「日本ダービー」のニュース (946件)
-
【大阪杯】キタサンブラック 現在ではアンビリーバブルな「栗東坂路3本乗り」の真意
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】トップに立ってしまえば、自然と守りに入ってしまうもの。だが、頂点を極めてもなお、攻めの姿勢を貫いてこそ、真の王者と呼ぶにふさわし...
-
【写真で振り返るJRA2017年】GIは“デム&ルメ”で買っておけば…
2017年のJRAを象徴する写真をピックアップ、激動の12か月を回顧する。2017年のJRA競馬シーン、騎手で総括するなら、ルメール&ミルコ・デムーロの仏伊出身コンビに尽きる。ルメールは藤沢和調教師待...
-
【オークス】藤沢和調教師自信あり!チェッキーノが桜花賞組を蹴散らす
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】桜花賞ハナ差2着のシンハライトの絶対的優位は動かないのか。逆転候補を探った美浦得ダネ班の最終回答は「フローラSを圧勝したチェッキーノには、...
-
【有名人の有馬記念予想】ドアラ、斎藤佑樹、柳田悠岐
【中日マスコット・ドアラ】どうもドアラです。年の瀬の大一番「有馬記念」ということで、今年もまた何かしら予想してみました。ずばり②⑬⑦です。なぜかって?熱狂的なドラファンならお分かりのはず。そう、②は....
-
【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】2015、16年が17、14着。“鬼門”だった天皇賞・秋で、サトノクラウンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み...
-
【JRA】青葉賞などGⅡ2勝のリオンリオンが引退 種牡馬に
2019年のGⅡ青葉賞、同年のGⅡセントライト記念と重賞を2勝したリオンリオン(牡5・松永幹厩舎)が17日付で競走馬登録を抹消。引退することになった。同馬はルーラーシップ産駒で、3歳春のGⅡ青葉賞で重...
-
【日本ダービー】青葉賞Vワンダフルタウン 競馬界の“呪い”解く!
1995年にダービートライアルとなった青葉賞。それから月日が流れたが、いまだにこのレースからダービー馬は誕生していない。あの名門・藤沢和雄厩舎の代表馬で、2002、03年に楽勝したシンボリクリスエス&...
-
【日本ダービー】ウマ明神爆誕!「ステラヴェローチェが超特大の大花火ブチ上げる!」
【アナ兄弟特別編】とりあえず、はやりものには乗っかる。それが浅い男・明神理浩だ。企画の再現性、需要のあるなしなど一切お構いなしに、お約束の大人気ゲームアプリ「ウマ娘プリティーダービー」に飛びついてはみ...
-
日本ダービーで“超万馬券”出る!「魔物がいる東京2400メートル」
全国600万人の競馬ファンの夢、再び──。2000万円超というGI史上最高の大万馬券が出てから中1週。まもなく開催される日本ダービーもまた、波乱必至のメンバー構成なのだ。ウハウハ馬券をモノにする、専門...
-
【大阪杯】本来の姿ではなかった京都記念のマカヒキ
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】本来、京都コースはディープインパクト産駒の“大好物”なのだが…。京都記念の行われた週はかなり特殊な状況だったようだ。「もともと芝...
-
【日本ダービー】1週前追い切り グラティアスと新コンビの松山が「レースが上手なイメージ」
皐月賞6着のグラティアス(牡3・加藤征)が20日、次週のGⅠ日本ダービー(30日=東京芝2400メートル)への1週前追い切り行った。新コンビを組む松山を背に、南ウッドで同厩のヴェスターヴァルト(古馬オ...
-
【スプリングS】2歳王者サトノアレスで悲願の牡馬クラシック制覇へ「チーム藤沢和」の動向
【スプリングS(日曜=19日、中山芝内1800メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)】昨年はソウルスターリングが阪神JFを、サトノアレスが朝日杯FSを制し、史上初となるJRA賞最優秀2歳牝馬&...
-
5・26「大スポ☆ダイナマイト!!日本ダービーフェスティバル」参加者募集
大阪スポーツでは読者の皆様とともに日本ダービーで盛り上がろうと、超デラックスな特別イベントを開催します。題して「大スポ☆ダイナマイト!!日本ダービーフェスティバル」。なんと、あのリオンディーズなどを管...
-
グラティアスは松山との新コンビでダービーへ
GⅠ皐月賞で6着だったグラティアス(牡3・加藤征)が7日に放牧先のノーザンファーム天栄(福島県)から帰厩。次走のGⅠ日本ダービー(5月30日=東京芝2400メートル)へは松山弘平との新コンビで挑む。「...
-
【阪神JF】「あくまでGIで勝負」タニノミッション陣営に勝算あり
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)POGマル秘週報】2日に発表された朝日杯FS(16日=日曜、阪神芝外1600メートル)の登録馬を見て「あれ?」って思ったファンは多か...
-
【菊花賞】ヴェロックス 鋭伸ウッドラスト11・3秒「長い距離で良さを発揮できれば」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】皐月賞は直線で激しく叩き合い、アタマ差の2着惜敗。日本ダービーでは結果3着も、サートゥルナーリアには逆転を果たしたヴェ...
-
【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)血統調査】昨年はGI・3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利...
-
ダービー3着馬ヴェルトライゼンデ セントライト記念を回避し神戸新聞杯へ
日本ダービー3着のヴェルトライゼンデ(牡・池江)は、当初予定していた9月21日の中山GⅡセントライト記念をやめて、その翌週27日のGⅡ神戸新聞杯(中京、芝2200メートル)に出走することになった。管理...
-
【皐月賞】女傑ファンディーナ 追加登録料200万円払って参戦の「野望と勝算」
【69年ぶり牝馬皐月賞制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載1)】果たして牝馬が69年ぶりに扉を開くのか――日曜(16日)の牡馬クラシック第1弾・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル)は1頭の牝...
-
【日本ダービー枠順】世代の頂点へ!皐月賞馬エフフォーリア1枠1番 紅一点サトノレイナスは8枠16番
3歳馬の頂上決戦「第88回日本ダービー」(5月30日=日曜15時40分発走、東京芝2400メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。デビューから無傷の4連勝で皐月賞を制したエフフォーリア(牡...
-
香港マイル&阪神JFで“友道祭り”だ!
【平松さとしの重賞サロン】今年の日本ダービー。勝利したワグネリアンの手綱を取った福永祐一騎手を迎える友道康夫調教師の目にはキラリと光るモノがあった。昨年の7月に福永騎手を背に新馬勝ちしたワグネリアン。...
-
夏競馬で「万馬券」をゲットするポイントは“騎手同士の因縁”を知ること!?
日本ダービー、安田記念と春のG1レースが幕を閉じると、いよいよ「夏競馬」のシーズンが到来する。6月17日から開催される函館を皮切りに、福島、そして中京で、有力騎手がリーディング争いを繰り広げる。スポー...
-
【安田記念】混戦を解くヒントがレッドファルクス尾関調教師の言葉に
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】日本ダービーは福永祐一騎乗のワグネリアンが見事なV。ゴールの瞬間、当方の頭に浮かんだのは福永初騎乗の1998年ダービー=キングヘ...
-
【安田記念・血統調査】サングレーザー ディープ産駒の世界的な勢いに乗る主役候補
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)血統調査】4か月ぶりのマイラーズCをレコードタイムで快勝したサングレーザー。GI初挑戦となった昨秋のマイルCSでも3着に健闘し、古馬になっての飛躍が...
-
【共同通信杯】アドマイヤマーズ友道調教師が語った「早過ぎる始動」の狙い
今週末は寒風吹き荒れそうな東京競馬場。春のクラシックはまだまだ先のような雰囲気だが、GIII共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)には昨年の最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズが登場する。4戦無...
-
【宝塚記念】ルメール自信「レイデオロは長く脚を使える。二二はいい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】ファン投票1位のアーモンドアイが不出走のため、実質“トップ支持”を受けたのは2位のレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは6着に...
-
【JRA】15年の2冠馬ドゥラメンテが急死
2015年の皐月賞、日本ダービーを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬を受賞したドゥラメンテ(牡9)が8月31日、種牡馬として繋養されていた北海道安平町の社台スタリオンステーションで急性大腸炎のため死ん...
-
【ホープフルS枠順】東スポ杯2歳S覇者ダノンザキッドは6枠10番
牡馬クラシック第1弾「皐月賞」と同じ舞台で行われる2歳中距離王決定戦「第37回ホープフルS」(26日=土曜15時25分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が24日午後、以下のように決まった。2戦2勝...
-
【POG情報】ルメール騎乗アブソルティスモ 藤沢和調教師「2歳のうちは負けない」
【POGマル秘週報】3歳世代の頂点を決める日本ダービーがロジャーバローズの優勝で幕を閉じ、競馬サークルにとっての“新しい年”がまた始まる。2012年からダービー終了の翌週に次世代の新馬戦がスタートする...
-
【朝日杯FS】クラシック断念が悔やまれるアドマイヤコジーン 見たかった盟友との頂上決戦
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1998年朝日杯3歳S】アドマイヤコジーンといえば、後藤浩輝騎手で勝った2002年安田記念でしょう。感動的なレースでした。この馬のハイライトだったと思います。で...