「ラッキーライラック」のニュース (363件)
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桜花賞は父系・母系も「縁がある血」で本命を決める。前走で「2歳女王」に先着した激走馬にも期待
4月10日、阪神競馬場で3歳牝馬によるGⅠ桜花賞(芝1600m)が行なわれる。今年の春のクラシック第1弾となるこのレース。昨年の2歳女王サークルオブライフ、GⅡチューリップ賞を勝ったナミュール、GⅡフ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「牝馬フェアリーポルカを狙う」
まだ寒さが残る2月の最終週。それでも中山開催に移ると、「春が来たな」と浮き足立ってくる。3歳馬にとってはクラシックが近く、古馬も同じく重要なGI戦線が迫ってきている。その2回中山競馬の開幕週を飾るのが...
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京都記念は血統でコース適正をチェック。期待は「阪神巧者」の血を引く2頭
2月13日、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ京都記念(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都で行なわれているが、改修工事の影響で、今年は昨年に続き阪神で開催される。昨年の勝ち馬ラヴズオンリ...
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有馬記念に強い馬を血統から探す。浮かび上がったのは「父仔制覇」を狙う2頭
12月26日、中山競馬場でGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。「1年を締めくくる年末の大一番」として大きな注目を集めるこの一戦。今年はGI皐月賞、GI天皇賞(秋)のエフフォーリア、GI宝塚記念の...
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阪神JFはハービンジャー産駒の「当たり世代」に期待。対抗となりそうなのは?
12月12日、阪神競馬場でGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600m)が行なわれる。このレースは2歳牝馬による日本唯一のGⅠレース。昨年の勝ち馬ソダシは今年、無敗のままGⅠ桜花賞を制覇した。さらに過...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ナムラクレアの距離不安ナシ」
2歳女王決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズが今週のメイン。ここで勝ち負けした馬は、来年の桜花賞、オークスといったクラシックで上位争いを演じることも多く、各馬の値踏みをするだけでも楽しく、目の離せな...
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エリザベス女王杯の本命、レイパパレとアカイトリノムスメを徹底比較。もう1頭気になる血統馬も
11月14日、阪神競馬場でGⅠエリザベス女王杯(芝2200m)が行なわれる。このレースは通常、京都競馬場で行なわれるが、今年は昨年に続く阪神開催。昨年は1番人気のラッキーライラックが連覇を飾っている。...
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好調・美女馬券師が激戦のエリザベス女王杯を読み切った。「2強」の一角を崩すのは?
美女馬券師のGI最終決断守永真彩~エリザベス女王杯編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『...
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横山ルリカが選んだエリザベス女王杯の本命は? 今回は「くる番」の超大穴にも注目
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさん。3歳以上牝馬の頂点を決めるGIエリザベス女王杯(11月14日/阪神競馬場・芝2200m)について展望を聞いた...
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今年のエリザベス女王杯は過去の好走例にピタリとハマる穴馬不在も、それに似たタイプの3頭に激走の予感
秋の「女王決定戦」となるGIエリザベス女王杯(阪神・芝2200m。※通常は京都開催)が11月14日に行なわれる。過去10年のレースを振り返ってみると、1番人気は2勝、2着3回、3着2回、着外3回。まず...
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エリザベス女王杯は穴党女性記者の目利きにお任せ。地力ある2頭が「2強」を蹴散らす
今週から秋のGIシリーズが再開。年末のGIホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)まで8週連続の開催となる。その火ぶたをきるのは、牝馬の頂点を決するGIエリザベス女王杯(11月14日/阪神・芝...
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今年の秋華賞は「忘れな草賞」の成績に注目。血統も十分な2頭に激走の気配
10月17日、阪神競馬場でGⅠ秋華賞(芝2000m)が行なわれる。このレースは通常は京都で行なわれるが、京都競馬場改修の影響もあり、今年は26回目にして初の阪神開催。ちなみに、トライアルのGⅡローズS...
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【日本ダービー】スーパー牝馬サトノレイナス アーモンドアイでの忘れ物を取り戻す!
仮にアーモンドアイがダービーに挑戦していたなら…。悲願は成就していたことだろう。あれから3年。第88回日本ダービー(30日=東京芝2400メートル)を前に、最も気持ちを高ぶらせている男は間違いなく国枝...
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【オークス】ソダシ敗れる…ユーバーレーベン豪快差し切りV!Mデムーロ「パドックを見て〝この馬に乗りたい〟と思った」
【オークス】ソダシ敗れる…ユーバーレーベン豪快差し切りV!Mデムーロ「パドックを見て〝この馬に乗りたい〟と思った」。牝馬クラシック2戦目のGⅠ第82回オークス(23日=東京競馬場、芝2400メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気ユーバーレーベン(手塚厩舎)が、直線外から豪快に差し切って樫の女王に輝いた。こ...
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大阪杯で打倒コントレイルへ。グランアレグリアは2000mもこなせる
4月4日(日)、阪神競馬場でGⅠ大阪杯(芝2000m)が行なわれる。GⅠ昇格後5回目となる今回のこのレース。過去4回の勝ち馬のうち、2017年キタサンブラック、2019年アルアイン、2020年ラッキー...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「コントレイルの相手はカデナ」
皐月賞まで連続して行われるGI戦。先週の高松宮記念に続く、その第2弾は大阪杯だ。登録数は15頭とフルゲートに満たないものの、顔ぶれはなかなか。GI勝ち馬は6頭だが、なんといっても焦点となるのは、今年初...
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チューリップ賞は、天国に旅立ったジャングルポケットの血を継ぐ1頭に注目
3月6日、阪神競馬場でGⅡチューリップ賞(芝1600m)が行なわれる。このレースは、4月11日に開催されるGⅠ桜花賞(阪神/芝1600m)のトライアルレース。2012年から昨年まで、勝ち馬5頭を含み、...
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【JRA】ラッキーライラック、ゴールドドリームが抹消
20年の大阪杯に19、20年のエリザベス女王杯連覇などGI4勝のラッキーライラック(牝6・松永幹)が4日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる。通算成績19戦7...
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【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
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【有馬記念】見守り続けた丸内助手が明かすラッキーライラックが〝大人の女〟になった日
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】「子供のころの歯医者さんの待合室を思い出してみてください。どんな気持ちでしたか?」ラッキーライラック担当の丸内助手から以前、こう...
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【有馬記念】ラッキーライラック貴婦人の如く 気高く強く美しくV5有終ラン飾る
【トレセン発マル秘話・栗東のバーン野郎・石川吉行】芝GⅠ9勝の大記録を打ち立てターフを去ったアーモンドアイ。ラッキーライラック(牝5・松永幹)が彼女と同じ年に、同じ性を授かったことは不幸なことだったの...
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明け4歳馬たちの躍進が期待されるAJCC。穴はいかにも条件合う5歳馬
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」昨年末から2カ月間続いてきた冬の中山開催は、今週がラストウイークとなります。年が明けて、再び無観客競馬となってしまったことは残念ですが、感染予防対策を...
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【有馬記念】語り尽くされた〝ディープ・エピソード〟をもう一つ
【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!」】有馬記念は、競馬界の一年を締めくくる年の瀬のお祭りと言っていいでしょうか。令和2年はラッキーライラックがこのレースでの引退を表明していますが、これま...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R】クロノジェネシスが1着
12月27日(日)で行われた5回中山8日目有馬記念(G1)11Rは、クロノジェネシスが1着を勝ち取った。2着はサラキア、3着はフィエールマンとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(9)クロノジェネシス...
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【有馬記念】クロノジェネシス最大の勝因は鋼のメンタル!いざ3冠馬2頭との頂上決戦へ
オールスター決戦たる第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)は、ファン投票1位のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)が1番人気に堂々と応えて快勝。宝塚記念に続くグランプリダブル制覇で、ポスト・...
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有馬記念、美女馬券師が指名した2020年の締めくくりに相応しい馬とは
美女馬券師のGI最終決断守永真彩~有馬記念編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『アプリデ...
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横山ルリカ、有馬記念の本命は?カギを握るのは「キセキ」
アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーで、競馬番組などで活躍する横山ルリカさんに、2020年中央競馬の総決算である、GI有馬記念(12月27日/中山競馬場・芝2500m)について展望を聞い...
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馬術・高嶋活士 元JRA騎手が大けがから一念発起! 全日本選手権で2冠
【Restartパラヒーローズその壁を乗り越えろ(21)】まさに人馬一体だ。パラ馬術(グレード4)の高嶋活士(28=コカ・コーラボトラーズジャパン)は元JRA騎手という異色の経歴を持つ。一度は大ケガで...
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鷲見玲奈が占う有馬記念。「今年は牝馬!」と予想も「サイン馬券」も発見!?
2020年を振り返ると、史上初の記録がいくつも生まれた年でしたね。アーモンドアイの芝GI通算9勝をはじめ、コントレイルは父子で無敗の三冠馬となり、デアリングタクトは無敗で牝馬三冠を達成。さらには、ソダ...