「菊花賞」のニュース (1,012件)
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【神戸新聞杯】1番人気サートゥルナーリアが快勝
22日、阪神競馬場で行われたGII第67回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、1番人気の皐月賞馬サートゥルナーリアが直線抜け出して3馬身差の快勝。勝ち時計は2分26秒8(良馬場)。2着に2番人気のヴ...
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【神戸新聞杯】サートゥルナーリア小滝助手が競馬界の女神の直撃に「成長してムキムキになった」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。女の子たちの戦いの次は男の子たちの戦い。そう、今週は神戸新聞杯!頭数が...
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【天皇賞・秋】ルメール 今年GI・6勝目で年間最多勝記録も射程圏
28日の第158回天皇賞・秋(東京競馬場=芝2000メートル)はクリストフ・ルメール騎乗のレイデオロが優勝した。これで秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続く3週連続のJRA・GI勝利...
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【セントライト記念】1番人気のリオンリオンが重賞2勝目
16日、中山競馬場で行われたGII第73回セントライト記念(芝2200メートル)は、1番人気のリオンリオンが直線抜け出して昨年の青葉賞以来の重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は2分11秒5。2着に8番人気の...
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【大阪杯】コントレイルが最終追いで仕上がり万全 金羅助手「勝ちたい気持ちが強くなっている」
今週末、4月4日に行われるのは、春の古馬中距離王を決める第65回GⅠ大阪杯(阪神芝内2000メートル)。ここで2021年の始動を迎える3冠馬コントレイルが31日朝、栗東トレセン坂路コースで最終追い切り...
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【セントライト記念】エングレーバー 前進気勢のある走り「雰囲気は変わらず良好」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】エングレーバーは藤岡佑を背にウッド単走での追い切り。馬なりながら前進気勢のある走...
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【菊花賞】グロンディオーズ 長距離色が強く3000メートルはピッタリ
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)血統調査】秋華賞は春のクラシック不出走だったミッキーチャームが、逃げ粘って2着に好走。アーモンドアイの末脚には屈したが、夏の北海道で3連勝した上がり馬...
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【菊花賞】グロンディオーズ「血統からもスタミナはあるし、従順さも魅力」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】グロンディオーズは厩舎周りの運動を入念に行った。陣営は大きな期待を寄せた。田村調教師「最終追い切り(17日)後にフーとも言...
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【菊花賞】グローリーヴェイズ「前走で準オープンを勝ったことは胸を張れる」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】グローリーヴェイズは厩舎周りの運動で微調整。陣営は人馬ともに飛躍の一戦として位置づけた。尾関調教師「反応良く伸びた(17日...
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【菊花賞・1週前追い】ブラストワンピース 5馬身先着「背腰やトモが力強くなった印象」
【菊花賞(21日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】ブラストワンピース(写真右)は池添を背に南ウッドで同厩の古馬500万下を3馬身追走。4角で内に潜って並びかけると、直...
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【菊花賞・1週前追い】エタリオウ 追走併入「心肺能力がすごく高い」
【菊花賞(21日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前追い切り:栗東】神戸新聞杯の2着馬エタリオウはウッドで併せ馬。最後はギリギリでの併入(6ハロン80・6―12・4秒)となったが、僚馬...
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【新種牡馬ゴールドシップの正体】種付け時はおとなしく仕事を果たす芦毛の怪物
【新種牡馬の正体2019=ゴールドシップ】皐月賞、菊花賞のクラシック2冠に加え、3歳にして有馬記念を制覇。6歳までの息の長い活躍で積み上げたGI・6勝の輝かしい実績。しかし、その競走成績以上に、ゴール...
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【京都大賞典・後記】1年7か月ぶり勝利! サトノダイヤモンド復活は本物か
GII京都大賞典(8日=京都芝外2400メートル)を制したのはサトノダイヤモンド(牡5・池江)。実に昨春の阪神大賞典以来、1年7か月ぶりの勝利となった。長いトンネルを抜け出した今回の一戦は、3歳時に菊...
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【有馬記念】熱発で香港Cを回避した影響は?国枝調教師が教えてくれた「アーモンドアイの平熱」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよやってきました有馬記念。お祭りムードがぶわぁっと沸き立ちますねぇ。今年はなんといってもメンバ...
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【有馬記念・因果馬券】ラグビーW杯優勝国・南アの国旗に注目
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)現役住職の仏予想】他者への羨望、憧憬は誰にでもある。が、人の営みで最も大切なのは、等身大の自分を受け入れ、それぞれの役割を全うすることだと、仏に仕え...
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アーモンドアイ緊急参戦で史上最強「日本馬」が集結! 今年の有馬記念は近年希にみるドリームレースに
令和最初の競馬の祭典・第64回有馬記念が12月22日、中山競馬場で行われる。現役最強馬・アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が急遽参戦を決めたことで一気に盛り上がりを見せる有馬記念だが、GⅠ馬11頭が参...
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【天皇賞・春】ウインマリリン 阪神開催を追い風に“第2のレダ”となる!
春のGⅠシリーズ再開の今週末は、阪神競馬場で第163回天皇賞・春(5月2日=芝外→内3200メートル)が行われる。確たる主役不在の中で響いてくるのは「牝馬の時代」。68年の時を超えて牝馬による春の盾制...
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ミホノブルボン大往生28歳 「坂路の申し子」の“功績”
1992年に皐月賞、日本ダービーの2冠を制したミホノブルボンが老衰により死んでいたことが分かった。現役引退後は種牡馬として供用されていたが、2012年に引退。北海道日高町のスマイルファームで余生を送っ...
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【21世紀的名馬伝説】GⅠ未勝利もGIIで6勝の個性派バランスオブゲーム
父は音速のダービー馬(1996年)といわれたフサイチコンコルド、近親にサッカーボーイやステイゴールドがいる良質の配合。99年セレクトセールでは高額ではないものの、それなりの競り合いになった(870万円...
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【菊花賞・1週前追い】ワールドプレミア フットワーク豪快「いい調整過程で使えるのは初めて」
【菊花賞(20日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬9日1週前追い切り:栗東】神戸新聞杯の3着馬ワールドプレミアはウッド6ハロンから一杯に追われ82・0―66・5―38・3―12・3秒をマークした...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アーモンドアイは『超』女傑だ」
今年で38回目を迎えるジャパンカップ。第1回目から取材している記者にとっては、国際競走としての重みがすっかり消え去ってしまった感がして、年々、興味が削がれてきている。これは外国招待馬の質の低下に起因し...
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【上半期GIを振り返る・3歳牡馬編】無敗2冠のコントレイル “疑”が“確”に変わった瞬間
【上半期GIを振り返る・3歳牡馬編新型コロナウイルスの影響で多くのスポーツやイベントが延期、中止を余儀なくされる中、JRAは競馬を続けてきた。戦後初の「無観客競馬」という非常事態ながらも、開催を押し進...
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ビワハヤヒデ30歳で死す
93年の菊花賞などGⅠ3勝を挙げたビワハヤヒデが21日、繋養先である北海道日高町の日西牧場で老衰のため死んだことが分かった。30歳だった。父シャルード、母パシフィカスの血統で、1つ下の半弟に94年の3...
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【菊花賞・後記】武豊ワールドプレミアV 浮かび上がった「3冠最終戦改革」の必要性
20日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦のGI第80回「菊花賞」(芝外3000メートル)は、3番人気のワールドプレミア(牡・友道)が優勝。鞍上の武豊は当レース5勝目で史上初の昭和、平成、令和の...
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【菊花賞・後記】2着サトノルークス 福永「さらに良くなってくれる」
20日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦のGI第80回「菊花賞」(芝外3000メートル)は、3番人気のワールドプレミアが優勝。8番人気のサトノルークスは後方から長くいい脚を使ったが、クビ差及ば...
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【菊花賞・後記】3着ヴェロックス 川田「距離が長かったと思わざるを得ない直線の苦しさでした」
20日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦のGI第80回「菊花賞」(芝外3000メートル)は、3番人気のワールドプレミアが優勝。春のクラシックは2→3着とわずかに栄冠に届かず、苦汁をなめてきた1...
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日本馬8頭参戦「香港国際競走」をブチ当てる(1)香港カップと香港ヴァーズは日本勢が有力
日本の競馬ファンにも、すっかりおなじみになった香港国際競走(GI4レース)が12月10日に行われる。昨年は香港カップを日本馬のモーリス、香港ヴァーズをサトノクラウンが制した。今年も菊花賞馬キセキを筆頭...
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【菊花賞】ホウオウサーベル 終始楽な手応えで併入「初めての右回りを克服してくれれば」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】ホウオウサーベルは蛯名を背に南ウッドで古馬1勝クラスと併入。フットワークは力強く、終始楽な手応えのままゴール板を駆け抜...
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【菊花賞】サトノルークス 福永を背に馬なり併入「操舵性の高さを感じた」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】皐月賞が14着、ダービーが17着と2桁着順に終わったサトノルークスだが、休養を挟んだ前走セントライト記念では、しっかり...
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【菊花賞】ヴァンケドミンゴ ウッドラスト12・5秒「距離は持つ」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】ヴァンケドミンゴは藤岡佑を背にウッド6ハロンから単走。一杯に追われ、84・0―38・4―12・5秒をマークした。藤岡調...