「ソウルスターリング」のニュース (229件)
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桜花賞は群雄割拠 穴党記者が高配当演出の激走候補として期待する2頭は?
3歳牝馬クラシックの第1弾、GI桜花賞(阪神・芝1600m)が4月7日に行なわれる。昨年は、リバティアイランドが単勝1.6倍という断然の支持に応えて快勝。そのまま、GIオークス(東京・芝2400m)、...
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今春の皐月賞と日本ダービーを制すのはどの馬か? 5人の識者がいち早く予想してみた
一昨年の3歳春のクラシック、GI皐月賞(中山・芝2000m)とGI日本ダービー(東京・芝2400m)は、ともに2歳時に重賞を勝っていた馬が制覇。一転、昨年はいずれのレースも3歳になってから頭角を現した...
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阪神JFは荒れる予感...穴党記者は過去3年で躍動した馬とはレースぶりが異なる2頭に注目
2歳牝馬の頂点を決めるGI阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)が12月10日に行なわれる。昨年はここを勝ったリバティアイランドが今年の3歳牝馬三冠レースすべてを制覇。GIジャパンCでも2着...
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ソウルスターリングの初子、スターリングアップに対する陣営の期待度「素質馬だからこそ、中途半端なことはしたくない」
厳選!2歳馬情報局(2023年版)第18回:スターリングアップ2017年の3歳牝馬クラシックで活躍した名牝の初子となる2歳馬がデビューに向けて調整を進めている。栗東トレセンの松永幹夫厩舎に所属するスタ...
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「見るからに立派な馬」世界的な良血馬ジーティーパワーのデビューが先延ばしになったわけ
厳選!2歳馬情報局(2023年版)第17回:ジーティーパワー秋競馬に突入し、話題の良血馬が次々にデビューしている2歳戦線。そんななか、世界の競馬ファンが注目する血統馬の動向に関心が注がれている。栗東ト...
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オークスには高確率の穴馬の法則がある 加えて注意すべきは桜花賞で惨敗した実力馬とルメール騎手の騎乗馬
3歳牝馬の頂点を決するGIオークス(東京・芝2400m)が5月21日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気が5勝、2着2回、3着1回と安定した成績を残している一方で、6番人気以下の...
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チューリップ賞はディープインパクト系が好成績 マイラー血統の本命馬と大物牝馬が多いキズナ産駒の2頭を狙う
3月4日(土)、阪神競馬場で3歳牝馬によるGⅡチューリップ賞(芝1600m)が行なわれる。前走で阪神・芝1600mのこぶし賞を制したモズメイメイこのレースは、4月9日に同じ条件で開催されるGⅠ桜花賞の...
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ジャパンCで注目の外国馬を血統で分析。ドイツの「超大物候補」とフランスの「世界的良血馬」に激走の予感
11月27日、東京競馬場で3歳以上によるGⅠジャパンC(芝2400m)が行なわれる。1996年にジャパンCを制したアイルランドのシングスピール。今年も外国馬が勝利するか今回は4頭の外国馬が出走予定する...
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秋華賞は二冠馬スターズオンアースら既成勢力が優位も、唯一のディープ産駒から激走ムード漂う
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」いよいよ今週、牝馬三冠の最終戦となるGI秋華賞(10月16日/阪神・芝2000m)が行なわれます。昨年末の重賞から注目レースの勝ち馬が常に異なり、「大...
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オークスの本命は「ラスト・キンカメ産駒」。血統的に「オークス向き」の堅実派な1頭も要チェック
5月22日、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅠオークス(芝2400m)が行なわれる。今年はGⅠ桜花賞を勝ったスターズオンアース、GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズのサークルオブライフ、GⅡフローラSのエリカヴ...
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オークスのトレンドは「2週連続馬なり」。調教ハンター・天童なこが気になる4頭は?
競馬タレントとして長く活動し、"調教"を軸に予想するスタイルで「調教ハンター」の異名を持つ天童なこさん。競馬予想に関する書籍『天童なこの調教ハンター論てんなこってどんなこ!!』(ベストセラーズ)も出版...
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オークスまであと4日。本命なき大一番の行方を見極める「3歳牝馬ランキング」
牝馬クラシックの第2弾、GIオークス(5月22日/東京・芝2400m)がまもなく開催されるが、激戦の3歳牝馬戦線はいまだ混迷を極めている。なにしろ、クラシック第1弾のGI桜花賞(4月10日/阪神・芝1...
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「荒れる」のが当たり前のフェアリーS。穴党記者推奨の3頭がビッグなお年玉を運んでくる
新年恒例の3日間開催最終日に行なわれるのは、3歳牝馬によるマイル重賞、GIIIフェアリーS(1月10日/中山・芝1600m)だ。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気はわずかに1勝。2着も1回の...
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ほのか、阪神JFは4頭にしぼって勝負。本命が勝てばオイシイ配当に期待
2歳女王の座を争うGI阪神ジュベナイルフィリーズ。ソウルスターリングやソダシなど、近年もここを勝った馬たちがクラシックでも結果を残しているので、そういった次期スター候補をしっかりと見つけたいと思ってい...
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阪神JFはハービンジャー産駒の「当たり世代」に期待。対抗となりそうなのは?
12月12日、阪神競馬場でGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600m)が行なわれる。このレースは2歳牝馬による日本唯一のGⅠレース。昨年の勝ち馬ソダシは今年、無敗のままGⅠ桜花賞を制覇した。さらに過...
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世界的な血統馬スタニングスター。厩舎スタッフも「素材のよさを感じる」とホレボレ
厳選!2歳馬情報局(2021年版)第24回:スタニングスターここ最近の2歳戦線は、素質馬や良血馬が早期デビューするのがトレンドとなっている。とはいえ、これから初陣を迎える2歳馬の中にも注目の逸材がまだ...
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動きも気性も不安なし。アドマイヤラヴィは母の果たせなった夢を叶えるか
厳選!2歳馬情報局(2021年版)第8回:アドマイヤラヴィ父や母があと一歩で届かなかったクラシックのタイトルを、息子や娘が手にする――。競馬史を振り返れば、そうしたストーリーは過去に何度となく見られて...
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【東京新聞杯・後記】久々の勝利リスグラシュー 牝馬の頂点への課題は精神面
GI馬3頭が出走した豪華メンバーのGIII「東京新聞杯」(4日=東京芝1600メートル)は、3番人気のリスグラシュー(牝4・矢作)が差し切り勝ち。2016年GIII「アルテミスS」以来の勝利を同じ東京...
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【桜花賞】ラスト2ハロンの瞬発力なら…ラスト1ハロンで必ずラップ落とすソウルスターリングよりアドマイヤミヤビ
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】ソウルスターリング1強という下馬評に、新VU作戦の明石尚典記者は◎アドマイヤミヤビで勝負する。2015年レッツゴードンキ(5.....
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【秋華賞】シェーングランツ 成長と鞍上ユタカで大仕事の予感
【秋華賞(日曜=13日)京都芝内2000メートル)dodo馬券】秋のJRA・GI第2弾は牝馬3冠最終戦の第24回秋華賞。昨年はアーモンドアイの「1強」で不動だったが、今年は桜花賞馬グランアレグリア、オ...
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【ジャパンカップ】ソウルスターリング 3馬身先着「精神的に落ち着きもある」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:美浦】ソウルスターリング(写真右)はルメールを背に南ウッド5ハロンから2頭併せ。2馬身先行するパートナーを目標に進み、...
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【エリザベス女王杯】リスグラシュー 3馬身先着にモレイラ「レースで乗るのが非常に楽しみ」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】GIに7度挑戦して2着4回。今期こそは悲願達成をとの意気込みで臨んだ秋立ち上げの前走・府中牝馬Sだったが、クビ...
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【ジャパンカップ】レイデオロ「落ち着きもあって言うことはない」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬23日朝の表情:美浦】レイデオロは北C(ダート)をダクからハッキングで1周。イレ込むような面は皆無で集中力十分な立ち居振る舞いは堂々たるも...
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【スプリングS】2歳王者サトノアレスで悲願の牡馬クラシック制覇へ「チーム藤沢和」の動向
【スプリングS(日曜=19日、中山芝内1800メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)】昨年はソウルスターリングが阪神JFを、サトノアレスが朝日杯FSを制し、史上初となるJRA賞最優秀2歳牝馬&...
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【POG】19日東京デビューの注目2頭フィリオアレグロ&レッドルレーヴ
【POGマル秘週報】台風19号の影響で先週土日の東京競馬が中止になり、慌ただしい空気に包まれる秋競馬だが、10月の東京、京都といえば好素材の新馬がデビューを迎える時期。今回は4回東京の後半戦を前に、今...
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【朝日杯FS登録馬】主役の座を争うのは重賞勝ちタワーオブロンドン、ダノンプレミアム
第69回朝日杯フューチュリティステークス(12月17日=日曜、阪神芝外1600メートル)の登録馬が3日、発表された。今年からGIに昇格したホープフルS(28日=中山芝内2000メートル)に矛先を向け....
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【皐月賞】女傑ファンディーナ 追加登録料200万円払って参戦の「野望と勝算」
【69年ぶり牝馬皐月賞制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載1)】果たして牝馬が69年ぶりに扉を開くのか――日曜(16日)の牡馬クラシック第1弾・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル)は1頭の牝...
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【朝日杯FS】紅一点グランアレグリア 38年ぶりの快挙へ「若き女傑」の野望とは
フィギュアスケート界に「新女王」紀平梨花が誕生したのに続き、今度は競馬界に「若き女傑」が爆誕しようとしている。第70回朝日杯フューチュリティS(16日=阪神芝外1600メートル)に紅一点で挑むグランア...
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【3歳クラシック指数:牝馬編】ソウルスターリング チューリップ賞圧勝で「87」に上昇
★チューリップ賞(阪神芝外1600メートル)=2歳女王ソウルスターリング(藤沢和)が器の違いを見せつけた。好位の内から抜け出した阪神JFに対し、今回は外枠で前に壁をつくれない競馬。それでもピタリと.....
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【阪神JF】信頼度なら姉ソウルスターリングが上も「伸びシロ」ならシェーングランツ
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)美浦発トレセン秘話】2歳世代最初のGI阪神JFが目前に迫ってきたところで、これまでの当世代の戦況を振り返ってみると…。2歳戦でともに...