「中京競馬場」のニュース (154件)
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【注目馬動向】帝王賞2着のアウトレンジは放牧へ 青函S3着のペアポルックスはキーンランドCで反撃狙う
帝王賞でG1級初挑戦ながら2着と健闘したアウトレンジ(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、父レガーロ)は放牧でひと息入れられる予定。青函Sで3着だったペアポルックス(牡4歳、栗東・梅田智之厩舎、父キンシャサ...
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【注目馬動向】青函S2着のティニアは安達太良Sへ転戦 同4着のゾンニッヒはUHB賞へ向かう
青函Sで2着だったティニア(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父フランケル)は戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=とのコンビで安達太良S(12日、福島競馬場・芝1200メートル)へ向かう。同4着のゾンニッヒ(...
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【注目馬動向】かしわ記念、さきたま杯とJpn1連勝中のシャマル 秋は南部杯からの始動が決定
さきたま杯で5馬身差の圧勝を演じたシャマル(牡7歳、栗東・松下武士厩舎、父スマートファルコン)は今秋、南部杯・Jpn1(10月13日、盛岡競馬場・ダート1600メートル)から始動することが7月3日、分...
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【北九州記念・ヤマタケの特注馬】近走は着順ひと息も敗因明らか 体調上向きのドロップオブライトに激走気配
◆第60回北九州記念・G3(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル)昨年のCBC賞を勝っている実績上位のドロップオブライト(牝6歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー)だが、その後は苦戦が続いている...
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【競馬予想】高松宮記念で期待は、直近8年で5勝の「ミスプロ系」 なかでも特に注目の2頭は?
【注目の「ミスプロ系」1頭目は遅咲きの5歳馬】3月30日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅠ高松宮記念(芝1200m)が行なわれる。今年は豪華メンバーが揃った。昨年の勝ち馬マッドクールに加え、昨年...
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【競馬予想】高松宮記念は「とにかく荒れる」 勢いある伏兵2頭が人気の既成勢力を一蹴する!
春のGIシリーズが開幕する。その口火を切るのは、春の短距離王決定戦となるGI高松宮記念(3月30日/中京・芝1200m)だ。「絶対王者不在」と言われて久しいスプリント路線。そうした状況もあってか、今年...
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【競馬予想】きさらぎ賞は少頭数でも波乱含み...人気の盲点となっている2頭で好配当を狙え
3歳クラシックに向けて重要な一戦となる、GIIIきさらぎ賞(京都・芝1800m)が2月9日に行なわれる。京都競馬場の改修工事によって2021年~2023年まで中京競馬場(芝2000m)で行なわれていた...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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【競馬血統予想】シンザン記念で期待の2頭は? 種牡馬として評価上昇中のキズナ、アドマイヤマーズの血に注目
【「キズナの成功パターン」の配合の馬に期待】1月13日(月)、中京競馬場で3歳馬によるGⅢシンザン記念(芝1600m)が行なわれる。本来は京都競馬場で行なわれるが、今年は阪神競馬場リフレッシュ工事の影...
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【競馬予想】日経新春杯、タフな持久力勝負が見込まれる一戦にあって不気味な「関東馬」
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――古馬中距離の伝統の重賞、GII日経新春杯(中京・芝2200m)が1月19日に行なわれます。今春のGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)やGI天...
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【競馬予想】シンザン記念は好配当狙いが吉! 過去の激走馬と類似する3頭の穴馬
3日間開催となる中央競馬。3日目の1月13日には3歳の重賞、GIIIシンザン記念(中京・芝1600m)が行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気は1勝、2着1回、3着1回とその信頼度は...
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【チャンピオンズC】G前強襲Vサウンドトゥルー 来年7歳でもダート路線の主役になれるか
4日、中京競馬場で行われた第17回チャンピオンズカップ(ダート1800メートル)は、6番人気のサウンドトゥルー(セン6・高木)が後方2番手から直線一気の追い込みで優勝。昨年の東京大賞典に続くGI・2勝...
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【葵S】ヨカヨカ ハナ差で熊本産初のJRA重賞Vを逃す
3歳スプリント重賞の葵ステークス(29日=中京競馬場、芝1200メートル)は、13番人気の伏兵レイハリア(牝・田島厩舎)が勝利。鞍上の亀田温心騎手(20=栗東・北出)ともどもうれしい重賞初Vとなった。...
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【愛知杯】6番人気エテルナミノルが重賞初制覇
13日、中京競馬場で行われたGIII第55回愛知杯(芝2000メートル)は、四位洋文騎乗の6番人気エテルナミノル(牝4・本田)が勝利。デビューから19戦目、重賞8度目の挑戦で初制覇を飾った。勝ち時計....
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【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴに立ちはだかるノンコノユメの壁
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)新バージョンアップ作戦】中央競馬はいよいよ最終開催に突入。日曜はダート王決定戦「第19回チャンピオンズカップ」が中京競馬場で行われ...
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【チャンピオンズC】外国馬パヴェル 軽めも自信の仕上げ「理想は好位で包まれずに運ぶこと」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)注目馬29日最終追い切り:中京競馬場】ドバイWCで4着に善戦。日本馬アウォーディー(6着)に先着したパヴェル。その後スティーブンフ...
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【京都新聞杯】レッドジェネシスがV 川田1600勝&友道調教師600勝のダブルメモリアル
ダービーの前哨戦・GⅡ第69回京都新聞杯(芝2200メートル)が8日、中京競馬場で11頭によって争われ、レッドジェネシス(牡)が中団から差し切り重賞初勝利。鞍上の川田将雅騎手はJRA通算1600勝、友...
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【チャンピオンズC・後記】価値ある2着ウェスタールンド 衝撃の上がり34秒4
2日、中京競馬場で行われたGI第19回チャンピオンズカップ(ダート1800メートル)は1番人気のルヴァンスレーヴが優勝。大胆不敵なポツン最後方の競馬で2着に追い込んだのがウェスタールンド。上がり3ハロ...
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セントウルSはダノンスマッシュが勝利
13日、中京競馬場で行われたGⅡ第34回セントウルS(芝1200メートル)は1番人気のダノンスマッシュが直線抜け出して勝利した。勝ち時計は1分07秒9。2着は12番人気のメイショウグロッケ。3着は2番...
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【チャンピオンズC】5戦無敗クリソベリル 音無調教師が語る本音と勝算
【チャンピオンズC(日曜=12月1日、中京ダート1800メートル)聞かせて核心】2019年のJRAもいよいよ最終開催に突入。12月1日は中京競馬場でGI第20回チャンピオンズカップが行われる。5世代の...
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【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
20日、中京競馬場で行われたGII第36回東海Sは1番人気のインティが逃げ切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は...
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【高松宮記念】ファインニードルが差し切り勝ち
25日、中京競馬場で行われたGI第48回高松宮記念(芝1200メートル)は2番人気のファインニードルが差し切りで勝利。勝ち時計は1分08秒5。2着は3番人気のレッツゴードンキ。3着は10番人気のナック...
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【高松宮記念】ファインニードル バランスいい前後半3ハロンのラップを切り札に戴冠なるか
【高松宮記念(日曜=25日、中京芝1200メートル)新バージョンアップ作戦】競馬ファン待望の春のGIシリーズが今週末からスタート。中京競馬場ではスプリント王を決める第48回高松宮記念が行われる。昨年の...
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“世界の武豊”を支えた蛯名正義との友情秘話「表立った批判はしない武が…」
珍しく憤りの言葉を吐くほどの「包囲網」──。「1番人気馬と天才」の組み合わせは、歴戦の外国人騎手にとっても最大の脅威だったのだろう。ぬきんでた実力ゆえに敵の多いNO1騎手のよき理解者は、同期のスター騎...
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【高松宮記念】モズスーパーフレアがGI初制覇
29日、中京競馬場で行われたGI第50回高松宮記念(芝1200メートル)は1位入線したクリノガウディーが最後の直線で内側に斜行したため4着に降着。9番人気のモズスーパーフレアが逃げ切り勝ちでGI初制覇...
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【高松宮記念】競馬界の女神・稲富菜穂がモズアスコットの玉井俊峰助手を直撃!
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】春のスプリント王決定戦、高松宮記念が29日の中京競馬場で行われる。昨年は3連単449万7470円という大波乱となっ...
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【ファルコンS】3番人気ルークズネストが重賞初制覇
20日、中京競馬場で行われたGⅢ第35回ファルコンS(3歳オープン・芝1400メートル)は3番人気のルークズネスト(牡3・浜田)がVタイム1分20秒1で重賞初制覇を飾った。朝日杯FS勝ち馬の1番人気グ...
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【金鯱賞】3冠牝馬デアリングタクトの今年初戦は2着 松山「思った以上に馬場が悪かったです」
中京競馬場で行われたGⅡ金鯱賞(芝2000メートル=1着馬に4・4大阪杯優先出走権)は、10頭立て最低人気のギベオン(牡6・藤原英)が、無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクトをクビ差抑えて逃げ切り勝...
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【金鯱賞】牝馬3冠デアリングタクト敗れ最低人気ギベオンが波乱の逃げV
14日の第57回GⅡ金鯱賞(4歳以上、中京競馬場・芝2000メートル=1着馬に大阪杯優先出走権)は、単勝1・4倍の圧倒的人気を集めた昨年の牝馬3冠馬デアリングタクト(4歳・杉山晴厩舎)が2着に敗れる....
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【中日新聞杯】ラブリーデイの全弟ボッケリーニが重賞初制覇 松山「まだまだこれからの馬」
12日、中京競馬場で行われた第56回GⅢ中日新聞杯(3歳以上、芝2000メートル)は、松山騎手騎乗の2番人気ボッケリーニ(牡4・池江厩舎)が、道中中団からゴール前で内を突いて重賞初制覇を決めた。2着に...