「有馬記念」のニュース (1,002件)
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【注目馬動向】ジャパンC2着同着のドゥレッツァが有馬記念参戦を見送り
昨年の菊花賞馬で、前走のジャパンCで2着同着だったドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が、有馬記念(12月22日、中山)への参戦を見送ることになった。同馬を所有するキャロットクラ...
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【注目馬動向】今年の2冠牝馬チェルヴィニアは有馬記念に出走せず
今年のオークス、秋華賞を制したチェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)など年内のレースに出走せず、来年に備えること...
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【注目馬動向】シンエンペラーは有馬記念の出走を見送り 来春は中東遠征へ 矢作厩舎の公式Xで発表
ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)への出走を見送ることが11月29日、分かった。矢作厩舎...
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【注目馬動向】コックスプレートで2着のプログノーシスは有馬記念を視野 来週にも栗東トレセンに帰厩
プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が有馬記念・G1(12月22日・中山競馬場、芝2500メートル)に向けて調整されることが28日、分かった。社台サラブレッドクラブがホ...
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【注目馬動向】シンエンペラーは来春に中東遠征を予定 有馬記念への正式な出否はまだ未定
ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は来春、中東遠征を予定していることが分かった。矢作調教師は暮れの有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メ...
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【競馬血統予想】ビッグネーム集結のジャパンカップで注目はディープインパクト産駒 出走する2頭の信頼度は?
【このレースで引退の"ディープインパクト最後の大物"】11月24日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠジャパンC(芝2400m)が行なわれる。1着賞金が5億円と、有馬記念と並ぶJRA最高賞金の国際...
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“現役競走馬No.1人気”ドウデュース写真集、発売前に重版が決定
“現役競走馬No.1人気”ドウデュースを撮り下ろした写真集「『ドウデュース写真集』メモリアル撮り下ろし」(4,840円/講談社)の発売前重版が決定した。本書は、武豊騎手とともに日本ダービーや有馬記念を...
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【ステイヤーズS】平地最長3600メートルは2センチ差の大激戦 6歳シュヴァリエローズが重賞連勝飾る
◆第58回ステイヤーズS・G2(11月30日、中山・芝3600メートル、良)東西で2重賞が行われ、第58回ステイヤーズS・G2(中山)は2番人気のシュヴァリエローズが2センチ差の大接戦を制し、京都大賞...
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【チャレンジC】エリザベス女王杯2着のラヴェルは5枠9番 復帰戦のボルドグフーシュは7枠12番 枠順決定
◆第75回チャレンジC・G3(11月30日、京都競馬場・芝2000メートル)枠順が11月29日、決定した。エリザベス女王杯2着で復調気配が漂うラヴェル(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)...
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竹俣紅アナが見つけた! ジャパンカップ激走のサインは金のしゃちほこ!?
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第21回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。ニュース番組も担当する竹俣アナ。今回は、この秋の...
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【競馬血統予想】天皇賞・秋の狙いはモーリス産駒とキタサンブラック産駒「父仔制覇」に期待の2頭
【血統表で特に目立つ1頭は?】10月27日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ天皇賞・秋(芝2000m)が行なわれる。GⅠジャパンC(東京・芝2400m)、GⅠ有馬記念(中山・芝2500m)へと続...
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【競馬予想】GIエリザベス女王杯は特大万馬券も夢ではない――高額配当の使者はこの2頭
秋の女王決定戦、GIエリザベス女王杯(京都・芝2200m)が11月10日に行なわれる。「穴党にとって、特大万馬券も夢ではない、胸が躍るレースと言えるでしょう」そう語るのは、日刊スポーツの奥田隼人記者だ...
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【競馬予想】天皇賞・秋は現役トップクラスが集結も波乱含み...浮上可能な穴馬は2頭
例年好メンバーが集い、ハイレベルな戦いが繰り広げられるGI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月27日に行なわれる。ほかのGIと比べても、1番人気の安定感が半端ない一戦だ。なにしろ、過去10年で7勝...
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【競馬予想】天皇賞・秋は、三冠牝馬リバティアイランドにとって試金石の一戦となる
GI天皇賞・秋(10月27日/東京・芝2000m)で大きな注目と期待を集めるリバティアイランド(牝4歳)にとって、ここはある意味、ひとつの試金石となる一戦だ。昨年の牝馬三冠レースすべてを強い競馬で制し...
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秋華賞の血統分析 圧倒的実績のキングカメハメハの血を持つ6頭のうち特に期待の2頭は?
【秋華賞で圧倒的な存在感を放つ種牡馬は?】10月13日(日)、京都競馬場で3歳牝馬によるGⅠ秋華賞(芝2000m)が行なわれる。3歳牝馬3冠レースの最終戦。今年はGⅠオークス馬チェルヴィニア、GⅠ桜花...
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宝塚記念、京都コースと重馬場適性を重視した美人勝負師が抜擢した本命馬とは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~宝塚記念編今週行なわれるのは、上半期の総決算となるGI宝塚記念(6月23日/京都・芝2200m)。最近の馬券の調子は......よくも悪くもない感じですが、終わりよければ...
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宝塚記念は「ひと筋縄ではいかない」 激走馬のヒントはレースの歴史のなかに隠されている
過去4年のGI宝塚記念(阪神・芝2200m)は、1、2番人気の馬が勝利を飾っている。ひと昔前は「余力のレース」と言われていたが、近年は「目標とするレース」に変わった、というのがその背景にあるようだ。要...
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【札幌2歳S】ブラストワンピースの全弟 ブラストウェーブが負荷をかけた1週前追い切りを消化
◆札幌2歳S・G3(9月3日、札幌競馬場・芝1800メートル)=1週前追い切り、8月23日、函館競馬場2018年の有馬記念勝ち馬、ブラストワンピースの全弟で、デビュー2連勝を狙うブラストウェーブ(牡2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「千六巧者ディヴィーナの一発」
早い梅雨明けで長引いた酷暑とコロナ禍による喧騒が収まりつつあり、涼風に運ばれて秋がやってきた。今週から中央場所に戻り、開幕週のメインを飾るのは、ハンデ戦でよく荒れることで定評がある中山の京成杯AHと、...
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【札幌2R・2歳未勝利】サトノダイヤモンドの甥ドゥラエレーデがV 池添謙一騎手「もっと良くなりそう」
8月20日の札幌2R、2歳未勝利(ダート1700メートル、12頭立て)は単勝1・5倍と圧倒的な支持を集めたドゥラエレーデ(牡、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)が押し切り、デビュー3戦目で初勝利を挙げ...
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急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた
急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリーヴォの末脚が炸裂する」
中央競馬の上半期の締めとなるのは、もちろん宝塚記念。今年はまさに豪華版の一戦だ。3歳馬の出走はなく、ソダシ、レイパパレら女傑の顔が見られないのは残念だが、それでも現有の強豪がこぞって出走してくる。思わ...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~国内新種牡馬編~
今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(2)キラーアビリティは東京のほうが爆発する
松中ドウデュースは、東京コースで行われたアイビーSを制していますし、東京は合いますよね。キレキレの長い脚を使って、というイメージがありません?水戸恐らく相当強いと思うぞ。皐月賞の時は、調教で少し攻めす...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(3)良血ジャスティンロックの末脚が炸裂する
渡辺今年は別路線組に魅力を感じないんですよね。水戸そうだな。昨年は勝ったシャフリヤールが毎日杯からの直行だった。松中今年の毎日杯組で言えば、3連勝中のピースオブエイト。稍重馬場で逃げて、後ろから迫られ...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(1)ダノンベルーガの皐月賞4着は負けて強し
5月29日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。コロナ禍のため、昨年の観客数は4944人だったが、今年は7万人以上が見込まれており、盛り上がることは必至。皐月賞馬ジオグリフの2冠なるか、はたまた伏兵陣...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スタミナ自慢ロバートソンキーが穴」
中央競馬前半戦は、いよいよ佳境を迎える。5月1日から6週続けてGI戦が行われるとあっては、競馬ファンとしては浮き足だち、気もそぞろだろう。GWのただ中で行われる第一弾は、伝統の長距離戦の最高峰、天皇賞...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血アバンチュリエが巻き返す」
厳寒期も峠を越え、ようやく春めいてきているが、まだまだ寒い今日この頃。競馬はコロナ禍に屈せず、滞ることなく開催され続けている。特にファンの熱いまなざしを浴びるようになっているのは、明け3歳馬による戦い...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「前走凡走サヴァが巻き返す」
昨年の暮れからそうだったが、この冬の寒さはハンパない。身にこたえてどうしようもないが、我ら競馬ファンとしては、大きく儲けて懐を暖めたいところである。厳寒期の中、今週から東京開催に移り、開幕週のメインを...