテレビ)の準レギュラーなどを務め、競馬好きとしても知られる高田秋さん。有馬記念で注目している馬...
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アルゼンチン共和国杯は血統ロマンを追う。飛躍に期待の「ニューヒーロー候補」は?
11月7日、東京競馬場でGⅡアルゼンチン共和国杯(芝2500m)が行なわれる。このレースは"出世レース"として知られ、近年では2015年の勝ち馬ゴールドアクターが後にGⅠ有馬記念を、2016年の勝ち馬...
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【セレクトセール】ドゥラメンテ産駒とモーリス産駒 初年度から高値で取引
北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催された日本最大の競走馬セール「セレクトセール2018」(主催・日本競走馬協会)は10日に2日目が行われ、今年生まれた当歳馬(0歳)が上場された。当歳セールに初...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【天皇賞・春】シュヴァルグラン 3馬身先着「持っている力を100%出せる状態には持ってこれた」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】先週のウッドで6ハロン80秒切りの好時計を叩き出しているシュヴァルグラン(写真右)は坂路で。とはいえ、しまいだ.....
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アーモンドアイ、レイデオロなどがドバイ予備登録
JRAは22日、3月30日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の各競走に予備登録した日本馬を発表した。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)はシーマクラシックとターフの...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】ジャパンカップ出走シュヴァルグラン 7歳になってもメンタル面で成長「レースに行くまでの不安がなくなった」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】外国馬のいないジャパンC。「何じゃそりゃ」「寂しい」と複雑な思いがある。だが、日本馬が凱旋門賞をなかなか勝てないように、今やジャパンCも外国馬にとって勝つのが難しいレース...
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【東海S】ローズプリンスダムの頑強メンタルに注目
【東海S(日曜=21日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・18フェブラリーS優先出走権)美浦トレセン発秘話】全休明け(16日)の美浦南スタンドで、突然こんな話題を国枝栄調教師が振ってきた。「以前...
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【有名人の有馬記念予想】武田修宏、内藤哲也、長与千種、田中恒成
【サッカー元日本代表FW・武田修宏】本命は⑮シュヴァルグランかな。その理由は「大魔神」と呼ばれた元プロ野球選手、佐々木主浩氏の所有馬だから。同じ学年のアスリートで、野球界をけん引してきた姿を見てきたし...
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【チャンピオンズC】昨年覇者サウンドトゥルーにとっての「勝つためのローテ」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月3日、中京ダート1800メートル)美浦トレセン発秘話】勝つためのローテは確かにある。改めてそう思わせたのが、先週のジャパンCである。連覇を狙ったキタサンブラック(3...
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【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】3冠牝馬アーモンドアイが年長馬を蹴散らすのか、それとも古馬が意地を見せるのか。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「パワーアップしたレイデオロ」
秋の東京開催。その掉尾を飾るのは、ご承知のとおりジャパンカップだ。ただ、以前の盛り上がりはない。日本馬の質の向上もあるだろうが、凱旋門賞のあと、米国のBCと香港国際競走のはざまにあり、どうしても軽んじ...
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【ジャパンカップ】シュヴァルグラン 時計目立たずも万全「追わせるタイプだから外国人騎手は合う」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】アイダホにムーアが騎乗する絡みで、鞍上が宙に浮いてギリギリまで決まらなかったが、豪州の名手ヒュー・ボウマンが乗る...
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【ジャパンカップ】非天皇賞組シュヴァルグランにツキが回ってきた!
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】ジャパンCといえば、天皇賞・秋組が圧倒的に強いことで知られるが、今年に限っては歴史的な不良馬場で開催されただけに、例年通りの...
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【ジャパンC】シュヴァルグラン「鞍上には積極的な競馬をしてほしい」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはC・デムーロを背にウッド6ハロン80・1―37・0―11・9秒。2歳2頭を大きく追走した...
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【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
第38回ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)の登録馬が11日、JRAから発表された。外国馬2頭を含む別掲の16頭。フルゲートに満たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制...
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【チャンピオンズC・東西記者徹底討論】ボウマン騎乗グレンツェントかルメールで新味カフジテイクか
【チャンピオンズカップ(日曜=12月3日、中京ダート1800メートル)東西記者徹底討論】ダート最強馬を決する第18回チャンピオンズC(12月3日=中京1800メートル)は、確たる主役不在の大混戦。果た...