「岩田康誠」のニュース (72件)
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【日本ダービー】デシエルトは折り合い面で良化を示す動き 安田隆調教師「このままのメンタルで挑めれば」
◆第89回日本ダービー・G1(5月29日、東京・芝2400メートル)追い切り=5月25日、栗東トレセン皐月賞は16着だったデシエルト(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎、父ドレフォン)は、岩田康誠騎手を背に坂...
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2年目の飛躍 松本大輝騎手の原動力とは
松本大輝騎手が好調だ。5月24日現在21勝と昨年(18勝)を上回る勝ち星を挙げ、1回新潟では5勝をマークし、リーディング3位につけている。率直に好調の秘訣をたずねると「一年目は色々な失敗をしました。油...
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藤田菜七子を秒速で抜き去った女性騎手・今村聖奈「40勝して新人賞を取る」のテッパン根拠
「みなさんがビックリするほどの成績を上げるとみています」今村聖奈のデビュー前、競馬解説者の細江純子氏が放ったこの「予言」はやはり、正しかった──。JRA4人目の現役女性騎手にして、新人ながら既に9勝(...
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【日本ダービー】皐月賞16着デシエルト逆襲へ10秒8 安田隆調教師「はじけてました」
◆第89回日本ダービー・G1(5月29日、東京・芝2400メートル)1週前追い切り=5月19日、栗東トレセン皐月賞で大敗を喫したデシエルト(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎、父ドレフォン)が日本ダービーへ向...
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末脚自慢が集った皐月賞。前哨戦で完璧な予行演習をこなした逃げ馬から漂う大駆けムード
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」2週にわたって阪神競馬場で行なわれたGI、大阪杯と桜花賞はともに注目を集めた1、2番人気が不発に終わる波乱の決着。春のGIシリーズはひと筋縄とはいかな...
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美人女性騎手・今村聖奈、30勝は堅い?新人で破竹の勢い「3つの理由」
10人の新人騎手がデビューして1カ月経った。勝ち星をあげたのは、角田大河と今村聖奈の2人だけで、それぞれ4勝している。この2人は競馬学校生時代の時の実技でもほとんど1、2位を占めていたというから、力通...
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高松宮記念は好配当なるか。パワー要する馬場で力を発揮できる舞台巧者2頭に要注意
春のGIシリーズがいよいよ開幕。第1弾は「春のスプリント王決定戦」となるGI高松宮記念(3月27日/中京・芝1200m)だ。昨年は、2番人気が1着、1番人気が2着、3番人気が3着と順当な結果に終わった...
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【ローズS】タガノパッション12着惨敗も…岩田康誠騎手「次につながる競馬はできた」
【ローズS】タガノパッション12着惨敗も…岩田康誠騎手「次につながる競馬はできた」。秋華賞トライアルのGⅡローズステークス(19日=中京競馬場、芝2000メートル)は、福永祐一騎手鞍上のアンドヴァラナウト(池添学厩舎)が、中団外から直線抜け出して、重賞初挑戦初Vを決めた。デビュー4戦...
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スプリンターズSは「暴走娘」の参戦で激流必至。無欲の後方一気馬が大穴をあける
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」僕が現役時、カルストンライトオでGIスプリンターズS(中山・芝1200m)を勝ったのは2004年。もう17年も前のことになります。時が経つのは本当に早...
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【JRA】2歳新馬戦開幕 エピファネイア産駒の伏兵クラウンドマジックがV
今年の2歳新馬戦オープニングカードとなった5日の中京競馬5レース(芝1600メートル)は、岩田康誠騎手騎乗の7番人気クラウンドマジック(牡・加用厩舎)が快勝。後方でじっくり脚をため、直線で大外に持ち出...
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「幅寄せ騎乗&暴言で騎乗停止」岩田康誠の「騎手イジメ実態」を藤田伸二が動画暴露!
春のGIシリーズの谷間となる4月24日、阪神6Rの返し馬の際、藤懸貴志騎手(28)に対してムチで馬をラチ沿いまで幅寄せし、粗暴な発言をしたとして、JRAは岩田康誠騎手(47)の「即日騎乗停止処分」(4...
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【JRA】「粗暴な発言、行為」岩田康が明日25日から騎乗停止
24日、阪神競馬6レース(3歳1勝クラス、ダート1800メートル)の返し馬の時点において、岩田康誠騎手(47)による粗暴な発言、行為があったとして、JRAは明日25日(日)から5月8日(土)まで開催4...
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「打倒エフフォーリア」の有力候補か。青葉賞に挑むノースブリッジ
2021年クラシック候補たち第17回:ノースブリッジダービートライアルのGII青葉賞(東京・芝2400m)が5月1日に行なわれる。同レースでは、2着以内にGI日本ダービー(5月30日/東京・芝2400...
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石坂正調教師がラストレース 武豊、岩田康らが引退を惜しむ
28日に引退する石坂正調教師(70)が27日、阪神競馬9R松籟S(4歳以上3勝クラス、芝3200メートル)でラストランを迎えた。今週、唯一の出走馬だったシャイニーゲール(牡7)が中団から見せ場をつくっ...
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レッツゴードンキが英国でガリレオの子を出産「レッツゴードンキとかけて新幹線と解きます その心は…」
【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!」】18日、現地時間は22時。遠く離れた英国ナショナルスタッドという牧場で、レッツゴードンキが女の子を出産しました。梅田厩舎担当記者として、またドンキの...
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超難解な京都記念。穴党記者が悩んだ末に導いた高配当をもたらす3頭
阪神競馬場に舞台が移る関西では今週、伝統の古馬重賞、GII京都記念(2月14日/阪神・芝2200m)が行なわれる。過去10年で1番人気は2勝、2着2回と、やや精彩を欠いている。昨年こそ、クロノジェネシ...
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阪神JFは「大荒れ」の予感。穴党記者が人気の盲点を突いた4頭の穴馬
2歳牝馬の「女王決定戦」GI阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)が12月13日に行なわれる。今年は、ともにシラユキヒメの血筋を引くソダシ(牝2歳)とメイケイエール(牝2歳)という、重賞2勝...
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父・康誠の〝気迫〟に動じず! 岩田望来のアーデンフォレストが1着ゴール
【目撃】JRAの新潟競馬場で15日に行われた10R「新発田城特別」(芝、1400メートル)は、アーデンフォレストとオーマイガイの2頭が、ゴール前で激しい競り合いを繰り広げた。ゴール前、外から急襲するア...
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関屋記念は戦歴が真逆の4歳馬2頭に注目。激走を予感させる好材料が揃う
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」◆関屋記念で狙える「大穴」はこちら>>長かった梅雨が明けた途端、強烈に暑い日が続いていますね。コロナ禍という大変な状況にありますが、熱中症にもくれぐれ...
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関屋記念は例年と異なる様相。穴党記者は驚愕の穴馬4頭を推す
◆鷲見玲奈インタビューカット集「最新版」>>夏の新潟開催も、はや4週目。伝統のマイル重賞、GIII関屋記念(新潟・芝1600m)が8月16日に行なわれる。過去10年の1番人気の結果は、3勝、2着2回、...
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岩田康誠騎手が復帰後初勝利「勝つことが一番の薬」
4月26日の京都競馬で落馬負傷した岩田康誠(46=フリー)が14日、函館競馬8レースをアドマイヤポラリスで勝利。復帰週に華麗なる復活を果たした。勝負服を脱ぐと両腕にテーピングされた痛々しい姿が。それで...
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落馬負傷の岩田康が函館競馬場でスピード復帰「俺はスーパーサイヤ人やから」
4月26日の京都競馬で落馬し、右上腕部骨折、肋骨を13本骨折、さらに肺気胸の重傷でリハビリを続けていた岩田康誠(46=フリー)が10日、函館競馬場で調教にまたがり元気な姿を見せた。大けがからのスピード...
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サブちゃんの言葉で競馬実況ギネス達成 園田82歳独眼竜アナ64年9万レースで幕
兵庫県園田競馬場での実況放送を64年間行い、2014年には同一競馬場での実況アナウンサー世界最長記録が認められてギネスに登録された吉田勝彦氏(82)が9日をもって引退することになった。42歳で右目を失...
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ジャパンCは世界の名手が集うも、狙いは主戦の日本人騎手鞍上の2頭
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」「世界に通用する強い馬づくり」を目指して、1981年に創設されたGIジャパンC(東京・芝2400m)。令和元年の今年で39回目を迎えますが、「いつか起...
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エリザベス女王杯は3歳GI馬が優勢も本格化した4歳馬に逆転を期す
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」中央競馬は、今週のGIエリザベス女王杯(11月10日/京都・芝2200m)から年末のGIホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)まで、8週連続...
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「2強」断然の神戸新聞杯。一角崩しの期待は先行する上がり馬2頭
3歳牡馬クラシック最終戦となるGI菊花賞(10月20日/京都・芝3000m)のトライアル戦、GII神戸新聞杯(阪神・芝2400m)が9月22日に行なわれる。同レースは、過去10年で1番人気が6勝、2着...
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上がり馬には負けはせん。エルムSは復活劇を目指す3頭の鼻息が荒い
夏の北海道開催唯一のダート重賞、GIIIエルムS(札幌・ダート1700m)が8月11日に行なわれる。同レースにおいて、1番人気は2勝、2着1回、3着4回。2番人気が4勝、3番人気が2勝と、上位人気が常...
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穴党記者が好物の函館記念。ウマい配当がいただけるのは、この4頭だ
7月14日に行われるGIII函館記念(函館・芝2000m)は、穴党が待ちに待ったレースと言えるだろう。というのも、2006年にエリモハリアーが勝利して以来、1番人気が12連敗中。過去10年の成績を見て...
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宝塚記念は波乱の余地あり。有力GI馬6頭の中に不気味な存在がいる
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」今年も、早くも上半期の総決算を迎えます。「春のグランプリ」と言われるGI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月23日に行なわれます。近年は施行時期が遅く...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(4)
連続キングを狙う福永祐一もスケールアップ。菊花賞で初の牡馬クラシック制覇を成し遂げ、一皮剥けたようだ。「印象的だったのが、秋の天皇賞です。これまでは教科書どおりのレース運びで、超一流ジョッキーのように...