「有馬記念」のニュース (1,011件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリーヴォの末脚が炸裂する」
中央競馬の上半期の締めとなるのは、もちろん宝塚記念。今年はまさに豪華版の一戦だ。3歳馬の出走はなく、ソダシ、レイパパレら女傑の顔が見られないのは残念だが、それでも現有の強豪がこぞって出走してくる。思わ...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(1)ダノンベルーガの皐月賞4着は負けて強し
5月29日、日本ダービーが東京競馬場で行われる。コロナ禍のため、昨年の観客数は4944人だったが、今年は7万人以上が見込まれており、盛り上がることは必至。皐月賞馬ジオグリフの2冠なるか、はたまた伏兵陣...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(2)キラーアビリティは東京のほうが爆発する
松中ドウデュースは、東京コースで行われたアイビーSを制していますし、東京は合いますよね。キレキレの長い脚を使って、というイメージがありません?水戸恐らく相当強いと思うぞ。皐月賞の時は、調教で少し攻めす...
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大混戦「日本ダービー」的中座談会(3)良血ジャスティンロックの末脚が炸裂する
渡辺今年は別路線組に魅力を感じないんですよね。水戸そうだな。昨年は勝ったシャフリヤールが毎日杯からの直行だった。松中今年の毎日杯組で言えば、3連勝中のピースオブエイト。稍重馬場で逃げて、後ろから迫られ...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~国内新種牡馬編~
今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【シンザン記念】アーモンドアイが初重賞制覇 たったの1戦で確信が持てた〝可能性∞〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2018年シンザン記念】3年前のシンザン記念。僕は馬場状態と展開を考慮してツヅミモンという540キロの巨漢牝馬を◎にしていました。もちろん、4コーナーを向いた段...
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【大阪杯・後記】GI・3勝目ラッキーライラック 松永幹調教師「強い牡馬相手に勝てたのは意味がある」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)は、2番人気のラッキーライラック(牝5・松永幹)が優勝。2着にも牝馬のクロノジェネシスが入り“紅二点”のワンツーフィニッシュとなった...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R芝2500m】まもなく開始!
この後12/2715:25より、5回中山8日目有馬記念(G1)11R有馬記念(G1)がにて行われます。
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【東京大賞典】ウェスタールンド佐々木晶三調教師「広いコースの方が競馬はやりやすい」
【カウントダウン東京大賞典:聞かせて!核心】“ダート版有馬記念”第66回東京大賞典(29日=大井2000メートル)で初のGⅠ制覇へ挑むのがウェスタールンド(セン8・佐々木)だ。すでに8歳となる古豪だが...
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【クイーンC】高性能ツヅミモンは「牝馬版キタサンブラック」になる?
【クイーンC(月曜=12日、東京芝1600メートル)POG日本一吉田竜作のマル秘週報】記者のような団塊ジュニア世代にとって、競馬の入り口は「ダービースタリオン」だった。友達同士で育成した馬を持ち寄って...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【香港カップ】ウインブライト体調も急上昇 松岡「負けるつもりはない」
【香港カップ(12月8日=日曜、シャティン競馬場芝2000メートル)】アーモンドアイの熱発回避で風雲急を告げる香港国際競走。日本馬9頭はすでに現地入りを済ませたが、果たして“核”を失ったチームジャパン...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド 4馬身追走できっちり併入にルメール「これでトップコンディションに入った」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドで同厩の4歳牡馬プロフェット(オープン)と併せ馬。僚馬を4.....
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【東京新聞杯】リスグラシュー「心身の成長もあって、今は輸送しても細くなることはない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路4ハロン52・2―37・8―12・9秒。まだ本数は多くないものの、馬なりでこの時計は優秀...
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ジャパンカップ制覇のスワーヴリチャード 鞍上マーフィーで有馬記念出走
24日のジャパンカップを優勝したスワーヴリチャード(牡5・庄野)の次走が、12月22日に行われるGI有馬記念(中山芝内2500メートル)に決定した。庄野調教師は「馬は元気で、大丈夫そうです。一昨年の有...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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【AJCC・東西記者徹底討論】今度は“走る番”ジェネラーレウーノか中山巧者サクラアンプルールか
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)東西記者徹底討論】今年から大スポ「分析官」岡崎翔記者が新たに加わり、「東西記者2対2の戦い」へと移行した予想合戦。今週は任せて安心?のおなじみ...
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【鳴尾記念】ブラストワンピースが復活に向けて始動
2018年のグランプリホースで、昨年の有馬記念(競走中止)以来、戦列を離れているブラストワンピース(牡6・大竹)が20日、復帰戦に予定しているGⅡ鳴尾記念(6月5日=中京芝2000メートル)に向けた2...
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【大阪杯】キタサンブラック 現在ではアンビリーバブルな「栗東坂路3本乗り」の真意
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】トップに立ってしまえば、自然と守りに入ってしまうもの。だが、頂点を極めてもなお、攻めの姿勢を貫いてこそ、真の王者と呼ぶにふさわし...
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【ホープフルS】ヴァンドギャルドはダービー馬ワグネリアンに匹敵する逸材
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】JRA・GIもいよいよ今年最終戦。来年のクラシックに直結しそうな第35回ホープフルSで幕を閉じる。大器サートゥルナーリア...
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【ホープフルS】ニシノデイジー 4戦のキャリアが「大きな武器」
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】有馬記念前日の土曜。美浦で朝追いの最中、藤沢和雄調教師が興味深い話を伝えてきた。「レイデオロを来年も走らせるなら、ジャパンC...
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GI・4勝のマヤノトップガン死す 坂口正大氏「調教師人生を変えてくれた」
1995年の有馬記念などGI・4勝のマヤノトップガン(牡27)が3日、老衰のためけい養先の優駿スタリオンステーションで死んだ。競走成績は21戦8勝(GI・4勝)で、95年には年度代表馬に輝いた。けい養...
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【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
23日、中山競馬場で行われたGI第63回有馬記念(芝内2500メートル)は、池添騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3・大竹)が中団追走から直線で力強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモン...
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【有名人の有馬記念予想】武田修宏、内藤哲也、長与千種、田中恒成
【サッカー元日本代表FW・武田修宏】本命は⑮シュヴァルグランかな。その理由は「大魔神」と呼ばれた元プロ野球選手、佐々木主浩氏の所有馬だから。同じ学年のアスリートで、野球界をけん引してきた姿を見てきたし...
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【有名人の有馬記念予想】ドアラ、斎藤佑樹、柳田悠岐
【中日マスコット・ドアラ】どうもドアラです。年の瀬の大一番「有馬記念」ということで、今年もまた何かしら予想してみました。ずばり②⑬⑦です。なぜかって?熱狂的なドラファンならお分かりのはず。そう、②は....
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【有馬記念・調教動画】レイデオロ追い切り
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬19日最終追い切り】南ウッドで古馬準オープン馬を追いかけ、障害オープン馬をリードする形の3頭併せを敢行。4コーナーで最内に潜り込むと、直線.....
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【チャンピオンズC】昨年覇者サウンドトゥルーにとっての「勝つためのローテ」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月3日、中京ダート1800メートル)美浦トレセン発秘話】勝つためのローテは確かにある。改めてそう思わせたのが、先週のジャパンCである。連覇を狙ったキタサンブラック(3...