「中京競馬場」のニュース (228件)
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高松宮記念で期待の2頭は「ミスタープロスペクター系」 過去7年で5勝の血統
3月24日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅠ高松宮記念(芝1200m)が行なわれる。昨年の勝ち馬ファストフォースは引退したが、同2着馬のナムラクレアは出走予定。また、昨年のGⅠスプリンターズS(...
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激戦の高松宮記念「スプリント王国」からやって来た刺客は本当に強いのか?
短距離路線で活躍する馬の層の厚さから、香港競馬はかねてより「スプリント王国」と呼ばれている。実際、香港国際競走のGI香港スプリント(シャティン・芝1200m)ではこれまでに何頭もの日本の名スプリンター...
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東海Sの注目は2頭の6歳馬 「京都ダート1800m」でのレースを血統で分析
1月21日(日)、京都競馬場で4歳以上馬によるGⅡ東海S(ダート1800m)が行なわれる。このレースは通常、中京競馬場で開催されるが、今年は阪神競馬場改修の影響から京都競馬場で行なわれる。京都で行なわ...
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チャンピオンズCに強いキングカメハメハ産駒は今回も信用できる? レースを血統で分析
12月3日(日)、中京競馬場で3歳以上馬によるGⅠチャンピオンズC(ダート1800m)が行なわれる。今年は、地方交流GⅠJBCレディスクラシック(大井・ダート1800m)勝ち馬のアイコンテーラー、GⅠ...
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チャンピオンズCは人気2頭に懸念あり!? 人気薄の実力馬2頭が好配当を演出する
今年も残り1カ月。白熱の秋のGIシリーズもいよいよ終盤戦へと突入していく。今週行なわれるのは、ダートの頂上決戦となるGIチャンピオンズC(12月3日/中京・ダート1800m)だ。先日、アメリカのサンタ...
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波乱傾向にある神戸新聞杯 穴党記者は非凡な末脚を秘めた人気薄2頭の大駆けに期待
3歳クラシック最終戦のGI菊花賞(10月22日/京都・芝3000m)への出走権をかけたトライアル戦、GII神戸新聞杯が9月24日に行なわれる。過去3年は京都競馬場の改修工事による影響で、中京競馬場の芝...
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GI秋華賞トライアルのローズSは人気薄の条件馬に要注意 穴党記者が抜擢する「シンデレラ候補」2頭
3日間開催となる今週、牡牝の3歳三冠レース最終戦に向けたステップレースが東西で行なわれる。西では牝馬三冠のGI秋華賞トライアル、GIIローズS(阪神・芝1800m)が9月17日に行なわれる。昨年までの...
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竹俣紅アナの、この夏の初体験「競馬の世界では当たり前でも、私にとっては新鮮なものでした」
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第4回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。第4回は、今春から『みんなのKEIBA』のMCとな...
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波乱含みの中京記念 高配当をもたらす使者はコース巧者と夏場に強い2頭
夏の中京開催が今週で幕を閉じる。フィナーレを飾るのは、サマーマイルシリーズ第2戦となるGIII中京記念(7月23日/中京・芝1600m)だ。ちなみに、京都競馬場の改修工事によって、中京競馬場で開催され...
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中京記念で外せないモーリス産駒 今年の2頭は「5歳時がピークの牝系」と「格上げ緒戦の軽ハンデ馬」
7月23日(日)、中京競馬場で3歳以上馬によるGⅢ中京記念(芝1600m)が行なわれる。京都競馬場改修の影響で、今年のレースは4年ぶりに中京での開催となる。阪神で行なわれた2020年は18番人気のメイ...
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小倉記念は荒れる。高配当を演出するのは、逃げ宣言の「大穴」と格上挑戦の「中穴」
今週から夏の小倉開催がスタート。そのオープニングを飾る重賞は、サマー2000シリーズ第3戦のGIII小倉記念(8月13日/小倉・芝2000m)だ。過去10年の結果を振り返ってみると、ハンデ戦ということ...
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プロキオンSは「コースの傾向」を見るべし 血統的視点で意外なデータも
7月9日(日)、中京競馬場で3歳以上馬によるGⅢプロキオンS(ダート1400m)が行なわれる。このレースは京都競馬場改修工事の影響で、2020年は阪神・ダート1400m、2021、22年は小倉・ダート...
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CBC賞は差し・追い込み馬が台頭 穴党記者は雨にも強い伏兵2頭に白羽の矢
今週から本格的に夏競馬へと突入。夏の中京開催の開幕を飾るのは、サマースプリントシリーズ第2戦となるGIIICBC賞(7月2日/中京・芝1200m)だ。京都競馬場の改修工事に伴って、2020年は阪神競馬...
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マイラーズCは新装・京都のクッションの利いた馬場に合いそうな伏兵2頭の大駆けに要注意
改修工事のため、2020年秋から開催休止となっていた京都競馬場が今週、いよいよ新装オープンとなる。開幕週に行なわれる重賞は、GI安田記念(6月4日/東京・芝1600m)の前哨戦でもあるGIIマイラーズ...
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高松宮記念はサクラバクシンオーの血を持つ4歳馬の「父仔制覇」に期待 対抗もスプリンターの資質を秘める良血馬
3月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅠ高松宮記念(芝1200m)が行なわれる。昨年11月の京阪杯で重賞初勝利を挙げたトウシンマカオ今回が53回目で、GⅠになってからは28回目の開催となる。...
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伝統の中山記念。馬券のヒントは巨人・中山礼都選手絡みか、それとも勇退する橋田満調教師絡みか?
ここは東京都内にある、とあるWINS近くのビルの一室。『令和サイン馬券研究会』の面々(といっても、所長と研究員の2人だけ)は、今週も当たり馬券のヒント探しに没頭していた......。研究員「なんだか久...
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シルクロードSは「2021年以降の芝1200m」の種牡馬別成績で絞る。注目は、芝短距離で飛躍しそうな2頭
1月29日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅢシルクロードS(芝1200m)が行なわれる。通常は京都で行なわれるが、今年は京都競馬場改修工事の関係で、2021、22年に続き中京競馬場で開催される。...
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シンザン記念で注目の良血2頭。本命はディープインパクト産駒「最後の世代」
1月8日(日)、中京競馬場で3歳馬によるGⅢシンザン記念(芝1600m)が行なわれる。通常は京都で開催されるが、今年は京都競馬場改修工事の関係で、昨年に続き中京競馬場で行なわれる。このレースを血統的視...
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波乱多いシルクロードSはコース実績を重視。「中京巧者」の2頭が好配当の使者となる
GI高松宮記念(3月26日/中京・芝1200m)の前哨戦となるGIIIシルクロードS(中京・芝1200m)が1月29日に行なわれる。京都競馬場の改修工事により、今年も本番と同じ舞台で行なわれるため、そ...
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日経新春杯は大荒れか。馬場状態が読みづらいなか、臨機応変に対応できるジョッキー騎乗の2頭に一発の期待
古馬中距離のハンデ重賞、GII日経新春杯(中京・芝2200m)が1月15日に行なわれる。超一線級の出走が少ないハンデ戦ゆえ、人気馬が苦戦しているように思えるが、意外にも1番人気は過去10年で3勝、2着...
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シンザン記念は出走馬わずか7頭ながら波乱含み。末脚秘める伏兵が好配当の使者となる
3日間の変則開催となる今週、1月8日には3歳馬の重賞、GIIIシンザン記念(中京・芝1600m)が行なわれる。かつては、その後のGIとのつながりが薄いレースと言われていたが、ここ最近は同レースの勝ち馬...
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チャンピオンズCは不動の本命馬がいても馬券的な妙味は十分。穴党記者推奨のヒモ穴2頭で好配当を狙え
ダートの頂上決戦となるGIチャンピオンズC(中京・ダート1800m)が12月4日に行なわれる。ジャパンCダートから名称が変更され、舞台が中京競馬場へと移って今年で9回目。過去8回のうち、1番人気は2勝...
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神戸新聞杯は血統的視点からも1番人気には逆らえない。対抗には母系が欧州クラシック血統の人気薄を狙う
9月25日、中京競馬場で3歳馬による重賞、GⅡ神戸新聞杯(芝2200m)が行なわれる。このレースは、10月23日に開催されるGⅠ菊花賞(阪神・芝3000m)のトライアル競走。通常は阪神・芝2400mで...
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ローズSはコース適正が高いディープインパクト産駒の良血馬、末脚が武器のオルフェーヴル産駒の2頭に期待
9月18日、中京競馬場で3歳牝馬による重賞、GⅡローズS(芝2000m)が行なわれる。このレースは10月16日に開催されるGⅠ秋華賞(阪神・芝2000m)のトライアル競走。通常は阪神・芝1800mで行...
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セントウルSで2強に割って入るのは? 穴党記者は激アツの穴馬2頭に熱視線
今週からスタートする秋競馬。中京競馬場ではGIスプリンターズS(10月2日/中山・芝1200m)の前哨戦となるGIIセントウルS(9月11日/中京・芝1200m)が行なわれる。レースの傾向としては、1...
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セントウルSは「逃げ」が得意な2頭に期待。人気薄馬だが、種牡馬のコース成績が波乱を予感させる
9月11日、中京競馬場で3歳以上による重賞、GⅡセントウルS(芝1200m)が行なわれる。このレースは、10月2日に開催されるGⅠスプリンターズS(中山・芝1200m)の最重要ステップレース。昨年のセ...
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意外にもローズSは高額配当が続出。「過去データ」から浮上する今年の穴馬候補はこの3頭
GI秋華賞(10月16日/阪神・芝2000m)のトライアル戦、GIIローズS(中京・芝2000m)が9月18日に行なわれる。春の牝馬クラシックを賑わせた有力馬がここから始動することも多く、例年充実した...
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プロキオンSは「小倉・ダート1700m」で好成績のオルフェーヴル産駒を狙う。良血2頭のダート重賞初制覇に期待
7月10日、小倉競馬場で3歳以上馬によるGⅢプロキオンS(ダート1700m)が行なわれる。このレースは通常、中京競馬場のダート1400mで開催されているが、京都競馬場改修の影響で、昨年に続き小倉で行な...
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CBC賞は今年も高速決着か。穴党記者は高額配当が見込める「大穴」牝馬2頭をオススメ
今週から福島、小倉開催がスタート。いよいよ本格的な夏競馬へと突入する。小倉の開幕週には、短距離重賞のGIIICBC賞(7月3日/小倉・芝1200m)が行なわれる。通常、中京競馬場が舞台となるレースだが...
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CBC賞はロードカナロア産駒で絞る。「連覇」か「重賞初制覇」か、良馬場で力を発揮する韋駄天2頭に期待
7月3日、小倉競馬場で3歳以上馬によるGⅢCBC賞(芝1200m)が行なわれる。このレースは通常、中京競馬場で開催されるが、京都競馬場改修の影響で2020年は阪神、昨年は小倉で行なわれた。昨年はファス...