「菊花賞」のニュース (1,014件)
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【POG】菊花賞当日の新馬戦にディープ産駒の真打ちシャフリヤール登場
【POGマル秘週報】2008年菊花賞当日、京都芝外回り1800メートルを舞台に行われた、将来性豊かな若駒たちの揃った一戦は「伝説の新馬戦」として今なお、語り草になっている。1着アンライバルド(皐月賞)...
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【菊花賞】11年オルフェーヴル 平常心の裏付けになったのはダービー制覇
【陣営が証言する3冠前夜・オルフェーヴル】コントレイルの圧勝で幕を閉じた菊花賞トライアルの神戸新聞杯だが、骨折明けだったダービー3着馬ヴェルトライゼンデは直線で鋭く追い込んで0秒3差2着と健在ぶりをア...
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【AJCC】ジェネラーレウーノ 迫力十分の動きで併入に田辺「いい動き」
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】4番人気に支持された菊花賞(9着)は超スローの瞬発力比べ。持ち前の持久力を生かせなかったジェネラーレウーノ(写...
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【AJCC】ダンビュライト「二千前後は安定して走れるようだし、小回りも問題ない」
【アメリカJCC(日曜=21日、中山芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ダンビュライトの1週前追い切りはM・デムーロを背に坂路4ハロン53・8―39・4―12・8秒。馬なりでサッとだが、スピー...
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【日経新春杯】アフリカンゴールド「晩成タイプでこれからもっと良くなってくる馬」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】アフリカンゴールドは12着に終わった菊花賞以来となる。西園調教師「気性のきつい馬だけど、以前と比べればだいぶ落ち着きが出...
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【日本ダービー】5着リオンディーズ 前半のロスが響いて「ガス欠」
29日の第83回日本ダービー(東京芝2400メートル)でリオンディーズは先行した皐月賞とは対照的に、後方一気の追い込みに転じた。だが、着順は1冠目と同じく掲示板の一番下(5着)。出走馬最速上がり33秒...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スマッシャーの末脚が炸裂」
来週の関西版グランプリ・宝塚記念をもって上半期の競馬は幕を降ろすが、今週、東京で行われるユニコーンSは、3歳馬による中央ダート競馬のいわば総決算。今年で26回目となる比較的新しい重賞である。それでも年...
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【有馬記念】ワールドプレミア「来年につながる競馬ができれば」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】菊花賞馬ワールドプレミアは坂路でキャンターを1本。大江助手「1週前追い切り後に活気が出てきたので十分に間に合うと思う。夏場...
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【GⅠ・スプリンターズS】グランアレグリアは1200メートルに問題なし 藤沢和調教師「もうひとつタイトルを取りたい」
コントレイルの神戸新聞杯圧勝で10・25菊花賞での無敗の3冠制覇の話題が沸騰する中、今週末はいよいよ秋のGⅠがスタートする。その開幕戦は第54回スプリンターズS(10月4日=中山芝外1200メートル)...
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【神戸新聞杯】無敗3冠へ100点満点コントレイル 偉業の先に目指す場所は…
27日に中京競馬場で行われた菊花賞トライアル・GⅡ神戸新聞杯(芝2200メートル=3着まで優先出走権)は、皐月賞、日本ダービーの2冠を無敗で制したコントレイル(牡・矢作)が快勝。05年の父ディープイン...
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【エプソムC】ザダル重賞初制覇も“悩ましい距離問題”
13日、東京競馬場で行われたGⅢエプソムカップ(芝1800メートル)は、3番人気のザダル(牡5・大竹)がサトノフラッグをクビ差で制して待望の重賞初制覇。デビューから3連勝しながら脚元の不安などで軌道に...
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【エプソムC】復活に懸けるヴェロックスは8番人気4着の好走も…浜中「走り切っていない」
【エプソムC】復活に懸けるヴェロックスは8番人気4着の好走も…浜中「走り切っていない」。13日の東京競馬場で行われたGⅢ第38回エプソムカップ(3歳以上、芝1800メートル)は、石橋脩騎手騎乗の3番人気ザダル(牡5・大竹厩舎)が中団から直線外に持ち出して差し切り勝ち。トーセンラー産駒の....
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「クラージュゲリエ臨戦態勢万全」
東は共同通信杯が今週のメイン。先週のきさらぎ賞同様、クラシック(皐月賞、ダービー)に直結するとあって、出走頭数だけでなく、登録馬自体もきわめて少ない。これはここ何年かの傾向だが、ノーザンファームなど大...
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【セントライト記念】バビットが迷いなき逃げで後続を完封 内田博「この馬のレースができれば本番でもチャンスはある」
21日(月曜)の菊花賞トライアル・GⅡセントライト記念(中山芝外2200メートル=3着まで優先出走権)は、4番人気のバビットが2分15秒0で逃げ切りV。ラジオNIKKEI賞に続いて2つ目の重賞タイトル...
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【2018格付け委員会・3歳馬部門】アーモンドアイ 歴代トップ級の68キロ
【松島良都の2018格付け委員会・3歳馬部門】アーモンドアイがメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナに次いで史上5頭目の牝馬3冠を達成(ラモーヌは3歳限定のエリザベス女王杯で達...
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【思い出のGIレース=2006(平成18)年「ジャパンカップ」】忘れられないディープ勝利後の「スタンドの異様な雰囲気」
最も記憶に残る勝利──GIをひとつしか勝っていない馬なら迷うことはないが、複数回の優勝がある馬はその選択に迷う。トウカイテイオーなら無敗での2冠制覇となったダービーか、それとも1年ぶりで勝った有馬記念...
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【日経新春杯】アフリカンゴールド 西園調教師「今年は大仕事する」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)栗東トレセン発秘話】少しでも隙を見せようものなら、外国人騎手に乗り替わりとなる時代。それで結果が出てしまうのだから仕方がないとも言えるが、騎乗依頼...
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【中山金杯】ウインブライト「中山は得意コースだし昨年2着のレース」
【中山金杯(土曜=5日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】★ウインブライト・木場迫助手「一戦ごとに調子を上げて、前走のマイルCS(9着)より確実にいいね。中山は得意コースだし、昨年2着の...
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【日経賞】キセキ「中山二五というコース形態に対応できるかがポイント」
【日経賞(土曜=24日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】昨年の菊花賞を堂々1番人気で快勝した素質馬キセキは、ここが今年の始動戦となる。辻野助手「香...
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【阪神大賞典】完成の域に達したクリンチャー不動の主役
【阪神大賞典(日曜=18日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)栗東トレセン発秘話】GIIスプリングS(日曜=18日、中山芝内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先...
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【有名人の有馬記念予想】福島雪菜 ルメール騎手とのコンビ万全!アーモンドアイで間違いない
★福島雪菜(女優)=秋元康さんプロデュースの劇団4ドル50セントの福島雪菜です。今年、東京競馬場を初めて訪れ、競馬の魅力にハマり、今では競馬雑誌で連載もさせていただいています。私の本命は、やっぱり⑨ア...
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武豊も異議を唱えた天皇賞・春「距離短縮」論争の終着点(1)グローバル化が進む中で…
ここ数年、天皇賞・春の時期になると、必ず巻き起こる論争がある。現行の3200メートルからの距離短縮がそれだ。競馬界最大の競走馬生産グループ、そして天才騎手をも巻き込んだ、大問題の決着の行方は──。そも...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬マイネルソラスが穴」
9月27日の神戸新聞杯と並ぶ菊花賞トライアル(3着までに優先出走権)、セントライト記念が9月21日に中山で行われる。ヴェルトライゼンデ(3着)、ガロアクリーク(6着)といったダービーで上位争いを演じた...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド「距離適性を少し超えているが困難にチャレンジしていくことに意味がある」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】菊花賞、有馬記念に続くビッグタイトルを狙うサトノダイヤモンドは厩舎周りの引き運動で息を整えた。池江調教師「ここまで青写...
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【今週の目撃】酷暑続きの美浦トレセンに…幻想的な朝焼けとコントレイル
JRAの秋競馬が今週から開幕したが、まだまだ酷暑が続く関東地方。連日気温30℃超えが当たり前の茨城・美浦トレーニングセンターで早朝午前5時半、調教を控えた競走馬の馬場入場を狙ってカメラを構えると、鮮や...
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【美浦トレセン発秘話】日曜東京デビューのフィエールマンは“真の強さ”見せられるのか
【美浦トレセン発秘話】重賞未勝利のダンビュライトが快勝し、GI馬ゴールドアクターがシンガリ11着に沈んだ21日のGIIアメリカJCCは「頑強さ」がサラブレッドにおける重要な能力だと再認識させる出来事だ...
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【AJCC】ジェネラーレウーノ「中間4ハロンの加速力」で菊花賞のリベンジだ
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)新バージョンアップ作戦】年明け開催は早くも最終週。中山競馬場ではGIIアメリカJCCが行われる。菊花賞馬フィエールマン断然ムードの中で、新VU...
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【阪神大賞典】クリンチャー 坂路で軽快な動き「ここも結果を出したい」
【阪神大賞典(日曜=18日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬14日最終追い切り:栗東】クリンチャーは京都記念で、ダービー馬レイデオロなどGⅠ馬が4頭出走する豪華版...
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【毎日王冠】渡辺「サリオスの坂を上がってからの反応は別格」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・毎日王冠】渡辺圧倒的な1番人気に推されたサリオスが2着に3馬身差をつけて圧勝。まさに役者が違った感じだったな。柏木休み明けでしたけど、落ち着いていましたね。2歳...
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【宝塚記念】歴史に残る“大金星” 伏兵扱いだったナカヤマフェスタの激走を予言していた人物
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2010年宝塚記念】ナカヤマフェスタを間近で見たのは2009年の5月30日が最初でした。ロジユニヴァースが勝った日本ダービーの前日ですね。とてつもない不良馬場で...