「菊花賞」のニュース (1,012件)
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【新潟記念】ブラストワンピース八木大介助手 秋の目標・菊花賞を勝ち母の墓前に報告を
【平松さとしの重賞サロン】大竹正博厩舎で働く八木大介持ち乗り調教助手は1984年3月生まれで現在34歳。ゲームで競馬を知った彼は高校卒業後、牧場などを経て競馬学校に入学。2012年に美浦トレセンに来る...
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【菊花賞・1週前情報】皐月賞馬アルアイン サトノクロニクルと併入「叩いてデキは上向いている」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬12日1週前追い切り:栗東】皐月賞馬アルアイン(写真左)は同じく菊花賞に出走予定のサトノクロニクルとウッドで併せ馬を行った。4馬身追走する形でス...
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【菊花賞・1週前情報】ミッキースワロー 3頭併せで併入「三千でも折り合えると思う」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬12日1週前追い切り:美浦】セントライト記念で皐月賞馬アルアインを完封。一躍、菊の有力候補に躍り出たミッキースワロー(写真左)は南ウッドで3頭併...
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【白富士S】プロディガルサンはAJCC優勝タンタアレグリアに続けるか
【白富士S(土曜=28日、東京芝2000メートル)美浦発トレセン秘話】「なんであんなに人気がなかったのかな。これでもGI・4着馬だぞ」週明けの美浦で国枝栄調教師が“心外だ”と言わんばかりに22日のAJ...
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【クイーンC・血統調査】ホウオウピースフル 勝って“種付け数激減”父オルフェーヴル人気回復だ!
【クイーンC(土曜=15日、東京芝1600メートル)血統調査】開幕週の京都競馬でタガノディアマンテが万葉Sを3馬身半差で圧勝するなど3特別を制し、2020年は会心のスタートを切ったオルフェーヴル。その...
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「神戸新聞杯」&「オールカマー」東西記者徹底討論
【神戸新聞杯(日曜=25日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)&オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】皐月賞馬ディー...
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【セントライト記念】完勝ディーマジェスティ 菊への最終テストは「満点回答」
中山競馬場で行われた菊花賞トライアル「第70回GIIセントライト記念」(芝外2200メートル)は、単勝140円という圧倒的な支持を集めたディーマジェスティ(牡・二ノ宮)が勝利。淀の3冠最終戦へ好スター...
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JRA馬で4000勝達成の武豊「次はJRA通算4000勝」
18日、数々の金字塔を打ち立ててきた武豊騎手(47=栗東・フリー)が阪神4Rのメイショウヤクシマで勝利し、JRA騎手として史上初となる通算4000勝(JRA所属馬の地方を含む国内および海外、外国馬の日...
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【JC一夜明け】コントレイル金羅助手「あれだけ強い相手に頑張れたので来年が楽しみになりました」
〝3強〟の上位独占で幕を閉じたジャパンCから一夜明けた30日朝、コントレイルを担当する矢作厩舎の金羅助手が取材に応じた。「完敗です」と語るその表情は悔しさよりも、むしろすがすがしさを感じているように見...
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【天皇賞・春後記】平成ラストGI連勝で決めた! フィエールマン“菊の再現”V
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春(4歳上オープン・芝外3200メートル)はルメール騎乗の1番人気フィエールマン(牡4・手塚)が、グローリーヴェイズとの激しい叩き合いをクビ差制し、昨...
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【皐月賞】ワグネリアン福永が大激白「馬は機械ではない」「収穫あった弥生賞2着」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)競馬界きっての理論派を直撃】ダノンプレミアムの回避で勢力図再編成が急務となった2018年牡馬クラシック初戦の第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メ...
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【天皇賞・秋】アーモンドアイ 8冠へ生死をかけた“おっかない”ほどの闘争心
「史上初ラッシュ」となっている日本競馬界。無敗の牝馬3冠(秋華賞=デアリングタクト)、無敗の父子3冠(菊花賞=ディープインパクト&コントレイル)に続き、第162回天皇賞・秋(11月1日=東京芝2000...
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【菊花賞】柏木「コントレイルはやはり中距離の馬なのかなという感じがしました」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・菊花賞】渡辺コントレイルが無事に3冠目も奪取。競馬を盛り上げてくれてありがとうってとこだな。柏木最後はちょっと危なかったですけどね。自分の馬券はともかく、お客さ...
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【菊花賞】コントレイルが父ディープインパクトに続く史上3頭目となる無敗の3冠馬に!父子無敗3冠は史上初
25日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦「第81回GⅠ菊花賞」(3歳、芝外3000メートル)は、単勝1・1倍の圧倒的人気に支持されたコントレイル(牡・矢作厩舎)が、直線アリストテレスとの叩き合...
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【菊花賞】ロバートソンキー伊藤工真 感謝を胸に渾身騎乗誓う
【菊花賞】ロバートソンキー伊藤工真 感謝を胸に渾身騎乗誓う。【菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)美浦トレセン発秘話】昨夏、美浦取材班となった記者が、初めて寮以外で食事をしようと立ち寄った店で、偶然相席したのが金成厩舎の池上助手だった。それが縁とな...
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【菊花賞】ヴェルトライゼンデ距離延長で見えた「打倒コントレイル」への一筋の光
【菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】秋華賞のデアリングタクトに続いて、コントレイルが無敗の3冠馬になるかが焦点の第81回菊花賞。相手探しが賢明に思える状況で、無敗...
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【菊花賞】500万円の馬バビットが下克上起こすか
【菊花賞(日曜=25日、京都芝外3000メートル)血統調査】ラジオNIKKEI賞に続き、セントライト記念も逃げ切って未勝利戦から4連勝を飾ったバビット。菊花賞でも注目を集める一頭となった。父は宝塚記念...
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【菊花賞】2005年ディープインパクト市川明彦厩務員「自分の気持ちと馬に接する態度をできるだけ変えないように心がけていました」
【陣営が証言する3冠前夜・ディープインパクト】2005年秋、過熱する〝ディープフィーバー〟の中で、調教を任されていた池江敏行助手の葛藤を前回、お伝えした。ではディープインパクトと最も長い時間をともにし...
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【菊花賞枠順】無敗3冠目指すコントレイルは2枠3番
クラシック最終戦「第81回菊花賞」(25日=日曜15時40分発走、京都芝外3000メートル)枠順が22日午後、以下のように決まった。1984年のシンボリルドルフ、2005年のディープインパクト以来、史...
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【武邦彦さん告別式】弔問客の前で見せた武豊の涙
12日に死去した元JRA騎手・調教師の武邦彦氏(享年77)の告別式が15日、午前11時から滋賀県草津市内で行われた。「名人」と称された昭和の名ジョッキーとの別れに、400人近い関係者が参列。現役調教師...
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【大阪杯・東西記者徹底討論】内回り不安なしアルアインか身体能力一番のサトノダイヤモンドか
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)東西記者徹底討論】第62回大阪杯の攻略ポイントのひとつになっているのが「4頭出し」池江厩舎の序列。「独創」荒井&「馼王」西谷は例によってかみ合わず…...
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武豊と名馬たち「マックイーンは最後のレースが一番強かった」
オグリキャップの「奇跡のラストラン」で新たな伝説を作った翌年の91年、天才・武豊騎手に大仕事が舞い込んできた。それは「メジロ軍団」総帥の遺志であり、メジロ関係者の悲願「天皇賞父仔3代制覇」である。騎乗...
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【神戸新聞杯】エアスピネル武豊「菊のこと頭に入れて乗る」
【神戸新聞杯(日曜=25日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。気は早いですけど、来週はいよいよ凱旋門賞ですねっ。実は私、マカヒキの友...
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【JRA】ステラヴェローチェは神戸新聞杯へ 須貝師「フランスには行かないで国内に専念します」
今春のGⅠ皐月賞、日本ダービーで3着し、秋は仏GⅠ凱旋門賞(10月3日=パリロンシャン芝2400メートル)への登録をしているステラヴェローチェ(牡3・須貝)が、今秋に関して海外遠征を見送り、国内のレー...
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11・29伝説のジャパンC 3冠馬3頭の世紀の対決 結末はこうなる!!
伝説の11・29を制するのはコントレイルか、デアリングタクトか、アーモンドアイか?史上最多の芝GⅠ8勝のアーモンドアイ(牝5・国枝)がジャパンカップ(29日=東京芝2400メートル)で引退することが1...
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【天皇賞・春】サトノクロニクル ウッドラスト10・9秒「阪神より直線がフラットな京都のほうがいい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】サトノクロニクル(写真手前)はウッドでラスト4ハロン標から僚馬と併せ、ラスト1ハロンは10・9秒という出色の時計で...
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【菊花賞】独走Vサトノダイヤモンド 池江調教師が「凱旋門賞ローテ」明言
23日、京都競馬場で行われた牡馬クラシックの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡・池江)が快勝。皐月賞3着、ダービー2着と惜敗に終わった春2冠の雪辱を果たし...
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【菊花賞】皐月賞馬ディーマジェスティ4着 二ノ宮調教師に悲観の色なし「距離ではない」
23日、京都競馬場で行われた牡馬クラシックの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)で2冠を狙った皐月賞馬ディーマジェスティは4着に敗れた。徹底マークのサトノダイヤモンドを外から追い上げたが、レ...
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【日本ダービー】2着エポカドーロ 藤原英調教師「戸崎もエポカも100点満点以上」
日本ダービー(27日=東京芝2400メートル)で4番人気の評価に甘んじた皐月賞馬エポカドーロはクラシックホースの意地を見せて半馬身差の2着に粘った。ゲートを勢い良く飛び出すと、鞍上の戸崎圭はグイグイと...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「グローリーヴェイズが主役食い」
コロナ禍のせいとは言いたくないが、競馬の進みが早い。年だからと言われればうなずくほかないが、秋の東京開催は今週で幕。やはり早い。その掉尾を飾るのはジャパンカップだ。天皇賞・秋で史上初の芝GI8勝を達成...