「有馬記念」のニュース (1,005件)
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【七夕賞】充実ドゥラドーレスが重賞初制覇へ 半妹レガレイラで有馬記念制した戸崎騎手「背中の良さある」
◆第61回七夕賞・G3(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)サマー2000シリーズ第2戦の第61回七夕賞・G3(13日、福島)で、6歳のドゥラドーレスが重賞初Vを目指す。2歳下の半妹レガレイラ...
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【七夕賞】ドゥラドーレスに騎乗の戸崎がレガレイラとの兄妹重賞Vに導く「フットワーク似ている」
◆第61回七夕賞・G3(7月13日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月7日ドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)は毎日杯3着。菊花賞4着。そして前走のエプソムCが2着と重賞初...
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ドウデュースのお披露目会は今夏の開催見送りが決定 キーファーズがSNSで発表
昨年のJRA年度代表馬で、今年から北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っているドウデュース(牡6歳、父ハーツクライ)の「引退お披露目会」は関係者間の協議の結果、ドウデュースの心身への負担...
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『ウマ娘』でも描かれた伝説の数々...芦毛の怪物オグリキャップが最後に見せた奇跡の激走
蘇る名馬の真髄連載第2回:オグリキャップかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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飲み歩き動画配信が大人気!「酒とギャンブルをこよなく愛する」TNC佐藤有里香アナウンサーにインタビュー 目指すはオールマイティーな〝ハイブリッドアナ〟 条件が整えばかなえたい夢とは?
テレビ西日本(TNC)の佐藤有里香アナウンサー夏の小倉競馬の開幕を28日に控え、日曜午後3時からの「競馬BEAT」の番組MCを務めるテレビ西日本(TNC)の佐藤有里香アナウンサー(29)も意気込みを新...
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【競馬予想】函館記念は10年連続で万馬券 今年「穴」をあけそうな狙い目の2頭は?
【「函館・芝2000m」で注目の血統は?】6月29日(日)、函館競馬場で3歳以上馬によるGⅢ函館記念(芝2000m)が行なわれる。このレースはハンデ戦ということもあって波乱の決着が多く、過去10年の3...
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『ウマ娘』でも描かれた不屈の貴公子 トウカイテイオーが競走生活で見せた真の姿
蘇る名馬の真髄連載第1回:トウカイテイオーかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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【競馬予想】宝塚記念で見るべき血統 特殊な距離のレースに「穴」をあけそうな2頭をピックアップ
【注目の血はグラスワンダー】6月15日(日)、阪神競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。昨年までは6月末に開催されていたが、今年は2週ほど開催時期が繰り上げられた。昨年のG...
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【競馬予想】宝塚記念、不安要素を抱えるレガレイラはグランプリ秋春連覇を果たせる状態にあるのか
上半期のグランプリ、GI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月15日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、2020年、2021年と連覇を遂げたクロノジェネシスを含めて、牝馬が4勝を挙げている...
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【競馬予想】天皇賞・春で1番人気が予想されるヘデントールは本当にGIを勝てる力があるのか
日本の優秀な種牡馬の1頭であるルーラーシップ。現役時代は、出遅れ癖がある馬として知られていた。2012年のGI有馬記念(中山・芝2500m)における、レース実況のアナウンサーが「10馬身ほど」と言った...
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【競馬予想】皐月賞はぶっつけローテが定番の昨今、トライアルを叩き台にして挑む実績馬が不気味
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(中山・芝2000m)が4月20日に行なわれます。大西直宏(以下、大西)昔に比べると、2歳重賞が増えて、クラシック...
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【競馬予想】混戦の大阪杯は好配当をつかむチャンス! 狙い目は奇跡の復活を遂げた良血馬の一発
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週の「スプリント王決定戦」GI高松宮記念に続いて、今週は古馬中距離の頂点を決するGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)が行なわれます。大西直...
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【競馬】期待の若手女性騎手・古川奈穂 「ウマ女」中学生が極秘受験で競馬の世界へ飛び込むまで
古川奈穂インタビュー前編【「撮って楽しむ」中学時代】名門・矢作芳人調教師の厩舎に所属する期待の若手ジョッキーのひとりが、古川奈穂騎手だ。2021年にデビューを飾ると、開催3日目にして初勝利を飾るなど1...
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【競馬予想】皐月賞トライアル、スプリングSは「レースと縁がある血」を持つ2頭が推し
【父、母の父、牝系もレースに縁がある「本命」】3月16日(日)、中山競馬場で3歳馬によるGⅡスプリングS(芝1800m)が行なわれる。このレースは4月20日に行なわれるGⅠ皐月賞(中山・芝2000m)...
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【競馬予想】共同通信杯で注目は「2、3歳戦に強い牝系」 牡馬クラシックへの足掛かりをつかむのは?
【注目はレイデオロ産駒】2月16日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅢ共同通信杯(芝1800m)が行なわれる。このレースは「牡馬クラシック」の登竜門的レースで、ここから多くの名馬が生まれている。202...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬予想】AJCCはダノンデサイルで本当に鉄板か? トリッキーな舞台が味方するベテラン2頭を侮るなかれ
「ダービー馬ダノンデサイル(牡4歳)の参戦により、例年よりも注目度が高まっていますね」と、研究ニュースの藤田浩貴記者が語るGIIアメリカジョッキークラブC(中山・芝2200m)が1月26日に行なわれる...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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【競馬予想】AJCC、異例のダービー馬出走で注目度が増すなか、舞台適性から浮上する穴馬にも要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――1月の中山開催も、はや最終週。開催を締めくくる重賞は、GIIアメリカジョッキークラブC(以下、AJCC。1月26日/中山・芝2200m)です。今年...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...
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【札幌2歳S】ブラストワンピースの全弟 ブラストウェーブが負荷をかけた1週前追い切りを消化
◆札幌2歳S・G3(9月3日、札幌競馬場・芝1800メートル)=1週前追い切り、8月23日、函館競馬場2018年の有馬記念勝ち馬、ブラストワンピースの全弟で、デビュー2連勝を狙うブラストウェーブ(牡2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「千六巧者ディヴィーナの一発」
早い梅雨明けで長引いた酷暑とコロナ禍による喧騒が収まりつつあり、涼風に運ばれて秋がやってきた。今週から中央場所に戻り、開幕週のメインを飾るのは、ハンデ戦でよく荒れることで定評がある中山の京成杯AHと、...
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【札幌2R・2歳未勝利】サトノダイヤモンドの甥ドゥラエレーデがV 池添謙一騎手「もっと良くなりそう」
8月20日の札幌2R、2歳未勝利(ダート1700メートル、12頭立て)は単勝1・5倍と圧倒的な支持を集めたドゥラエレーデ(牡、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)が押し切り、デビュー3戦目で初勝利を挙げ...
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急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた
急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【シンザン記念】アーモンドアイが初重賞制覇 たったの1戦で確信が持てた〝可能性∞〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2018年シンザン記念】3年前のシンザン記念。僕は馬場状態と展開を考慮してツヅミモンという540キロの巨漢牝馬を◎にしていました。もちろん、4コーナーを向いた段...
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【大阪杯・後記】GI・3勝目ラッキーライラック 松永幹調教師「強い牡馬相手に勝てたのは意味がある」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)は、2番人気のラッキーライラック(牝5・松永幹)が優勝。2着にも牝馬のクロノジェネシスが入り“紅二点”のワンツーフィニッシュとなった...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R芝2500m】まもなく開始!
この後12/2715:25より、5回中山8日目有馬記念(G1)11R有馬記念(G1)がにて行われます。