「菊花賞」のニュース (1,006件)
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【菊花賞】ワールドプレミア「今までにないくらい万全な状態」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】神戸新聞杯3着からの臨戦となるワールドプレミア。変則開催となった今週も最終追い切りは予定通り水曜(16日)に行われ、一夜明...
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【京都大賞典】サトノダイヤモンド 復活へ3頭併せで最先着「京都二四に替わるのはいい」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】昨春の阪神大賞典を最後に勝ち星から遠ざかっている古豪サトノダイヤモンド(写真手...
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【阪神大賞典】ディープインパクト 記憶の薄いレースを一変させた武豊の賛辞
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2006年阪神大賞典】ディープインパクトのベストレースは?と聞かれても難しいですよね。おそらくは3冠制覇を果たした菊花賞、もしくは引退レースの有馬記念が上位2強...
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【新潟記念】実績最上位クリンチャー完全復活へ 初コースにも自信
【新潟記念(日曜=9月1日、新潟芝外2000メートル)dodo馬券】夏のローカル開催は3場ともにオーラス。新潟競馬場ではサマー2000シリーズ最終戦のGIII新潟記念が行われる。エプソムCを快勝したレ...
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2001年ダービー、JC制したジャングルポケット死す
2001年の日本ダービー、ジャパンCを制したジャングルポケット(牡23)が2日、けい養先の北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死んだことがわかった。トニービン産駒の同馬はアグネスタキオン...
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【神戸新聞杯】1番人気レイデオロが勝利
24日、阪神競馬場で行われた菊花賞トライアルGII第65回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、1番人気のレイデオロが直線抜け出して勝利。勝ち時計は2分24秒6。2着は2番人気のキセキ。3着は3番人気...
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【フローラS・後記】横山武史とともに重賞初制覇ウインマリリン 開花コンビが樫の主役に
26日、東京競馬場で行われたオークストライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、4番人気のウインマリリン(手塚)が重賞初制覇を飾った。2着ホウオウピースフルとともに5・24オークスの出走権を...
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【神戸新聞杯】マイスタイル ラスト11・7秒で4馬身先着「芯が入って春先よりも良くなってきた」
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】マイスタイルはウッドで横山典を背にヒルノデンハーグ(古馬1000万下)と併せ馬。6ハロ...
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【神戸新聞杯】ダービーからの直行組が圧倒も条件戦組にもチャンスあり
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・0・2〉で連対率80%の高打率。2番人気の〈1・1・4・4...
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【アメリカJCC】大混戦の4歳世代〝セカンドグループ〟サトノフラッグ、ウインマリリン両陣営の思惑
【アメリカJCC・美浦トレセン発秘話】アーモンドアイの現役時代、管理する国枝栄調教師が好んで用いた決めゼリフが「雌雄を決する」だった。一般に動物は雄が強く雌が弱いとされており、雄と雌の区別をつける意味...
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【セントライト記念&ローズS:東西記者徹底討論】セントライト記念は皐月賞馬アルアインか夏の上がり馬セダブリランテスか
【セントライト記念(月曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)&ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)東西記者徹底討論】春の実績馬か、...
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【フォワ賞】サトノダイヤモンド状態上向き「格の違い見せてもらえると思う」
仏GI凱旋門賞(10月1日)に挑戦する日本馬サトノダイヤモンドが僚馬サトノノブレスとともにステップとして出走する、現地GIIフォワ賞(4歳上牡牝、芝2400メートル=日本時間11日0時35分発走)が間...
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【有馬記念ファン投票】キタサンブラック逃げ切り1位 武豊「素直にうれしい」
8日、第61回有馬記念(25日=日曜、中山芝内2500メートル)ファン投票の最終集計が発表された。トップはジャパンカップを圧勝したキタサンブラック。レースさながら中間も“先頭”を譲らず、13万7353...
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武豊を中心とした競馬界を取り巻く悲喜交々
昨年暮れの有馬記念は、平成の怪物・オルフェーヴルが引退レースを圧勝して幕を閉じた。今年は昨年のダービー馬・キズナと武豊騎手(44)のコンビが、再びターフを沸かし凱旋門賞を制覇。空前の「タケノミクス」景...
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今年の有馬記念は「5―6―7」コロナ馬券を買う人が続出!? 世相から導き出された勝ち馬は…
有馬記念は1年の世相を映す!恒例の「東スポ的世相馬券」が「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の当たり馬券を大捜索する。【王道世相編】有馬記念は1年の世相を映す!恒例の「東スポ的世相...
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タイキシャトルたてがみ切り女逮捕 ブログで犯行偽装のトンデモ度
大胆不敵な女だった。昨年9月に名馬タイキシャトルのたてがみの一部を切ったとして、埼玉県川口市の無職・田中和世容疑者(55)が27日、器物損壊容疑で北海道警門別署に逮捕された。同容疑者は昨年9月13日、...
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【シルクロードS】リバティハイツ高野調教師「もっと早く千二を使うべきだった」
【シルクロードS・栗東トレセン発秘話】昨年の菊花賞で無敗のクラシック3冠を見事に達成したコントレイル。その当時の連載コラムでディープインパクトの調教を担当していた池江敏行助手を取材した際に、興味深い話...
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【宝塚記念登録馬】アーモンドアイ不在もレイデオロ、キセキら豪華メンバー
第60回宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)の登録馬が9日、JRAから発表された。ファン投票1位のアーモンドアイの名はなく13頭と頭数も少ないが、歴戦の古馬が顔を揃えた。ドバイシーマクラ...
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【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
福島開幕週のメインで行われた1日のGIIIラジオNIKKEI賞(芝1800メートル)は、2番人気メイショウテッコン(牡3・高橋忠)が好位抜け出しで重賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハン...
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【阪神大賞典・後記】制御不能の7着キセキに角居調教師「体調以外は全部ダメ」
22日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)で、圧倒的人気の菊花賞馬キセキはチグハグな競馬で7着に敗れた。父の血が騒ぎ始めたとでもいうのだろうか。出遅れが代名詞でもあったルーラーシップの現役時...
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フィエールマンの全妹エクランドールに託された“伝説のセカンドシーズン”
【美浦トレセン発秘話】「同期のアーモンドアイとは比べものにならないかもしれない。ただ、決して強くない体質にあってGⅠを3つも勝ってくれたし、僕をフランス(凱旋門賞)にまで連れていってくれた。生まれて初...
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【神戸新聞杯】「3000メートルは無理」次走は天皇賞と思われていたエピファネイア
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年神戸新聞杯】多くの馬にエピソードがあり、どれを選択していいかを悩むレースもあれば、ネタらしいネタがほとんどなく、当時の時事ネタなどを絡めながら、なんと...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「引退セレモニー」
★2006年12月24日「有馬記念」レース後に行われた引退セレモニー(中山競馬場)=ラストランの勝利で、グレード制導入(1984年)以降、JRAのGⅠ・7勝はシンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶ...
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【菊花賞】意外に多い重賞未勝利馬の勝利…ならばサトノクロニクルの一発
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】菊花賞に出走する池江厩舎の3頭を取材していると、兼武助手が突然、逆質問をしてきた。「重賞未勝利馬が菊花賞を勝ったことはあるんですか...
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【菊花賞】菊2勝の角居調教師が明かす“上がり馬”キセキの可能性
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】群雄割拠の様相を呈してきたクラシック3冠最終戦。夏から秋にかけて急成長を見せているキセキは主役候補の一頭だ。2004年デルタブルース、...
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【菊花賞】ミッキースワロー 終始リラックスした走り「ずいぶんと落ち着いていた」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:美浦】東のトライアル・GIIセントライト記念で皐月賞を制したアルアインを並ぶ間もなくかわし去り、1馬身3/4差“完封”したミ...
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【菊花賞】アルアイン 半馬身先着にルメール「距離は大丈夫」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】皐月賞馬アルアイン(写真手前)はルメールを背にしてウッドでプロフェット(古馬1600万下)と併せ馬。当週は半マイル追い...
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【菊花賞】キセキ クビ差先着にミルコ「いつも通りの動きだったネ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】キセキ(写真手前)はM・デムーロを背に芝コース6ハロンから。前を行く2頭を追走、直線大外を回し、鞍上の軽いアクションに...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はスマイルカナの逃げ粘り」
コロナ禍は峠を越え、終息に向かいつつあるように見える中、競馬は大きな問題もなく続行されている。その一翼を担う仕事に就いている者としては、感謝以外の何物でもない。そうこうしているうちに、春のGI戦線はピ...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(1)「キングヘイローの呪い」が今も続く
全国リーディングNO1騎手となり、海外GIでレコード勝ちしても、なぜか「さすが福永!」の声は聞かれない。人気、知名度、実力評価──あらゆる分野で常に天才・武豊の後塵を拝してきたのはなぜか。それは万年N...