「菊花賞」のニュース (1,012件)
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【神戸新聞杯】皐月賞馬エポカドーロ「コースが替わっても動じることはない」
【神戸新聞杯(日曜=23日、阪神芝外2400メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】皐月賞馬エポカドーロは厩舎周りの引き運動。田代助手「ここを目標にじっくりと乗り込...
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【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
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京都競馬2年5か月開催休止 スタンド全面改築など施設全体を一体的整備
JRAは24日、京都競馬場が2025年に「開設100周年」を迎える記念事業として、スタンド全面改築など施設全体の一体的整備を行うことを発表した。コースのレイアウトに変更はない。工事のため、京都開催は2...
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【新馬勝ち2歳総点検・福島】ボスジラ 完勝にも田辺が注文「もっと楽に勝ってほしかった」
【新馬勝ち2歳総点検・福島】★土曜(21日)芝2000メートル=1番人気で制したボスジラは全兄にマウントロブソン(スプリングS)やポポカテペトル(菊花賞=3着)を持つ血統馬。スローの影響で時計は遅かっ...
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【中山記念】エポカドーロ レース傾向にマッチした機動力を武器に皐月賞馬が適距離で完全復活
【中山記念(日曜=24日、中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)新バージョンアップ作戦】東エリアは今週末から中山開催に突入。日曜はGI馬が5頭名を連ねるGII中山記念が行われる。...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エポカドーロを頭から狙う」
93回を数える伝統の一戦、中山記念が東のメインだ。毎回、顔ぶれがいいGII戦として知られるが、一昨年、大阪杯がGIに昇格したことにより、その前哨戦としての意味合いで、さらに重みを増した格好。今年も、エ...
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【神戸新聞杯】日本ダービーからの直行組が断然
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・0・2〉。連対率80%は王道トライアルならではの安定感だ。...
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【天皇賞・秋】キセキ「精神面から立て直せた前走での収穫は大きい」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨秋の菊花賞制覇後は本来の走りが見られなかったキセキが、今秋初戦の毎日王冠では好位2番手から見せ場十分の競馬で小差3着に好走した。復...
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【菊花賞・調教動画】エポカドーロ追い切り
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬17日最終追い切り】岡田(レースは戸崎圭)を背にウッド5ハロンから同厩のトーセンアイトーン(3歳500万下)と併せ馬。序盤から首をグッと下げ.....
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【ホープフルS・血統調査】ニシノデイジー 実を結んだ西山オーナー執念の配合
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)血統調査】札幌2歳S=6番人気→東京スポーツ杯2歳S=8番人気という低評価ながら連勝を飾ったのがニシノデイジー。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬、し...
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【有名人の有馬記念予想】藤江れいな
【女優・藤江れいな】東スポさんで予想した昨年の有馬記念は、3連複ボックス予想で挙げた4頭が上位4位まで占める完全的中!相性の良いレースと思っているので自信があります!◎は⑫レイデオロ。私も有馬記念のフ...
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サトノダイヤモンドが登録抹消 社台スタリオンステーションで種牡馬に
2016年の菊花賞&有馬記念を制したサトノダイヤモンド(牡5・池江)、16&17年スプリンターズS連覇のレッドファルクス(牡7・尾関)、重賞4勝馬スマートレイアー(牝8・大久保)が26日付で競走馬登録...
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【札幌記念】ブラックホール 酷暑のハードトレで相沢調教師「うまく仕上がった」
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)美浦トレセン発秘話】「今年はちょっと危険過ぎるね」そんな声が至る所から聞こえるほど、美浦トレセンは連日うだるような暑さ。冬でも少し動くだけで汗をかいて...
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【セレクトセール】ヴェロックスの弟が4億1000万円!キズナ産駒セルキスの21 小笹氏「3億を超えてからドキドキ」
日本最大のサラブレッドセリ市場「セレクトセール2021」の2日目=当歳馬セッションが13日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。19年の牡馬クラシックで皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞3着...
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【POG】脚元丈夫なトーホウスザクが父・ジャッカルが果たせなかった夢を継ぐ!
【POGマル秘週報】「とにかく、きれいな馬だったよ。どこにいても目立っていたからね」トーホウジャッカルのことを聞くと、先輩方は口を揃えてこう言います。写真を見ると、確かにものすごく美しい。レースでは青...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オウケンボルトの好勝負必至」
弥生賞ディープインパクト記念と並ぶ皐月賞(芝2000メートル)のトライアルレース、フジテレビ賞スプリングSが東のメイン。本番まで中3週という間隔に加え、距離が1ハロン短い芝1800メートルということか...
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【有馬記念】断然人気アーモンドアイの相手には3歳馬を!
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・3・1・1〉。連対率80%なら、素直に信頼するべきか。2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈...
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【有馬記念】生涯最高クロコスミア ラストランで叶える悲願のGI初V
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)dodo馬券】今年一年を締めくくる大一番・第64回有馬記念が中山競馬場で行われる。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、国内外のGIを連勝中のリスグラシュ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スタミナ自慢ロバートソンキーが穴」
中央競馬前半戦は、いよいよ佳境を迎える。5月1日から6週続けてGI戦が行われるとあっては、競馬ファンとしては浮き足だち、気もそぞろだろう。GWのただ中で行われる第一弾は、伝統の長距離戦の最高峰、天皇賞...
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日本競馬史上最高の3強対決は? 独断と偏見で見る、ジャパンC・アーモンドアイに並ぶ夢の競演
「日本競馬の歴史上、最高の一戦」。そんな言葉が飛び交っていた。11月29日。東京競馬場で行われた、ジャパンカップについてだ。8冠馬アーモンドアイ、無敗の3冠馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタク...
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【アルゼンチン共和国杯】断然人気に応えたスワーヴリチャード 陣営はジャパンカップ出陣へ前向き
5日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、好位で脚をためたスワーヴリチャード(牡3・庄野)が直線で内から楽々と抜け出して快勝。単オッズ2・0倍という断然人気に応え、...
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またも“たてがみ切り取り事件”発覚!今度は93年菊花賞馬ビワハヤヒデ
北海道日高町の日西牧場にけい養されているビワハヤヒデ(29歳)のたてがみが16日に何者かに切り取られていたことが20日、分かった。北海道の牧場では同様の被害が続出しており、15日にGI・5勝のタイキシ...
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【神戸新聞杯】サートゥルナーリア 坂路ラスト2ハロンで超抜時計マーク「精神的にも大人に」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】サートゥルナーリアは先週までにしっかり負荷をかけているため、この日は坂路で単走。ゴール...
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【神戸新聞杯】ヴェロックス 川田を背に活気あふれる動き「走れる態勢は整いました」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】ヴェロックスは皐月賞が2着で、ダービーが3着。タイトルにはわずかに手が届かなかったもの...
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蛯名正義が調教師免許一次試験を終了 2度目の挑戦に「やれるだけのことはやった」
18日の調教師免許一次試験を受験した蛯名正義(50=美浦・フリー)が19日朝、調教に騎乗するため美浦トレセンに姿を現した。不合格となった昨年に続く2度目の挑戦を終えた蛯名は「やっぱり大変な試験でしたね...
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【天皇賞・秋】GI・3戦連続3着の武豊「ルメールが1着ばかりなので今度は逆に」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は格式ある天皇賞・秋。背筋ピーンで取材してきやしたよ。まずはスワーヴリチャードについて庄野先生の...
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【セントライト記念・後記】リオンリオン完勝に導いた横山典の巧腕
月曜(16日)中山メインの菊花賞トライアル・GIIセントライト記念(芝外2200メートル=3着までに優先出走権)は、1番人気のリオンリオン(牡3・松永幹)が好位の内から抜け出して2馬身差の完勝を飾った...
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【神戸新聞杯】ワールドプレミア 心身の成長は顕著「時計が速過ぎる馬場がどうかだけ」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬17日朝の表情:栗東】2着だった若葉S以来のワールドプレミアは角馬場からウッド1周のキャンターを消化した。落ち着...