「日本ダービー」のニュース (946件)
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【競馬予想】GI大阪杯、シックスペンスは中距離路線の王座に君臨できる器なのか
今年も好メンバーが集ったGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)。なかでも注目は、この路線の新たなスター候補として期待されているシックスペンス(牡4歳)だ。ここまで6戦5勝。距離適性に加え、いくつか...
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なぜ日本のダート馬はこれほどまで強くなったのか? ドバイ決戦に挑む日本馬、世界戦連勝への勝算
4月5日、日本時間深夜。競馬の祭典とも称されるドバイワールドカップデーが行われる。華やかにライトアップされた雰囲気の中、近年は日本の馬たちが目覚ましい躍進を遂げてきた舞台だ。ドバイカハイラクラシック(...
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【競馬】「3歳牡馬ランキング」1位~3位の顔触れは? クラシック最有力候補の強みと課題
3歳牡馬ランキング(後編)前編◆注目トライアルを前にしての「3歳牡馬ランキング」>>3歳牡馬クラシックの、GI皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)、GI日本ダービー(6月1日/東京・芝2400m)...
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【競馬予想】天皇賞・春の前哨戦、阪神大賞典で注目の血統は? 長距離での成績から2頭をピックアップ
【実は長距離の「勝率」がいいリアルスティール産駒】3月23日(日)、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ阪神大賞典(芝3000m)が行なわれる。このレースは、5月4日に行なわれるGⅠ天皇賞・春(京都・芝3...
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【競馬予想】阪神大賞典は後方の有力馬たちを尻目に好位で運ぶ先行勢2頭にご用心
GI天皇賞・春(5月4日/京都・芝3200m)のステップレースとなるGII阪神大賞典(阪神・芝3000m)が3月23日に行なわれる。スタミナ自慢が集結する伝統の一戦。過去10年の結果を振り返ると、1番...
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【競馬予想】皐月賞トライアル、スプリングSは「レースと縁がある血」を持つ2頭が推し
【父、母の父、牝系もレースに縁がある「本命」】3月16日(日)、中山競馬場で3歳馬によるGⅡスプリングS(芝1800m)が行なわれる。このレースは4月20日に行なわれるGⅠ皐月賞(中山・芝2000m)...
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【競馬予想】弥生賞の注目はドゥラメンテ、キタサンブラック産駒 牝系や配合から出世レースを読み解く
【牝系や配合から見た注目馬は?】3月9日(日)、中山競馬場で3歳馬によるGⅡ弥生賞ディープインパクト記念(芝2000m)が行なわれる。昨年は6番人気のコスモキュランダが勝利し、のちにGⅠ皐月賞(中山・...
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【競馬予想】金鯱賞は先を見据えた有力馬が陥る落とし穴を考慮 異色の良血馬の大駆けに要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」──GI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)の前哨戦となるGII金鯱賞(中京・芝2000m)が3月16日に行なわれます。大西直宏(以下、大西)施行時...
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【競馬】皐月賞、ダービーの行方も見えてくる? 注目トライアルを前にしての「3歳牡馬ランキング」
3歳牡馬ランキング(前編)激戦の牝馬戦線とは対照的に、今年の3歳牡馬クラシック戦線は「1強」状態にある。「1強」はもちろん、クロワデュノール(牡3歳/父キタサンブラック)だ。GII東京スポーツ杯2歳S...
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【競馬予想】春のGⅠにつながる中山記念で狙うべき血統は? コース適性からベテラン馬2頭の奮闘に期待
【種牡馬別成績はディープインパクトが好成績】3月2日(日)、中山競馬場で4歳以上馬によるGⅡ中山記念(芝1800m)が行なわれる。このレースは2015年ヌーヴォレコルト、2016年ドゥラメンテ、201...
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3歳牝馬クラシック開幕まで残り1カ月 現時点で最も有力視されている存在は?
3歳牝馬ランキング(後編)◆3歳牝馬ランキング3位~5位は?>>激戦の3歳牝馬戦線。クラシック本番へ向けて、いよいよ大詰め。今週のGIIチューリップ賞(3月2日/阪神・芝1600m)を皮切りに、GII...
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注目のトライアルを前にしてクラシックで有望とされる「3歳牝馬ランキング」
3歳牝馬ランキング(前編)今年の3歳牝馬戦線は、浮き沈みが激しい。昨年末に行なわれた2歳女王決定戦、GI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月8日/京都・芝1600m)を見ても、1番人気のブラウンラチェッ...
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【競馬予想】共同通信杯で注目は「2、3歳戦に強い牝系」 牡馬クラシックへの足掛かりをつかむのは?
【注目はレイデオロ産駒】2月16日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅢ共同通信杯(芝1800m)が行なわれる。このレースは「牡馬クラシック」の登竜門的レースで、ここから多くの名馬が生まれている。202...
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【競馬予想】1番人気が勝てない共同通信杯 代わって浮上するのは過去の激走パターンにハマる3頭
2月16日に行なわれるGIII共同通信杯(東京・芝1800m)は、クラシックの登竜門として注目度の高い一戦だ。実際、過去10年を振り返ってみても、ドゥラメンテをはじめ、ディーマジェスティ、エフフォーリ...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...
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【競馬予想】注目の京成杯、クラシックに直結する一戦で穴党記者が推奨する伏兵2頭
注目の3歳重賞、GIII京成杯(中山・芝2000m)が1月19日に行なわれる。牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)と同じ舞台で争われるため、春の大舞台の行方を占ううえでも...
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競馬・新春の大予想! 3歳牡馬クラシック――皐月賞、ダービーで戴冠を遂げるのは?
2025年3歳牡馬クラシック皐月賞とダービーの勝ち馬は?(前編)年末の2歳GIホープフルS(2024年12月28日/中山・芝2000m)は、断然の1番人気に推されたクロワデュノールがその人気に応えて完...
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【競馬血統予想】シンザン記念で期待の2頭は? 種牡馬として評価上昇中のキズナ、アドマイヤマーズの血に注目
【「キズナの成功パターン」の配合の馬に期待】1月13日(月)、中京競馬場で3歳馬によるGⅢシンザン記念(芝1600m)が行なわれる。本来は京都競馬場で行なわれるが、今年は阪神競馬場リフレッシュ工事の影...
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競馬・新春の大予想! 皐月賞、ダービーの勝ち馬はいかに!? 大本命クロワデュノールを脅かす存在はいるのか
2025年3歳牡馬クラシック皐月賞とダービーの勝ち馬は?(後編)注目の3歳春のクラシック。牡馬戦線は今年、クロワデュノールという断然の存在がいるが、GI皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)、GI日...
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【競馬血統予想】有馬記念はドウデュース出走取消も豪華メンバー 血統で注目すべきは「ロベルト系」
【有馬記念で注目すべき血は?】12月22日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。レース直前に、天皇賞・秋とジャパンCに続く「秋古馬GⅠ」3連勝がかかっていたドウ...
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【競馬・有馬記念予想】好調・美人勝負師がドウデュースに代わって本命に指名したのは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~有馬記念編いよいよGI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)ですね。この秋のGIシリーズでは何度か予想が的中したので、この一年の総決算となるグランプリレースでもバシ...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースの出走取消で激戦必至...馬場&展開に利がある4歳馬に要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――競馬ファン待望のグランプリ、GI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)がいよいよ間近に迫ってきました!ここがラストランとなるはずだったドウデ...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースは有終の美を飾ることができるか? 現役最強馬が抱える唯一の不安
ドウデュース(牡5歳)は現役最強の競走馬だが、決して優等生ではない。それは、ここまでの成績が証明している。2歳時はデビュー3連勝でGI制覇といった"エリート感"のある快進撃を見せたものの、3歳になって...
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【競馬予想】朝日杯FS、ホープフルSの行方は? ハイレベルな「2歳牡馬ランキング」5位~3位
今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。そ...
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【競馬予想】GIジャパンカップのレース傾向を読みきった美人勝負師の狙い目は?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~ジャパンカップ編この秋のGIシリーズでは、エリザベス女王杯が的中。万馬券となった馬連を当てることができました!馬券の調子は少しずつ上向いてきているので、このいい流れをGI...
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【競馬予想】ジャパンカップはキレ味勝負 超ド級の穴馬が高額配当を演出か
今年の東京競馬場での開催もいよいよ最終週。そのフィナーレを飾るのは、国際招待競走のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)だ。昨年の覇者イクイノックスのようなズバ抜けた存在はいないものの...
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日本の現役最強馬vs欧州6冠馬に注目! ジャパンカップはあの「特注馬」で大万馬券をゲット!!
2006年にディープインパクトが制して以来、18年連続で日本馬の優勝が続いているジャパンカップ(JC)。今年は、GⅠ6勝の超大物が海外から参戦!日本の現役最強馬との2強ムードが漂う世紀の一戦を、ふたり...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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【注目馬動向】日本ダービー5着プラダリア 神戸新聞杯から菊花賞へ
青葉賞を制覇し、日本ダービー5着のプラダリア(牡3歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は、神戸新聞杯・G2(9月25日、中京・芝2200メートル)で始動し、菊花賞・G1(10月23日、阪神・芝...
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ドウデュースが凱旋門賞へ向け国内最終追い切り 騎乗した武豊騎手「うれしくなる走り」
日本ダービー馬で凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、国内最終追い切りを行った。松島正昭オーナー...