「菊花賞」のニュース (1,012件)
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【有馬記念】“グランプリ男”池添「ブラストワンピースは今までで一番いい状態」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】ジャパンCを世界レコードで快勝したアーモンドアイを筆頭に、ステルヴィオ(マイルCS)、ルヴァンスレーヴ(チャンピオンズC)…。今期の...
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【有馬記念】ブラストワンピース 豪快な走りでクビ先着「仕上がりはいいので胸を借りるつもりで」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬19日最終追い切り:美浦】ブラストワンピース(写真手前)は南ウッドでカルヴァリオ(阪神C出走)と併せ馬。池添に軽く気合をつけられてクビ先着。走...
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【AR共和国杯・血統調査】6歳馬ルックトゥワイス 晩成型ステイゴールド産駒らしくまだまだ成長
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月3日、東京芝2500メートル)血統調査】目黒記念をレコード勝ちし、待望の重賞初制覇を飾ったルックトゥワイス。晩成型のステイゴールド産駒らしく、6歳にしてまだまだ成長...
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【有馬記念】キセキ「常にこちらが望むよりも高いレベルで期待に応えてくれた馬」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)出走馬16日追い切り:栗東】天皇賞・秋3着→ジャパンカップ2着とV字復活を遂げた菊花賞馬キセキ。とりわけJCは果敢に逃げてアーモンドアイの驚異的なレ...
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【有馬記念】ブラストワンピース「前走時から落ち着きが出てきて距離短縮も体形的にプラス」
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)出走馬16日追い切り:美浦】ブラストワンピースは南D(ダート)から坂路に入って馬なりで4ハロン56・6―41・5―12・8秒。陣営は菊花賞からの巻き...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オセアグレイトが波乱を演出」
春爛漫。伝統の天皇賞・春が5月2日に行われる。長丁場で争われる「春の祭典」は、数々のドラマを生み続ける、日本ならではのおもしろくも見応えある競馬と言っていい。芝3200メートルという舞台装置は、世界で...
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【菊花賞】ワールドプレミア ヴェロックスに2戦2敗も潜在能力と上昇度で逆転だ!
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】節目の80回を迎えるGI菊花賞は、4年ぶりにクラシック馬不在となった。春2冠を2、3着で1番人気確定的なヴェロックスとの対比か...
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【菊花賞】レッドジェニアル中塚助手が競馬界の女神の直撃に「血統からもスタミナはありそう」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ、やってきましたクラシック3冠目の菊花賞!今週は余計な?前振り抜きに、さっそく取材の成果を披露...
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【菊花賞】ワールドプレミア「今までにないくらい万全な状態」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】神戸新聞杯3着からの臨戦となるワールドプレミア。変則開催となった今週も最終追い切りは予定通り水曜(16日)に行われ、一夜明...
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【京都大賞典】サトノダイヤモンド 復活へ3頭併せで最先着「京都二四に替わるのはいい」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】昨春の阪神大賞典を最後に勝ち星から遠ざかっている古豪サトノダイヤモンド(写真手...
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【阪神大賞典】ディープインパクト 記憶の薄いレースを一変させた武豊の賛辞
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2006年阪神大賞典】ディープインパクトのベストレースは?と聞かれても難しいですよね。おそらくは3冠制覇を果たした菊花賞、もしくは引退レースの有馬記念が上位2強...
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【新潟記念】実績最上位クリンチャー完全復活へ 初コースにも自信
【新潟記念(日曜=9月1日、新潟芝外2000メートル)dodo馬券】夏のローカル開催は3場ともにオーラス。新潟競馬場ではサマー2000シリーズ最終戦のGIII新潟記念が行われる。エプソムCを快勝したレ...
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2001年ダービー、JC制したジャングルポケット死す
2001年の日本ダービー、ジャパンCを制したジャングルポケット(牡23)が2日、けい養先の北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死んだことがわかった。トニービン産駒の同馬はアグネスタキオン...
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【神戸新聞杯】1番人気レイデオロが勝利
24日、阪神競馬場で行われた菊花賞トライアルGII第65回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、1番人気のレイデオロが直線抜け出して勝利。勝ち時計は2分24秒6。2着は2番人気のキセキ。3着は3番人気...
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【フローラS・後記】横山武史とともに重賞初制覇ウインマリリン 開花コンビが樫の主役に
26日、東京競馬場で行われたオークストライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、4番人気のウインマリリン(手塚)が重賞初制覇を飾った。2着ホウオウピースフルとともに5・24オークスの出走権を...
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【神戸新聞杯】マイスタイル ラスト11・7秒で4馬身先着「芯が入って春先よりも良くなってきた」
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】マイスタイルはウッドで横山典を背にヒルノデンハーグ(古馬1000万下)と併せ馬。6ハロ...
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【神戸新聞杯】ダービーからの直行組が圧倒も条件戦組にもチャンスあり
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・0・2〉で連対率80%の高打率。2番人気の〈1・1・4・4...
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【アメリカJCC】大混戦の4歳世代〝セカンドグループ〟サトノフラッグ、ウインマリリン両陣営の思惑
【アメリカJCC・美浦トレセン発秘話】アーモンドアイの現役時代、管理する国枝栄調教師が好んで用いた決めゼリフが「雌雄を決する」だった。一般に動物は雄が強く雌が弱いとされており、雄と雌の区別をつける意味...
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【セントライト記念&ローズS:東西記者徹底討論】セントライト記念は皐月賞馬アルアインか夏の上がり馬セダブリランテスか
【セントライト記念(月曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)&ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)東西記者徹底討論】春の実績馬か、...
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【フォワ賞】サトノダイヤモンド状態上向き「格の違い見せてもらえると思う」
仏GI凱旋門賞(10月1日)に挑戦する日本馬サトノダイヤモンドが僚馬サトノノブレスとともにステップとして出走する、現地GIIフォワ賞(4歳上牡牝、芝2400メートル=日本時間11日0時35分発走)が間...
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【有馬記念ファン投票】キタサンブラック逃げ切り1位 武豊「素直にうれしい」
8日、第61回有馬記念(25日=日曜、中山芝内2500メートル)ファン投票の最終集計が発表された。トップはジャパンカップを圧勝したキタサンブラック。レースさながら中間も“先頭”を譲らず、13万7353...
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武豊を中心とした競馬界を取り巻く悲喜交々
昨年暮れの有馬記念は、平成の怪物・オルフェーヴルが引退レースを圧勝して幕を閉じた。今年は昨年のダービー馬・キズナと武豊騎手(44)のコンビが、再びターフを沸かし凱旋門賞を制覇。空前の「タケノミクス」景...
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今年の有馬記念は「5―6―7」コロナ馬券を買う人が続出!? 世相から導き出された勝ち馬は…
有馬記念は1年の世相を映す!恒例の「東スポ的世相馬券」が「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の当たり馬券を大捜索する。【王道世相編】有馬記念は1年の世相を映す!恒例の「東スポ的世相...
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タイキシャトルたてがみ切り女逮捕 ブログで犯行偽装のトンデモ度
大胆不敵な女だった。昨年9月に名馬タイキシャトルのたてがみの一部を切ったとして、埼玉県川口市の無職・田中和世容疑者(55)が27日、器物損壊容疑で北海道警門別署に逮捕された。同容疑者は昨年9月13日、...
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【シルクロードS】リバティハイツ高野調教師「もっと早く千二を使うべきだった」
【シルクロードS・栗東トレセン発秘話】昨年の菊花賞で無敗のクラシック3冠を見事に達成したコントレイル。その当時の連載コラムでディープインパクトの調教を担当していた池江敏行助手を取材した際に、興味深い話...
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【宝塚記念登録馬】アーモンドアイ不在もレイデオロ、キセキら豪華メンバー
第60回宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)の登録馬が9日、JRAから発表された。ファン投票1位のアーモンドアイの名はなく13頭と頭数も少ないが、歴戦の古馬が顔を揃えた。ドバイシーマクラ...
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【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
福島開幕週のメインで行われた1日のGIIIラジオNIKKEI賞(芝1800メートル)は、2番人気メイショウテッコン(牡3・高橋忠)が好位抜け出しで重賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハン...
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【阪神大賞典・後記】制御不能の7着キセキに角居調教師「体調以外は全部ダメ」
22日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)で、圧倒的人気の菊花賞馬キセキはチグハグな競馬で7着に敗れた。父の血が騒ぎ始めたとでもいうのだろうか。出遅れが代名詞でもあったルーラーシップの現役時...
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フィエールマンの全妹エクランドールに託された“伝説のセカンドシーズン”
【美浦トレセン発秘話】「同期のアーモンドアイとは比べものにならないかもしれない。ただ、決して強くない体質にあってGⅠを3つも勝ってくれたし、僕をフランス(凱旋門賞)にまで連れていってくれた。生まれて初...
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【神戸新聞杯】「3000メートルは無理」次走は天皇賞と思われていたエピファネイア
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年神戸新聞杯】多くの馬にエピソードがあり、どれを選択していいかを悩むレースもあれば、ネタらしいネタがほとんどなく、当時の時事ネタなどを絡めながら、なんと...