「菊花賞」のニュース (1,011件)
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【京都2歳S】マカオンドール今野厩舎悲願のJRA重賞初制覇は春のクラシック戴冠へと続く道
【京都2歳S(土曜=28日、阪神芝内2000メートル)POGマル秘週報】重賞昇格が2014年のため、表記上は今年で第7回となる京都2歳S(28日=阪神芝内2000メートル)だが、その歴史は結構古い。「...
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【天皇賞・春】フィエールマン手塚調教師「京都の外回りが一番合う舞台」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)聞かせて!核心】強い4歳世代の一角フィエールマンが満を持して天皇賞・春に参戦する。わずかキャリア5戦の身ながら、ここまで3勝、2着2回といまだ底を...
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【天皇賞・春】復調気配クリンチャー&皇成 悲願のGI初制覇だ!
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)dodo馬券】数々の名勝負を生んだ平成のGIも今週日曜でオーラス。その締めくくりは第159回天皇賞・春だ。上位人気が予想されたシャケトラが1週前追...
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天才・武豊「“前人未踏”通算4000勝」を彩ったレース秘話!(1)「歩く競馬四季報」と呼ばれ
もはや誰も近づくことができない通算4000勝。途方もない数字にたどりついた競馬界の至宝のレースぶりを思い出せば、脳裏によみがえるのは、競馬ファンをうならせた「神騎乗」の数々。天才と呼ばれるゆえんでもあ...
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【天皇賞・春】フィエールマン「菊花賞を勝った時と同じくらいの雰囲気」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:美浦】フィエールマンの1週前追い切りは南ウッド追走内で3頭併せ最先着。6ハロン81・5―37・9―12・4秒と時計も申し分ない。フ...
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【天皇賞・秋枠順】芝GI・8勝の偉業に挑むアーモンドアイは7枠9番
下半期中距離の頂上決戦にGI馬7頭が集結する「第162回天皇賞・秋」(11月1日=日曜15時40分発走、東京芝2000メートル)の枠順が29日午後、以下のように決まった。天皇賞4連勝中のルメールとのコ...
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囲碁界・井山裕太大三冠返り咲きはサインか? 菊花賞で本命コントレイルも大3冠?
25日の中央競馬・GⅠ菊花賞は、歴史の目撃者となるチャンスが用意された。本命視されるコントレイルが勝てば、前週の秋華賞を制したデアリングタクトと併せて史上初めて牡馬・牝馬の同一年3冠達成が両馬無敗で実...
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【大阪杯・登録馬】今年初戦のブラストワンピースまず勝ち負け
第63回大阪杯(31日=日曜、阪神芝内2000メートル)の登録馬が17日、発表された(別表)。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、昨年の覇者スワーヴリチャードなど実績馬がドバイ遠征で不在ながらも、GI馬8...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが混戦に断」
先の弥生賞に続く皐月賞のトライアル(3着までに優先出走権)、スプリングSが今週の東のメインだ。顔ぶれを見てみると、大きく抜けた馬はいない。本命サイドでの決着とみられた弥生賞は思わぬ波乱となったが、さて...
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【JRA】2歳馬の登竜門「東京スポーツ杯2歳S」GⅡ昇格へ
GI菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)で無敗の3冠に挑むコントレイルが制するなど、2歳馬の登竜門として定着しているGⅢ東京スポーツ杯2歳S(東京芝1800メートル)がGⅡに昇格する方向....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」3】ロングエースでダービー初勝利!「弱さを知ることが勝利の鉄則」と学ぶ
【連載3:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代前半から中盤の競馬は今に比べると本当に静かだった。スポーツマスコミもそれほど記事として取り上げていなかったように思う。だから僕が数を勝ちながら八大競走...
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「追悼再録」武豊の父・邦彦さんが明かす時代の苦悩と秘策
武邦彦元調教師(71)は通りがいいのは“JRAの天才・武豊の父”だが、オールドファンなら知らぬ人はいない往年の名ジョッキーだ。騎手→調教師と競馬の歴史とともに戦ってきた「ターフの魔術師」が馬と人のすべ...
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【日本ダービー・血統調査】サートゥルナーリア 東京二四GI実績の血を結集
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年のディープインパクト以来、14年ぶりの無敗の2冠馬の期待がかかるサートゥルナーリア。母シーザリオは05年のオークス馬で、半兄エ...
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【天皇賞・秋】戸崎圭が競馬界の女神に「ルージュとのコンビでGIを取りたい」ときっぱり
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日最終追い切り:稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の菊花賞で本命だったサトノダイヤモンドが、最後の1冠を手に入れた姿に震...
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【宝塚記念・1週前追い】キセキ ウッドで好時計マークにミルコ「トモの筋肉がすごいね」
【宝塚記念(24日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】昨年の菊花賞馬キセキは、M・デムーロが騎乗してウッド6ハロンから単走。余力十分の手応えでゴール板を駆け抜け、1ハロ...
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【菊花賞】ウムブルフ 軽快にラスト12・4秒「上がりの速い競馬に対応できれば」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬20日最終追い切り:美浦】皐月賞は10着惨敗も、おくての血統らしく夏の札幌で古馬1000万下(札幌日刊スポーツ杯)を圧勝し、一躍、ダークホー.....
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【宝塚記念】サトノダイヤモンド「欲を言えば菊花賞や有馬記念の時の状態に戻ってほしいけど…」
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノダイヤモンドの1週前追い切りは川田(レースはルメール)を背にウッド6ハロン82・4―38・3―11・4秒。ラスト1ハロン...
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【オークス・血統調査】ラヴズオンリーユー 牝系は世界レベルで距離延長の不安なし
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)血統調査】桜花賞馬グランアレグリア不在となった今年のオークス。本来なら桜花賞2着のシゲルピンクダイヤが本命視されてもおかしくないところだが、同馬はダイ...
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【菊花賞】ビッグウィークやトーホウジャッカルのような「生涯最高のデキ」の馬はいるのか
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)栗東発トレセン秘話】「生涯最高のデキ」というフレーズがある。時には何度もこのコメントが出てくる馬がいたりして“ネタ”の対象になることもあるのだが、20...
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【新種牡馬の正体】ディープブリランテ「パワー」で切り開くディープ系の新境地
【新種牡馬の正体2016:連載5】ディープブリランテは数多くいるディープインパクトの後継との差異化を図るため、種付け料を手頃な120万円に設定(同期の新種牡馬ルーラーシップが250万円)。初年度の種付...
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【日経賞】エタリオウ 力強いフットワークで併入「持っているものはGI級」
【日経賞(土曜=23日、中山芝内2500メートル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】エタリオウ(写真右)は坂路で併せ馬。久々を感じさせない力強いフットワークで併入。...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】日経新春杯 70%で勝つレッドジェニアル飛躍の予感
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】あの日は地中に吸い込まれるような感覚がして、目が覚めると同時に体が宙に放り出された。すさまじい轟音を聞いたとき、まさか地震だとは思わなかった。宇宙からの侵略者が...
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カナダ競馬で17年ぶり3冠馬誕生なるか 福元大輔騎手 〝独眼馬〟で偉業に挑む
先週、秋華賞を制し、日本競馬会史上初となる無敗の牝馬3冠を成し遂げたデアリングタクトに続き、今週は菊花賞で同じく無敗の牡馬3冠に挑むコントレイルに注目が集まる。そんな中、カナダでは若き日本人騎手が同....
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【菊花賞】ロバートソンキー伊藤工真 感謝を胸に渾身騎乗誓う
【菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)美浦トレセン発秘話】昨夏、美浦取材班となった記者が、初めて寮以外で食事をしようと立ち寄った店で、偶然相席したのが金成厩舎の池上助手だった。それが縁とな...
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【トレセン発秘話】〝GI抽選対象〟何が正解なのか 国枝調教師の金言
【美浦トレセン発秘話】全休明け(20日)の美浦トレセンで、無敗の3冠牝馬デアリングタクト以上に話題をさらった馬がいるのをご存じだろうか。それは先週の京都・大原S(3勝クラス)を2馬身差で完勝したレイパ...
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【POG】菊花賞当日の新馬戦にディープ産駒の真打ちシャフリヤール登場
【POGマル秘週報】2008年菊花賞当日、京都芝外回り1800メートルを舞台に行われた、将来性豊かな若駒たちの揃った一戦は「伝説の新馬戦」として今なお、語り草になっている。1着アンライバルド(皐月賞)...
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【菊花賞】11年オルフェーヴル 平常心の裏付けになったのはダービー制覇
【陣営が証言する3冠前夜・オルフェーヴル】コントレイルの圧勝で幕を閉じた菊花賞トライアルの神戸新聞杯だが、骨折明けだったダービー3着馬ヴェルトライゼンデは直線で鋭く追い込んで0秒3差2着と健在ぶりをア...
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【AJCC】ジェネラーレウーノ 迫力十分の動きで併入に田辺「いい動き」
【アメリカJCC(日曜=20日、中山芝外2200メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】4番人気に支持された菊花賞(9着)は超スローの瞬発力比べ。持ち前の持久力を生かせなかったジェネラーレウーノ(写...
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【AJCC】ダンビュライト「二千前後は安定して走れるようだし、小回りも問題ない」
【アメリカJCC(日曜=21日、中山芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ダンビュライトの1週前追い切りはM・デムーロを背に坂路4ハロン53・8―39・4―12・8秒。馬なりでサッとだが、スピー...
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【日経新春杯】アフリカンゴールド「晩成タイプでこれからもっと良くなってくる馬」
【日経新春杯(日曜=13日、京都芝外2400メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】アフリカンゴールドは12着に終わった菊花賞以来となる。西園調教師「気性のきつい馬だけど、以前と比べればだいぶ落ち着きが出...